少年・青年マンガ - ナンバーナイン - 完結作品一覧
-
5.0
-
-
-
-
-
-
-
5.0
-
-
-
-
-
4.5
-
-
-
-
-
-ニンテンドーDSソフト『Solatorobo それからCODAへ』のファンブック第1弾「ソラトロボファンブック RED」です。 エグゼクティブディレクターを務めた松山洋の描き下ろしマンガを始め、ディレクターとして活躍したWAKAの描き下ろしマンガやシナリオを担当した野口泰弘の書き下ろし小説、メカニックのイラストを担当した谷口欣孝氏の描き下ろしイラスト、その他ゲスト作家やサイバーコネクトツーのスタッフによる作品や特集ページなどがバラエティ豊かに100ページのボリュームで収録されています。 ※本書籍は「ソラトロボファンブック コンプリートコレクション」の内容と同一です。購入の際はご注意ください。
-
-シミュレーションRPG『戦場のフーガ』の完全設定資料集。 本作のキャラクター、戦車、ステージなどの開発資料や、世界観資料、アートワークなどを完全網羅!解説テキストは日本語と英語を記載。 Fuga: Melodies of Steel Little Tail Bronx Archives is a complete collection of development materials from the game which include information on characters, tanks, stages, worldviews, artwork and much, much more! Text is provided in both Japanese and English. 【電子版について】 電子版は、208Pに及ぶ印刷版を3分割して販売いたします。 Vol.1:全71P [Digital Version] The digital version is released in 3 parts over 208 pages. Vol. 1: 71 pages
-
-
-
-
-
-
-
-
-
5.0白井 三二朗先生の『Dear Monkey 西遊記』が、新装版として登場! 兄を殺され、その遺志を継いではるか天竺を目ざす少女テンテン。その前に立ちはだかるのは最強最悪の大妖怪・孫悟空であった・・・!?孫悟空を敵役に配し、主人公の相棒にその分身を置くという、西遊記の中でもっとも異色な西遊記! 2005~2007年連載、全6巻。
-
5.0松沢夏樹先生の『華の神剣組』が、新装版として登場! 全日本剣道選手権大会。その会場で、大暴れをした剣士がいた。それを見ていた謎の集団は、彼を「スカウト」しようと話し合う。彼らの正体とは? ――この国の闇には、鬼が住まう。そしてこの闇に―― 神剣をもって立ち向かうものがある! 2000~2004年連載、全7巻。
-
-
-
4.7
-
4.2
-
3.0
-
5.0
-
3.0
-
5.0
-
-優しい空気のマンガ短編集です。安心して読めるように心がけました。ラストはハッピーエンドです。 空いた時間に軽い話を読んで、なごみたい人に向けて作っております。お手軽な癒しの時間をどうぞ。
-
4.0
-
-【1~4巻収録】由緒正しきお家の一人娘、里見梨乃ちゃんはちょっと世間知らずのお嬢様。 故にいつも出会うものに興味津々。そんなんだから事件に巻き込まれることもしばしば。 執事の真田はそんな彼女のお供に毎回付き合い四苦八苦する日々…… 笑いあり、エロさありの坂本しゅうじ先生の作品が電子化する!
-
5.0アジアの旅漫画を描くために夫婦で取材の旅を続けていた、堀田あきお&かよ夫妻。バックパッカーの若者を主人公に旅漫画を描くうちに、夫婦そろって旅の面白さにハマる。本書は、タイやインド、中国などアジア近辺およびオーストラリアまで、いろんな国で遭遇したエピソードをまとめた一冊。超リアルなの旅珍道中!伝説の紀行漫画をとくとご覧あれ!
-
5.0神々さと厳しさを併せ持つ自然豊かな国、ネパール。そこで暮らす人たちにとって、この地は天国なのだろうか……。主人公の杉田純一は会社を辞め、現在、アジアをフラフラと貧乏旅行中。バックパッカーの聖地(?)インドを経て、とうとう世界の屋根、ヒマラヤの国、ネパールにたどり着いたのだ。 堀田あきお&かよの傑作 『インドまで行ってきた!』の続編!旅のガイドブックとは一味違う、旅漫画であり、青年バックパッカーを通じて、ネパールの地でプリミティブな人間性を垣間見るなど、いろいろ考えさせられたりもする名作だ!
