経営・企業 - 自己啓発作品一覧

  • 稲盛和夫 「仕事は楽しく」
    値引きあり
    4.2
    稲盛和夫の最新仕事論。 「常に明るく前向きに。そして、仕事は楽しく」――稲盛和夫が破綻直後のJAL社員に説いたことばの真意とは? サラリーは減り続け仕事量は激増している中、破綻前よりも「やりがい」があると言い切り、嬉々として機内販売商品の開発にまで携わるCA。油拭き取り用に自宅から古着を持ち寄る整備担当達……。彼らはなぜ、宗教的、精神論的と揶揄されることもある稲盛哲学を受け入れ、どうやって消化したのか? 稲盛名誉会長をはじめJAL社員十数名へのインタビューを通じ、稲盛和夫が掲げるフィロソフィの深淵に迫り、仕事とは人生とはを読み解く。JAL再生はあくまでも舞台装置にすぎない。その舞台の上で3万2千人の演者がどのように意識改革、とくに仕事観の改革を行ったかにスポットライトを当てたのが本書である。 「我々は仕事とどのように向き合えばいいのか!?」単純だが究極の命題の答えは、本書にある。就職活動中の学生、新人・中堅のビジネスパーソンから経営者まで、必読の1冊。
  • 考え抜く社員を増やせ! 大転換期の「対応力」を育てる法
    4.3
    どんな事態が起きても、現場で事実を観察し判断し行動できる人材を育てたい! ダイバーシティ時代の社員の個性を引き出し、リーダーが臨機応変の対応力、チームイノベーションで業績を伸ばす実践的方法を説き明かす。
  • 「捜査本部」というすごい仕組み
    3.0
    著者はオウム真理教事件などに携わった元警察キャリア官僚で、MBA(経営学修士)の資格も有する弁護士です。その著者が自らの体験に経営学の知識なども加味しながら、「捜査本部」を多角的に解剖していきます。さらに本書では、捜査本部の仕組みをよりよく理解するために、警察学校の仕組みや警察組織の概要についても詳しく触れています。 ■CONTENTS 【第1章】警察に関する基本知識/【第2章】これが捜査のマニュアルだ!/【第3章】「捜査本部」というすごい仕組み/【第4章】優秀な捜査官を育成する警察学校の仕組み/【第5章】仲が悪い刑事部と公安部/【第6章】現場の力を最大限に発揮させるために/【第7章】もっと強い警察を目指せ! ■著者 澤井康生(サワイヤスオ) 1971年11月9日生まれ、早稲田大学政治経済学部出身。警察庁入庁後は生活安全局等において法令の制定・改廃、警察行政の企画・立案業務に携わる。警視庁出向時は地下鉄サリン事件をはじめとする一連のオウム真理教事件や殺人事件、放火事件、広域窃盗事件等の捜査に携わる。警察庁退官後、旧司法試験に合格し、司法修習生を経た後、東京弁護士会に弁護士登録。その後は弁護士として活躍するとともに早稲田大学大学院ファイナンス研究科に入学し、ファイナンスMBAも取得。現在は東京新生法律事務所に務めるとともに非常勤裁判官も兼任。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 松下幸之助の流儀 一日本人としての生き方・考え方
    5.0
    人生のマイナスをプラスに変える生き方・考え方がある。本書は松下幸之助メッセージ集『これからの日本人へ』(PHP研究所)のスペシャル編集版として刊行するものです。“経営の神様”といわれた一人の日本人が幾多の困難をどう乗り越えていったのか。その生き方を支え続けた独特の考え方とは――。松下幸之助の100の言葉を厳選し、その言葉の深奥にある「流儀」を抽出した本書が「いま」と「これから」を生きる多くの日本人の精神の拠り所となることを心より願います。松下幸之助の流儀 使えば使うほど、知恵は湧いてくる 困難であればあるほど、無限に湧いてくる 「現実」を忘れてしまったとき 「夢」が夢のままに終わる さまざまな花が、さまざまに咲き誇る その自然本来の姿に「成功の姿」がある 松は松らしく、日本人は日本人として 立派に生きるよう、努力を続けていく 流れのないところ、水は腐る 日に日に進化しなければ、国家も腐る

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  • 逆境こそチャンスなり! 心を強くする名指導者の言葉
    -
