ビジネス・実用 - まんがびと作品一覧

  • 毎朝読むだけ。顧客満足度向上の教科書。ファンに愛想を尽かされないための本10分で読めるシリーズ
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    顧客志向を習慣化するのが本書の狙いです。顧客満足度向上のための秘訣をリストにしました。そのリストを毎朝読むことにより顧客志向を無意識に刷り込みます。お客様に満足いただくこと、よろこばれることがビジネス継続の鍵であることは間違いありません。是非、本書で、しっかりとした顧客志向を身に付けてください。 まえがき 顧客満足度を高めようという本は、世の中にたくさんある。そのどれもを読めば、共感することも多く、実行に移せば、実際に顧客満足度は上がっていくだろう。 しかし、この手の本で問題なのが、読み終わって1週間も、2週間もすると忘れてしまうことだ。気が付くと利益追求でお客様のことをないがしろにしていたりする。 確かに月々の予算に追われていれば、無理もない。もちろん、売り上げをもたらすのは、お客様であるから、お客様のことを考えていないわけではないのだが、お客様を人間というより数字のように見てしまう。 これでは、顧客満足度は上がらないし、長い目で見れば事業がお客様に愛されなくなるから、うまくいかなくなるだろう。 そこで本書では、顧客志向を持ち続けるための仕組みを作った。 お客様と接するときはもちろん、それ以外の業務中でも常に意識すべき、顧客志向の真髄とも言える要素を「顧客満足リスト」としてまとめた。 これを毎朝、通勤電車の中でも、トイレの中でも、歯磨きをしながらでもいいので目を通していただきたい。 毎日リストに目を通せば、必ず意識が変わる。意識が変われば自然と行動が変わる。行動が変わればお客様によろこばれる。 本書の構成は、まず、「顧客満足リスト」だ。これは1分で読み終わる。 次に、「顧客満足リスト」の中身を詳しく説明するパートだ。これは10分で読み終わる。リストの説明パートは一度だけ読んでいただければいい。一度理解すればあとは、リストで毎朝リマインドできるようになっている。リストの、それぞれの要素について内容を忘れてしまったときは説明パートを読み返していただけばいい。 また、本書は、直接お客様と接する業種の方以外でも、使っていただきたい。例えば、商品企画や事業企画、総務や経理、そういった接客業務がない方は、お客様のことを忘れやすい。お客様より会社の都合を優先してしまうことが多いだろう。顧客満足度を上げるには、企業全体で取り組まなければならないのだ。 それでは、「顧客満足リスト」を紹介しよう。 「顧客満足リスト」 お客様の期待に応えているか? お客様によろこばれているか? お客様に対して妥協したサービスを提供してないか? お客様の顔を見ているか? お客様がいるから働けることを忘れてないか? お客様は数字ではなく人間であることを忘れてないか? お客様にサプライズを提供しているか? お客様の評価に向き合っているか? 利益追求でお客様をないがしろにしてないか? 過去に購入したお客様はくやしくないか? 部下を大切にしているか? それでも離れていくお客様がいる。
  • 心がスッとする。職場、家庭の人間関係に疲れたときに読む本。もし、あなたが世界一の金持ちでも解決できない?10分で読めるシリーズ
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    本書は人間関係に問題を抱えている方に向けて作られました。問題を解決する方向ではなく、視点を変えることにより、気分を変えることを試みた本です。少し突飛なアイデアを10個集めました。是非、ご利用ください。 まえがき なぜ、同僚は自分にばかりつらく当たるのだろう なぜ、上司は、私に不満があるのだろう なぜ、妻は、常に私を疑っているのか なぜ、夫は、いつも不機嫌なんだろう あなたは、どのような人間関係の問題を抱えているだろうか? 本書は人間関係の問題に疲れたときに読む本だ。気分を大きく変える小さなヒントを10個用意した。どれも簡単に読めるし、書籍全体でも10分程度で読み終えることができるので、気楽に読んでいただきたい。 問題は解決した方がいい。しかし解決しなくても視点を変えることで気分は楽になる。
  • モチベーションに影響されないから成功する。10分で読めるシリーズ
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    モチベーションを高めたい方は多いと思いますが、成功する人は、モチベーションを高める前に、モチベーションに影響されない業務ルーチンを作ります。実際に、人間が毎日高いモチベーションの維持することは難しいからです。本書では、モチベーションに影響されないで成功する方法を端的に説明しております。高いモチベーションを保っているのに、業務がうまくいかないという方にオススメです。 まえがき 「まずい、今日はモチベーションが上がらない。どうしよう。」 モチベーション(やる気)を高めようという本は、世の中に腐るほどある。ただ、あまり語られないことだが、モチベーションに影響されて仕事をする人は、意外と成功しないのだ。 もちろん、モチベーションは必要だし、モチベーションがない人が成功することもないのだが、つねにモチベーションを高く保つ必要もない。 また高いモチベーションを保つことにある種の強迫観念まで持っている人もいる。それが冒頭のセリフにつながってくる。いつでもモチベーションを高めていないと不安になってしまうのだ。 本書では、モチベーションに影響されない働き方を提唱する。また、影響されないからこそ成功するという意味を説明していく。
  • 逆転の発想。成功者が持っている人生をひっくり返すモノの見方。10分で読めるシリーズ
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    成功する人の物事の見方と考え方を解説します。成功しない人は物事を順方向から眺め、成功する人は、物事を逆方向から観察します。本書を参考に、逆転の発想を手に入れてください。 まえがき 世の中で起こっていることの裏側に興味がある人がいる。 裏側というのは仕掛けといい変えてもいい。 あのアイドルのCDはなぜ売れるのだろうか? そういった、テレビ番組で特集されるようなビジネスは序の口として、なぜあの、うさん臭い人が成功者として報道されるのかとか、いつもお客様がいないカフェはなぜ潰れないのかとか、いろいろなことが気になっている人がいる。 こういった人は、情報に敏感で、物事を仕組みとして理解しようとしているから、かなり成功者の視点に近いと言える。 しかし、成功者になるには、もう一歩踏み込んだ視点が必要だ。 本書では、それを紹介していこうと思う。ポイントはモノの見方だ。
  • 大きく稼ぐ人、小さく貯める人、お金持ちになれるのはどっちだと思う?サラリーマンが金持ちになるには?10分で読めるシリーズ
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    大きくお金を稼ぐ人、細かくお金を貯める人。金持ちになるならどちらだと思いますか?この質問で、あなたの金持ちに対する考え方がわかるとともに、なぜ金持ちになれないのかもわかってきます。成功して金持ちになる方法を、是非、本書で発見してください。 まえがき 一攫千金を狙って、大勝負を賭ける人、50円100円を節約して、せっせと貯金をして小さなお金を貯める人。 お金持ちになる人とは、どんな人だろうか? また、あなたはどんなタイプだろうか? あなたが、すでに、お金持ちだとしたら本書を読む必要はない。また、成功する気も金持ちになる気もないなら、やはり本書は必要ない。 金持ちになる意志がある人だけが読んでいただきたい。 本書を読み終わった頃には、あなたには成功者のマインドが身につくはずだ。
  • 起業の資格。あなたには起業をする資格があるか?10分で読めるシリーズ
    5.0
    本書では、あなたが起業に向いているかどうかを確認することができます。本書で定義する、いくつかの質問を考えることにより起業に向いているか、あるいはしないほうがいいか、はっきりとわかります。起業は誰もが挑戦したほうがいいことではありません。世の中のいろいろなことは、やらずに後悔するよりやって後悔したほうがいいという前向きな言葉で語れますが、起業に関しては、やって後悔するより、やらないで後悔したほうがいいと言えます。起業は、迷ったらやるなです。本書を読み、少しでも迷いが出たのなら起業をする時期ではありません。 まえがき 本書は、サラリーマン向けの起業本だ。 本書を手に取ったということは、あなたは起業を考えているサラリーマンだろう。そんなあなたに本当に起業の資格があるかどうかを、いくつかの質問で明らかにしていく。 会社法が変わり、資本金1円から会社は作れるようになった。登記の事務コストなどを考えても30万円もあれば代表取締役になれる時代だ。 そういった社会環境のなかで、簡単に起業を考えられるようになった。しかし、だからといって、成功のハードルが下がったわけではない。 登記のたやすさとビジネスの難易度には、なんの関係もないのだ。 では、あなたに起業家としての資格があるかどうか、質問に答えながら考えていただきたい。
  • 青いほど情熱的に10分で読めるシリーズ
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    死ぬまで18歳でいたい。社会人になると大人になることを要求されます。しかし学生気分がそれほどいけないのでしょうか?学生の頃、誰もが青春を謳歌しキラキラとしていました。そんな青春時代の活力を持ったまま社会人として働いてもいいのではないでしょうか?むしろ新しいチャレンジを必要とする昨今のビジネスシーンにおいては、いつまでも若々しい心と考え方を持った人材こそ必要とされます。本書では、会社員の皆様のモチベーションを上げるとともに、熱く生きる働き方を提示します。是非、本書を読んで18歳の、あなたを取り戻してください。 まえがき 仕事は青春なのだ。 10代の頃人生はキラキラと輝いてた。社会人になったら、同じように輝いていてはいけないのだろうか? 大人ぶって、常識的に、感情をひた隠して、働くのが正解なのか? 違う。 大仕事を成し遂げたビジネスパーソンは、その情熱の全てをかけて働いたはずだ。 そこで生まれる、友情、愛情、感動、感激、感謝、そういったものは、なんら青春時代と変わらない。 本書は、社会人になった、あなたを10代の青春時代に戻すためのものだ。 本書を読み終わったとき、あなたの心は軽々として、青春時代さながらの万能感と高揚感に包まれるはずだ。 そして、それは決して現実逃避ではない。 熱く、もっと燃えさかる情熱的な、あなたを取り戻す、10代の頃の自分を取り戻すことにほかならない。 人間は何歳になっても青臭いほうがいい。青くいたい。
  • 凡人同士の足の引っ張り合いから抜け出す方法。妬み、陰口、いじめを避けて出世競争に勝つ。10分で読めるシリーズ
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    出世の見込みのない凡人同士の足の引っ張りあい。本書は、そんなネガティブな社員の心理を解説するとともに、対応策を提示いたします。凡人グループから抜け出したい方、凡人グループに困っている方に本書は、役立つはずです。是非、ご参照ください。 まえがき 会社のなかでは、仕事ができない人ほど、人のことを妬み、嫉み、陰口を言ったり、いじめたりする。まさに出る杭は打たれる。 もし、あなたが情熱的に仕事をしているなら、叩いてくる人たちが、必ずやいることだろう。 本書では、なぜ社内でそういった足の引っ張り合いが起こるのかを解説するとともに対抗策を提示していく。 もちろん、人の足を引っ張るような人間は、出世することはないから、あなたの職位が上がっていくと関わることが少なくなる。だから、主に本書で解説する状態は、平社員から一歩上にあがる段階だ。平社員から役職が付くあたりがもっとも足の引っ張り合いが生まれるタイミングだ。 本書では、まず、足を引っ張る人の心理を解説する。 次にそういった人を見抜く方法を解説する。人の足を引っ張る社員も、「引っ張ってやろう」という意識があってやっているわけではない。なにかもっともらしいことを言いながら、あなたが前に進むのを邪魔するのだ。あなたのことを考えたアドバイスなのか、足を引っ張りたいのかを見極めないといけない。 最後に、足の引っ張り合い地獄から抜け出す方法だ。引っ張り合いといっても、あなたが人の足を引っ張っているという意味ではなく、引っ張り合っているグループというのがあって、その中から抜け出すという意味だ。これは中学校や高校の不良グループのようなもので、右も左もわからない新入社員のうちに入れられてしまっている場合もある。そこから抜け出そうというものだ。
  • ああ言えば、こう言う。屁理屈の教科書。会社で絶対に否を認めたくない社会人のためのマジックワード。10分で読めるシリーズ
    1.0
    自分が悪いのはわかっているけど、謝りたくないときありませんか?そんなときに有効なのが屁理屈です。まともな論理では太刀打ちできない。完全に自分に非がある。もう屁理屈しかありません。屁理屈をもっともらしく、したり顔で言う。ベストな屁理屈ワードを選ぶ。沈黙や周囲の人たちをうまく使う。とにかく謝らない方法を紹介します。また、逆に、屁理屈を使って謝罪を免れている上司、同僚、部下がいるはずです。そこで本書では、屁理屈への対応策も提示しております。是非、本書で、屁理屈の便利さ、ズルさ、面白さにふれてください。屁理屈こそ、コミュニケーションの最高峰です。
  • 起業の落とし穴2。起業前に知っておくべき8の罠。資金繰り、高い固定費、節約しすぎ、目標を決めすぎ、自己顕示欲10分で読めるシリーズ
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    起業の落とし穴第二弾です。本書は起業家を目指す方に、起業前に知るべき落とし穴を紹介するものです。起業を志す方、成功確率をあげるためにも、本書をおすすめいたします。また、起業を検討している方には、起業を冷静に考える材料になるものと思います。是非、ご参照ください。 まえがき 起業家が陥りやすい落とし穴を紹介した前作に続き、本作でも、新たな落とし穴を紹介していこう。 本書は、前作よりは起業家マインドに寄った話が多くなっている。もちろん、資金繰りや、固定費などの具体的なカネにまつわる話もある。 起業を成功させるためには、バランスが大切だ。 マインド的な部分と、実利的な部分だ、また危機察知能力的なものもだ。 詐欺師にだまされず、成功するマインドを持ち続けて、実際にカネがまわる。そういった状態に達して、それを維持して、ようやく形になってきたと言えるだろう。 そこで、起業する前に、一つでも多く落とし穴を知っておきたいという方は、本書を手にとろう。 また、基本的に項目ごとに完結しているので、前作の「起業の落とし穴」をあとに読んでも問題ない。気になった項目から読んでいただいてもいい。
  • 1日24時間、月に700時間働く方法。逆にラクになる働き方。10分で読めるシリーズ