-
5.025歳の杉田純一は、なんとなく勤めていた出版社を辞め、アジアの国々をふらふらと旅して回っていた。人づてにインドが面白いと聞き、ついにその地に足を踏み入れた。気温が50度になることがある街では大人も子供もガメツイ商売をしていたり、牛が路上を歩きまわっていたり、はたまた修行に明け暮れる人がいたりと、日本とはまるで異質な世界。杉田はこの地で、さまざまな旅行者とも出会う。「毎日、会社で働いてそして年をとっていく……、そんな人生にどんな意味があるのだろうか」と悩み、その答えを探しにインドまで来た男性や彼氏を追って来た女性らとの交流から、ちょっと切なくも温かい人間模様が展開されていく。デリー、バラナシ、カトマンズへと続く、インドの旅。インドに行ってみたいと思わせる、秀逸の紀行マンガ!コラムの「インド雑学旅案内」では豆知識が盛り沢山、「はみだしインド雑記」では「インド人は女をやたらと口説く」など堀田かよ氏のレポートがこれまた面白い!旅好き必見、イッキ読み間違いなし!
-
-
-
5.0「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」「サンクチュアリ」などハードアクションモノを多数執筆している原作者・史村 翔(別ペンネーム・武論尊)が贈る本格派刑事漫画。 警視庁交通機動隊所属・岩切勇作(21)は悪を憎むあまりに、いつも暴走し、停職処分を27回も受けていた。その停職中に、凶悪犯罪が発生した。現金輸送車が襲われ4憶円が盗まれてしまったのだ。しかも、犯人たちは装甲をほどこした車とバイクに乗り、堂々と都内を逃走している。しかも、装甲のせいで、警視庁の装備ではまったく歯が立たない。そんな状態にも関わらず、岩切は一人で犯人たちに立ち向かうのだった。 第1~8話収録 (原書:1981年4/20初版刊行 講談社・少年マガジン連載)
-
5.0かわいい絵柄と確かな動物関連知識を持つ梅川和実先生の代表作「ガウガウわー太」全16巻を一挙公開! カラー原稿をなるべくカラーのまま収録し、お子様にも読みやすいように全編にフリガナを振った完全版! 動物病院を営む家に産まれた高校2年生・社 太助(やしろ たすけ)は、噛まれることで動物と会話が出来る特技を持ち、その力を使って数々の事件を解決していく。すぐに人を噛んでしまう『ガウ犬』を飼っている転校生の先輩・船越みさとと出会った太助。そのガウ犬・わー太の真意を知り、なんとか力になってやろうと決意する。 ※巻末におまけイラスストギャラリー(フルカラー)付き! 1巻★目次★ 第1話 わー太さん上の巻 第2話 前川サリーの巻(前編) 第3話 前川サリーの巻(後編) 第4話 リーダーの条件の巻 第5話 クロネコが通るの巻 第6話 わーたんの巻 第7話 魚をひろえ!”の巻 第8話 猫背の想いの巻 第9話 米粒の巻 第10話 ごめん!の巻 おまけイラストギャラリー (原書:新潮社版2001年11/15発行)
-
-芸術か猥褻か!? 禁断の不朽の名作を 完全漫画化! ◆第1章 コンスタンス・チャタレイ夫人 ◆第2章 生 還 ◆第3章 孤独の日々 ◆第4章 看護人ボルトン夫人 ◆第5章 チャタレイ夫人の恋人 ◆第6章 希 望 ◆第7章 階 級 ◆第8章 醜 聞(スキャンダル) ◆第9章 再 開
-
-元組長の娘・弥生と 若頭・堂本の異色夫婦が織りなす レディースコミックの第一人者・川崎三枝子先生の痛快、熱血家族ストーリー!! 待望の初電子化!!