    人は岐路に立ってこそ成長できる。変化の激しい時代、ただバランスや安定ばかりを求める人生は、長い目で見ると逆に危険である。確固たる目標をもつ人は、同じ困難に直面しても苦にしない。本書は、経営者、起業家、政治家、外交官、軍人、スポーツ選手、科学者、芸術家など、逆境をバネにして成功を収め、その業績・思想により時代を超えて多くの人間を感化した“名指導者たち”が残した魂の言葉91を紹介。「51%の確率で正しいことをしていれば、やがてヒーローになれる」(アルフレッド・スローン、GM元会長)、「摩擦を恐れるな。でないと君は卑屈未練になる」(吉田秀雄、電通元社長)、「老いは怖くない。目標を失うのが怖いのだ」(三浦雄一郎、プロスキーヤー)など彼らの機軸や信念が伝わり、私たちの心を奮わせるエピソードばかり。どんな逆境が立ち塞がろうとも、壁の向こうに必ず光は見えてくる!『心を強くする指導者の言葉』を改題。

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  • 指導力の研究 組織社会を勝ち抜く法
    -
    リーダーとして求められる能力を、いかにして向上させるか!? ドイツ参謀本部の中枢・モルトケが説く「組織論」、名称・乃木希典の「統率」の心得、豊臣秀吉の「英雄的素質」の本質など、“歴史に蓄積された知恵”を現代に発掘しつつ、情報力の高め方から後継者育成のノウハウまで、今、リーダーが会得すべき資質を卓越した洞察力で余すところなく提示する。現代ビジネスマンに捧げる知的武装の書。
  • 松下幸之助 人生をひらく言葉
    4.0
    「成功の道と不成功の道は、きわめて簡単だと思うのです。難しくないものを難しくするのは本人自身ですわ」。たった一代で世界的企業を創り上げ、“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助――。起業時は、お金も学問も身寄りもなく、しかも身体は病弱。「徒手空拳」どころかマイナスからの出発だった。にもかかわらず、人生を切りひらく事ができたのは何故だろうか?本書は、常に夢を見失わず、マイナスをプラスへと転じていった松下幸之助が94年の生涯で語った“人生をひらく言葉”を軸に、その信条や経営観、人間としての喜びを解説する。「夢ほどすばらしいものはない」「人の長所が目につく人は幸せである」「この会社に入ったのは、自分の運命である」「掃除ができない人は何もできない」「何が正しいかに照らして物事を行えば、必ず成功する」など、仕事や人間関係のヒントだけでなく、人生を見つめ直すための新たな視点を与えてくれる指針の書である。

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  • 100億円稼ぐ人の思考法(あさ出版電子書籍)
    値引きあり
    3.0
    100億円稼ぐ人の思考法 (あさ出版電子書籍) 大金を稼ぐ人と稼げない人の違いは「考え方」だけでした。 コーチング・NLP・脳科学の理論で、 「成功する人」の思考に隠された法則を導きだしました。 借金1000万円から100億円をつくったコンサルタントが 教える「お金」と「運」を呼び込む思考法 貴方は本気で将来の自分と向き合えますか。 ◆担当編集者のコメント 本書では、実際に100億もの大金を稼ぎ出した著者が コーチング、NLP、脳科学の理論で裏づけた理論 「100億稼ぐメソッド」をあますところなくご紹介します。 沈黙していた著者が初めて明かす、 「お金」と「運」を呼び込む考え方。 ◆著者のコメント 金なし、コネなし、経験なし、 あるのは「借金」だった私が、 まさにどん底状態から、 業界初の「ゲルマニウム美容ローラー」を開発しました。 私がやったことは、脳を喜ばせる。 はっきり言って、それだけです。 本書では、脳を喜ばせるポイントを 「スキル」「センス」「マインド」に分け、 具体的な方法に落とし込みながらご紹介しました。 時間がない、お金がない、才能がない……。 人は、「できない理由」を探す天才です。 でも、成功する人は、これを「できる理由」にするのです。 私も、何ひとつ持たないまま、100億円という大金を手に入れました。 そう、必要なものは、適切な準備をすれば必ず与えられます。 さあ、あなたの「100億円物語」を始めていきましょう。 ◆著者はこんな人 稲積サナエ(いなづみ・さなえ) 「100億円メソッド」コンサルタント/米国NLP協会認定マスタープラクティショナー/認定コーチ/キャリアカウンセラー 1951年生まれ。共立女子短期大学卒業。 特別国家公務員として、衆議院事務局部長秘書を5年勤めたあと、美容業界に転身。27歳のときに、赤坂にエステティックサロンをオープンする。経営のことなど何も知らずに始めたため、あっという間に立ち行かなくなるが、ある運命の言葉に出会い、業界初の「ゲルマニウム美容ローラー」を開発。故・淡谷のり子氏をモデルに起用し、大ヒット。計100万本、100億円を売り上げた。