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    毎日24時間働けと言う人がいます。こういったことを言う人は嘘つきでしょうか?それとも大げさなのでしょうか?毎日24時間働くということは一ヶ月で約700時間働くということです。それは、普通に考えれば不可能なことです。一方、実際に一ヶ月の労働時間が500時間を超えるような過酷な労働環境でがんばっている人もいます。そこで、この700時間と500時間は同じ労働なのか?という疑問が出てきました。そして、そこには大きなギャップがありました。この興味深いギャップを中心に、700時間働くということは、どういうことなのかを考察いたします。 まえがき 月の労働時間が500時間超え。 3ヶ月間、休みなし。 毎日の労働時間17時間。 不景気のせいだろうか、それとも日本企業の悪癖だろうか、長時間労働の話をニュースで見かける機会が多い。 ニュースの詳細を見れば見るほど、目を疑いたくなるような労働条件でがんばっている従業員がいる。 それでも、経営者に多いが1日24時間働けという人がいる。 しかし睡眠時間も必要だし、1日24時間働くことはできない。だから、月に500時間も働くような人は、普通に考えてもっとも1日24時間労働に近い人だ。 きっとそういった人ほど早く出世するのだろうと思うのだが、どうやら現実はそうでもない。 じつは、そこにこそ最大のギャップがある。 そして、そのギャップを理解すると、1日24時間、月に700時間働くほうが、1日17時間、月に500時間働くよりもラクだということがわかる。 本書では、そのギャップを中心に、月に700時間働くということを考えていきたい。それが、皆様のビジネス人生に大きく役立つであろうと思う。
  • 子どもに言って自分も育つ究極の8ワード。働く父親の子育て本。子育ては自分育て。10分で読めるシリーズ
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    イクメンにオススメです。子どもを育てながら、自分自身も律して成長させていく。そんな子育てをしたいお父さんに向けて作られた本です。パワフルな8個のキーワードを駆使して、子どもを育てながらも自分を育ててください。小学生、幼稚園のお子様がいらっしゃる方に最適の内容となっております。 まえがき 本書は父親向けの子育ての本だ。 本書では、父親が子どもに言うべき8つの言葉と、その理由を解説している。 実のところ子育ては、自分育てにほかならない。人間は自分の口から発した言葉がもっとも自分を縛る。だから、子どもに対して、「立派な人間になりなさい」と言ったら、自分がならないといけないし、「ママに優しくしなさい」と言ったら、自分は妻にも母親にも優しくする必要がある。 子育てで父親が発する言葉に根本的な嘘があってはいけない。本音と建前はあってしかるべきで、子どももそういった使い訳を覚えていくのはいいのだが、子どもを自分の思い通りにしたいがために、方便を繰り返すようでは、子どもに信用されることはない。 それを繰り返していると「お父さんは口ばっかりだから」そう思われてしまう。 そこで本書では、子どもに言うことによって、自分も律することができる言葉を集めた。この言葉を言うことにより子どもとともに自分も成長していくのだ。 また、父親自身が自己を成長させる姿を見て、子どもも自己を成長させようとするものだ。背中を見て育つというものだ。 さらに、一緒に成長していくことにより連帯感を持つことができる。子どもとの良い関係を構築できるだろう。
  • 一番シンプルな問題解決。問題が山ほどあって、にっちもさっちもいかない人のための、誰でもできる問題解決法。10分で読めるシリーズ
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    本書では、誰でも簡単にできる問題解決の方法を紹介します。アイデアの並べかた、優先順位にコツがあります。また実行までをシンプルにすることにより、いち早く行動に移すことで検証と実行を高速に回すことができます。シンプルだからこそ力強い仕組みです。問題を抱えている全てのかたにおすすめいたします。 まえがき ビジネスでも人間関係でも、生きていれば、様々な問題に遭遇する。毎日を充実して生きていくには、自分なりの問題解決法を持つことが有効だ。 そもそも人生では、必ず問題にぶつかるのに、なぜか学校では問題解決の授業というものがない。 課題を設定して、それを解決するように行動するのは、いつでも必要なのに、なぜか学校では教えてくれない。 そこで、本書では、一番簡単な問題解決方法を提示する。これは、本当に誰でもできるはずだ。 本書で紹介するシンプル問題解決法を使って、是非、目の前のいろいろな課題をクリアしていってほしい。
  • 人たらし。豊臣秀吉のコミュニケーション術。天下人のコミュニケーション力とは。10分で読めるシリーズ
    4.0
    コミュニケーション力を高めたい方。コミュニケーション力によって天下を取った英雄、豊臣秀吉に学んでみてはいかがでしょうか?本書は秀吉のコミュニケーション術に触れながら、それが現代ビジネスシーンで、どのように役立つか考察します。戦国時代好きで、その上コミュニケーション力を高めたいという方に最適の書籍となっております。お楽しみください。 まえがき 現代のビジネスマンが必要とするスキルでもっとも重要なものはコミュニケーションスキルだろう。 いくら技術があり志があっても、人との協力なしでは大きな仕事はなし得ない。 日本の歴史上、コミュニケーション力によって大仕事を成し遂げた人物がいる。そう、豊臣秀吉だ。 秀吉は、「人たらし」と言われるほどのコミュニケーション力で戦国時代を生き抜き、最後には天下を手に入れてしまった。 天下を手に入れてからも彼の「人たらし」は続く。英雄豪傑を手なずけ、いつの間にか豊臣家への忠誠を誓わせてしまう。 本書は、秀吉を題材に取り、彼のコミュニケーションを学んでいく。 これは現代に生きるビジネスマンにこそ役立つものだろう。
  • 毎朝1分読むだけ。課長の教科書。部下を活かし上司を助ける。課長としてのプロ意識を習慣化する本。10分で読めるシリーズ
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    本書は、プロの課長意識を維持するための本です。より良い課長を目指す本は、世の中に数多くありますが、そのノウハウを維持しようという本は、ほとんどありません。本書は、そこに注目いたしました。毎朝「課長の心得リスト」に目を通してください。これは1分で読み終われます。これによってプロ課長意識を習慣化していこうという狙いです。毎朝、読んですり込んでいくことにより無意識に課長として相応しい行動が取れるようになります。ベストな課長になり、いつかは部長になりたい方におすすめです。 まえがき 課長という仕事は特殊だ。 多くの場合、課長の部下は一般社員だ。係長や主任がいる場合は、組織の作りが少し変わるのだが、それにしても一般社員の部下がいない課長はすくないだろう。 一般社員には、いろいろな人がいる。仕事がバリバリできる。将来の幹部候補や、学生気分の抜けない人。課長には、いろいろな部下がいるのだ。 これが部長になると違う。部長の部下は基本的に、課長だ。課長は優秀だからなれる。将来の部長候補とまではいかないが、それに近い期待をされている。だから、部長はラクだ。遅刻をするような人もいないし、口の利き方をしらない人もいない。これは部長を統括する本部長や役員、社長にしても同じで、基本的に一般社員が部下になることはない。 ここからわかるように一般社員を管理するというのが課長の仕事の特徴だ。 そしてこれが課長の難しいところでもある。 本書は、現在課長の人、あるいはこれから課長になる人、課長を目指す人に向けて執筆されている。 部下に対しては良い上司、上司に対しては良い部下、両方を目指すのが課長である。 本書の特徴を説明する。 良い課長を目指す本は世の中にたくさんある。そういった本を読んだ瞬間は、モチベーションが上がり、課長のコツも覚えているので、よい課長でいられるだろう。しかし人間はすぐに忘れてしまうものだ。 本書は、そこに注目した。良い課長でいるためのノウハウを毎朝確認して、常にリマインドしていく仕組みを作った。 本書は「課長の心得リスト」から始まる。このリストは1分で読めるようになっているので、毎朝、目を通していただきたい。 そして、このリストの内容を本文では詳しく説明した。 ようするに本文で深く理解した心得を、毎朝読むリストでリマンドし、無意識化に正しい考え方を摺りこんでいこうというものだ。 本書で記載されている課長の心得をわざわざ行動に移さなくていい。 ただ、毎朝、「課長の心得リスト」を読めばいい。 毎朝読めば意識が変わる。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 是非、社内最高の課長になってほしい。 「課長の心得リスト」 部下の生殺与奪の権利を握っている。 部下の親は、子どもたちの健康と幸せを祈っている。 部下は上司を常に見ている。 部下の長所を見つける。 部下の話を必死に聞く。 部下と同じ趣味を持つ。 部下の夢を知る。 部下を安易に飲みに誘わない。 部下をランチに誘う。 部下が失敗したら自分の責任。 部下に致命的な失敗をさせない。 部下に多少の失敗はさせる。 部下に仕事を渡す。 自分の業務は1日2時間程度に抑える。 上司の思いを実行する。 上司の雑用をすべてもらう。 他部署で余っている人はもらう。 営業時間中のタイムマネジメントは不可能と考える。
  • シンプルだと成功する。頭の回転が速い人が陥る罠。行動力もあり、地頭もいい人が、予定通り成功するための本。10分で読めるシリーズ
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    本書の想定読者は、頭の回転が速く行動力もある方です。そういった優秀な方が、優秀さゆえに陥ってしまう落とし穴を解説いたします。また同時に、その落とし穴の構造と回避方法を提示いたします。本書は成功すべき能力を持った人が、必然的に成功するための本です。地頭が良く行動力がある方には本書は非常に役立つはずです。 まえがき 世の中に成功本は、多いのだが、多くの本は、幅広い人が対象に作られている。もちろん、それは、それで有効な部分もあるのだが、総合風邪薬のようなもので、ピンポイントでは効かない。本当に重要なところへの効き目は弱かったりもする。 本書は、対象となる読者を限定したことにより、効果の焦点がボヤケてしまうことを防いだ。 本書の対象者は、 まず、地頭が良く、賢い人だ。自分の知恵に自身もあるし、人からも、賢さを評価される人。 もう一つの条件が、行動力がある人だ。実は、地頭がいい人は、自分に自信を持っているから行動力がある場合が多い。もちろん、頭は良くても、行動力がイマイチという人もいる。そういった人は、本書では読者の対象としていない。 あくまで本書の対象は、賢くて行動力のある人だ。 こういった人は、普通に考えたら、ビジネスに人生に成功しやすい。異性にもモテるだろう。 しかし、意外とこういった人が、イマイチぱっとしないまま燻っている場合がある。 そこには一つの原因がある。本書は、それを解決していこうというものだ。 すごくシンプルに言うと、考えすぎて、動きがブレるというものだ。 これは、賢くて行動力がある人が、持っている持病のようなものだ。 そもそも、こういった人は、かなり成功に近い。だから、この持病とだけうまく付き合っていければ、かなり成功確率は高い。 治りはしない。あくまで、一生うまく付き合っていくのだ。
  • 新約、坂本龍馬。龍馬はなにをしたのか、なにがすごいのか、10分で解説。10分で読めるシリーズ
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    日本史の英雄坂本龍馬。起業経営者、政治家、スポーツ選手、多くの日本人に影響を与えた英雄、龍馬の成したことと、すごさを解説いたします。できる限りシンプルに記載し10分程度で読める文字数で収めました。是非、この機会に坂本龍馬を知ってください。 まえがき 日本史の一番人気は、坂本龍馬か織田信長だ。 とはいえ、龍馬がなぜそれほど人気があるのか知らない人もいるだろう。 本書では、なんとなく龍馬を知っている、名前だけは知っているという人に、10分で読める範囲の文字数で、龍馬がなにをしたのか、なにがすごいのかを解説する。 本書の基本的な構成は、 龍馬のしたこと それはこんなふうにすごい。 このようになる。 幕末の歴史を知らない人でもわかるように記載するつもりだ。 本書をきっかけに坂本龍馬という人物に興味を持ってもらえればうれしい。単純に雑学的に捉えて楽しんでいただいてもいい。 それでは、早速はじめよう。
  • 人のせいにする人は成長しない。自責化と他責化、当事者意識と被害者意識のあいだに見る成功する人、しない人。10分で読めるシリーズ
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    成功の鍵は自責化にあった。物事を自責化することにより、アイデアが生まれ、行動が生まれ、結果が生まれる。対して、成功しない人は、そうじて他責化の習慣を持っていた。本書では、他責的な人と、自責的な人を比較することにより、成功の法則を見つけ出していきます。自分の人生に責任を持ち、強く生きていきたいビジネスパーソンに本書を薦めます。 まえがき なにかトラブルが起きたときに人のせいにする人がいる。 「Aさんがいじわるしたから失敗した」 「Bさんが、ちゃんと仕事をしなかったから苦労した」 「Cさんの性格が悪いから成果が出ない」 こういった調子で、なにか不都合があると人のせいにしてしまう。 これは一見事実かもしれない。確かに誰かが悪くて悪い結果になることもある。しかし、自分の行動次第で防げたこともあるのではないか? 本書では、物事を人のせいにする人の考え方と、それが導く結果を考察するとともに、人のせいにしない人の考え方と結果を考察してみた。 成功する人は、圧倒的に人のせいにする発想がない。
  • ブラック企業で出世するズルい方法。ズルければズルいほど出世する。10分で読めるシリーズ
    3.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) ブラック企業で働くということはどういうことか?ブラック企業で出世するということはどういうことか?ブラック企業を考察することにより、ブラック企業特有の出世の仕方を提示します。またブラック企業のブラック度が、なぜ高まっていくのか、いかにブラックに維持していくのかも解説しています。ブラック企業に興味がある方にオススメです。 まえがき 本書で定義するブラック企業とは、 健康を害するほど労働時間が長い。 パワハラ、セクハラ当たり前。 こういった企業だ。 こういったブラックな企業で出世する方法を紹介する。 もちろん転職してホワイトな企業に移ったほうがいいのだが、ブラック企業で出世する方法を、紐解くことにより、なぜブラック企業がブラックなのかを知ることもできる。 キーワードは「ズルさ」だ。 ブラック企業で出世するには、ズルくないといけない。 では、解説していこう。
  • 毎朝読むだけ。出世を倍速化する教科書。会社で出世するには、どうすればいいのか知りたい人のための本。10分で読めるシリーズ