-
-ヌードダンサーのユーリーはパートナーの浩一からダンスアカデミーを経営している桂木俊介と寝るように頼まれるが…。 レディースコミックの第一人者・川崎三枝子による、男と女の情感をタンゴに合わせて描いた作品
-
-博多新聞東京支社運動部の岡は「書かずの岡」のあだ名を持つベテラン記者だが、その名の通り新聞記者でありながら二十年間記事を書いていないという。しかし、それには二十年前のある事件が原因だった。その他「博多っ子純情」の長谷川法世が、描いた短編19話を収録。
-
-
-
-ベスの友人ロジャーは、彼女の元同級生バージニアとの再会を喜び、週末旅行を提案する。汽車の乗客室は狭く、バージニアのロジャーに対する態度に息苦しさを感じたベスは、ついには途中下車してしまう。引き止めようとする人々の声を無視して彼女は町へと歩き出す。無人の修道院を見つけたベスは、そこで仕方なく一晩を過ごすことに・・・ 翌朝、旅先で奇妙な噂を耳にしたロジャーとバージニアは、自宅に戻っていない友人を心配し、彼女が滞在したと思われるベルザーノへと向かう。廃墟でベスの衣服を見つけるものの、彼女の痕跡はない。そして、そこは中世の墓地や燃やされた十字架などがあり、不吉な場所であることは明らかだった。捜索を進めようとしたところ、検査官が現れ、彼らにベスの死体が発見されたことを告げる。 ベルザーノの古代伝説。現代人は信じないと言われているが、今も教訓として語り継がれ人々に恐れられている。13世紀、東洋戦士たちはベルザーノの絶対的な支配者であり、生を求めて乙女の血を悪魔に捧げる儀礼的殺人を行っていたという。ベスの遺体は、その儀式を思い出させるかのように悲惨で、死因は複数の噛み傷による出血死だという。真相を明らかにするため、ロジャーとバージニアは動き出す。果たして彼らは真実にたどり着くことが出来るのだろうか・・・
-
5.0
-
-The Edo era. Sasuke of the ornamental hairpin craftsman who visited the red light district with a boss on the last day of the year. But is surprised that I meet the prostitute who appeared in their room.
-
-
-
5.0
-
-
-
-
-
-
-
4.0栄光を一身に担い、大統領に就任したケネディ。 ベルリンの壁、人種問題、核ミサイル、キューバ危機など、 次々に襲いかかる困難を不屈の意思で乗り越えた、 その激動の生涯を描く!
-
-現実と狂気が入り混じった展開、身も凍るようなストーリー、あなたはこの怖さに耐えられるか!?何気ない日常に潜む恐怖を描いたホラー漫画、ホラー好きは必見! 第1話 蜘蛛屋敷 第2話 死人沼・恨みの藻 第3話 たたり蛇少女 第4話 皮袋奇譚 第5話 首屋敷
-
-「北斗の拳」「ドーベルマン刑事」など数々の名作を手がけた武論尊先生(別名義:史村翔)の連載デビュー作。1977年に発刊された紙版コミックスでは掲載されなかった幻の第1話、第2話を初収録!(その他の話数に関しても掲載順を雑誌掲載順に修正して再構成)。 これが武論尊先生の原点だ! 日本治安を守る国家公安委員会特捜班所属の機関・クライムスィーパー(略称:CS)に所属する凄腕捜査員・三条雅は、射撃、格闘術、推理力を併せ持ったスーパーレディー。相棒でちょっと抜けている生島賢とともに、悪の秘密組織・黒い女王(ブラッククィーン)と日本の平和を守るために、日夜、死闘を繰り広げている。 第1話:黒い女王の巻 【コミックス初収録】 第2話:地下支部爆破の巻 【コミックス初収録】 第3話:爆弾野郎(「ミスター・ボンバー登場の巻」「小型爆撃機発信の巻」「作戦第2段階の巻」) 第4話:動く兵器工場-クィーン号潜入-(「動く兵器工場の巻」「爆発CS魂の巻」) 第5話:動く兵器工場-不死身のCSコンビ-(「不死身のCSコンビの巻」) 第6話:モナリザの微笑(「名画モナリザの巻」「テレビカメラ大作戦の巻」) 第7話:CS壊滅作戦(「CS壊滅作戦開始の巻」「悪夢の同士討ちの巻」「直通電話の巻」) 第8話:危うし!世界の美女(「謀略コンテストの巻」「海上の激闘!の巻」) (「週刊少年ジャンプ」1973年26~40号連載)
