小説・文芸 - ショパン作品一覧

  • いま、ピアニスト
    -
    横山幸雄がショパン・コンクール第3位入賞から6年間のこと、ピアノのこと、また音楽について感じていることなどをまとめたエッセイ。

    試し読み

    フォロー
  • 心を紡ぐ―ディア・リトルピアニスト
    -
    月刊『ショパン』に連載された「親愛なる小さなピアニストへ」に、新たに書き下ろしたものを加え、24人の生徒たちへ手紙の形で贈る感動のエッセイ集。

    試し読み

    フォロー
  • ステップ by ステップ
    3.0
    ピアノ教育のオーソリティー、金子勝子先生。 紆余曲折だったこれまでの歩み、こつこつと努力を続けてきた音楽生活、そこから見いだす人生哲学、実践の中でつちかってきたピアノ教育の極意などが、ユーモアたっぷりの文章にぎっしりと詰まっています。 ピアノ教育にたずさわる人、ピアノを学習している人、ピアノを学ぶ子どもを持つ人、さまざまな立場の人が楽しく読めて、参考にできる本です。

    試し読み

    フォロー
  • ハカセ記念日のコンサート
    -
    「博士」の肩書きを持ち、クラシック界きっての筆の立つピアニストとして著名な青柳いづみこ。 トークをまじえたコンサートスタイルを始めたり、大学院での研究の先鞭をつけたりするなど、時代の一歩先を行くユニークなピアニストとして常に目を離せない存在です。  本書は、文筆家としても多彩な活躍を見せる著者が90年に出した処女エッセイ集に、新たに数篇を付け加え再配列した増補版です。 学術的な著作が多い著者が、身近な事柄を飾らない言葉で語っていますが、細やかな感性と鋭い観察による個々のエッセイは、新たな視点を開いてくれる示唆に満ちています。 その他、仏文学者杉本秀太郎氏との対談、著者のこれまでの活動をまとめた年表を収録。 演奏・文筆活動25周年記念に待望の増補版刊行です。

    試し読み

    フォロー
  • フジ子・ヘミングI 奇蹟のカンパネラ
    5.0
    1~2巻1,100~1,320円 (税込)
    HK『ETV特集』で番組が組まれ、視聴者の希望によって半年間に異例の4回の再放映がおこなわれたピアニスト、フジ子・ヘミング。奇跡のピアニストといわれ、文字通り奇跡の復帰をなしとげたピアニスト、フジ子・ヘミングの波乱にみちた人生と音楽を紹介。

    試し読み

    フォロー
  • まあるいものさし くりょんのモスクワ音楽院だより
    -
    1巻1,540円 (税込)
    日本の学生環境とはすべてが違うモスクワ音楽院。20代のほとんどをモスクワ音楽院で学んだ著者のロシアを語る言葉は時にはユーモアたっぷりに、そしてときには鋭い。モスクワ音楽院に興味がある方は必携の1冊。

    試し読み

    フォロー
  • 夢魂の歌声―音楽家ステファン・ラマーシキンの手記
    -
    ピアノが好きな少年がいた。初めてピアノを弾いたのは、父のひざの上。学校でも家でも、勉強ができるアリョーシャと比べられてばかり。だけど、大ケガをしたとき、自作の曲を書き上げたとき、そこにはいつも彼がいた。お互いにぶつかりあいながらも、励まし合い、夢を語り合った日々。やがて少年は、アリョーシャの思い出を胸に、自らの夢を叶えるために、一人ニューヨークへ旅立つ。

    試し読み

    フォロー
  • 理香りんのおじゃまします!―ピアニスト万華鏡
    -
    月刊『ショパン』に2年間連載された「理香りんのおじゃまします!」が本になりました! 日常の出来事を軽快に綴ったおなじみの連載に加え、ピアノとの出逢いやショパンコンクールなど来し方を振り返り、今後への思いをじっくり語った書き下ろし、編集者からの50の問いに思いつくまま答えた〈問答〉。 明るくチャーミングで気配り上手な理香りん、真面目でストイックで勉強家な理香りん……。その多面的な魅力はまさに万華鏡のよう!

    試し読み

    フォロー
  • ロココの裏の欲望 モーツァルトのオペラワールド
    3.0
    モーツァルトはあらゆるジャンルで名曲を残していますが、彼自身は音楽形式の中で総合芸術たるオペラを最高峰に位置づけていました。本書ではモーツァルトの名作オペラ7作品を、「愛」をテーマに読みといていきます。18世紀の優雅、華麗なロココ社会では、表面は徹底的に上品にとりつくろわれ、人間が本来持っている感情や欲望を表すことはタブーとされていました。オペラもまた、ひたすら美しく心地よいものであることを求められていた中で、モーツァルトはあえてタブーを破り、決してきれいごとだけではないありのままの人間の姿を、オペラの中で描きだしてみせたのです。最も具象的な表現形態であるオペラでは、モーツァルト自身の愛の苦しみや喜びが、一音一音にのせられて、または歌詞の中で如実に吐露されています。時代によりモーツァルト像はさまざまに変貌していますが、人間としてのモーツァルトの真情を聴きとり、その真実の姿に近づくために、多くの方にぜひ読んでいただきたい一冊です。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした作品からのおすすめ

無料で読める小説・文芸

一覧 >>