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    出世をしようと思い、「仕事がうまくいくコツの本」や、「出世するコツの本」を読みあさっても、結局一週間もたつと忘れてしまってもとの自分に戻ってしまう。そんな経験ありませんか?本書は継続、習慣化をテーマとして作られました。「出世リスト」を毎朝読むことにより まえがき サラリーマンとして働くなら出世を目指さなければいけない。 理由は2つある。 1つ目は、個人的な成功だ。同じ時間を働いて貰う給料は数倍違う。社会的な地位も違う。できる仕事の内容が違う。出世すればするほど、仕事はハイレベルな、おもしろいものばかりになる。優秀な人にも変わった人にもたくさん会える。仕事で海外に行くことも増えるし見聞も広がる。出世すると人生は変わるのだ。 2つ目は、会社のためだ。会社組織は社員が出世を目指すことでうまくいく。社員が出世競争を行うことで業務が活性化しビジネスが強化されるのだ。出世競争前提の仕組みなのだ。だから社員が素直に出世競争しないと会社としては困る。給料をもらう以上、出世競争に参加するのは義務だ。 そしてどうせ目指すなら出世しよう。 20代で部長。30代で役員、専務。40代で社長。 もちろん、上にいけばいくほどポストは少なくなるから、誰しもが出世を極めることができるわけではないが、本気で目指し、よりよい従業員となるのだ。 世の中に、出世の心構えの本は多い。読んだ瞬間は行動が改善されるだろう。しかし一週間もすると忘れてしまってもとに戻ってしまう。 本書は、そこに注目した。 努力が継続できるように、要点をまとめた「出世リスト」を用意した。毎朝「出世リスト」に目を通してもらいたい。これは1分間で読むことができる。これによって潜在意識に出世マインドを摺りこんでいくのだ。 本書の構成は、まず「出世リスト」、そのあとがリストの説明だ。 一度すべて読みリストの意味を理解する。それを毎朝「出世リスト」でリマインドする。 忘れないことが大切だ。出世は継続なのだ。出世リストを読むタイミングは電車の中、朝起きた瞬間のベッドのなか、トレイのなか、どこでもいい。 「出世リスト」 遅刻をしない 出世したイメージで振る舞う 挨拶は自分から進んでする ゴミを拾う 会社のビジョンを体現する お客様に誠実に 怒ったり、泣いたり、文句を言ったりしない ズルをしない 上司を出世させる 圧倒的な数値を叩き出す コツを聞きまくる 上司の思いを体現する 同僚、部下に徹底的に親切にする。 仕事を好きになる 成長するには仕事をたくさん受ける 朝一番に出社して、夜一番遅く帰る 体調管理を完璧にする 健康を再優先する
  • 豊臣秀吉。出世のルール。戦国時代でもっとも成り上がった男に学ぶ出世術。10分で読めるシリーズ
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    サラリーマンは出世しないと損をします。出世すれば何倍もの給料を貰えるし、時間もコントロールできる。雑用は部下に任せられる。おもしろい仕事に集中できる。社会的な名誉もある。本書は、天下人豊臣秀吉に学ぶ立身出世術の本です。戦国時代が好きで、立身出世を目指すサラリーマンの方に非常に参考になると思います。是非、ご利用ください。 まえがき サラリーマンなら出世したほうが絶対にとくだ。まず給料が違う。一般社員の2倍も3倍も給料を貰えるのだ。同じ時間を働いて2倍も3倍も給料を貰えるのだ。 仕事も面白くなる。まず部長以上の役職者は基本的に雑用がなくなる。単純作業がなくなるのだ。自分の才能を活かせる仕事だけを行うことができる。 時間に自由ができる。一般社員と同じ時間を働くと言ったが実際は、それも自分で選択できる。部長程度までいけば上司は役員だから勤怠を労働時間の長さで評価されるような傾向はなくなる。定時に帰りたければ帰れる。またルーチンワークを抱えてないので休みも取りやすい。仕事を調整して家族のイベントに参加するのも簡単だ。 サラリーマンは絶対に出世したほうが得だ。 本書は、サラリーマンが出世するためのヒントを、豊臣秀吉から学ぼうというものだ。 秀吉は戦国時代でもっとも成り上がった男だ。それどころか日本の歴史でもっとも成り上がった男と言えるだろう。彼は農民身分から天下を取ったように思われているが、本当は農民とすら言えなかった。 父と母はいても、10歳になる前に半ば捨てられるように家を転がり出ている。自分の家も持たず、侍を夢見てさまよう浮浪児が、秀吉であった。 その秀吉が天下人となるのである。これほどの大出世は世界の歴史を見ても少ない。 この秀吉の出世を考察し法則を見つけ、それをサラリーマンの出世に活かしていこうというのが本作だ。 戦国時代好きで立身出世を目指すサラリーマンには必ず楽しんでいただけるものと思う。では、はじめよう。
  • 毎日読むだけ。残業ゼロを習慣化する下品なくらい強引な方法。結局、残業している人のための本。10分で読めるシリーズ
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    どうしても残業してしまう人。本書は、かなり強引な方法で残業をゼロにします。本気で帰る気になれば帰れるのです。本書は一時的には残業を解消できても、結局は、残業生活に戻ってしまう方に向けて作られました。毎日本書を確認することで、残業ゼロの決意をリマインドしてください。本書で紹介する方法は露骨なので、なにがなんでも残業をやめるという方だけにおすすめいたします。 まえがき いくらタイムマネジメントをしても、なかなか定時に帰れないという方は多い。 しかし、考えてほしい。 定時に会社を出れば定時に帰れるのだ。あなたは奴隷ではない。あなたの足を見てほしい。足枷が付いているだろうか? 日本は法治国家だから力尽くで、あなたを止める権利を持つ人はいない。 それでもなぜか定時で帰れない。 ようするに、それはあなたの意志の問題だ。 「こんなに早く帰って大丈夫かな」 「部下に反感買わないかな」 「上司に悪い評価されないかな」 「同僚に陰口言われないかな」 こういった精神的な足枷が、あなたを邪魔する。 本書は主に2つの方法を提示する。一つはなにがなんでも定時に帰る方法。もう一つは、それでも仕事が今までと変わりなく終わる方法。 本気になれば、誰でも定時に帰れる。 毎日定時に帰れたら、人生はどれほど、すばらしいものになるだろう。  書店にはタイムマネジメントの本が溢れている。そういったものに触れた瞬間は、業務が効率化して退社時間が早くなる。しかし、1日もたてば忘れてしまって、また元のもくあみだ。  本書は、そこに注目した。残業ゼロを徹底するための要点を「残業ゼロリスト」としてまとめた。  毎日16時頃に「残業ゼロリスト」を、読んでいただければ、残業ゼロを維持することができる仕掛けだ。 なぜ16時なのかといえば、定時に帰ることを思い出すためだ。トイレや、喫煙所、オフィスの片隅で読んでほしい。 本書の構成。  本書は、まず「残業ゼロリスト」からはじまる。  そのあとに、リストに書いてある内容を説明する。毎日読むのは「残業ゼロリスト」だけでいい。これは一分程度で読み終わる。仕事中にこっそり読んでほしい。それぞれの要点の意味を忘れてしまったら、内容説明を読み返していただきたい。  「残業ゼロリスト」 定時に帰ることを思い出す。 仕事が終わってなくても帰る。 仕事を持ち帰る。 仕事を簡単には受けない。とにかく納期を長くもらう。 定時以降に予定を入れる。 直帰する。 「近所にいるから、なにかあったら電話して」と、言う。 「用があったらいつでも連絡してください」と、言う。 「ダラダラ残業するのは効率が悪い」と、言っておく。 仕事はどこでもできる。 あなたの残業ゼロは、みんなのためにもなる。
  • 劉備玄徳のスタートアップ。ビジョンを掲げ乱世を制した英雄、劉玄徳に起業の真髄を学ぶ。10分で読めるシリーズ
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    三国志の英雄劉備玄徳の天下取り事業はベンチャー企業のスタートアップとそっくりだった。本書では劉備の天下取り事業を考察しながら、スタートアップ、起業、新規事業の要点を学んでいきます。三国志が好きで、スタートアップに関わっている方に楽しんでいただけると思います。 まえがき 三国志の英雄、劉備玄徳。 彼が起こす天下統一事業は、ベンチャー企業のスタートアップに非常に似ている。 そこで劉備玄徳の起業術を考察し、起業に役立てようというのが本書の主旨だ。 ビジョン 資金調達 仲間 M&A CEOの採用 経営戦略 劉備の事業は本当にスタートアップと似ている。現代社会で起業を志す人、社内で新規事業を起こす人、そういったスタートアップに関わる人で三国志が好きな方には非常に参考になるはずだ。頭と心で理解いただけるだろう。
  • 毎朝一分読むだけ。アイデアの教科書。30のアイデア発想法で1000個考える。10分で読めるシリーズ
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    問題、課題を解決するにはアイデアが必要です。本書では、アイデア発想法をリストにまとめることにより、毎朝1分で確認できるようにまとめました。これを毎朝目を通すことにより、マインドが変わりアイデアが湯水のように湧き出ます。アイデアに溢れたビジネスパーソンを更に強化する一冊です。 まえがき 課題を解決するにはアイデアが必要だ。 本書ではアイデアを出すための方法を30個掲載する。 そしてそれを「ヒットアイデアリスト」としてまとめた。このリストを毎朝読むことにより、アイデアが湯水の如く湧き出るマインドを持てる。 また、いざアイデアを考えないといけないときにも、本書を読みかえしてほしい。 あなたがアイデアを出しまくるビジネスパーソンになるために、毎朝「ヒットアイデアリスト」を読んでほしい。これは一分間で読める。 問題解決に本腰を入れる瞬間には、本書を通して読み返す。さらに「ヒットアイデアリスト」を使いながらアイデアを考える。 ちなみに本書は、すべて読んでも10分で読み終わる。2回目、3回目と読む回数が増えたら5分もかからないだろう。だからアイデア出しの前にサッと読めるはずだ。 本書の構成を説明する。 まず「ヒットアイデアリスト」がある。これは毎朝用だ。1分で読める。これを毎朝読んでアイデア出しの考え方を潜在意識に摺りこんでほしい。アイデアがどんどん出るようになるし、アイデア逃しもなくなるだろう。 次に、「ヒットアイデアリスト」の、それぞれの項目の説明を行う。これは10分くらいで読める。最初に一度読んでいただきたい。また、アイデア出しを行う前にも再度目を通してもらいたい。アイデア出しのスピードが上がるはずだ。 アイデアは量だ。多くの量を出すことにより、その中に質が紛れ込む。 「ヒットアイデアリスト」 1、問題、課題をはっきりさせる 2、多くのアイデアを考える 3、メモを持っておく 4、紙に書く 5、パソコンに入れる 6、関連した本から抜く 7、アイデアをカードに書く 8、大きくしたらどうか 9、小さくしたらどうか 10、材料を変えられるか 11、色を変えられるか 12、ほかの人にしたらどうか 13、合体したらどうか 14、シンプルにしたらどうか 15、安くしたらどうか 16、高くしたらどうか 17、無料にしたらどうか 18、壊れやすくしたらどうか 19、壊れにくくしたらどうか 20、分割したらどうか 21、集めたらどうか 22、目標を邪魔する方法を探す 23、なぜなぜ、5回 24、無理やり100個考える 25、人に話す 26、人に聞く 27、メンバーにも100個考えてもらう 28、ブレインストーミング 29、アイデアに優先順位をつける 30、アイデアが足りなければ最初に戻る
  • 劉備玄徳のリーダーシップ10分で読めるシリーズ
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    リーダーシップ能力を最大限に活かし三国志の歴史を作り上げた劉備玄徳。本書は劉備がいかにリーダーシップを発揮したかを分析しながら、それを現代ビジネスに活かす方法を提示します。三国志が好きで、リーダーシップ能力を向上したい方にオススメです。 まえがき 三国志の英雄、劉備玄徳。彼は、苛烈な乱世を、リーダーシップだけで登りつめ歴史に名を残した。 本書は劉備玄徳にリーダーシップを学び、それを現代のビジネスのヒントにしていこうというものである。 劉備からリーダーシップを学び、あなた自身のリーダーとしてのあり方のヒントにしてほしい。 三国時代、劉備、曹操、孫権という3人のリーダーが生まれた。劉備は人により天下を駆け上がり、曹操は才により、孫権は地によって輝いた。 人を愛し、人に恵まれ、人が作った英雄劉備玄徳のリーダーシップを考察していこう。
  • 英語学習以前に読む本。あなたは本当に英語が必要か?10分で読めるシリーズ
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    英語を学習する代償を理解していますか?英語を学ぶ代償を時間の側面から考察いたしました。英語を学ぶには、時間という代償を支払うのです。しかもその代償は数千時間に及びます。英語学習をはじめるか迷っている、続けるか迷っている、そんな方には本書が参考になります。 まえがき 英語は本当にできるようになる必要があるのだろうか? 本書では英語学習をはじめるまえに、本当に英語を身につける意味があるのか、あなた自身がじっくりと考えることをオススメする。 まず、どんなものでも同じだが、なにかを得るにはなにかを捨てる必要がある。代償を支払う必要があるのだ。それはなんだろうか? 本書は、英語を身に付けるべきか否かを検討しているビジネスパーソンにアドバイスを行う形式で進めさせていただく。 ビジネスパーソンにとって英語とはなんだろう? 目的だろうか?英語を楽しむという趣味のようなものだろうか? きっと違う。もっと直接的な仕事に役立つツールとして考えているはずだ。 ツールとして英語を身につけるべきか、そのメリットはなにか、そして代償はなにか。なにを支払わなければならないのか。 ぜひ、考えていこう。 英語の学習前に、必要性と代償をしっかりと考えることにより、英語を勉強する必要がなくなるかもしれないし、英語を勉強しても続くようになる。
  • 無感動に働くと夢が近づく。無気力に目標へ近づくルーチンワーク。継続と習慣化と情熱の関係。10分で読めるシリーズ
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    夢に向けての努力が続かない理由を分析し、気分が乗らない時でも努力を継続する心構えを紹介します。情熱的に毎日の努力を積み重ねるより、むしろ、無感動でも淡々と続けることが重要です。大きな夢、目標を持っている方にオススメです。 無感動と感動と 夢を成し遂げる人は、きっといつも情熱的に努力していると思うだろう。しかし、実際は、少し違う。 夢を成し遂げるには地道な努力がつねに必要だ。スポーツ選手にたとえるなら筋トレや基礎練習のような地道な努力だ。こういったことは、どんな夢を達成するにも必要だ。 夢を達成するためのメニューを毎日感動的に行うことは事実上不可能で、何かに卓越しようと思ったら、どうしても無感動にならざるえない。 本書では、努力を続けるための心構えを分析することにより、物事の習慣化に当たってなにが必要かを考えていく。 夢を叶えるために、継続的な努力をしたいと思っている方に非常に役立つはずだ。
  • 滅私奉公サラリーマンがブラック企業をはびこらせる。中国人を見習おう。我慢の安売り、我慢のデフレ。10分で読めるシリーズ
    3.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) ブラック企業が生まれる社会構造を説明すると同時に、ブラック企業から抜け出す方法を説明しています。また、ブラック企業が成立しにくい環境にある中国を日本の対比として持ち出すことにより興味深く理解しやすくなっております。ブラック企業に勤めている方、ブラック企業に勤めたくない方にオススメです。 まえがき ブラック企業が世の中にはびこる理由はなんだろうか? 消費者の望むサービスの要求が厳しい。 企業同士の競争が激しい。 デフレが続いているので、人件費削減により人手が足りない。 もちろんこういったことは、原因ではある。 しかしもっとも大きな原因、それは「従業員が辞めないこと」だ。 ブラックな環境であった場合に、従業員が仕事を辞めるなら、企業は営業活動できないので、ブラック企業は成立しない。 本書では、従業員の我慢からブラック企業が生まれる仕組みを、日本人に比べればはるかに我慢しない中国人を題材に取りながら解説していく。 簡単に言えば、日本では我慢の安売り。我慢のデフレが起こっているのだ。
  • 貴族課長。課長ほどラクなものはない。残業ゼロ、仕事は午前中だけ。それでも部下に尊敬され、上司に評価される。ズルい上司力。10分で読めるシリーズ