  • 長野が世界に誇りたいものづくりの会社(あさ出版電子書籍)
    値引きあり
    -
    長野が世界に誇りたいものづくりの会社 (あさ出版電子書籍) やっぱり日本はすごかった! これが長野の技術力! 35の現場を大公開 人気番組『YES! ものづくり』が書籍化 ■目次 ・発刊によせて ・樫山工業 ・アステック長野 ・イツミ ・小賀坂スキー製作所 ・カミツレ研究所 ・幾久屋 ・黒姫和漢薬研究所 ・サーキットデザイン ・サイベックコーポレーション ・サンクゼール ・シナノ ・ショーシン ・セルコ ・中嶋製作所 ・ハーモニック・ドライブ・システムズ ・羽生田鉄工所 ・ピーエムオフィスエー ・マウスコンピューター ・前田製作所 ・信州大学工学部教授大石修治 ・シナノケンシ ・セイコーエプソン ・多摩川精機 ・デイリーフーズ ・東洋計器 ・国立長野高専×ミマキエンジニアリング ・長野テクトロン ・日信工業 ・日精エー・エス・ビー機械 ・マルコメ ・大原工業 ・金森軽合金 ・多田プレシジョン ・リバー精工 ・リジェンティス 「Yes,ものづくりナガノ」放送リスト 「明日を造れ! ものづくりナガノ」放送リスト おわりに ■著者 SBC信越放送 ◆著者はこんな人 SBC信越放送(えすびーしーしんえつほうそう) 1952年に開局した長野県の民間放送局で、略称はSBC(テレビはJNN系列、ラジオはJRNとNRNのクロスネット)。 代表的な自社制作番組は、「SBCニュースワイド」(月曜‐金曜18:15‐18:55)、「SBCスペシャル」(水曜19:00‐19:55)、「3時は! ららら♪」(月曜‐金曜 14:50‐15:50)など。  長野県の基幹産業である製造業を情報発信を通して応援しようと、「Yes,ものづくりナガノ」キャンペーンを2008年からスタート。 これまで200を超える企業を取材させて頂くなかで、テレビやラジオ番組、インターネット(http://saiplus.jp)でも取り上げてきた「世界に誇りたいものづくりの会社」を、もっと多くの方々にご紹介したく、今回、書籍の形にまとめ発表しました。
  • 「誰かのため」が、「自分のため」につながる 日本一の秘書が教える気配り仕事術(あさ出版電子書籍)
    値引きあり
    -
    日本一の秘書が教える気配り仕事術 ■日本秘書協会のベストセクレタリー賞を受賞した「日本一の秘書」が伝える 気配り力と、秘書の役目と企業成長に大切なこと! 相手に喜ばれて初めて、その行動は「気配り」になる! 「お客さま」「取引先」「上司」相手の「役にたつ」を目指して動くことが、 あなた自身の成長につながる。 ◆担当編集者のコメント CURRY HOUSE「CoCo壱番屋」で創業者宗次徳二氏から数えて三代、二十数年にわたって社長秘書をつとめました。 中部地区の一中小企業から東証一部上場まで果たし、名経営者として名を轟かせた宗次夫妻。名経営者のうしろに、名秘書あり。秘書として長年仕事をしてきた中で培ってきた「気配り仕事術」を余すことなく公開した一冊です。 ■目次 ●Chapter1 すべては「相手のため」に ――「できる!」といわれる人の気配り ●Chapter2 だから、その人の周りには人が集まってくる ――相手を虜にしてしまう人の共通点とは? ●Chapter3 “壁”を打ち破るヒント――絶対に手放せない社員(部下)になる「気づきの法則」 ●Chapter4 頑なな心にもするりと入り込む――「信頼される人」はこの気配りの効果を知っています ●Chapter5 ちょっと弱気になってしまったときに――“ストレス”とうまく付き合う ■著者 中村由美
  • 人生を変える見えないボタンの見つけ方(あさ出版電子書籍)
    値引きあり
