ビジネス教養 - 嶋津良智作品一覧

  • あたりまえだけどなかなかできない 上司のルール
    3.4
    上司の仕事の究極は、部下に仕事を任せきり、部下の成長を見守ることです。そこにいきつくためには、密にコミュニケーションをとり、部下に自主性を促していくことがポイントになります。著者の数々の経験をひもときながら上司論を展開します!
  • イマドキ部下を育てる技術
    3.3
    「やる気がない」「傷つきやすい」「自分で考えて動けない」などといわれる今の20代。「彼らを戦力化するには、イラつかない、怒らない、と決めてしまうこと」と語る嶋津流マネジメント術。「最近の若い者は!」とイラつく前に読んでほしい。
  • 怒らない技術
    3.5
    ■『犯罪白書』という、警察庁が出している統計の平成20年版によると、  ~暴行の検挙人員及びその人口比については近年、  10代は減少・低下傾向にあるが、20代以上の増加・上昇傾向が著しく、  特に、高齢になるほど増加率・上昇率が高い傾向が見られる~ つまり、子供ではなく、世の中の大人たちに「怒り」が蔓延しているのです。 「怒る」ことで職場やプライベートがよくなるでしょうか? ■本書の著者は、元はごく普通のサラリーマンでした。 さらに、超短気といえる性格であり、 営業のマネージャーとして部下に怒ってばかり。 うまくいかずに悩んでいました。 そんな、ある時自分に対してひとつの約束をします。 「怒らない」と決めたのです。 そして、それがきっかけとなり、 自ら経営する会社を株式上場に導きビジネスマンとして「成功」 シンガポールを拠点に教育者となり「夢」も叶えています。 ■「怒らない」とは、そんな簡単なことではありません。 第4章、第5章では、そんな自身の経験をまとめた 「怒り・イライラと無縁になる25の習慣」を紹介します どうしても怒ってしまうことだってあるでしょう。 そんな時に理屈ではなく怒りをなんとかする方法はないか? そこで、どうしてもカッとなってしまうときの対処法、 「今すぐ怒り・イライラが消える11の特効薬」を最後にまとめました。 ※本作品は2007年に刊行された 『雨がふってもよろこぼう!』(本社刊)を改題、再編集いたしました。
  • 男と女の怒らない技術
    3.7
    ■男女のイライラポイントはこんなに違う! パートナーに、こんなことを思っていませんか? 「もっと感謝してほしい」 「偉そうなこというくせに、家のことをまったくしてくれない!」 「こんなに高いものを衝動買いするなんて信じられない!」 「毎晩、いったいどこで遊んでるの!」 人生の限られた時間を 「イライラ」や「怒り」に費やすのは無駄です。 ■イライラは時に暴力に発展し、 女性の4人に1人、男性の7人に1人が 配偶者から暴力を受けているとの調査結果があります。 (2016年内閣府) 人は起きている時間の80パーセントは何らかの形で人と関わっています。 なかでも恋人、夫婦など特別なパートナーは、お互いに最も身近な存在であり、 自分が幸せになるために鍵を握る相手です。 しかし、怒りは身近な人ほど強くなる傾向があります。 身近であればあるほど、接触回数が多い人であればあるほど、怒りは出やすいのです。 お互いがハッピーでいるためには感情をコントロールする必要があります。 さあ、あなたも 「男と女の怒らない技術」を学んでみましょう。 ■本書の内容 はじめに 怒らない技術が手遅れの男女が急増中 第1章 なぜ「男と女の怒らない技術」が必要なのか 第2章 男と女の感情マネジメント 第3章 「伝える」と「伝わる」は違う 第4章 自分軸コミュニケーション、相手軸コミュニケーション 第5章 こだわること、こだわらないこと 第6章 コントロールできるイライラだけに目を向けよう
  • 成果を加速させる人はみんなやっている 上司に使われるな! 上司を使え!
    -
    上司に苦手意識を持ったり、悩みを抱えたりしたままでは、充実した仕事も、正しい評価も、着実な成長も、いずれも望めません。『上司』とさえうまくつきあえば、もっとストレートにいうと、『上司』さえ攻略すれば、仕事はよりいっそう楽しくなり、成果も評価も上がり、非常に充実したビジネスライフを送ることができます。本書は、上司のウラもオモテも知り尽くした著者が、ビジネスパーソンが上司と接するときに有効な考え方や実践法を、あますことなく紹介しています。『上司を手のひらの上で転がす』ことができるようになり、大きく成長するために、手加減することなく、本音でズバリと切り込みます。プロローグ 私の部下時代/第1章 上司を100%使いこなせ!/第2章 「伝え方」ひとつで人間関係はガラリと変わる/第3章 変わる会社、変わる人間関係/第4章 会社の外ではこう振る舞え!/第5章 困った上司の攻略法/エピローグ 一流のビジネスパーソンをめざせ!