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    部下に仕事を押し付け、直行直帰や商談外出で会社にいる時間を短縮。家で仕事をするふりをしながら、定時で帰宅。姑息な手段を、絶妙に操りながら上司に評価され部下に尊敬される貴族課長にあなたもなりませんか?本書では、そんなズルい課長になるためのアイデアを記載しています。中間管理職業務に疲れた方には、一つの選択肢になります。使うも使わないも、あなた次第です。 まえがき 課長は一番大変なポストと言われている。まず、部長やそれ以上のポストと比べると、決定的な違いがある。部長の部下は、課長なのだ。課長というのは、平社員のなかでも優秀な社員がなるものだから、基本的に部長に迷惑をかけない。役員の部下は部長だし、社長の部下は役員だ。それぞれ優秀でトレーニングもされている人材だ。 しかし課長の部下は平社員だ。これはなかなか大変だ。優秀な人が選抜された課長以上の役職者と違って平社員には、いろいろな人材がいる。 遅刻をする人、挨拶ができない人、同僚と喧嘩をする人、 「おいおい、こんな人雇わないでくれよ」と言いたくなるような、困った社員がたくさんいる。 この人たちとうまく渡り合っていくのが課長なのだ。 本書は、様々なズルいアイデアによって、課長を一番ラクな仕事にしてしまおうというものだ。 もう本書のアイデアは、本当にズルくて姑息で、ロクでもない。使うか使わないかは、課長の皆様に一任する。 ただ、部長と平社員に挟まれてストレスやプレッシャーにさいなまされてる方は、本書のアイデアを一つでも二つでも実行してもいいかもしれない。やはり息を抜くところが必要なのだ。
  • 一番シンプルな、ナマケモノ家計簿。レシートを使わないから続く。10分で読めるシリーズ
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    本書の特徴はとにかく家計簿が簡単につけられることです。レシートは、その場で捨ててください。作業は月に一回です。これで必要十分な家計簿はできます。ポイントは残高管理と予算管理です。家計簿が続かなかった方、本書でも続かないなら、もう諦めるしかありません。 まえがき 貯金は、自分の家計がどうなっているか把握することからはじまります。それには家計簿をつけるしかありません。しかし実際に家計簿をつけようとすると、三日坊主で終わってしまいませんか? レシートを分類にわけて入力したりクレジットカードの明細を確認したり、だんだん面倒になってやらなくなってしまいます。 本書では、そんなふうに家計簿が続かない方に最適の方法を紹介します。レシートを入力する必要もありません。クレジットカードの明細を家計簿に入れることもしません。 結論としては、月に1日の作業で大丈夫です。 まずエクセルや紙のノートでもいいのですが、月毎の残高表を作ります。 月のはじめに銀行で通帳を記帳して残高を記載します。そのときに一ヶ月分の生活費を引き出します。 これだけです。 これで、なぜ十分な家計簿になるのかを本書では説明していきます。実際に、家計簿はこれで十分です。 では、説明いたします。
  • 毎朝1分読むだけ。モチベーションの教科書。憂鬱な月曜日とさようなら。10分で読めるシリーズ
    5.0
    いつもやる気をもって会社に行きたい方、月曜日が憂鬱な方、自己啓発本のモチベーションアップ効果が持続しない方。そういった方に本書はオススメです。「モチベーションリスト」を、毎朝一分間読むことにより、高いモチベーションを維持できます。 まえがき もし高いモチベーションを保てたら、人生やビジネスはどれほど、すばらしいものになるだろう。 世の中にはモチベーションを高める本もたくさんあるし、高まるエピソードもたくさんある。そういったものに触れた瞬間は、人間誰しもやる気がほとばしるものだ。しかし、1日もたてば忘れてしまって、また元のもくあみだ。 本書は、そこに注目した。モチベーションを高める13の要点を毎朝読めるように「モチベーションリスト」としてまとめた。 毎朝「モチベーションリスト」を、読んでいただければ、高いモチベーションを維持することができるという仕掛けだ。 平日に限らず、休みの日にも続けていただきたい。とくに、月曜日が憂鬱に感じる方には効果があるだろう。本書を毎朝読むことで、モチベーションが高まる考え方を摺りこんでいくのだ。 本書の構成。 本書は、まず「モチベーションリスト」からはじまる。 そのあとに、リストに書いてある内容を説明する。毎朝読むのは「モチベーションリスト」だけでいい。これは一分程度で読み終わる。それぞれの言葉の意味を忘れてしまったら、内容説明を読み返していただきたい。 「モチベーションリスト」 1、それでもなお、おれはやる。 2、なんでも、やってみないとわからない。 3、凄いことは今日起こるかもしれない。 4、準備を続ければ必ずチャンスが来る。 5、チャンスは、ピンチの仮面を被っている。 6、先進国に生まれた時点で、相当な幸運だ。 7、失敗?失敗じゃない。成功への途中だ。 8、やりたくない理由はわかった。でも、やる気をだしたほうが得だ。 9、それでもあなたのことを応援している人がいる。 10、バカで結構。大バカならもっといい。 11、まだ十分若い。 12、本気になればいつでも転職できる。 13、どう考えても正しいのはあなただ。
  • サラリーマンで年収一千万円になれる人、なれない人。10分で読めるシリーズ
    -
    年収一千万円を目指すサラリーマンの方。本書では、質問形式で年収一千万を超えるサラリーマンの考え方、行動を紹介しております。給料アップ、昇格の参考に、ご利用ください。起業家や個人事業主よりも、ある意味で年収アップが難しいのがサラリーマンです。是非、本書を利用して目標達成してください。 まえがき 企業の中で出世する人には共通点がある。 本書では、6つのテーマで年収一千万円になる人材とは、どういった行動、考え方を持っているのかを紹介する。 一つ一つを質問形式にしているので、ページをめくる前に、あなた自身だったら、どうかを考えていただけるとより臨場感があっていいだろう。 それでは、年収一千万円の世界を見てみよう。
  • 目標はひとつに絞り込もう。一番シンプルな目標設定術。10分で読めるシリーズ
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    本書では、シンプルでパワフルな目標達成のシステムを紹介します。目標を増やすことではなく絞り込むことにより成功確率をあげ、着実に前進していく方法です。目標に追われてストレスがたまっているから、なんとしても達成したい目標がある方にオススメです。 まえがき 現代のビジネスパーソンは、やらなければならないことが非常に多い。そのためいくつもの目標を掲げているだろう。 もちろん、それで目標が達成できている人はいい。うまく目標管理ができているということだ。 しかし、それで目標をいつも達成できない人は、目標への取り組み方を改善する必要がある。 本書で提案するのは、非常にシンプルな目標管理法であり設定法だ。 増やすことではなく、減らすことで目標に近づく方法だ。 ポイントは2つある。 目標を一つに絞り込むこと。 実際には、人間は、複数の行動を同時にできない。だから、目標をたくさん持ってしまうと注意力が散漫になり結果的にはなにも出来なくなってしまうのだ。 次に、やれば必ず達成できる目標に集中すること。 売り上げを上げるとか、契約を取るとか、不確実性のあることを目標にしないで、行動で必ずできることを目標化する。売り上げを上げるために、毎月2回販売キャンペーンを行うとか、契約を取るために、顧客20人会うとか、そういった形だ。 では、詳しく説明していく。
  • 毎朝読むだけ。仕事を倍速化する教科書。残業ゼロを実現する業務改善術。10分で読めるシリーズ
    3.5
    業務をもっと効率化したい人のために本書は作られました。業務効率化自体は難しいものではありません。しっかりと意識を高くもって業務に望めば必ず効率があがります。しかし、高い意識を継続するのがもっとも難しいのです。本書は、そこに着目しました。毎朝、本書の「スピードアップリスト」を読むことにより、仕事に集中する状態を作り、つねに業務効率を意識できる仕組みを作りました。一度本書を読んでいただき、そのあとは毎朝一分間「スピードアップリスト」を読むだけです。シンプルなだけに効果は絶大です。是非、お試しください。 まえがき 仕事をスピードアップするためのノウハウ本は、世の中にたくさんある。実際に、それを実行すれば、業務スピードは飛躍的にあがるだろう。 ただ、継続するのが難しい。読んだ直後は、そのノウハウをしっかりと使うのだが、一週間もすると忘れてしまって、元通りの残業生活に戻ってしまう。 「ああ、自分は持続性のないグズだ」 そんなことは思わなくていい。実際には、誰しも同じような経験がある。そこにはメカニズムがある。 効率アップのノウハウ書は、その瞬間、業務スピードを上げる工夫は書いてあるのだが、それを継続する方法には無頓着なのだ。 本書は、逆に時間を継続して節約することを中心にアプローチをした。 一週間、毎日2時間効率化するよりも、1年間、毎日30分時間を節約することに注目した。 ポイントは、「スピードアップリスト」にある。 このあとに掲載した、スピードアップリストを毎朝読んでもらう。仕事を速く行うコツと考え方が詰まっている。それを繰り返し読むことによって、意識を変える。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 もちろん、仕事を素早く終わらせるためのリストだ。これを読むのに時間がかかってしまっては意味がない。 「スピードアップリスト」は一分で読めるようになっている。毎朝読んでもまったく負担にならない。 本書の構成は、まず「スピードアップリスト」からはじまる。リストは13項目ある。次のパートでは、その項目の意味を一つずつ説明する。意味を理解して読むから効果があるので、すべて目を通してほしい。大丈夫。すべて読んでも10分程度で読み終わる。そして、一度全てを読んだあとは、毎朝、「スピードアップリスト」だけ読み返せばいい。テーマの意味を忘れてしまったりしたら、そのテーマだけ意味を確認する。 毎朝、毎朝、「スピードアップリスト」を読んで、自分にすり込んでいく。 電車のなかでは無理だが、声を出して読んだほうがすり込み効果は高い。 では、まず「スピードアップリスト」を紹介しよう。
  • 毎朝読むだけ。ダイエットの教科書。運動、食事制限をしないで、痩せる習慣を身につける。10分で読めるシリーズ
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    いつもダイエットに失敗する方。まずは意識から変えてみませんか?本書では、運動や食事制限を一切しません。日常のちょっとした習慣を変えることに着目しました。太る人には太る習慣があります。意識を変えることにより、それを変えるのが本書の狙いです。毎朝一分間。「ダイエットリスト」に目を通してください。これにより意識を変えて行動を変えて結果を変えましょう。 まえがき 本書は、無理なく健康的なダイエットを達成するための手順書だ。運動や食事制限はしない。 まず、本書ではダイエットを達成するための要点をまとめた「ダイエットリスト」を紹介する。 この「ダイエットリスト」は1分程度で読み終わるようにポイントを箇条書きしたもので、これを、毎朝読んでいただく。通勤電車のなかでも、起きたばかりの布団のなかでもいい。ただ、これを読むだけだ。 読むだけで人間の意識は変わる。しかも毎日なら意識はかなり変わる。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わるのは自明の理だ。 本書の構成は、まず「ダイエットリスト」からはじまる。リストは11テーマある。次のパートでは、そのテーマの意味を一つずつ説明する。意味を理解して読むから効果があるので、すべて目を通してほしい。大丈夫。すべて読んでも10分程度で読み終わる。そして、一度全てを読んだあとは、毎朝、「ダイエットリスト」だけ読み返せばいい。テーマの意味を忘れてしまったりしたら、そのテーマだけ意味を確認する。 毎朝、毎朝、「ダイエットリスト」を読んで、自分にダイエットを達成する考え方をすり込んでいくのだ。 電車のなかでは無理だが、声を出して読んだほうがすり込み効果は高い。 では、まず「ダイエットリスト」を紹介しよう
  • 曹操孟徳のリーダーシップ。10分で読めるシリーズ
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    三国時代に最大勢力を作り上げた破格の英雄、曹操孟徳。彼を時代の覇者へと成さしめたもの、それは人間への尽きない興味に基づいた統率力でした。本書では、曹操のリーダーシップを考察します。またそれを、ご自身のリーダーシップ能力への学びへと変えていただくものです。部下を持つあなたにオススメです。 まえがき ビジネスにおいてリーダーシップは非常に重要だ。もしリーダー不在の組織だったら、すぐに空中分解してしまうだろう。 リーダーの最もたる仕事は、目標を設定してチームを、そこに向かって走らせることにある。だからリーダーが不在の組織は目標がない組織とも言える。そもそもチームとしての体裁すら保っていない。 本書は三国志の英雄、曹操孟徳を題材にリーダーシップを学ぼうというものだ。三国志の英雄の中でもっとも強力なリーダーシップを発揮し中国大陸最大の勢力を築いた万能の天才が、如何に人を惹きつけ、統率したのか。 現代に生きるビジネスパーソンにこそ、参考になるだろう。
  • 毎朝読むだけ。夢実現の教科書。目標を達成するための特効薬。10分で読めるシリーズ
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    夢や目標を叶えたい方のために、本書は作られました。毎朝、本書の「リーディングリスト」を読むことにより、夢に向かう状態を作り、無意識に夢に近づいていけるようにいたしました。一度本書を読んでいただき、そのあとは毎朝一分間「リーディングリスト」を読むだけです。シンプルなだけに効果は絶大です。是非、お試しください。 まえがき 本書は、非常にシンプルな夢・目標を達成するための手順書だ。 まず、本書では夢・目標を達成するための要点をまとめた「リーディングリスト」を紹介する。 この「リーディングリスト」は1分程度で読み終わるようにポイントを箇条書きしたもので、これを、毎朝読んでいただく。通勤電車のなかでも、起きたばかりの布団のなかでもいい。ただ、これを読むだけだ。 読むだけで人間の意識は変わる。しかも毎日なら意識はかなり変わる。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わるのは自明の理だ。 本書の構成は、まず「リーディングリスト」からはじまる。リストは14テーマある。次のパートでは、そのテーマの意味を一つずつ説明する。意味を理解して読むから効果があるので、すべて目を通してほしい。大丈夫。すべて読んでも10分程度で読み終わる。そして、一度全てを読んだあとは、毎朝、「リーディングリスト」だけ読み返せばいい。テーマの意味を忘れてしまったりしたら、そのテーマだけ意味を確認する。 毎朝、毎朝、「リーディングリスト」を読んで、自分に夢・目標を達成する考え方をすり込んでいくのだ。 電車のなかでは無理だが、声を出して読んだほうがすり込み効果は高い。 では、まず「リーディングリスト」を紹介しよう。
  • 店長へ。ネットショップのブログ術。モノではなく自分を売る。10分で読めるシリーズ