    4.0
    ■目次 ●Part 1 あなたが見ていない大切なボタン ・見えないボタンの話 ・脳の話 ・スコトーマ ・既成概念 ・潜在意識が苦手なもの ・仕事の進め方の見えないボタン ・成功の三つの要素 ●Part 2 知ること ・情報のフィルター ・知らないということ ・こんなはずじゃなかった症候群 ・先人の知恵 ・人間の可能性 ・何を決める? ・決めたつもり ・決めない理由 ・人生の目的と制限 ・大きく考えることの魔術 ・BASIC ・目標の意味 ・告白しなければならないこと ・いい目標・悪い目標 ・笑っちゃう目標 ●Part 3 動ける計画 ・計画の勘違い ・計画の立て方 ・計画の見えないボタン ・上達曲線 ●Part 4 行動する ・まず動く ・行動を支える「数」 ・問題発見と解決の能力 ・タイムマネジメントの見えないボタン ・パーキンソンの第一法則 ・テクニック ・時間の法則 ・組織をつくる ●Part 5 見えないボタンを押すために ・ボタンを見つける ・できることよりなりたいもの ・理解はアウトプットから ・フィルターの種類を変える ・知らない世界のことを質問する ・決める ・一緒にいる人を変える ・達成の法則 ・想像してみる ・どっちがホント? ●おわりに 私のこと ■著者 江頭俊文(えがしら・としふみ) 1957年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。在学中から個展を開き画家としての道を歩みつつも、MLM(マルチレベルマーケティング)の可能性に気づき、外資系大手MLM、X社のトップディストリビューターとして活動後、外資系大手生命保険会社でMDRTの資格を一年目で取得。その後、外資系大手Y社のMLMに取り組み、瞬く間に前人未到の世界最高ランクを2種類、2度にわたって達成する。このタイトルは8年経過した現在でも破られていない。10万人を超える巨大な組織を持ち、セミナーは常に満席、外部研修機関の講師としても、毎回深い気づきを与える人気スピーカーとして活躍している。自己実現のための幅広い啓蒙活動をミッションに、全国を飛び回っている。著書に『パーフェクトドリーム』(あさ出版)がある。
  • ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか(あさ出版電子書籍)
    値引きあり
    3.5
    『ロングエンゲージメント なぜあの人は同じ会社のものばかり買い続けるのか』 佐藤尚之(さとなお)氏推薦! Twitter、ブログ、Facebook、YouTube、Google…ソーシャルメディア時代を生き抜く為に知っておくべきこととは。 現役広告マンが書いたソーシャルメディア時代のマーケティング論。 企業と生活者の新しい関係を作り上げることこそ、次の広告の役目だ! ◆担当編集者のコメント 最近、CMが変わってきたなと思うことがある。 それは、温かな雰囲気、そして、ふっとした笑いをCMから感じることが多くなったからだ。とはいっても、ほとんどライブでテレビを見ることがないから、たまたまその時、温かなCMが続いただけかもしれない。 それでも、なんとなくほっこりしたのは事実だ。 著者の京井さんは、これからの広告のあり方を、人々の日常に沿ったものになっていくだろうという。 ロングエンゲージメント――。 もしそんな関係が実現したら、私たちと情報の関係も変わっていくはず、とても楽しみだ。 Twitter、Facebook、YouTube、ブログ、Google…… 様々なツールと共に生きるために、ぜひ読んでいただきたい本です。 ◆著者のコメント  今、ソーシャルメディアの浸透によって、広告を取り巻く環境が目まぐるしく変化しています。このような中で、これまで派手で刺激的な演出によって注目を集めてきた広告コミュニケーションも変わらざるを得なくなってきました。  これからの広告は、ソーシャルメディアの浸透によってもたらされた生活者マインドの変化にどう対応していくべきでしょうか。広告はもっと日常的なものとなり、生活者一人ひとりと人間的なつながりを構築していく必要が出てきたのではないでしょうか。  本書では、こういった仮説に基づく企業と生活者との新しい関係性を、「ロングエンゲージメント」と定義し、その可能性を探っています。  広告やマーケティングに携わる方々が、変化した生活者とのコミュニケーション活動を展開していく上で、本書の内容が少しでもそのヒントとなれば幸いです。 ○推薦者のコメント この本は彼の日々の実験と考察の成果であり、共感の時代を迎えつつあるのになかなか変化できない広告業界へのエールでもある。 ―― 佐藤尚之氏 ◆著者 京井良彦
