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3.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 子どもの「いいところ」=「強み」を見つけ、育てるレジリエンス教育発の絵本が誕生!困難や逆境を乗り越える大きな力になります 「いいところ」=「強み」を育てることが 子どもの心を生涯守る盾になります お子さんの「いいところ」はどんなところでしょうか? どうしても悪いところにばかり目がいってしまう方もいるかもしれません。 本書は、困難に負けずに生きる力「レジリエンス」を育てるための絵本です。 実は、困難を乗り越えるときは、その子の「いいところ」である「性格的な強み」こそが 大きな助けになることがわかっています。 とはいえ、性格的な強みはなかなか気がつきにくいもの。 なぜなら、「ピアノが上手」「足が速い」といった能力的な強みとは違って目に見えにくいためです。 しかし、人生の満足度やレジリエンス、自己肯定感に関連するのは、 「性格的な強み」であることが数多くの研究でわかっています。 「性格的な強み」を育てることは、その子らしさを大切にし 困難や逆境に負けず、幸せに生きる力を育てることにつながるのです。 本書の監修は一般社団法人日本ポジティブ教育協会代表理事の足立啓美さん、 絵は人気イラストレーターの川原瑞丸さん。 巻末には24の強みチェックリストがついているので、親子で自分の「強み」を確認してみてください。 足立 啓美(アダチヒロミ):一般社団法人日本ポジティブ教育協会代表理事、レジリエンスジャパン推進協議会委員、メルボルン大学大学院ポジティブ教育専門コース修了。公認心理師。 サドベリースクール設立メンバー等、国内外の教育機関で10年間の学校運営と生徒指導を経て現職。現在は、ポジティブ心理学をベースとした教育プログラム開発、小学校?高校、適応指導教室など様々な教育現場で、レジリエンス教育の講師として活躍中。TCK(Third Culture Kids)のレジリエンス育成支援も行なっている。また、企業においては、ポジティブメンタルヘルスや組織開発に関わる企業研修の経験豊富である。ポジティブ心理学コーチとして管理職向けコーチングも行っている。著作『子どもの心を強くするすごい声かけ』(主婦の友社) Amazon教育心理学部門1位『凹んでも大丈夫! 「逆境力」が育つ50の方法』(PHP研究所)『最新科学でモヤモヤをすっきり解消! 子育て最適化大全』(永岡書店)監修絵本『きみのこころをつよくするえほん』(主婦の友社) 川原 瑞丸(カワハラミズマル):1991年千葉県生まれ。雑誌や書籍のイラストを中心に活動中。絵担当の絵本に『だいじ だいじ どーこだ?』(大泉書店)、『OH NO!』『TA-DAH!』(ともに偕成社)、『ふわふわとちくちく』『ことばいいかええほん』(ともに日本図書センター)など。装画と挿絵に『本おじさんのまちかど図書館』(フレーベル館)など。そのほか『うんこドリル』(文響社)、『ジャポニカ学習帳』(ショウワノート)でもイラストを担当するなど、多方面で活躍中。
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 話題の非認知能力”レジリエンス”を幼児期から育てられる絵本。感情コントロールの呼吸法など幼児が簡単に実践できる方法を紹介 『子どもの心を強くする すごい声かけ』の 足立啓美先生の監修、 『だいじだいじどーこだ』が ベストセラーになっている川原瑞丸さん作画で、 ”レジリエンス”を育てる絵本。 対象は4~6歳の子ども。 「挑戦しない」「すぐ怒る、すぐ泣く」など 「うちの子、心が弱いかも?」 「感情がコントロールできてない?」と 不安に思っている親御さんの悩みを解決。 ネガティブな感情を認め、 自分自身で鎮める方法を身につけることで、 立ち直る力、やり抜く力である ”レジリエンス”を育てられる内容になっている。 足立 啓美(アダチヒロミ):認定ポジティブ心理学コーチ。メルボルン大学大学院ポジティブ教育専門コース修了。国内外の教育機関で10年間の学校運営と生徒指導を経て現職。