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    ネット通販の店長様。店舗ブログは成果が出ているでしょうか?ネットショップのブログでは、商品を宣伝するよりも、店長様含めた店舗スタッフを、お客様に宣伝すると効果があります。お客様との距離を縮める手段として店舗ブログは高いポテンシャルを秘めております。ブログの展開がうまくいっていない店長様に本書をオススメいたします。 まえがき インターネット通販を営んでいる会社で、集客や接客の一つとしてブログを運営していることが多い。 ブログには、商品の紹介だったり、メルマガのバックナンバーだったり、個人的な出来事だったり、会社や担当によって様々なことが書き込まれている。 本書では、売り上げに効くブログのあり方を考察する。 どういった運営スタンスが店舗の売り上げに効くのか、それを考えていこう。漠然とブログ更新をされているネットショップ店長には、とくに本書は役立つだろう。
  • 型番商品の粗利率を5%上げる方法。10分で読めるシリーズ
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    店舗運営をしていて、電化製品やブランド品などの型番商品を取り扱っている方に向けた、粗利率を増やすためのアイデア集です。粗利率を増やしたい店舗運営者の方にとくにオススメです。是非、ご利用ください。 まえがき 本書は店舗事業者、ネットショップ事業者で家電や、ブランド品、化粧品などの型番商品を取り扱っている方を対象として執筆された。 そういった事業を営んでいる方なら粗利率を5%上げるというのが、どれほど難しいかよく御存じだろう。 そして、もし5%粗利率が上がるなら、どれほど営業利益に大きな影響を与えるかも日々実感していると思う。 もし、現在営んでいる商売の粗利率が10%だとしたら、粗利率が5%上がったら粗利額が1・5倍になるわけだ。粗利率が10%の商売なら営業利益率は1%か2%程度だろうから、粗利率が5%増えたら、営業利益額は数倍になる。 そこまでうまくいかなくても、1%でも粗利率を改善できたのなら、万々歳だろう。 本書では、粗利率を5%向上させることを目標に、次々とアイデアを提案する。もちろん、すでに実行されていることもあるだろう。 しかし、一つでも新しいアイデア、あるいはヌケやモレを見つけていただければ本書を読む価値はあるだろう。 では、早速、アイデアの説明に移ろう。
  • 否定ばかりするのはバカだから。知性がないから否定する。10分で読めるシリーズ
    3.0
    物事を否定から入る人に腹が立つことがありませんか?本書では、そういった人の知性のなさ、度胸のなさ、無責任さを考察していきます。そして、そのなかで肯定的に生きるヒントを見つけていきます。否定で未来が変わるのか!そう憤っている方にオススメです。 まえがき あなたの周りには、つねに物事を否定する人がいないだろうか。テレビを見ては駄目だし、上司の陰口、部下に文句、同僚には嫌み。新しい企画が出てくれば、とにかく悪い部分を挙げ連ねる。 では、代案はあるのかと言えば、従来の方法とほとんど変わらないものだったり、現状維持こそがベストだと言ったりする。 本書では、人間の物事を否定したい心理を分析する。 これを理解することは、否定的な人物への対処法にもなるし、自分の否定的な行動の戒めにもなる。 否定を行う人、行うとき、そこには、メカニズムがある。
  • 自分に勝つための本。モチベーションを維持する達成保証目標。10分で読めるシリーズ
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    モチベーションを維持して、目標達成への努力を続ける方法を解説しています。達成保証目標を利用して継続努力の支えとすることを提案します。また、気が散る場合の対処法も掲載。努力が継続しない方にオススメです。 まえがき やはり何事をやるにも、まず自分に勝たなければいけない。がんばらない理由はいつだって100も200もある。天気が悪いだけでやる気がなくなることだってある。だからと言って、がんばったり、がんばらなかったりしているようでは、到底成功には辿りつかない。 たとえば、君がプロスポーツ選手だったらどうだろう? 今日は気分が乗ってるから練習します。今日は気分が乗ってないから休みます。 これでは、決して技術は上がらない。 気分に関係なく、毎日練習しなければならないし、更に言えば、気分に関係なく気分をよくしなければいけない。矛盾しているだろうか。しかし、前向きな気分で取り組んだほうが、よい練習になるのなら、気分すらもコントロールしなければいけない。 本書では、自分に勝つための心構えと、やる気を出すための言葉を提示する。あなたのモチベーションのコントロールに一役買うはずだ。 なにを成すにも、まず自分に勝たなければならない。
  • 坂本龍馬診断。きみの龍馬度、何パーセント?10のチェックポイント。10分で読めるシリーズ
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    坂本龍馬のように活躍できるかどうかを診断いただけます。10の項目にイエス・ノーでお応えいただくことにより龍馬度を計測できるようになっております。龍馬にあこがれ、龍馬を目指す方にオススメです。一つ一つの項目の説明と、イエスにするためのアドバイスも掲載しております。 まえがきより 幕末の英雄、坂本龍馬に憧れる人は多い。 本書は、坂本龍馬の特徴にイエス・ノーで答えていただき、あなたが龍馬のような快男児になれるかどうかを診断する。 イエスが多い方は、自信をもって坂本龍馬を目指していただければいい。少ない方は本書で質問項目の一つ一つの意味を説明し、同時にイエスにする方法を提案しているので、それを参考にしていただきたい。 それでは、早速質問に答えていただこう。また表紙にも同じ内容が記載されているので、そちらを見ていただいてもかまわない。
  • 部長適正診断。部長になれる人、なれない人 君はなれる度、何パーセント?10分で読めるシリーズ
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    あなたの部長適性を簡易診断と、適正向上方法を説明いたします。一つ一つの項目の説明を説明すると同時に、その項目がノーだった方に向けてのアドバイスを掲載しております。部長になりたい方にオススメです。 まえがきより 部長への道は険しい。 現代では、部長になれるのは、本当にほんの一握りの人材だけだ。どの程度の確率で部長になれるかは、あなたの会社の部長が率いてる部下の数を見ればわかる。一つの部が50人程度なら、部長になれるのは、50人で1人ということだ。 逆から考えるとわかりやすい。一人の部長を作るには50人の部下が必要ということだ。だからこれは会社によって違う。部下が3人でも部長という役職をもらえる会社なら、部長にはなりやすい。 とはいえ、部長になれる人には共通の条件がある。その条件を満たさないようでは決して部長になることはできない。 本書では、部長への10の条件を提示して、それを読者の皆様にイエス、ノーで確認いただく。同時に、イエスの数によっての部長適性を診断する。 そしてイエスの数ごとに、それぞれ今後部長になるための行動指針を提示していく。もし、イエスの数が少なくても悲観することはない。質問の意味を1つずつ解説していくので、意味を理解しながら一つずつ改善していけばいい。いつかは部長にふさわしい人材になれる。
  • コミュニケーションで、やってはいけない11のこと。10分で読めるシリーズ。
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    人とコミュニケーションを取る上で、これだけはやってはいけないということがあります。本書では重要な11個のやるべきでないことを紹介いたします。知らず知らずのうちにやってしまっていることもありますので、是非、本書で自分のクセやコミュニケーションの弱点を見つけてください。コミュニケーション力を向上させたい方にオススメです。 まえがき 他人とコミュニケーションを取る上で、やってはいけないことがある。意外なこともあれば、当たり前のこともある。 本書では、それをザックリとまとめた。本書を読むことにより、読者の皆様には、自分のコミュニケーションにおける弱点を発見してほしい。
  • サラリーマンは起業家精神を持ってはいけない。10分で読める。
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    サラリーマンが起業家精神を持つと自己矛盾が生まれてしまいます。また、最終的には独立する以外の道しかなくなるのも問題です。本書では、起業家精神の実態とサラリーマンが、持つべき心構えをときます。サラリーマンの方にオススメです。 まえがきより サラリーマンとはいえ起業家精神を持とう。 そういった考え方が世の中に蔓延している。 果たしてこれは本当なのだろうか? そもそも起業家精神の定義が曖昧であるから、この問いには答えが出にくい。それで、安易に起業家精神を推奨する人が出てくる。 また、成功した起業家の声は大きい。テレビに出演したり、本を書いたり。 当然彼らは成功しているから、起業してよかったと思っているのだ。そして、自分の会社に自分の替わりになれる人材が少なくて、部下が起業家精神を持っていないせいだという結論になる。 ただ、そこにも疑問がある。起業家精神を持っている社員は経営者にとって本当にありがたいのか? 2つの尺度があることがわかる。 会社から見た起業家精神を持った社員と 社員個人の人生の充実のための起業家精神だ。 本書では、2つの角度から、起業家精神をサラリーマンが持つことは、どういうことか検証したい。
  • モチベーションを上げるアイデア 20連発。10分で読めるシリーズ
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    モチベーションの維持が難しい方に向けて20個のやる気を出すアイデアを紹介しております。ユニークなものや論理的なもの、いろいろなパターンがあります。やる気、モチベーションを上げるのに時間がかかる方、オススメです。 まえがきより モチベーションをつねに高い状態でたもてたら、どれだけすごいことができるだろうか。 しかし、人間はなかなか、モチベーションを維持することができない。ちょっとした嫌なことで、やる気を失ってしまうし、眠いとか、お腹が空いたとか そんなことでもモチベーションが下がる。 本書では、そんな移り気なモチベーションを上げるためのアイデアを集めた。ここで紹介するアイデアを実行していただければ、高い確率でモチベーションが上がるだろう。是非、本書を、あなたの、モチベーションの点火剤としてつかってほしい。 では、楽しみながらご覧いただきたい。
  • 30歳ニート、人生オワタは本当か? きみがニートを脱出するための本。 2巻 フランチャイズ編 10分で読めるシリーズ
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    最早、社会に復帰して、人様と同じように立派に働くのは不可能かもしれない。そう考えているニートの方もいるのでしょうが、本書を読むと、まだまだ可能性があることがわかります。むしろニートの強みもあって、意外と大きなチャンスがあることに気付かされました。 まえがきより 本書は、学歴ない、職歴ない、彼女いない、そんな30歳ニートが人生を逆転するための本だ。当てはまる方には、非常に役立つだろう。 さて1巻では、古本屋チェーン店から人生を大逆転する方法を紹介した。本書では、コンビニエンスストアのようなフランチャイズ店舗から人生を逆転させる方法を紹介する。 直営のチェーンストアとくらべれば時間もかかるし、最終的な給料も高くなりにくいという欠点があるが、最初にアルバイトとして入りやすいので、ニート脱出のためには悪くない手段だ。 1巻と同じように、大逆転を定義しておこう 人よりも多い年収。本書では年収700万円と定義する。 社会的地位。もちろん正社員だし役職もそこそこほしい。 お天道様に顔向けできるまっとうな仕事。当たり前だけど大切なことだ。 では、大逆転をコンビニからはじめよう
  • 運が悪いのは、きみの性根が腐っているから 10分で読めるシリーズ
    1.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 運の良い人と悪い人、その違いはいったいなにか? 本書では、運が悪いと考える人の心の奥底に潜む思考や習慣を読み解きながら、 幸運になるための方法を考察しております。 不運を感じることが多いには、大きなヒントになるでしょう。 まえがき 「みんな、同じようにしているのに自分だけ怒られた」 「あいつは上司に評価されているのに俺だけされない」 「あの娘は美人だから、チヤホヤされる。」 「宝くじをやっても、パチンコをやっても当たらない」 「いろいろ細かい部分で自分は運が悪い。」 世の中には、人一倍不運に遭遇する人がいる。どうして、この人は、そんなに運がないのか? また逆に運がいい人とは、どういった人なのか? 本書では、その原因を考察する。自分が不運だと考えている方は、 とくに本書をおすすめしたい。不運の原因が解消するかもしれない。
  • ITの力。 20年後に消える仕事 10分で読めるシリーズ
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 IT化や機械化によって20年後に消えるであろう仕事を提示しています。 テレビが消えるという説は、衝撃的でした。本当になくなるのでしょうか。 消える仕事を一所懸命やってるとしたら、どうしたらいいのか、怖くなりました。 まえがきより あなたの仕事は、20年後も存在しているだろうか? 目の前の仕事を一所懸命行っていると、その仕事が永遠と存在するような気がしてくる。しかし、実際には数10年前の仕事ですら、今、現在次々と消えていってる。 ノスタルジーを強く感じるところだと、駄菓子屋だ。 少しは残っているが数10年前、町のあちこちにあった駄菓子屋はスーパーやコンビニに取って代わられた。レコード屋というのもあった。CD屋に姿を変え、生き延びていたが、音楽のネット購入、レンタルCDにおされ、ほとんど見かけなくなった。 このように新しいテクノロジーやサービスが生まれ、古い仕事は次々と消えていく。 あなたが今やっている仕事は大丈夫だろうか? 本書では、ITの影響で今後20年間に消える仕事を予想する。同時に、消える仕事の法則も見つけ出していく。 自分の仕事は消える仕事か、消えない仕事か、本書を読みながら考えていただきたい。
  • 部下を殺す上司 10分で読めるシリーズ
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 上司が部下のキャリアやスキルに配慮する必要性を知ることができました。 また自分が部下にとってどんな上司かわかると同時に、自分の上司が自分を活かすのか殺すのかも考えられました。 会社というのは、使い使われる世界ですので、こういった意識は非常に重要だと感じます。 まえがきより 本書は決して殺人事件のルポや、ミステリー小説ではない。名探偵も登場しない。 「部下を殺す上司」 この「殺す」というのは、市場価値を「殺す」という意味だ。 新入社員は、入社する段階で、そこそこの市場価値がある。それがいくらかといえば、彼らがもらう初任給がそれだ。月給20万円なら、それが彼らの市場価値だ。この価値の中身は、大半が若さだ。若さは時間がたてばなくなる。だから、彼らは若さのかわりになるスキルを身に付けて市場価値を上げていかなければならない。年齢だけを重ねていけば市場価値は下がるばかりだ。ニートのまま30歳になったら就職先が見つかりにくいのは、市場価値が低いからだ。 本書のテーマは、部下の市場価値をなくしてしまう上司とは、どのような上司か?というものだ。
  • 上司たちへ、部下のモチベーションを、なにがなんでも上げる方法。10分で読めるシリーズ
    -
