検索結果
-
-
-
-
-
-「ハーモニス」と呼ばれる特殊な癒しの能力を持つ少女、セイランはその力をひた隠していた。なぜなら、ハーモニスは一生宮殿で暮らさねばならず、幼なじみのスオウとは離れ離れになってしまうから…。しかしスオウを助けるため力を使ってしまったセイランの能力は周囲にも知られることとなる。セイランは宮殿で暮らすことを決めるが、宮殿ではハーモニスについて重大な秘密を隠していた。引き裂かれてしまったセイランとスオウの恋の行方は…?甘くて切ない本格派異世界・恋愛ファンタジー。【登場人物】☆セイラン…本作の主人公。「ハーモニス」とよばれる、緑を蘇らせたりキズを癒したりする特殊な力を持つ少女。純粋無垢な性格。幼馴染のスオウに恋愛感情を持っている。☆スオウ…セイランの幼馴染。寡黙な青年で、近寄りがたい雰囲気を持つ。セイランの事は、実の妹のように思っている。しかしセイランに対する本当の思いも、ストーリーが進むにつれ明かされていく。
-
-グリム童話『ラプンツェル』を完全リメイク。甘くて禁断、ちょっぴりエロスな書き下ろしとして登場です。塔の中に閉じ込められた美少女ラプンツェル。偏愛で狂気的な愛に囚われた、妖艶な魔法使いの青年。自由奔放な美少年の王子様。その二人の愛に翻弄されるラプンツェル。今までにない、切なく甘い物語の結末とは……。電子書籍向け書き下ろし作品!!【主な登場人物】●ラプンツェル/継父である魔法使いによって高い塔のてっぺんで養育されている。●魔法使い/ラプンツェルと実母を助け、実母亡き後はラプンツェルを養育する。●王子/ラプンツェルに恋して、塔に通うが魔法使いから邪魔をされる。
-
4.5
-
3.8★特装版限定おまけ付き★「さあ声に出して、コレを読んでください…」手渡されたのは…超・濃厚な官能小説の原稿!? 新米編集者・沙織(さおり)の初めての担当は、和服の似合う超イケメン「官能小説家」。 仕事の一環で、新作の原稿を朗読するハメになった沙織。「こんなアブナイ文章を音読なんて…私のカラダの『ヒミツ』がバレちゃう…!」 なのに、センセイの絡みつく視線と甘い声に誘惑されちゃって…。美しすぎる官能小説家と、ワケあり編集者のイケナイおシゴト事情!! 【本作品は「官能小説家は乙女にささやく」1~3巻/第1話~第9話を収録した電子特装版です】 ※コミックス版「官能小説家は乙女にささやく」(竹書房刊)、全国のオフライン書店にて絶賛販売中!
-
5.0
-
-
-
-
-
2.8
-
-
-
-性的マッサージを受けられるリラクゼーションサロンで、同性に感じさせてもらうのを密かな楽しみとしている、キャリアOLの遼子。 ある日彼女は施術後に女性スタッフから、深夜に男性が自宅に侵入して感じさせてくれる「夜這いサービス」を勧められる。「優しく愛撫してくれて絶対安全だから、責められ好きの遼子さんにはぴったりですよ」。 その言葉どおり、指定日の夜に浸入してきた男性は、優しい指遣いと甘い囁きで、彼女を蕩けさせてくれた。放心状態になるほどの悦びの中、しかしどこか不満を覚える遼子。(こんな優しい愛撫じゃなくて、もっと強引に、激しく責め立ててほしかった……)
-
-
-
3.9
-
3.5
-
-
-
5.0色白で栗色の細い髪。少し垂れ目がちな瞳に、頼りない唇。そして華奢な身体つきをしている18歳の優大は、家庭教師を務めるタスクの生徒だ。 タスクが優大の家庭教師を始めてから半年、優大は自分のことが好きなのだろうと、タスクは感じていた。 しかしタスクは女の子が好きだ。 優大のことは、正直素直で可愛いと思っている。でも……。 「今度の学校のテストで……百点を取ったら……」 思いつめた表情を浮かべながら、タスクへ問いかける優大。 「百点取ったら、キスしてあげよーか」 タスクは自分の口から出た言葉に戸惑い、ぞわっと全身に鳥肌が立ち、毛穴という毛穴から汗が滲み出した。
-
3.0
-
-
-
-
-
4.0
-
4.0
-
4.3
-
4.6
-
3.4
-
1.5