現在は、ポジティブ心理学をベースとした教育プログラムの開発、小学校、高校、適応指導教室などさまざまな教育現場で、レジリエンス教育の講師として活躍中。ポジティブメンタルヘルスや組織開発にかかわる企業研修、ポジティブ心理学コーチとして管理職向けコーチングも行う。共著に『子どもの「逆境に負けない心」を育てる本』(法研)、『イラスト版子どものためのポジティブ心理学』(合同出版)、『見つけてのばそう! 自分の「強み」』(小学館)がある。 川原 瑞丸(カワハラミズマル):1991年千葉県生まれ。雑誌や書籍のイラストを中心に活動中。絵担当の絵本に『だいじ だいじ どーこだ?』(大泉書店)、『OH NO!』、『TA-DAH!』(ともに偕成社)。装画と挿絵に『本おじさんのまちかど図書館』(フレーベル館)など。そのほか『うんこドリル』(文響社)、『ジャポニカ学習帳』(ショウワノート)でもイラストを担当するなど、多方面で活躍中。
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4.0高校生のナタリーは,ドーバー海峡横断泳への挑戦を決心する.難民支援の募金活動のためだ.そのときサミーは,アフリカの独裁国家エリトリアを逃れ,命がけではるかイギリスをめざしていた.運命のいたずらが痛みを抱えたふたりを結びつける.そこに希望は生まれるのか――.カーネギー賞最終候補に選ばれた力強い詩物語.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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4.5兄のジェシーがいじめられていることは知っていた.でも,まさか父親の銃を持ち出して事件を起こすなんて…….13歳のヘンリーは心の傷を抱え,引っ越した町でひっそりと暮らしはじめた.なのに,プロレス好きの友だちや,世話好きな隣人が放っておいてくれない! 残された家族の叫びと希望を描く,カナダ総督文学賞受賞作.
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4.4鳥の足がはえた家にすむ少女の成長物語。 「わたしの家には鳥の足がはえている。家は、年に二、三度、夜中にすっくと立ち上がり、猛スピードで走り出す。」(冒頭文抜粋) 少女マリンカが祖母のバーバと住む不思議な家には、あの世とこの世の境界を守る秘密の「門」がある。バーバはこの門の番人で、マリンカも将来番人になることを運命づけられて育った。 毎晩「門」を目指して訪ねてくる死者達を、美味しい料理と楽しい音楽でもてなし、星へ還すバーバの仕事を手伝うマリンカ。 でも本当は、その仕事に明け暮れる人生ではなく、生きている人たちの世界で友だちを作って遊ぶことを夢みている。 自分の運命は自分で決めたいという気持ちが強くなり、もがき、あらがい、行動していく。 ロシア民話「バーバ・ヤーガ」をモチーフに、家族の愛情と絆、少女の葛藤と成長、そして人生を自分の足で歩むことへのエールを描いた長編ファンタジーです。
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3.0雪と氷の冷たい世界の心温まる不思議物語。 12歳の少女ターシャはある出来事からすっかり心を閉ざし、祖父が農場を営む山村で家族と静かに暮らしていた。 初雪の日、心をこめて作った雪娘に「友だちになってくれたらいいのに」と願うと、その夜、不思議なことに、雪娘に命が宿る。毎晩その雪娘のアリアナと過ごし友情を育む中で、ターシャは明るくて好奇心旺盛だった元の自分を取り戻していく。しかし、その冬はいつになく厳しく、祖父の病気も悪化。周囲の人々も春の訪れを待ち望むが、冬が終わることは親友のアリアナとの別れも意味していた。 ロシアの民話「雪娘」をモチーフに、少女の成長と友情を描いたファンタジー。 著者は『The House with Chicken legs(日本語版:「ヤーガの走る家」)』でカーネギー賞のショートリストにノミネートするなど、民話から着想を得て生み出した作品に定評がある。