  • ディズニーの魔法のおそうじ(小学館101新書)
    値引きあり
    3.7
    ディズニーのおそうじは驚きと感動だ! 東京ディズニーランドは開園30周年を迎えたが、この30年はまさに「おそうじの歴史」だった。TDLは「世界一安全で清潔な場所」をコンセプトにパーク運営を行っている。その清掃、安心、安全管理を行うのがカストーディアル部門だが、著者は開園前にアメリカのディズニーで教習を受け、TDLのカストーディアル部長になり、「ここまでやるか!」を徹底して、TDL流の掃除システムを作り上げた。 そのエッセンスは●24時間そうじする●毎晩、夜中は大そうじ●汚れる前にそうじする●担当の境目は作らない●大雨の日も?もちろん!●そこで赤ちゃんがハイハイできるか? こうして「TDLが世界一すばらしい」との評価を得、「リピート率、顧客満足度NO.1」に貢献した。おそうじ(美観)は業績に直結するのだ。 ゲストの「満足感」を得るだけでなく「幸福感」まで追求するディズニー。この「おそうじランド」は驚きと感動だ!
  • 毎朝1分読むだけ役員の教科書。利益を追求し会社の理念を達成するのが役員の仕事だ。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量9,500文字程度=紙の書籍の19ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 取締役を目指す方、取締役になった方、取締役としての業務を極めたい方。 本書で取締役の心得を習慣化する方法を紹介します。方法は簡単です。 取締役の要点をまとめた「取締役の心得リスト」を用意しました。 毎朝このリストに目を通すことにより、取締役の意識が身につきます。 取締役の責務は他の職位とは決定的に異なります。 本書は取締役として大きく活躍したい人のための本です。 以下、まえがきより 役員になる方、すでに役員の方、社長へのステップとして役員を目指してる方。 あなたは、いずれかに違いない。 普通、日本の会社では、ずば抜けた部長が役員に選ばれる。 事業部長として、新規事業を成功させたり、大きなコスト削減を成功させたり、そんな大物部長が選ばれる。 他社での実績により転職してきて就任するパターンもあるだろう。 とにかく役員になる人は、ずば抜けたプレーヤーだ。 しかし「良いプレーヤーが良い監督になれるわけではない」とスポーツの世界では言われている。 ビジネスの世界でも同じだ。 役職が変われば意識を変えなければいけない。 それは部長兼任の役員でも同じだ。 もちろん、この課題は多くの人に共通していて、それに応えるビジネス書、自己啓発書はたくさんある。 ほとんどの本は一理あるし、実際に業務に効く。 しかし「覚えているときは」という但し書きがつく。  そう、いい影響は覚えているときだけなのだ。 そこがもったいないところだ。読んだ直後は効果を発揮するが、2週間もすれば忘れる。 部長の意識に戻ってしまう。元の行動パターンを繰り返してしまう。 一時的な成長しかないのだ……まえがきより 著者紹介 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、 人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、 管理職・役員・代表を務める。