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 部下に不満がある上司の方は、本書で悩みが解決するかもしれません。 部下の心を動かす斬新なアイデアが紹介されています。 管理するというより、感銘させるという内容で、表面的なテクニックよりかは、 部下とのコミュニケーションを通して上司自身も自分を変えていこうというものです。 上司が、このくらいしてくれるとうれしいなあ。きっと部下の方は、そう思うでしょう。 まえがき 部下がやる気がない。なんで、もっと仕事をがんばらないんだ。 本書では、やる気のない部下を、どうにかしてやる気にさせる方法を紹介する。 「そんなこと言っても、心も開いてくれないっていうか、コミュニケーションも拒否されてるし」 大丈夫。それでも、まだまだ打つ手はある。 ただ、条件がある。 あなたが本気で、部下のモチベーションに火を付けたいと思うことだ。 あなたが本気なら方法はいくらでもある。
  • 売上を上げる読書術 アイデアは10冊から抜け。10分で読めるシリーズ
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 本から効率よくアイデアを抜き出す方法を解説しています。 問題を解決するには100個アイデアを出せという話を聞いたことがあります。 100個考えるのは大変ですが、本から抜き出せば簡単です。これは結構すごい方法です。 まえがき 本を、うまく使えば売上を劇的に伸ばすことができる。それだけでなく、 コストを大幅に下げることもできるし、顧客満足度を上げることもできる。 本書では、そういった狙いを実現するための本の使い方を解説する。 結論から言うと、本書は「本からアイデアを大量に抜き出す方法」の解説書だ。 アイデアの多さは、そのまま選択肢の多さになる。この方法は4つのステップで実行する。 1、必要な本を選ぶ。集める。 2、本から効率よくアイデアを抜き出す。 3、優先順位をつける 4、実行する どれも難しくはない。本選びからはじめて実行開始まで、早ければ1日で行えるだろう。 もう少しじっくりと取り組んでも1週間もあれば十分だ。では、1つずつ説明していこう。
  • 「時間は誰にでも平等」は、大うそ。10分で読めるシリーズ
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 時間の捉え方を変え、より時間を有効に使う方法を提唱しています。 衝撃的なタイトルですが、本書を読むと一理あることがわかります。 職住近接ができれば確かに、いろいろと有利かもしれません。 まえがきより カネや生まれた環境は人によって違うが1日24時間、時間は誰にとっても平等だ。 これは本当だろうか? 違和感を抱かないか? たしかに、1日は24時間だ。 しかしカネやいい環境に恵まれた人のほうが24時間を有効に活用できるはずだ。 世の中の便利なものを利用するにはカネがかかる。だからカネ持ちの24時間と貧乏人の24時間の価値は同じではないはずだ。移動手段ひとつとっても、それは明らかだ。 カネがまったくないなら、歩いて移動しなければならない。しかし、カネがあればタクシーが使える。タクシーに乗っている間に、勉強したり、仕事したり、いろいろなことができる。移動時間が1時間あるなら、これだけで1時間の差がつく。 通勤時間をイメージしてほしい。
  • 速読術。ビジネス書は1冊30分で読めるようになる。10分で読めるシリーズ。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 速読の方法はいろいろありますが、ある意味超能力のようなものが多いです。 一目見ただけでページを画像として焼き付けるとか、できる気がしません。 本書は、そういった難しいことは一切なく、単純に要点だけを読んでしまおうというものです。 ビジネス書の構造から考えられた効率の良い読み方を紹介しています。実際に使えます。 まえがきより 「読みたい本が山ほどある!だけど時間がない」 もし読みたい本がビジネス書なら、その悩み解決できます。 本書では、ビジネス書の特徴を利用して一冊30分程度で読める速読術を紹介いたします。 文字を読む速度を速くするわけではなく、要点を短時間でつかむ読み方の紹介です。したがって、特殊な訓練や能力がなくても誰でもできます。 本書は10分で読めることをテーマにしたシリーズです。10分で読み終えることができます。10分後には、あなたはビジネス書を30分で読むことができるようになります。 いかがでしょうか? 費用対効果ならぬ時間対効果が非常に高い本となっております。 本書にも弱点があります。小説やフレームワークに書き込むような本は苦手です。 得意なのは、「売上をあげる方法」とか、「絶妙なコミュニケーション術」とか、「やる気の出る言葉」とか、そういった本です。応用次第では、かなりの種類の本で使えます。 是非、いろいろと試してみてください。
  • ネット通販、自社サイトでやるかショッピングモールに出店するか悩んだ場合に読む本 下巻 キャッシュフロー比較 10分で読めるシリーズ
    1.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 下巻では、自社サイトとネットショッピングモールでのキャッシュフローの違いを中心に解説します。 意外と出店前には理解していない、キャッシュの流れを説明します。 気をつけなければいけないことがひと通り網羅されています。 また、本書では、自社サイトとモールと、総合的に考えて、どちらがオススメなのか結論が出ております。 まえがきより抜粋 ネットショップを開業するには自社サイトで行うのがよいのか、インターネットショッピングモール(以下モール)で行うのがよいのか? 本書では、キャッシュフローの観点を中心に深堀りしていきたい。自社サイトと、モールだと必要なキャッシュは、かなり変わってくるので注意が必要だ。また、仕入先との契約状況によっても必要なキャッシュは大きく変わるので、そのあたりも触れてみようと思う。 まずはじめに言いたいのは、ネット通販は実店舗と比べて、より多くのキャッシュが必要となる。もちろん、実店舗を持っていないので敷金や内装費で使うキャッシュは必要ないのだが、在庫が現金になるまでの時間が長い。これはネットショップ未経験者は一様に理解していないことなので注意しよう。本書でキャッシュフローの重要性に気付き是非、事業計画に役立てていただきたい。
  • プレゼンテーションが劇的にうまくなる本。10分で読めるシリーズ
    2.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 ビジネスパーソンがプレゼンテーションをする機会は非常に多いと思います。 そして、その場合、ほとんどが失敗の許されない重要な場面が多いです。 しかし、多くの人は、ノウハウもなく自己流で望みます。それでは失敗するのは当然です。 プレゼンテーションをうまくなりたい人、なる必要がある人は、是非本書を読んで、プレゼンを練習してください。 プレゼンはスポーツやカラオケと同じで練習すれば必ずうまくなります。 まえがきより抜粋 ビジネスにおいてプレゼンテーションは非常に重要だ。もし成功すれば大きなビジネスチャンスになる。 しかし、プレゼンに自信を持っているビジネスパーソンは少ない。あなたはどうだろうか? もし、それなりの不安、改善の余地を感じているなら、本書は役に立つだろう。本書では、プレゼンテーションが上手になるコツを紹介する。意外なコツや言われてみれば当たり前のコツ、多少の努力を要するコツや、すぐにできるコツ。プレゼン上達にとって重要なコツをしっかりと取り上げたので、まず本書のコツをしっかりと掴んでいただけたらと思う。 また本シリーズは、10分で読めるシリーズだ。10分で読めるようにできる限り内容をシンプルにまとめている。そのため、さっと読み終わり、すぐに実行に移せる。
  • 時間管理が劇的にうまくなる本。10分で読めるシリーズ
    -
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 目標設定や、やらないことの設定、必要時間を明確にすること、睡眠時間や会議のやりかたなどを、 時間管理という観点から説明していて非常にわかりやすく、自分の時間管理の弱点を見つけることができます。 誰でも本書から、いくつかのアイデアを得ることができると思います。時間を作りたい方、必携です。 まえがきより抜粋 すべての夢をかなえる最大の資産は時間だ。 人間は、この世に生まれた瞬間から、時間に支配されて生きている。永遠に生きることに成功した人間は人類の歴史上一人も存在せず、誰もが限られた時間のなかで生きていくしかない。 とくにビジネスシーンにおいて時間の制約は非常に重要だ。始業時間、就業時間、納期、営業時間、保証期間、仕事で時間に関わるものは非常に多いし、時間の制約のない仕事は存在しないとも言える。 時間は貴重だ。時間があれば、できることは数限りなく広がる。
  • ビジネス書ランキングトップ10 このビジネス本を読めば、君の人生は変わる。10分で読めるシリーズ
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 「人生が好転する量」を基準に、オススメのビジネス書を10タイトル紹介しております。 それぞれのビジネス書が、ざっくりとわかりやすく解説されていて、自分に必要かどうか判断しやすかったです。 ランキングの中に、ご自身が好きな本が入っている方は、別の本も肌に合う場合が多いと思います。 ランキング中に知らない本があるなら是非御覧ください。 目次 1位 7つの習慣 2位 竜馬がゆく 3位 フリー 4位 ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則 5位 成功の法則92ヶ条 6位 リーン・スタートアップ 7位 世界一やさしい問題解決の授業自分で考え、行動する力が身につく 8位 魂を売らずに成功する 伝説のビジネス誌編集長が選んだ 飛躍のルール52 9位 人生のプロジェクト 10位 起業バカ2 やってみたら地獄だった! まえがきより 世の中には数多くのビジネス書が存在しており、なにを読んでいいかわからない。 そんな声にお応えして、オススメのビジネス書ランキングを作成した。選考基準は、 「人生が好転する量」 そのビジネス書を読んだ場合に、どれだけ人生に良い影響があるかを基準に10冊を選び、それをランク付けした。 ここで紹介する書籍を半分でも読んだら、あなたの人生は大きく変わるはずだ。本当に良い本は人間を作る。 是非、本書を、きっかけにして、すばらしい本と出会っていただきたい。
  • ネットショップ。無料でできる集客術。10のすぐやるべきこと。10分で読めるシリーズ。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 ネットショップを運営されているかたは、皆さんアクセスアップに苦労してると思います。 実際にネットショップのアクセスを上げる手段は、かなり限られていて、純広告やSEOなどが、 その中心手段になります。 本書では、お金のかからないアクセスアップの手段を10個紹介しています。 一つでも店長様が知らないものがあれば、十分もとが取れると思います。 10分で読み終わりますので時間対効果が非常に高い書籍です。 まえがきより抜粋 ネット通販で一番難しいのは集客だ。集客さえなんとかなればネット通販は成功すると言っても過言ではない。 なぜ集客が難しいのか? 実際の店舗と違ってネットショップはお客様が意図的に訪れる意識がない限り気づかれない。実店舗であれば、近所に新しいお店がオープンしたら気がついたりするものだが、ネット通販が近所でオープンしても誰も気がつかない。 実際に、実店舗の商売でも集客が一番重要で、コンビニエンスストアは集客する立地を調査する専門チームを持っているくらいだ。 ネットショップは実店舗がないために、家賃を払う必要がないのだが、反面、集客方法も捨ててしまっているので、黙っていてはお客様が店にたどり着くことはない。 逆に言えば、お客様が店に来てくれさえすればできることは、たくさんある。WEBを作りこんで購入してもらったり、メールマガジン会員になってもらったり、いろいろな方法で接客できる。ただ、お客様を呼ぶのが…
  • 中国人と日本人の仕事観。中国人が上司に媚びるのは悪なのか?英雄と佞臣の民族。10分で読めるシリーズ
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 中国人と日本人の仕事観の違いについて実際の例を交えながらも、それぞれの倫理観の成り立ちから考察しています。 今まで漠然と感じていた、中国人と日本人の違いをしっかりと解説されていたのでスッキリとしました。 まえがきより 2014年。尖閣諸島の領有権問題で日中関係は冷え込み日本から中国への直接投資は減ってきている。しかし一度加速した日中の経済連携は、それほど簡単に解消できるわけもない。 皆さんも中国人の同僚やビジネス・パートナーと働く量は減ってはいないと思う。 中国人と一緒に働いた人なら感じることだが、彼らの仕事観は、日本人と相当に違う。 本書では、そういった中国人の仕事観を紹介する。 また、中国人の感覚を通して日本を見ることにより日本の特異性や特徴、長所、短所までも、微かに見えてくるのも面白い。 では、まずはリラックスして読み進めていただきたい。
  • 上巻 コミュニケーション力向上のスキル本を読む以前に読む本。人間関係がうまくいかないのは、あなたの性根が腐っているからだ。基礎編10分で読める
    1.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 いったい性根が腐っているとは、どういったことなのか。 そして、それがどのようにコミュニケーションに関わってくるのか。 タイトルから色々と疑問の湧く書籍ですが、中を読んでみれば納得です。 様々な気付きがありました。 まえがき 人間関係がうまくいかないからと言って、コミュニケーションのノウハウ本を手に取る人たちがいる。そんな人たちは、人間関係の問題を表面的なテクニックで解決できると思っているのだろう。しかし、実際に、人間関係の問題を作り上げているのは、もっと内面的なことだ。内面が悪ければ、いくらテクニックを磨いてもうまくいかない。 一般的なコミュニケーションノウハウ本を読む前に、コミュニケーションの心構えを本書で知ってほしい。 「自分の気持ちを効率よく伝えるためにコミュニケーション本を読んで勉強するなんていう腐った性根」では、人間関係は良くならない。 少々、衝撃的なタイトルかもしれないが、本書を読み終わる頃には、その意味が理解いただけると思う。また、本書の考え方を踏まえたうえで、他のコミュニケーション本を読んでいただければ効果絶大だ。 人間関係に苦労している人には、是非ご覧いただきたい。
  • コミュニケーション能力が読むだけで倍増する本。10分で読めるシリーズ。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 感謝を題材にコミュニケーションとは何かを考察していく書籍です。 確かに読むだけで、大切なことをいくつか思い出し、コミュニケーションには良い影響がありそうです。 従来のコミュニケーションノウハウ本に物足りなさを感じる人にはオススメです。 まえがきより 世の中には、コミュニケーションのテクニックを記載した本は非常に多い。会話術と言ったり、傾聴と言ったり、リーダーシップという形を取る場合もあるだろう。そういった本を読んで、実際にコミュニケーション能力が向上しただろうか?多少の成長はあったかもしれないが、また、しばらくすると元に戻ってしまっていないだろうか?だから、あなたは何度も何度も、コミュニケーションの本を手に取っているのではないか? もちろん、コミュニケーションのテクニックは有効だ。しかし、深層心理にあるコミュニケーションに適していない考え方を変えないと継続的には、コミュニケーション能力はあがらない。それは、スポーツ選手が小手先のテクニックばかりを練習し、フィジカルトレーニングを疎(おろそ)かにしているようなものだ。サッカーで言えば、90分間走れる体力がないのに、フェイントばかり練習しているようなものだ。 そういった意味で、本書は、少し変わった本だ。コミュニケーション能力を向上するには、こうしなさいということは言わない。 本書では、 こう考えなさい。 そのように提案する。 コミュニケーション能力が、もともと高い人というのは、その考え方を持っているから、テクニック的な部分が間違っていても結果的に、人とうまくいくのだ。 本書では、コミュニケーション能力の根底となる考え方を紹介する。本書で紹介する考え方が当たり前と感じるなら、恐らく、あなたはコミュニケーションに、それほど困っていないだろう。新鮮な考え方だと感じるなら、そんな方にこそ本書は本当に役に立つ。繰り返し読んでほしい。