-
-本堂幽子は平凡な少女だったが「恐怖新聞」にとり憑かれ、不幸と恐怖のどん底に突き落とされる。 恐怖新聞に取りつかれた本堂幽子。恐怖新聞によって彼女の周りで不幸の連鎖が起こり、両親だけでなく叔父夫婦までもが…。そんな、恐怖新聞に怯える本堂幽子の前に転校生としてあらわれたのは田垣史人。彼は事故で重傷を負って死亡したのであるが、なんと鬼形礼の魂が宿り生きかえっていたのだった。二人は協力しあって、恐怖新聞の魔の手に立ち向かうのであった!! 『恐怖新聞』の物語から10年。今宵も誰かのもとに不幸の知らせ「恐怖新聞」が届けられる!!
-
-
-
-
-
-
-
-Delawareとは秋に発売される紫色の葡萄のことです。 その葡萄のように小粒ですが味がしっかりついた作品を中心に収録しました。 ただ、葡萄と違い甘いどころが少し苦い風味のものが多いかもしれません。 砂糖でコーティングされたコーヒーみたいな感じのイメージです。 具体的に紹介すると、この本には5つの作品が収録されており、そのうち3つが自身の体験をベースにした創作となっています。 残り2つが完全なフィクションで、どれもちょっとした苦味を含ませています。 ポップな絵柄の中の苦味を楽しんでいただければ幸いです。 (作品紹介) 日記(病院)…1回目のワクチン接種の際に行った総合病院に院長の描いた油絵がたくさん飾ってあったので、そこから着想を得ました。 脱出 …見知らぬ空間に閉じ込められた主人公が脱出を試みる話です。 日記(32円のハーブティー)…スーパーで32円のハーブティーがあったので、それを飲んだ話。 日記(ディジュリドゥ)…ハードオフで中古のディジリドゥ(オーストラリアの先住民族アボリジニの使う楽器)が欲しくて葛藤する話です。 てあせ…ヒトとしての寿命を迎え、厳正な審査の結果「天使化」した両親を「広場」にもってゆき、弔ってもらうお話です。
-
-『機械性放棄ホワイトボックス』は「機械性放棄(クリーニング)」という作品と、 「デトックスインザホワイトボックス」という2つの作品を収録しました。 コンセプトとしては「綺麗になる、綺麗にする」をテーマに、 ポップな絵柄の中にコーヒーのような苦味を混ぜて固めた砂糖菓子のような作品づくりを目指しました。 メカメカしい機械の表現や、自己犠牲する魔法少女の話など、一つ一つに答えがあるようでないような、 そんな話を収録しましたので、普段考えないようなことを考えさせるような、不思議な余韻を感じていただければ幸いです。 (作品紹介) 「機械性放棄(クリーニング)」 私の他作品でも登場しているケモミミの黒服の褐色女の子の話です。ここでは他作品とは違い作品の世界に少しだけ踏み込んだ内容となっています。機械や天使、聖なるものと歪なものが複雑に入り混じったものとなっています。ここに答えはないので、ドントシンクフィールの精神で、自分なりの答えを導き出していただければ幸いです。 「デトックスインザホワイトボックス」 アメゾン(某通販サイト)から届いた大きな白い箱の中で、ある女性が怯えながらあるものを見ている。その白い箱を別の女性が掃除しながら外から眺めている。二人の女性とデトックスに関するお話です。
-
-
-