  • なぜ優秀な人ほど突然辞めるのか?会社を去る部署のエース。置いていかれる中堅社員。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字~10000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 人事異動の季節になると、必ずといっていいほど起こることがある。 部署、会社、組織から無言で去っていく有能な人間を惜しむ声だ。 去っていく人が、微笑みをたたえている場合ならまだ良い。 問題は去っていく人の微笑みが上辺だけのものであったり、内心愛想をつかして去っていく場合である。 あなたの会社や組織、部署が縁あって配属されてきた有能な人間を引き止められなかった理由は何か。 なぜ、有能な人間は理由も言わずあなたの前から去ったのか。 本書の構成は以下の通りとなっている。 1:尽くしてくれる人が去るわけがないという思い込み 2:なぜ、人は意見を持たなくなるのか 3:去られてしまう人は他人に求めすぎ 4:疲労困憊型は周囲に疲れ自分勝手型は支配欲の固まり 5:なぜ有能な人は突然去るのか? 6:覚えて欲しいのは仕事!僕じゃない 7:会社はお友達を作る場所ではない 8:優秀な部下=イエスマンではない 9:ロークオリティな仕事をする便利屋部下につけこまれるな 10:口先だけの社員を見抜け 11:職場に不満があるなら、あなたが去る側に立とう 12:去っていこうとする人を引き止めたいなら、あなたたちが変わること 13:企業や部署は一人では変えられない 1~3までは、去られる側の人物構造及び彼らが思う胸の内が、第三者からどう思われているのかを説明。 4~6までは、去られる側のタイプ分類及びなぜ有能な社員が去っていくかという事例。 7~9までで、いかにして、馴れ合いの人間関係ができ、職場に倦怠感が出るのかという原因を追及。 10~11は、去られるのが嫌であれば去れという私の事例で説明する。 12,13は、去られる側の意識改革について説明した。 去る側、去られる側、それぞれの立場を理解して読みすすめて頂けると幸いである。
  • 毎朝読むだけ。コミュニケーションの教科書。相手を思いやる心を習慣化する本。10分で読めるシリーズ
    -
    本書はコミュニケーション力を向上させたい方のための本です。コミュニケーションに関する自己啓発書は非常に多く出版されています。そういった本を読めば、一時的にコミュニケーション能力は改善します。しかし、どうしても人間は忘れてしまうものです。会社の仲間や家族とのコミュニケーションは継続的なものですから、一時的な改善では、意味がありません。そこで、本書は、コミュニケーションに関する良い習慣を維持することを目的としました。コミュニケーション能力の安定と向上を目指す方に、本書はおすすめです。 まえがき コミュニケーション力を成長させたいと考えているビジネスパーソンは多いだろう。 採用で人事が重視する能力の上位には常にコミュニケーション能力が入っている。コミュニケーションは会社組織で働いていくうえで、最も重視される能力の一つだ。 書店に行けばコミュニケーション能力を向上させる本が数多く置いてある。あなたも一度や二度、手に取ったことがあるはずだ。そういった本を読むと、コミュニケーションのコツが書いてあり、読後しばらくはコミュニケーション能力は高まるだろう。職場での意思の疎通はスムーズになり、仕事もうまく回り始める。しかし、人間は、どうしても忘れてしまうもので、2週間もすれば、コミュニケーション網力は、もとに戻ってしまう。 本書は、そこに注目した。 コミュニケーション本を読んだあとの、いい状態を継続することが本書の狙いだ。ようするに、習慣化してしまおうということだ。 本書では、「コミュニケーションリスト」を提示する。これは、コミュニケーションの要点をまとめたもので、毎朝読んでいただく。1分程度で読めるボリュームだ。これを読むことによって、毎朝、正しいコミュニケーションのあり方を思い出す。繰り返すことによって意識にすり込んでいく。意識にすり込めば、行動が変わる。行動が変われば、結果が変わる。単純な仕組みだが、それだけに効果がある。 本書の構成を説明しよう。 まず、「コミュニケーションリスト」からはじまる。 次に、リストの中身を説明するパートがある。リストの内容を一つずつ説明していく。これは10分程度で読み終わる。説明パートは一度だけ読んでいただければいい。あくまで、リストの内容を理解するためのパートだ。その後は、リストの内容を忘れてしまったときだけ読み返せばいい。 毎朝、通勤中に1分間「コミュニケーションリスト」に目を通す。これによって、あなたのコミュニケーション能力は高いレベルで安定する。 それでは、早速リストを紹介しよう。 「コミュニケーションリスト」 あいさつは先にする テクニックを使わない 相手の立場に立つ 先に相手の話を聞く 自分の話す量は2割 相手の名前を呼ぶ 相手の目を見る ネガティブをポジティブに直さない 沈黙を恐れない ノーははっきりと言う できるかぎり率直に話す 論理でやっつけない 相手の長所を見つける 陰口は絶対に言わない 約束の時間を守る 素直に謝る 言葉よりも心が大切 ここまでがリストだ。次のパートで内容を説明する。