  • コミュニケーション能力が高い人が持っているたった一つの、超男らしい考え方。10分で読めるシリーズ。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 人に甘えることなく、自分の気持をコントロールできることがコミュニケーション巧者になる第一歩だとわかりました。 本書で言及している「たった一つのこと」が、かなり思っていたことと違って驚きました。 従来とは一味違った角度のコミュニケーション理論を楽しめます。 まえがき コミュニケーション能力が高い人と低い人、その違いを調べていくと、シンプルなたった一つの事実にたどり着いた。それは相手の立場に立つ力だったり、わかりやすく整然と話す力だったり、果ては、相手の話に全神経を傾けて話を聞くことだったり、そういった、コミュニケーションに必要な能力の根底にあるものだ。 実際に、そのたった一つの考え方を持っていると、自然と相手の立場に立つこともできるし、相手に伝わる言葉を話すこともできる。相手の心の内までも汲み取るように話を聞くことができる。 本書では、そのたった一つのコミュニケーション力の原点とも言えるべき考え方を解説する。 読者の皆様には、本書を通してご自身の考え方がコミュニケーション能力を発展させるものか、阻害するものかを把握していただきたい。 もし、あなたの根底に、この考え方がないとしたら、どれほど多くの人と付き合い、どれほど多くの学を積んでも、社会において他者といい人間関係を築くことは難しいだろう。
  • 福澤諭吉の名言で生き方を見つける。10分で読めるシリーズ
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 学問のすすめを題材に、福澤諭吉の考えをわかりやすくきょうみぶかく説明しています。 シンプルに要点だけを、まとめているので普段本をあまり読まない人でも非常に読みやすいと思います。 まえがきより 福澤諭吉を知らない日本人は、ほとんどいないだろう。しかし彼がどのような人物で何を考え、何を語ったのかを知らない人は多い。本書では、福澤諭吉の大ベストセラー学問のすゝめから、名言、格言を抜き出して、それを解説とともに紹介する。これにより、読者の皆様には、諭吉の思想や一種の気迫のようなものを感じてもらえればいいと思う。 ちなみに、学問のすゝめを少し説明させていただく。 学問のすゝめは、日本の歴史上最も多くの人に読まれた本であると言える。明治5年に出版されて最終的には300万部を売り上げた、当時の日本の人口は、3000万人程度だから、およそ10人に一人が本を買ったという計算になる。現代とは違って、当時本は非常に高価であったから、数人でカネを出しあって買うのが普通だし、買った本は貸したり借りたりして、一冊を数十人が読むのが普通だった。そう考えると、同書は、当時のほとんどの日本人に読まれたのだろう。 学問のすゝめは、明治時代、社会が大きく変革し日本人が、どのように生きればいいのか迷っていたなかで、生き方の教科書として受け入れられた。 近代日本人の基本的な価値観を作った本と言ってもいい。 本書では、その学問のすゝめから名言、格言を抜き出し、それを解説しながら、激動の現代で我々が、いかに生きるべきか考察し答えを見つけ出していく。それが、あなたの生活のヒントとなり、心を少し楽にするようなものになることを狙っている。 また本書で紹介している福沢諭吉の言葉は本書なりに現代語訳したものであることを事前に断っておく。 では、力を抜いて楽しんで読んでいただけたらと思う。
  • ネットショップの店長さん。これは、あなたの本です。売上を増やす、即効性のある12の施策。10分で読めるシリーズ
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 ネットショップを運営されている忙しい店長様のために作られた本です。 少ない手間で即効性のある売上増加施策を、次々と紹介しています。 店長様、本書をうまくつかって是非、売上を伸ばしてください。 まえがきより ネットショップの店長は、とても忙しい。商品が入荷すれば写真を撮り、商品説明を書き、ウェブにアップ。その間には、電話が鳴り響き、顧客対応。出荷のパートさんが突然の休み。しかも二人も。とても、本日の集荷に間に合わない。自分も出荷に入る。受注管理していると一日が終わる。 「あれ、今日は、なんか売上が増えそうなことやったっけ?」 なにもやらなければ、売上が増えるはずもない。しかし、目の回る忙しさ、策を考える暇もなければ、細かなことを考える暇もない。 本書は、そんな忙しい店長様のための本です。 簡単な手間で売上が上がる施策を紹介いたします。10分で読めますので、どんな忙しい店長様でも読むことができます。 是非、有効に活用ください。
  • 読むだけで交渉力が劇的に向上する本。10分で読めるシリーズ。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 交渉を2つのパターンにわけることにより非常にわかりやすく説明しています。 敵対的交渉と、協力的交渉により、それぞれ対応方法が変わるという部分が非常に勉強になりました。 まえがきより 抜粋 まえがき ビジネスにおいて交渉は非常に重要だ。交渉次第で大損したり大儲けしたりするのがビジネスだ。 本書では、交渉の心構えから具体的なテクニックまでを説明した。 実際のところ交渉には二種類ある。 一つは敵対的交渉だ。 一方が得すれば一方が損する。 そして、継続した取り引きがないこと。あるいは、同じ規模の取り引きがないこと。 例えば終戦時の和平交渉や、外国の土産物屋での値引き交渉がこれに当たる。損して得を取るなどの中長期的な利益を考える必要がなく、ただ、この瞬間いかに大きく取るかというのが大切になる。和平交渉に関して言えば、継続的なものであると見えるが、和平交渉ほどの大きさの取り引きは、そのあとには存在せず、損してものちに得を取れる可能性が、ほとんどないため、やはり一度の取り引きという扱いになる。この概念は重要だ。ただ、敵対的取り引きで一番わかりやすいのは、法外な価格をふっかけてくる海外の露天商だ。彼らは信頼関係を失おうと一度の取り引きで最大の利益を引き出すことを目的としている。典型的な敵対的交渉と言える。 二つ目は、協力的交渉だ。商売の取引先などは大抵これになる。継続的な取り引きなので損して得することもできるし、必ずしも一方が得したら一方が損する取り引きではない。継続的な関係なので、お互いに得ができる関係を作っていけるのだ。 実は交渉には、この2つがあり、方法論は全く違う。敵対的な交渉であれば、マフィアやヤクザのように脅したりスカしたり…
  • 目標を持つと、不思議なことにコミュニケーション能力が爆発的に向上する。10分で読める。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 コミュニケーションが、なかなか上手にならないと悩んでいる方にオススメです。 目標を持っているかどうかが、コミュケーション能力に深く関わっていることを解説しています。 コミュニケーションと目標の関係性についての洞察は目からウロコでした。 まえがきより ビジネスパーソンにとって必要なスキルとはなんだろうか? 様々な答えがあるだろうが、コミュニケーションスキルをあげる人は多いだろう。コミュニケーションがうまければたくさんのメリットがある。そういったことは、たくさんの書籍、メディアで言われてきていることだ。 しかし、実際にコミュニケーション力を高めようと思うと、一時的には、うまくいっても時間がたつと元に戻ってしまう。 おそらく本書を手にとった、あなたもコミュニケーションの本をはじめて手にしたわけではないだろう。以前に読んだ本やセミナーで高まったコミュニケーションスキルが錆びついてきたような気がして、新たなアイデアを探しているなかで本書に出会ったのではないだろうか? もしそうだとしたら、何度も、何度も同じような本を読んでいることになる。これは非常に時間の無駄だ。実は、一度身についたコミュニケーションスキルが錆びつくには理由がある。その理由こそが目標だ。 実のところ、鮮明な目標を持つことによって、あなたのコミュニケーションスキルは自然と上達する。あなたが、今まで読んだ本に書いてあったノウハウも錆びつかないで、有効に機能し続けられる。 本書では、なぜ目標がコミュニケーション力に影響を及ぼすのかを説明し、さらに目標を活用してコミュニケーション力を上げる方法を紹介する。 コミュニケーションとは手段だ。 何の為の手段か? 目標を達成するための手段だ。だから目標が、コミュニケーションに効く。
  • モチベーションがゴバーッと上がる、熱い言葉ッッ!10分で読める。
    3.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 なかなか「やる気」が出ないときって誰でもあるものです。 本書には、そんな気分を「強引」に吹き飛ばす威勢の良い言葉が詰まっています。 また勢いの中にも、様々なアイデアがあり、モチベーションを向上させるとともに、それが問題解決のヒントになります。 とにかく、すぐにモチベーションを上げたいかたには、とてもオススメできます。10分であがります。 まえがき 「結果は、2つある。成功か大成功か。」 「俺が俺らしく生きるのに、誰の許可が必要だっていうんだ。」 「結局は、挑戦回数が多いやつが面白いことをやってる。」 「悩んでる?うまいもんでも食ってから考えろよ。ほら、どんなにデカイ悩みがあってもメシはうまいだろ。人生ってのは、そんなもんだ。」 このようなモチベーションをあげるためだけに考えられた言葉を、本書は、ひたすらに紹介する。 燃えたいときは本書を開けばいい。気に入った言葉は手帳に書き、パソコンやスマホの壁紙に設定して毎日眺めてほしい。 毎日、毎日、モチベーションたっぷりの自分を想像してほしい。最高だろう?
  • コミュニケーション力が劇的に向上する本。10分で読める。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。 本書ではビジネスパーソンにとってもっとも重要なスキルと考えられるコミュニケーションのコツや原理について言及しております。 人間の深層心理に潜む原理原則まで加味し、読者のコミュニケーション力の向上に貢献する狙いで制作されました。 是非、この機会に一段階上のコミュニケーション力を手に入れてください。 まえがきより 大抵の人のコミュニケーションはキャッチボールでなく雪合戦になってしまってる。 コミュケーション能力が高い人間は何をしても得をする。 逆に低いと、様々なことが困難だ。ほとんどの企業で社員の採用条件に高いコミュニケーション能力を上げていることからも、そのことはあきらかだ。 コミュケーション力が高い場合、何をするにしても、物事が簡単に進むようになる。 では、コミュニケーションとは詰まるところ、なんなのか? 相手を理解する力であり、自分を伝える力である。これは決して一方通行なものでなく、つねに双方向な力として作用する。 本書では、コミュニケーション能力を高めたい方に向けて「ざくっと読むだけでコミュニケーション能力が向上する」ように執筆された。 ざっと目を通していただきたい。読み終った頃には、あなたのコミュニケーションに対する考え方が少し変わり、それが、実際の社会生活によい影響を及ぼすようになるだろう。
  • 高杉晋作の仕事術。10分で読める。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では高杉晋作の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。晋作が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「晋作のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより 日本の歴史上、もっとも華やかで、もっとも過激な革命家、高杉晋作。 晋作が公式に歴史に躍り出るのは、下関戦争の交渉だ。イギリス、フランス、アメリカ、オランダの先進国四カ国に対して戦火を開いた長州藩は、こっぴどく負けた。その戦後処理の交渉を晋作が任された。このとき長州藩に一切、損をさせずに連合艦隊との交渉をまとめあげた。 晋作が歴史上でもっとも鮮烈に輝いたといえる出来事は功山寺での挙兵だろう。 当時、幕府よりだった長州藩内でクーデターを起こし、反幕府政権を誕生させてしまった。この尊王反幕府政権の長州藩をテコにして明治維新は成る。晋作がいなければ、薩長による維新はなかった。 そして戦いの果てに、革命が成ろうかという直前で、27歳の若さで労咳で命を失ってしまう。短い人生であった。 しかし彼の、あまりに苛烈で華やかな生き様は多くの人を今なお魅了してやまない。 日本国の初代総理大臣である伊藤博文は晋作の弟分だった。豊富秀吉以来の成り上がりを成した男は兄貴分を 「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目騒然、敢て正視する者なし。これ我が東行高杉君に非ずや」 そう評した。 本書は、その高杉晋作が革命を成し遂げるうえで駆使した「仕事術」を紐解いていく。そしてそれを現代のビジネスシーンで役立てていこうというものだ。 彼が持つ、天才の発想と哲学、行動原理を、一流の原理原則、奇想天外のアイデアとして、みなさんのビジネスに利用していただきたい。
  • 吉田松陰の仕事術。10分で読める。
    1.0
    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では吉田松陰の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。松陰が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「松陰のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより 吉田松陰、幼名、寅次郎。 松下村塾で長州藩の若者たちを教え導き日本を明治維新へと突き動かした原点ともいえる人物である。 彼は桂小五郎(のちに木戸孝允)、高杉晋作、伊藤俊輔(後に博文、初代総理大臣)、山縣狂介(のちに有朋、第三代、第九代、総理大臣)、そのほかにもたくさんの幕末情勢に影響を与えた若者を育て上げた。 日本の歴史上でもまれに見る影響力を残した教育者でありリーダーだった。 なぜ松陰は、それほどのことを成し得たのか、どういった行動原理で彼は生きていたのか。 本書では、吉田松陰の行動原理や哲学を分析し、現代社会でも通用する「仕事術」として読者のみなさんに提供する。 本書は、「大きく動きたいビジネスパーソン」に向けて作られたものだ。幕末に誰よりも大きく生きた吉田松陰のエッセンスを提供する。 また注意点がある。本書は実用書であるということだ。参考になる部分。使えそうな部分があったら、しっかりと実行に移していただきたい。ただ、読み物として読了しても、あなたの人生が変わることはないのだ。行動こそが人生を変える。 吉田松陰のように大きく行動して、己の志を成しとげてほしい。
  • 坂本龍馬の仕事術。10分で読める。
