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  • 自動翻訳で英語の達人になれる! ~実用英文メールが1日で書けるようになる方法~
    値引きあり
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    ビジネスではメールがコミュニケーションの中心になりました。いまや「書く」ことが求められる時代が到来しているのです。話すのもままならないのに、英語を書くなんてできるわけはない、とほとんどの人は思っています。しかし、「書く」ことのほうが、「話す」「読む」よりもずっと易しいのです。日本語を書いて、パソコン(スマホでも)に自動翻訳(機械翻訳)させればよいのです。しかし、自動翻訳はあまりに誤訳がひどくて使いものにならないと言われています。普段使う日本語をそのまま英訳させると、4割くらい間違えます。ところが、この問題を解決する方法を見つけました。英語にしたい日本語をまず「中間日本語」に直してから自動翻訳させるのです。いくつかのルールをしっかりと守って中間日本語を書いて自動翻訳させれば、誰でもすぐに英語でメールを書けるようになります。
  • 人間狩り――狩猟権力の歴史と哲学
    3.5
    古来より、人は、狩りの対象、つまりは捕獲、追放、殺害の対象だった。それは狩猟をモデルとした権力と暴力の歴史であり、補食関係の反転や解放をめぐる闘争の歴史でもある――。 「フーコーの再来」といわれた著者が放つ、新たな権力論にして異例の哲学。 --------- 『スラムの惑星』『マルクス』著者、マイク・ディヴィス推薦! 「人間とは、人間にとって狼なのか。――ブレヒトが提起したこの問いに、シャマユーは、素晴らしくもぞっとするような答えを差し出す」 ---------
  • コロナ禍をどう読むか――16の知性による8つの対話
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    ウイルスは「敵」なのか? それとも――? 人類学、哲学、批評、アート、小説、精神分析、ビッグヒストリー、妖怪、科学史……。 ジャンルを異にする俊英たちが、コロナ禍が露わにした二元論の陥穽をすり抜け、「あいだ」に息づく世界の実相を探る。刺激的な八つの対話集。 刻々と迫りくる感染症と、その対策に奔走する我々。 緊急事態宣言下の日本で行われた八つの対談は、未曾有の事態を普遍的な観点から見つめ直す、二つのまなざしが直交する対話の記録である。 【目次】 ■ TALK 01 奥野克巳 × 近藤祉秋 ウイルスは人と動物の「あいだ」に生成する ■ TALK 02 逆卷しとね × 尾崎日菜子 接触と隔離の「あいだ」を考える ■ TALK 03 吉村萬壱 × 上妻世海 私と国の「あいだ」を/で問い直す ■ TALK 04 清水高志 × 甲田烈 既知と未知の「あいだ」の政治 ■ TALK 05 松本卓也 × 東畑開人 心と身体の「あいだ」を考える ■ TALK 06 山川冬樹 × 村山悟郎 隔離され、画像化された二つの「顔」、その「あいだ」で ■ TALK 07 辻村伸雄 × 石倉敏明 歴史と神話の「あいだ」の実践 ■ TALK 08 塚原東吾 × 平田周 グローバルとローカルの来たるべき「あいだ」へ
  • 統治不能社会――権威主義的ネオリベラル主義の系譜学
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    すべての権力を市場の統治下に取り戻せ! フーコー、マルクス、ハイエクから対労組マニュアル、企業CM、経営理論まで、ネオリベラリズムの権力関係とその卑しい侵食の歴史を鮮やかに描き出し、現代の社会構造と市場の問題をえぐり出す名著、待望の刊行。

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