  • 毎朝1分読むだけ。部長の教科書。課長は部下に残業をさせる。部長は部下に残業をさせない。10分で読めるシリーズ
    3.0
    部長を目指す方、部長になった方、部長としての業務を極めたい方。本書では、部長の心得を習慣化する方法を紹介いたします。方法は簡単です。部長職の要点をまとめた「部長の心得リスト」を用意いたしました。こちらに毎朝目を通すことにより、部長の意識が身につきます。部長の仕事は課長以下の職位とは決定的に異なります。本書は部長として成功したい人のための本です。 まえがき これから部長になる方、すでに部長として活躍している方、どちらでも、本書を手に取った以上は、よりよい部長になりたいと考えているだろう。 普通、日本の会社では課長の中で優秀な者が選ばれて部長になる。必然的に理想的な課長が、次の部長になるわけだが、実際の業務内容が課長と部長で大きく異る。 良い課長が良い部長になるためには、大きく意識を変えなければならない。 もちろん、そういった課題は、多くの人に共通していて、それに応えるビジネス書、自己啓発書はたくさんある。 ほとんどの本は一理あることが書いてあるし、実際に業務にいい影響をもたらすだろう。 ただし覚えているときは。 そう、いい影響は覚えているときだけなのだ。そこが本のもったいないところで、読んだ直後は効果を発揮するのだが、2週間もすれば忘れてしまって、元の自分の行動パターンを繰り返してしまう。一時的な成長しかない。 本書は、そこに注目した。 本書では、「部長の心得リスト」を用意した。これは、部長業の要点をまとめたもので、これを読むだけで、部長とは何か、何をすべきかが思い出せるようになっている。これは1分で読める。 このリストに毎朝目を通してもらおうというのが、本書が提案する仕組みだ。この仕組みを使うことによって、意識をしなくても無意識にあるべき部長像が刻み込まれる。そして意識が変われば、行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 本書の構成を説明しよう。まず、「部長の心得リスト」からはじまる。そして、次は、そのリストの中身を説明するパートだ。これも10分程度で読み終わる。 一度読み終わったら説明パートは、内容を忘れたときに確認するだけでいい。毎朝目を通すのは、「部長の心得リスト」だ。 それでは早速リストを紹介しよう。 「部長の心得リスト」 部長は残業させない 良い部長は、多くのリーダーを作る 部長はマネージャーではなくリーダー 部長は経営陣の目 部長は経営陣の通訳 部長は理念を浸透させる 部長はコーチングをする 部長が会社の文化を作る 部長は致命的な危険を回避する 部長は判断をする 部長はいい顔をする 部長は嫌なことをやる 部長は社員の理想像である
  • 上司たちへ、部下のモチベーションを、なにがなんでも上げる方法。10分で読めるシリーズ
    -
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 部下に不満がある上司の方は、本書で悩みが解決するかもしれません。 部下の心を動かす斬新なアイデアが紹介されています。 管理するというより、感銘させるという内容で、表面的なテクニックよりかは、 部下とのコミュニケーションを通して上司自身も自分を変えていこうというものです。 上司が、このくらいしてくれるとうれしいなあ。きっと部下の方は、そう思うでしょう。 まえがき 部下がやる気がない。なんで、もっと仕事をがんばらないんだ。 本書では、やる気のない部下を、どうにかしてやる気にさせる方法を紹介する。 「そんなこと言っても、心も開いてくれないっていうか、コミュニケーションも拒否されてるし」 大丈夫。それでも、まだまだ打つ手はある。 ただ、条件がある。 あなたが本気で、部下のモチベーションに火を付けたいと思うことだ。 あなたが本気なら方法はいくらでもある。

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