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  • 話し方の一流、二流、三流
    3.4
    著者累計150万部突破! 『怒らない技術』をはじめとして、数々のベストセラーを生み出した著者が、 思わず引き込まれてしまうとっておきの話し方を教えます。 「話すのがニガテ」 「周りに何を言っても動いてくれない」 「上司・部下との話し方がわからない」 「家族と話すとすぐ喧嘩になってしまう」 このような悩みを持っている方は多いかと思います。 実は、その原因は相手との信頼関係がうまく築けていないことにあるかもしれません。 本書では、 「感情コントロール」で心理的安全性をつくり、 相手の自己肯定感を高める話し方を教えます。 信頼関係を築くことできるので、相手の本音を引き出し、 前向きな毎日を作ることができます さらに心を動かす褒め方、叱り方で、相手のやる気を引き出し、 周囲を巻き込み成果を出す話し方も身につきます。 三流の話し方、二流の話し方、一流の話し方の3つを比較しながら説明するので、 すぐにコツをつかむことができます。 相手を喜ばせ、 本音を引き出し、 信頼を勝ち取る。 そんな話し方に変わりたい方、必見の一冊です 目次 はじめに Chapter 1 心地よい「話す場」を作る Chapter 2 本音が聴ける話し方 Chapter 3 「認められた」感に充される話し方 Chapter 4 喜んで動きたくなる話し方、導き方 Chapter 5 周囲を巻き込む話し方 おわりに
  • マンガでよくわかる怒らない技術
    4.2
    ■累計92万部の『怒らない技術』シリーズがついにマンガに! 著者の嶋津良智氏は、 かつて【怒り】を使って部下をマネジメントしていました。 短期的に成果は上がるものの、持続しない。 悩むなか見つけた解決策が「怒らない」と決めること ■誰でもカンタンにできる方法で「怒らない」習慣を身につけた嶋津氏は、 マネジャーとしての成功を収め、その後独立し、起業 現在は、教育事業をスタートし後進の育成に努めています。 ■マンガが面白い!「いるいる!」「あるある!」共感の嵐 オーモリ食品入社4年目の坂上千夏は、 スイーツに並々ならぬ情熱を傾ける元気印 所属する営業部でも持ち前のガッツが評価され、 新作スイーツ発表会イベントのリーダーに抜擢される。 思わぬチャンスにやる気がみなぎる千夏だが、 配属されたチームメンバーはまったくその気がない様子… 理解を示してくれないチームメンバーや上司に イライラが募る千夏の前に、人事部の多喜が現れる 【イライラ】【怒り】、誰もが持つ感情をテーマに扱っている本書 登場人物に深く切り込む、 読み応えたっぷりの1冊です ■内容 登場人物紹介 はじめに ・プロローグ「怒らない技術」で人生は変わる ・第1話「怒るか」「怒らないか」を決めているのは自分自身 ・第2話「第一感情」と「価値観の眼鏡」が怒らない技術のカギ ・第3話 怒らずに気持ちが伝わる「4つのポイント」 ・第4話 人生をうまくいかせる「3つのルール」 エピローグ おわりに
  • 40歳を過ぎたら仕事は「半分」捨てなさい
    3.0
    「上司として、プレイヤーとして、がんばってるのに報われない」そんな悩みはありませんか?仕事の「質」が変わる40代に、若い頃の働き方を続けていると、成果は半減する。後半の仕事人生の「片づけ」指南書。

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