向谷匡史作品一覧
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5.0■「怒らない」と「怒れない」は大違い! 「怒らない」ということは 幸せな日々を送る「最高の生き方」とされています。 それなのになぜ――「怒れない」自分がイヤなのでしょうか? ■「怒れない」あなたの心のメカニズムとは? ――どうして怒れない自分がイヤなのかな? 「だって、頭にきて怒鳴りつけてやりたいのに、それができなくて黙ってしまうから」 そんな自分を嫌悪するというのです。 でも、彼らは「自己嫌悪の本質」を見落としています。 それは「怒れない自分」がイヤなのではなく 「自分をごまかす自分」「自分に言い訳する自分」 というものに対して嫌気がさしているのです。 ■自分に嫌気がさせば、人生を積極的に生きていくことは難しくなります。 ことに、職場での理不尽に「怒れない」となると 精神的なダメージに加えて仕事の成果にまで関わってきます。 とはいえ、怒ることが好きな人間はそうはいないものです。 広く世間に目を転じてみてください。 政治家、実業家、スポーツ選手、 さらにはヤクザからホストまで、成功している人は例外なく"熱い人間"のはずです。 “怒れる人々”であるはずです。 成功者は《怒り》をポジティブな 「パワー」「モチベーション」「エネルギー」に変えることでのし上がっていくのです。 一読すれば、これまでネガティブに扱われていた《怒り》こそ、 じつはエネルギーの源泉であることがおわかりになるでしょう。
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5.0「明日をあてにせず、今日一日を悔いなく生きろ」(親鸞)、「目先の快楽や利益はまやかしと知れ」(空海)、「悪口は毒蛇と思って受け取るな」(蓮如)。高僧の教えに触れることで、36人のヤクザは、自分の生き方を劇的に変えた。仏教名句が、なぜ生死の狭間で生きる男たちの心を動かしたのか? 感動のエピソードとともに解釈する名僧の言葉。
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5.0なぜそんなに“収入が高い”のか!?“一流”と“二流”の違いとは? 接客ノウハウに加え税金対策、顧客台帳のつけ方と管理法など、これまで決して明かされることのなかった銀座ナンバーワンホステスの秘密を、百項目以上にわたり徹底取材した『成功のバイブル』!
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4.0「ついていきたい!」と思わせるリーダーの言葉は何が違うのか? ジョブズ、オバマ、田中角栄、ジョーダン、星野仙一……行き詰まりを抜け出す77の名言・名演説から、リーダーの器とは何かを浮かび上がらせる一冊。
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4.0浄土真宗、浄土宗、真言宗、日蓮宗、曹洞宗、天台宗、臨済宗の、日本仏教の7大宗派。どうして「焼香」のしかたや回数が違うのか? 住職の呼び方が「和尚さん」「お上人さん」「方丈さん」と違うのはなぜか?……日々のお参りで、法事で、寺院観光の際に、“大人の教養”として知っておきたい各派の教えやしきたりの違いをわかりやすく解説した一冊。
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4.0敵と街角や店で出くわす。「いい話」につられて、面倒を押し付けられる。実績を上げて妬みを買う……。一流ヤクザほど、そんな危機のタネを鋭く察知して未然に防ぎ、もしコトが起こっても賢く逃げる。常にリスクに晒されながら生きる者たちに学ぶ、トラブルを無傷で切り抜け、かつ得を取る最強の自己防衛術。危機回避は常在戦場のプロが知っている。
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3.7戦後を駆け抜けた伝説のアウトロー、安藤組組長・安藤昇(あんどうのぼる)の半生を描いた実録任侠コミックの決定版!戦時中、大日本帝国海軍の特攻隊員として生命を捧げる使命感で生きてきたものの、終戦を迎え安藤の心は空っぽな状態に陥ってしまう。敗戦の4ヵ月後、疎開先の藤沢から新宿に戻るも、跡形もなく変わり果てた故郷の姿に涙する。そんな矢先、一人の娼婦に浴びせられた怒声が安藤昇の虚無感を粉々に打ち砕いた。何かやってやると決意した安藤は軍資金を作り、下北沢の喫茶店を根城にして「安藤軍団」を結成する。そして、新宿・渋谷・銀座へと進出を始める安藤たちだったが……。
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3.7ストレスで社会がギスギスする中、私たちが日常で怒りを覚える頻度も増えてきている。社会人として怒りはとかく抑えがちだが、こらえすぎるのも体に毒。やはり、怒るべき時は正しい方法で怒り、我慢すべき時は抑えるコントロール法を身につけることが不可欠。その技術は“怒りのプロ”であるヤクザに見習うのが最も手っ取り早い。週刊誌記者として多くの組織を取材してきた著者が、彼らから学んだ無敵の「怒りの極意」を解説。
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3.0■「煩悩」は悪いことか? 「もっともっとお金を稼ぎたい」 「他人を蹴落としてでも出世したい」 「○○したい」というのはすべて煩悩。 ほかにも 怒り、妬み、うぬぼれ、などなど、人間には数限りない煩悩があり 数にして「108」あると言われています。 ■煩悩はどうやら悪いことのようです。 でも、はたして我々は 「煩悩を消す」ことができるのでしょうか? 結論から言って・・・無理です。 なぜならば、煩悩を消すイコール悟りを開くこと。 ハッキリ言えば、「死ぬこと」でしか煩悩からは解放されません。 ■老人ホームでのエピソード 「屋上で草花を楽しめるようにと、プランターに植えたのですが どなたも関心を示さないんですよ」 「花を咲かせたい」という原動力は「欲」です。 煩悩です。 ところが、この老人ホームに入居していらっしゃる方々の多くは その「欲」がない。 花が咲こうと咲くまいと、関心そのものがないのです。 ■煩悩は「生命力」だ! 欲も関心事も加齢に反比例していきます。 これを「老いる」と言うのでしょう。 ■「生きる」とは、煩悩を相棒とし、 「煩悩と二人三脚」で歩くことを言うのです。 二人三脚の相棒を嫌いながら歩いたのでは、人生が楽しくなるはずがありません。 煩悩を肯定し、自分の手のひらで転がしてこそ、 人生の楽しみがある、ということなのです。