-2021年エアコミティア135にて頒布。 表題作品のみの1作の作品です。 1920年台のアフリカで、ある村がありました。 その村では「死」は「悲しむもの」ではなく「通り過ぎるもの」「別の場所へ行くもの」とされ、 一つ一つの死に対して過剰に思い入れることはないようにされていました。 なぜならこの村では家畜が財産であり、貨幣でもあったからです。 そんな中主人公は可愛がっていたウサギをなくし、墓を立てていました。 彼は「通り過ぎる」という慣習とは裏腹にどうしても悲しい気持ちに浸ってしまいます。 そんな中家に友達がやってきて、「死を慈しむお前にノヘに慰めてもらおう」と声をかけます。 ノヘとは村の守り神であり、普段は家の中でマルルの赤い布、マアロのお香を炊いた中に暮らしています。 でもノヘは機嫌が悪いとすぐに人を殺し、主人公も友達を二人殺されました。 そんなノヘを恐れながらも友達に連れられ、主人公はノヘと会うことになります。 この作品を描きながら、なんとなく生命のあり方について考えていました。 死ぬというのはすごく悲しいことであり、悲嘆に暮れます。 ただ、死ぬということに関して「悲しさ」だけではないアプローチはあるかな?と考えて描いていました。 ポップなイラストと、不思議な世界観、黒々しい画面に興味を持たれた方はぜひ読んでみてください。
-
-2021年コミティア136にて頒布。 丸っこいイラストと黒くて荒々しい背景という器の中に、 エスプレッソみたいな苦々しい気持ちと、しっとりじんわりとした夏の午後の余韻をブレンドさせた、 2作の短編を収録しました。 (収録作品) ・睡蓮の母 過去の悲痛な経験から植物になった母親とその娘の話です。 以前から人間の進化のことについて考えていて、その進化の一つとして植物へ自分のDNAを組み込ませて、 名前通り「植物人間」の状態になるというシステムを考えました。 そして家族が植物になることを選択した際、その周りの人々は果たしてどのように捉えるかな?と考えて、制作しました。 悲しい経験からの逃避するために「植物」を選択した母親と、それを人間として避難する家族と、主人公。 少子高齢化が叫ばれる中、こういう未来もあるかもしれないと思って描きました。 ・耳鳴りと黒箱 騒音のなる印刷会社での労働のストレスから、静かな場所を求めて黒い美術館へゆく話です。 これは実体験がもとになっていて、モデルになっている美術館も実際に存在する場所です。 黒々しい表現をするのが当時自分の中でトレンドになっていて、木目のように目まぐるしく 絵画と美術館が一体化させるのがすごく心地よかった覚えがあります。 これも後味は若干苦目です。 ポップなイラストと、SFやバイオレンスな話。 そして自分の中で答えを結論づけるような話。 そんな作品ににご興味を持たれた方は是非読んでみてください。
-
4.0
-
-『月の恋人』は5つの短編で構成された物語集であり、 そのうち2つを自身の体験に基づいた日記という体裁のフィクションとなっています。 表題作や「心を込めて心を砕く話」も含めて、ポップな絵柄の中に苦味のある物語、 少し肩透かしを喰らうようなウェットな話を収録しています。 普段接する物語とは少し違う、少し入り組んでいたり余韻が残るような物語を読んでみたいという方は、 ぜひ読んでいただければ何かしら心の琴線に引っかかるものがあるかなと思っておりますので、 よろしければ一読いただけると幸いです。 (作品紹介) 『心を込めて心を砕く話』 死んだらその骨が「円」となる世界の中で、あるケモミミの女の子が、 円が持っている今世の「縁」を断ち切ってあげるためにそれを金槌で砕く風習を体験する話。 『日記(タップ)』 電源タップのコイル泣きの話です。 『日記(まめぞう)』 今まめぞうというオスのウサギを飼っているのですが、そのまめぞうに不眠を相談するという話です。 『月の恋人』 宇宙飛行士が正体不明の隕石に触れながら、かつて高校時代一緒に星を見ていた女友達との思い出に思いを馳せる話です。 『月の妻』 前述の「月の恋人」のエピローグと位置付けられる作品です。
-
-
-
-