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    【編集部コメント】 忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。本書では坂本龍馬の歴史上の行動や言葉を題材に、それを現代の仕事にあてはめ「仕事術」として紹介しております。龍馬が好きなビジネスパーソンには非常に大きなヒントと同時に、「龍馬のように働ける」ということを提示します。モチベーションアップ、仕事力アップにご利用ください。 まえがきより はじめに 幕末の動乱の中、先見性と行動力で日本の未来を切り開いた坂本龍馬。彼の志や見聞の広さを紹介した本は多いが、彼の「行動術」を紹介した本は、あまり見当たらない。 実際に調べてみると龍馬の行動には、現代社会で活かせる「仕事術」が数多く存在している。ビジネスパーソンは彼の術を取り入れることにより組織のミッション、数値目標、顧客満足度、そして最終的には自分自身の夢、志に近づいていくことができるはずだ。 そこで本書では、現代社会でも通用する龍馬の仕事術を紹介する。是非、役立ててほしい。 本書は実用書であるから、読んで共感を得たことはすぐに実際に使ってほしい。知識だけ得て何もしないようでは、「行動の人」坂本龍馬に笑われてしまう。
  • 10分で読める。大人になってからの「夢の見つけ方」  無理なく、熱い夢を持とう
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    夢追い人へ 夢や目標をかなえるためのノウハウ本は世の中にたくさんあります。しかしなぜか夢の見つけ方についての本は、ほとんどありません。 実際には、夢が見つからない人がたくさんいて、夢や将来の目標が設定できずに、漠然と日々を過ごしています。 本書では、夢を追いかける前段階、夢探しのお手伝いをします。 重要ないくつかの質問と、3人のビジネスマンを例にあげて、それぞれの夢を探し出します。 将来のビジョンが、はっきりしない方、是非本書をご利用ください。 これは夢、目標、ビジョンを見つけたいあなたのための本です。 目次 会社に望まれることと、自分の価値観は少しズレていた。 できそうなことのなかに、魅力的なものがなかった。 現状を変えることを恐れ、自分の真の欲求から逃げていた。 ステレオタイプな発想に囚われていた 質問1 今の仕事のなかで一番好きな要素は? 質問2 それを極めた人は? 質問3 その人みたいになりたい? 質問4 10年後の自分にキャッチフレーズをつけてみよう 質問5 10年後、あなたは、何のカリスマ? 質問6 あと5年で死ぬとしたら何をする? 渋沢幸雄 38歳 現在の仕事 通販企業の物流責任者 吉田隼人 28歳 現在の仕事 法人営業 村田俊彦 52歳 現在の仕事 コンビニ店長(オーナーではない) おわりに
  • 20分で読める。魂の接待。中国人、台湾人、シンガポール人。お酒も飲めない僕の中華接待体験談。
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    1巻328円 (税込)
    【編集部コメント】 筆者の中華系接待の実体験が非常に生々しく、楽しめました。中国、台湾出張などの業務があるビジネスマンの方は一読いただくと参考になる部分もあるかと思います。忙しい方でもさっと読める「○○分で読める」シリーズです。 まえがきより 「みなさん、本日はわざわざ台北までお越しいただきありがとうございます」 ある台湾の大手企業の会長が挨拶をしている。 彼は一代で、半導体業界の巨大企業を作り上げた伝説的な人物だ。 彼の前で日本企業の役員クラス十数人が円卓を囲んでいる。 順番に、香水のような香りのブランデーが注がれていく。 日本市場担当の支社長は、円卓を回りながら、そのブランデーを片手に持ち一人ずつ挨拶をしている。衝撃的な挨拶だ。 「乾杯しましょう」 台湾人だが、彼の日本語は流暢で少し話したくらいでは外国人とわからない。一人と乾杯すると、コップの酒を飲み干す。すると、新たにもう一杯注ぐ。そして次の人と乾杯をする。それを全員と繰り返していく。弱い酒ではない。 接待会場は非常に美しい部屋だった。シャンデリアのオレンジがかった照明が優雅で、上品な雰囲気だ。数十人が同時に座れる円卓だから、相当な大きさなのだが、最もはじの席でも3メートル以上壁から離れている。天井から床まである大きな窓からは遥かな夜景が見渡せる。 「どれだけ金を使ってるんだ」 それが率直な感想だった。 僕らは日々1円単位での交渉をしている。彼らは売る側、こちらは買う側だ。こんな金があるなら少し安く売ってくれ。そう思ったのだが、それとこれとは違うらしい。 僕は10年以上、商品を輸入し日本で販売するという仕事をしてきた。海外といっても、ほとんどは、中国、台湾、香港、シンガポールだ。そう中華系の国ばかりだ。その中で、多数の接待をうけた。本書では、その接待を記載していく。僕の個人的な体験だし、汎用的なものでもない。ただ、現場の生の感覚をできるかぎり伝えたいと思う。それが、面白いだろうし、もしあなたが中華系接待を受けることがあるならば役立つかもしれないからだ。 ちなみに僕は、酒が飲めない。だから飲めない人の中華系接待対応術としても参考になるかもしれない。 基本的には楽しんで読んでいただきたい。それだけで幸いだ
  • 30分で読める。坂本龍馬の名言でモチベーションをガガガっと上げる本
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    まえがきより 「25歳。この会社で本当によかったのかな?先輩はおれのことをあんまり、好きじゃなさそう」 「29歳。部下もできた。だけど、こいつバカなの?なんで、そのくらいのことができないんだよ。」 「36歳。上司には業績を求められ、部下は29歳にもなって学生気分が抜けない。ストレスがつらい。」 「42歳。このまま、一生この会社にいていいのだろうか?自分が20代のころ望んでいた人生はもっと、刺激的なものじゃなかったか。」 「53歳。自分の今までやってきた仕事に意味があったのだろうか。何か残せたのだろうか。思い返せば後悔ばかりだ。」 自分の運命は自分で決めるしかない。そして燃えさかるような熱い運命を選びたいなら、圧倒的な高いモチベーションが必要だ。 本書は、坂本龍馬の言葉を題材に、モチベーションアップを目的として執筆した。ビジネスノウハウについての記載もあるが、それもモチベーションアップのためだ。とにかく、本書は実用書だ。一言でもあなたに刺さって、それが、あなたの今日と、明日のためのモチベーションアップになってほしい。 以下あとがきより抜粋 「ほたえな!」 幕末回天の大事業を成し遂げた龍馬は、その日、風邪を引いていた。陸援隊の隊長、中岡慎太郎と近江屋でくつろいでいたところ、階下で物音がしたため、静かにしろという意味で、「ほたえな!」という土佐言葉を発した。 「中岡、おれは海援隊で世界にいくぞ。世界中でしこたま貿易して金を稼ぎまくって、列強の技術や黒船を買い上げて、日本を一流の国家にしてやる。」 浦賀沖ではじめて黒船を見たときから龍馬の夢は黒船を駆って世界中を飛び回ることであった。それはときがたつにつれ国家を変え日本を守るという志に変わる。龍馬の夢は志となり国を動かした。そして次の相手は世界の海だ。 中岡は苦笑いをした。 「この大ボラ吹きめ。」 そう言ったが、目の前の蓬髪(ほうはつ)の土佐人は、次々と、そのホラを現実にしてしまったのである。 案外、こいつなら、やりかねない。 そう思った。 瞬間。ふすまが乱暴に開いた。正体不明の影は室内に転がり入り、細い閃光を放つ。 このとき、坂本龍馬は33歳であった。 ぼくらは、龍馬が生きられなかった世界の先にいる。世界を自由に旅行できる。個人ですら貿易ができる。日本はとっくに一流国家になり世界に技術を売るまでになった。龍馬が想像もしなかったインターネットという技術では瞬時に世界中の人とつながれる。 もし龍馬が、この世界を天国から見ていたら、なんていうだろうか。 「おまんら、いろいろ不満があるみたいじゃが、贅沢すぎるぜよ。おまんらの時代は最高の時代じゃ。わしの時代と交換してくれ」 そう言うんじゃないだろうか。
  • 20分で読める。上司に言うべき7つの言葉
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    まえがきより 「何か、上司はおれにいい仕事をくれないんだよな」 「どうも上司はあいつがお気に入りらしい」 「上司の適当な指示に疲れる」 「上司とのコミュニケーションがとりにくい」 「自分がやるべきと思っている仕事をやらせてもらえない」 「上司に応援されていない」 このように感じている方は本書を読んでいただきたい。会社員生活は上司次第で、どうとでもなってしまう。部下を活かす上司に当たれば最高だし、それが下手な上司に当たれば、会社に行くのもつらいだろう。 しかし、生まれてくる子供が親を選べないことと同じで、部下は上司を選べない。では、どうしたらいいのだろうか? そこで、本書を通してパワフルな「言葉」を紹介したい。これを言えば、あなたの立場、上司との関係を劇的に改善できるというものだ。もちろん、言葉のあとには行動が必要だ。この「言葉」たちは、上司の変化を促すとともに、ビジネスマンとしての、あなたを急激に成長させるものでもある。 本書は、あなたが会社のなかで出世するためのノウハウであり、もっと熱く仕事するためのヒント集でもある。「言葉」たちは実用品であるから、感銘をうけたものは、どんどん使っていただきたい。 実行だけが人生を変える 【目次】 まえがき 雑用は全部、おれに任せてください 人に任せられなくて困ってる仕事をおれにやらせてください おれは、○○さんを99%自由にしたいです。 おれに一番、望んでいることを教えてください ○○さんの人脈におれを入れてください 座右の書はなんですか?教えてください おれは課長を部長にして、自分が課長になるつもりです。そのあとは、課長を役員にして、自分は部長になります。 あとがき
  • 仕事で大切なことはいつもRPGが教えてくれた
    3.0
    【編集部コメント】 仕事のコツや考え方をロールプレイングゲームにたとえてわかりやすく解説しています。 RPGのプレイ経験があって仕事をもっと楽しみたい方にとくにおすすめです。 仕事とRPG、意外な共通点を楽しんでください。 【目次】 はじめに 死ぬとお金が半分になるけど、経験値は残る 本当に強い武器はお店で売ってない 転職するとレベル1にもどるけど、魔法は忘れない 復活の呪文は丁寧にメモする 攻略のヒントは会話から 登場人物全員に話を聞いたほうが損がない 体力、魔力、回復アイテム、お金などの自分のステータスを把握しておく キャラクターごとに、長所と短所がある。だからゲームが面白い 稼いだお金で強い武器、防具を買う 目的があると仲間が集まる 王様は魔王退治を依頼するけど、ほとんど金は出さない コツコツしたレベル上げをしないと先に進めない 自分は「はい・いいえ」だけで、相手の話を聞く 今、開かないドアでも、いつかはカギが見つかる 世界平和のために戦っていても、武器屋、道具屋、宿屋で金をとられる レベルの高いパーティーでレベル1を育てると簡単 セーブはこまめに 回復係が必要 バランスのいい定番パーティがある ダンジョンに行く前にはちゃんと準備する 経験値を貯めると、レベルがあがる 何度聞いても同じ話をする人がいる 説明書に攻略法は書いてない ラスボスは必ず変身する 魔力は寝ないと回復しない 速さ+別の能力(力や魔法)を兼ね備えたキャラクターは強い 慣れた場所では経験値が足りなくてレベルアップしなくなる 経験値が高い銀色のあいつは、すぐに逃げる あとがき
  • 君を一流にする36の自問自答 「ねえ、その仕事は君の人生を賭ける価値があるかい?」
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    【編集部コメント】 36の質問で自分の真の欲求や理想像に近づけます。一つ一つの質問を噛み締めながら、じっくりと読んでいただきたいです。自分自身が気づいていなかった本心を見つけてください。 まえがきより-抜粋- 24歳。なんだこのバカな上司は。ちょっと早く入社しただけで偉そうにするな。 28歳。使えない部下ばかり。上司と板挟みで疲れたな。これが中間管理職か。 31歳。同僚はガンガン出世してる。一方俺は、、、。 39歳。残業、休日出勤、家に帰れば妻の愚痴。これが俺の人生か。 48歳。俺はこんなしょぼい会社で一生を終えるのか? 55歳。起業が夢だった事もあるけど、もう無理か。 60歳。定年だ。自由だ。でも会社が無ければ出来る事は何もない。 ?歳。俺は一流に向かって走ってる。 さて、君は今どの様な気分だろうか? 一流という言葉も中々奥深い。なにをもって一流と解釈するか人それぞれだ。 例えば、 金を持っている。 美人を侍らせている。 いい車に乗っている。 デカイ家に住んでいる。 会社で出世している。 有名人だ。 こういった人たちは君にとって一流だろうか? 本書では君が一流になるための手助けとして36個の問いを用意した。この問に答えていくことにより様々な事実を浮き彫りにしていく。 一流になる方法とともに、君にとって一流とは何か?という事も明らかにしていく。 一つ一つの自問自答で一流への理解を深め君だけの一流への道を力強く歩み出して欲しい。
  • ネット通販で成功するための50の心得【前編】 -出荷・倉庫編- -仕入れ編- -組織編- -サポート編-
    1.0
    ネットショップに特化して成功のエッセンスをまとめました。 現在ネットショップを運営されている方には、特にオススメいたします。 本書では、-出荷・倉庫編- -仕入れ編- -組織編- -サポート編- を題材に取りました。 ショップの物流コスト削減、商品戦略、組織作り、顧客満足度向上に本書をお役立てください。 目次 -出荷・倉庫編 宅配業者の送料を下げるには 倉庫を外注するかどうかは早い段階で決断する 小さな物はメール便 逆に一切メール便を使わない 新しい宅配業者の運送品質を確認する 宅配業者を増やせば増やすほど運賃が下がるわけではない 見込みのある宅配業者を少ない物量でも使ってみる 出荷委託を使って運賃を見直す方法 出荷委託を使って自社倉庫内コストを下げる 出荷最低ラインからハミ出した部分だけ外注する 全てを外注しないのか? 出荷委託したらコストが一瞬下がるので注意 倉庫から人材を見つける 宅配業者を騙さない 発売されていない商品、倉庫に転がってないか? 梱包資材は本当に安くなる 宅配業者の荷物のサイズに箱を合わせる 梱包材を貰う メール便なら封筒を使う 60サイズよりももっと小さなサイズ -仕入れ編 ネットで仕入れてはいけない 海外から輸入して国内で販売する 大量仕入れは危険 より多くの仕入れ先から見積もりを取ること 仕入れ先に対して平等であること とはいえ、仕入れ先を固定しないこと 新商品を探す いくら安くても納期が遅いなら意味がない 生産者から仕入れる 実績のない商品を育てても、直ぐに別のネットショップにも並ぶ -組織編 チームは少人数でスタート 社長直下の組織でやるか 社長本人が担当するか みんなの意見を取り入れない 小さく始めよう ネットショップ仲間を作ろう ネット通販担当者は直ぐに出世させろ ネット通販担当者は出世を要求しろ 若手社員の夢となる -サポート編 電話サポート時間を短くする とはいえ、必要なら電話もする クレーム対応のゴールはありがとうと言われること 出来る限りなんでも正直に言う お客様の方が弱い スピードが早ければ顧客満足度は上がる もちろん、修理交換も直ぐに 本当に不良かどうかは関係ない 「客」と呼び捨てにしないこと 不良交換の際の粗品 メール返信時間のルールを決める 現代は人類の黄金時代だと理解する

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