片野秀樹作品一覧

  • 疲労学―毎日がんばるあなたのための
    3.3
    忙しくもないのに、今日もぐったり――原因は「疲れやすい習慣」にあった! 「仕事疲れ」「遊び疲れ」「気疲れ」の効果的なやめ方 教えます! ~『休養学』では効果的に疲れをとる方法を紹介しましたが、本書『疲労学』ではいかに疲れを少なくするか、「行動・思考・食事」3つのアプローチで迫ります~ 【疲れを抑制する行動】「DRICS(ドリックス)」でストレスを抑える ・電車で立つときは手すりをつかむ ・「塩」でストレスを打ち消す ・ときには会話泥棒になる……ほか 【疲れを少なくする思考法】デフォルトモードのスイッチを入れよう ・「ぼーっとする」のはムダじゃない ・「タイパ」は脳によくない ・「同じもの」を食べ続ける……ほか 【疲れにくくなる食事法】カロリー制限、運動だけではない「ある方法」 ・「体のコゲ」をつくらない ・糖質制限ではなく「糖化抑制」 ・サーチュイン遺伝子を活性化しよう……ほか
  • 休養学―あなたを疲れから救う
    4.0
    ●疲れたらコーヒーを飲む ●疲れたときは寝るのが一番 ●甘いもので自分にごほうび ……こんなこと、していませんか? 実は疲労を取るには全部「×」な方法です。 「いつも体が重い」 「寝ても寝てもだるく、疲れがとれない」 「会社に行くだけでヘトヘトになる」 「休みの日に何をしていいかわからない。結局、一日じゅうゴロゴロしている」 「週末に寝だめをすると、休み明けはかえってぐったりしてしまう」 ……あなたはこんな悩みを抱えていませんか? 「ゆっくり休みたいのに休めない」のは、日本では「休むこと」イコール「なまけてること」という考えがしみついていることにあります。疲労は熱や痛みと同じ、体からの警告です。本来は「今日は疲れているので、休みます」と言えなくてはおかしいのです。 本書では、これまで栄養や運動に比べて軽視されてきた「疲労」と「休息」について科学的な解説を加え、 ・人はなぜ疲れるのか ・疲れても無理をして休まずにいると、人間の体はどうなるのか ・どんな休み方をすれば最も効果的に疲れがとれるのか ……といった疑問に答えていきます。 さらに、休養を7種類に分類し、それらを組み合わせて、自分がもっともリフレッシュできる休み方を見つける方法も伝授します。 「日本人の約8割が疲れている」というデータもあります。ただ、世界各国と比べて平均労働時間がとくに多いわけではありません。日本人は「休み下手」なのです。 本書を読んで、単に寝る、休息するといった「守りの休養」から、「攻めの休養」へ今すぐシフトしましょう!
  • 体と心の疲れがとれる 休養法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 CONTENTS はじめに 疲労チェックリスト 巻頭特集1 疲労とは何か――疲労の正体に迫る! 巻頭特集2 疲労は体が発する「休め」のサイン! 放置するとさまざまな不調や病気の原因に 第1章 確実に疲れがとれる「7つの休養モデル」 休養学が提唱する「7つの休養モデル」とは? 【7つの休養モデル】 生理的休養1「休息タイプ」 生理的休養2「運動タイプ」 生理的休養3「栄養タイプ」 心理的休養1「親交タイプ」 心理的休養2「娯楽タイプ」 心理的休養3「造形・想像タイプ」 社会的休養「転換タイプ」 7つのタイプを組みわせる COLUMN リバカリーウエアが疲労回復をサポートする 第2章 確実に疲れがとれる生活習慣 【睡眠】 基礎 疲労回復に必要不可欠な睡眠 実践1 自分にとって最適な睡眠を見つける 実践2 15分程度の昼寝をする 【食事】 基礎 疲労回復に効く食事法 実践1 栄養バランスのいい食事を心がける 実践2 雑穀ごはん+具だくさん味噌汁を習慣に 実践3 毎日決まった時間に朝食をとる 食べ物や飲み物の疲労回復効果ウソ・ホント 【入浴】 基礎 お風呂は最高の疲労回復法 実践 お風呂の効果を最大限引き出す入り方 【ストレス対策】 基礎1 疲れを生み出す5つのストレッサー 基礎2 ストレスが疲労を呼ぶしくみ 実践 効果抜群! 2大ストレス解消法 【自律神経対策】 基礎 自律神経のコントロールは不可欠 実践 4つの自律神経タイプ別・疲労回復法 【その他】 実践1 正しい姿勢を「形状記憶」する 実践2 自然豊かな環境に身を置く 実践3 土曜から1週間が始まる意識をもつ 実践4 疲労感を毎日記録する 実践5 「休みファースト」を徹底する 実践6 スマホとの上手なつき合い方 COLUMN 江戸の時間(不定時法)で暮らす
  • 休養マネジメント 「自分だけの休み方」が見つかる忙しい人のためのリカバリー戦略
    -
    「わかっているけど、休めない」 この本は、そんな仕事熱心なあなたのための一冊です。 疲れを自覚しているけれど、目の前のことをこなしていたら一日が終わる。 適度に休みを作ったほうがいいことはわかっているのに、つい仕事を優先してしまう。 「休養が必要だ」とわかっているのに実行に移せないのは、 「自分に合った休み方」を知らないからです。 本書は、「休養」について研究を続けてきた著者が 「休養とは何か」というテーマからさらにもう一歩踏み込んで あなたの生活リズムやタイプに合わせた休み方を提案する一冊です。 年齢や家族構成、立場、そして価値観によっても、 その人に最適なオフの取り方は変わってきます。 私たちに今必要なことは、 ただ休養の知識をつけるだけではなく 自分に合った休み方を見つけて、実践できるようにすることです。 これからは、仕事(オン)だけでなく、休養(オフ)もマネジメントする時代です。 ぜひこの本で、「あなた自身のための」休み方を見つけてください。
  • 寝てもとれない疲れが消える マンガでわかる休養学 最高のパフォーマンスを生む休み方
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    15万部突破のベストセラー『休養学』著者の最新刊! 現代の疲れの正体をマンガで解説! ・朝、起きたときから疲れている ・休んでも、疲れがとれない ・疲れているのに、よく眠れない ・休日はダラダラ寝ているだけ。一日が終わると、かえって疲れている ・肩こりがひどい、頭痛もよくある ・ずっと体がだるい これらの悩みがあるかたは要注意! 疲れは寝れば回復する、は大間違い! 栄養ドリンクを飲めば、疲れはとれる。 寝だめすれば大丈夫。 そんなことはありません! 移動時間も仕事、 休憩時間でも気になって仕事の連絡をチェック、 休みの日も仕事が気になってメールをチェック、、、 タイパ、スピード感が求められる余白のない現代社会にアプローチした、 新しい休養の考え方を提唱! 最高のコンディションを維持し、 仕事のパフォーマンスも格段にアップします! 大ボリュームのマンガですらすら読めます! 以下、目次 第1章 なぜみんな、こんなに疲れているのか ―休むだけでは疲れがとれない2つの理由 ― 第2章 疲労が教えてくれること ―疲労を生み出す5つの要因 ― 第3章 攻めの休養とは? ―新しい休み方・7つの提案― 第4章 まず、ここから実践 ―攻めの休養・5つの技術 ― 第5章 知っておくと役立つ休養学11のQ&A

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