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-最強のメンタルをつくる技術43! どんな相手でも優位に立つ、相手に「一目置かれる」テクニック クヨクヨしない、自分を大きく見せる、相手に一目置かせる、交渉を制する、ピンチを逆転する、そして人望を手に入れる……社会の厳しい目を逃れながら世の中を渡るヤクザが編み出したマル秘テクニックとは。「図太い人間」とは、メンタルが強い人間ではなく、強そうに見せている人間。ヤクザから、ホスト、ホステス、政治家、トップ営業マンまで“対人関係のプロ”たちに取材してきた著者が取材ノートに書きとめた、ビジネス心理戦に絶対負けない「メンタルづくり」の極意。 【目次】 第1章 ヤクザ式「クヨクヨしない」心理術 第2章 ヤクザ式「自分を大きく見せる」心理術 第3章 ヤクザ式「相手に一目置かせる」心理術 第4章 ヤクザ式「交渉を制する」心理術 第5章 ヤクザ式「ピンチを逆転する」心理術 第6章 ヤクザ式「人望を手に入れる」心理術
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上司を巧みに操縦し、ライバルを出し抜き、部下や後輩を従わせる―――ヤクザのテクニックに学ぶ会社で成功するための必勝交渉術! 主な項目■優柔不断で無責任な上司はこの手で追い込み本気にさせろ!■上司をおだてて機嫌よく躍らせて自分の意のままに操れ!■悪口や失敗談も言い方一つで自分の価値が高まる!■恨みを買わずにやる気にさせる怒り方で部下の信頼をガッチリつかめ!■礼儀作法や雑用を粗末にするなかれ! 些事こそ出世への近道!■上司の無理難題はまともに取り合わずこうやって回避しろ!■日常生活でのトラブルはこう言い返して危機を切り抜けろ!■交渉の基本は絶対負けない「後出しジャンケン」に持ち込め!■相手の逃げ場を封じてしまえばもはや自分の思うがまま!■弱い立場を利用! 起死回生の一発で相手との立場を逆転させろ!■テーマをガラリと転換させて窮地から脱出しろ! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
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-今の日本には田中角栄がたりない──。 本物の情を武器に修羅場を勝ち抜いた男としての処し方とは。 激動の時代を治めた大宰相の素顔に迫る評伝 平成30(2018)年は角栄の生誕から百年、没後二十五年を迎える。それでもなお「角栄待望論」は根強い。理由はさまざまあるなかで、詭弁を弄ろうして責任逃れを図る昨今の政治家を見るにつけ、角栄の毅然とした“攻めのダンディズム”に、男のあるべき姿を求めているのではないだろうか。(本書「はじめに」より) 第1章 ダンディズムとは─“男の品位”を失わないことである 第2章 ダンディズムとは─“自分流”を貫くことである 第3章 ダンディズムとは─“本物の情”を持つことである 第4章ダンディズムとは─“かっこよく”生きることである
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-ビジネスを制する無敵のスキル!! 「話し方」「見た目」「対面力」「リアクション」──相手に一目置かせることさえできれば、交渉や人間関係で劣勢に立たされることはない。ヤクザから、ホスト、ホステス、政治家、ジャーナリスト、トップ営業マンなど、“自己演出術の達人”たちを取材してきた著者が書き下ろした「自分の価値を高める人間関係術」。 「第一印象で評判を手に入れる」「逆張りの自己演出術」「別れ際の一言で人をひきつける」「安価なプレゼントで男を上げる」「〈肩書き〉と〈“さん”づけ〉、呼び方を使い分ける」「オウム返しで信頼を勝ち取る」「やり終えた仕事に“値打ち”をつける」……、こうすれば、周りはあなたを無視できない!
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-親鸞、一休、良寛、西行、空海…悟りを開いた高僧としてではなく、一人の“生身の”人間として、人生の最晩年、迷い悩みながら辿り着いた人生の終い方とは。自らも僧籍を持つ著者が彼らから導き出した「不安」な人生の中に「安心」を見いだす生き方、終活のヒント。
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-なぜ、「ヤクザの言い分」に従ってしまうのか? 勝率99%につき悪用禁止! ビジネス心理戦に絶対負けない裏ワザ! ――『ヤクザは怖い。だが、ドンパチを一番恐れているのは、実は彼ら自身なのだ。実力行使はできるだけ避け、「何をされるかわからない」というイメージだけで相手に恐れ入ってもらえれば最高――ということになる。ヤクザが命懸けで培ってきた実戦ノウハウを、ビジネスの場で活かすもよし、恋愛に応用するもよし。対人関係の極意が「虚実の皮膜」にあることを知っていただければ幸甚である。』(「はじめに」より)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 迷っている時、苦しい時、人間関係につまずく時、幸せになりたい時、そんな時に「名僧のひと言」がきっとあなたを救ってくれる! 身体をこわして入院した著者に、良寛は、「災難に遭うときは、遭うがよろしい」と語りかけてくれた。 進退窮まったときは、「人生、何とかなるもの。じたばたしなさんな」と、一遍がなぐさめてくれた。 あるいは岐路に立ち、決断がつかず逡巡する私に、法然は、「一つのものを選び取ることは、ほかのものを捨てることである」と、決断に際しての心構えを説き、背中をポンと押してくれた。 いま、あなたに必要な名言集。 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
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