就職・起業 - 主婦の友社作品一覧
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-過保護的な内容が主流の就活本において、「できるやつはここまでやっている」ということを見せることによって、「氷河期だから」「●●していないから」と言い訳することを容認する風潮に一石を投じる一冊。この本は直近で内定を勝ち獲った学生の「生の声」ばかり。有名大学だからって安心できない就活の現実。学歴フィルターに引っかからないためには。絶対通るエントリーシートの書き方。好感度の上がる面接対策。これまでの就活対策本ではどこか眉唾的だったこうしたテクニックも、就活の現場で本当に体験した「生の声」だからこそ、信用性が高い。また現役の大学生が聞き、書いているからこそ、本当に知りたいことだけが載っている究極の就活本なのです。
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-こだわりやセンスが感じられる「雑貨ショップ」のオーナーになるには? 雑貨ショップ経営に携わり、現在は経営セミナーも主宰する雑貨ジャーナリストの著者が、自らの経営経験と豊富な取材をもとに書き下ろす、雑貨ショップ経営の入門書です。せっかく開いた店も続かなくては意味がないと、「借り入れなしで始める&続ける」という視点でまとめているのが特徴。長く続いている人気ショップの成功の秘訣も、取材しています。ショップオープンまでの準備や資金計画、仕入れなどの基本情報に加え、つねに“集客”を意識した仕掛けやネットショップ・催事の活用術など、いまの時代にあったハウツーを多く取り入れました。初心者が気になる点をQ&A形式で解説しているので、読みやすく、くり返し読んで参考にできる構成です。楽しく長く、雑貨ショップを続けたい人、必見の1冊です。 ■著者プロフィール ▽マツドアケミ: 小さな店づくり、チームワークづくり、雑貨、ライフスタイルなどをテーマにしたエッセイ、コラムなどを執筆する雑貨ジャーナリスト。外資系企業の秘書、家庭用品メーカーが運営する雑貨店の店長、本部バイヤー、ショップコーディネーターを経て、1999年に『雑貨屋さんになりたいですか』(主婦の友社)を上梓し、フリーランスとして独立。雑貨、モノ、ライフスタイルに特化して執筆する一方で、メーカーのモノ&店づくりやアーティストのプロモーションなどにも携わる。2002年、通信教育事業を手がけるブラスアンドカンパニー株式会社の雑貨事業のプロデューサーに就任。ロマンチックでラブリーなライフスタイルショップ「アリヴェ デパール」のコンセプト立案から雑貨の仕入れ、スタッフの育成までを手がける(09年にプロデューサーを離任)。02年にマツドアケミ個人の会社である有限会社Blooming を設立。雑貨ショップのプロデュースに加え、メーカーのモノづくりのアドバイスや、百貨店、小売店での雑貨に関連したイベント企画立案、テレビ、雑誌などでも活躍中。
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3.7就職氷河期を生きる学生に贈る就活に役立つ1冊。3割の学生が「無い内定」に対して、複数の人気企業の内定を持っている学生もいる。就職活動が本格化する3年の秋には人間としての経験値に大きく差がつき、結果として多くの企業から引く手あまたになる例が多い。本書では、大学生活を充実させるルールをジャンル別に紹介。就職のために大学生活を送るのではなく、大学生活を目いっぱい楽しんだ結果として、希望の企業からの内定をもらえるようになるルールを公開。実際に2010年春から働き始める学生で人気企業に内定した大学生活・就職活動についても詳細にレポートする。また、「模擬面接での気づき」(著者Twitterでの人気企画)も欄外に収録。
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