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2.0超エリートな育メンパパは結婚したら溺甘が過ぎます カフェの客として訪れるエリート御曹司・佳と付き合うことになった理咲。ひそかに憧れていた彼が私を選んでくれるなんて!? しかし、幸せな日々は思わぬ結末となり…理咲は失意のもと彼の前から消えた。その後、赤ちゃんを授かったことが分かり、理咲は彼との子供を育てる決心をする──無事、娘を出産し子育てに奮闘する彼女の前に佳が現れ、「一生かけて幸せにする」と溺甘な彼の一途な愛に理咲も子供もまるごと包まれて──。
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-進路希望調査票――・進学・就職・その他…そして「・終了」。安楽死制度が一般化し、「終了」を選択する人は少なくない。提出期限を目前に控え、進路希望調査票を手にした高校3年生の田中さとみ。やりたいことも、なりたいものもない自分の将来に悲観し「終了」を選択する。―――そして当日。さとみは終了手続き課にて同意書を前に筆をとる。地下に降下するエレベーター。一人無機質な部屋に取り残されたさとみは、迫りくる「死」の恐怖に支配される。「私、生きていたらどうなっていたんだろう。」自分の浅はかな選択を悔やみ、生きる道を失いかけた絶望のさなか、さとみの前に現れたのは……?※こちらは読切作品です。 ※本作品は、以前出版社forcsより販売されていた作品となります。重複購入にご注意下さい。
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-主人公のあすみは、中学時代に受けた酷いイジメのトラウマを抱えながらも、心の傷を抱える生徒たちを支えるため、スクールカウンセラーとして働いている。ある日、思いがけず瑠璃(るり)という同じ人物から別々の時期にイジメを受けていた2人の女性、守子と椎奈と知り合う。守子は高校時代に、椎奈は大学時代に、それぞれ瑠璃たちからイジメを受けており、彼女たちもまたそのトラウマに苦しんでいた。イジメの主犯格の瑠璃は、常にイジメをしたあとに「嬉しいよね」という言葉で、被害者が悪いと伝えており、その言葉が3人を深く傷つけていた。あすみは3人で会うことを提案し、過去に自分たちを苦しめた加害者たちへの報復を宣言。3人はその場で復讐することを決意する。あすみは守子と椎奈と共に、瑠璃たちが今どこで何をしているのかを調べ、潜入するのだが・・・。
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-虹子は両親が経営する和洋菓子店“ももせ”で働く看板娘。ある日、店に現われたイケメン客に試供品をサービスすると、素敵な笑顔が帰ってきた。綺麗な顔立ち、丁寧な言葉使い、綺麗な立ち居振る舞いのその男性にときめいてしまった虹子。なにかいいことが起こりそうな予感……なんて思っていたのに、父から見合い話を持ち掛けられた。相手は“ももせ”に店舗を貸す不動産会社の社長の息子。虹子が結婚したら、“ももせ”の経営に協力すると言っているらしい。“ももせ”の経営が芳しくないことは、虹子にもわかっている。だが、好きでもない相手と結婚するは嫌だ。泣きながら店を飛び出し、あの時のイケメンとばったり出くわした虹子の話を、彼は「この前のお菓子のお礼」だと、親身に聞いてくれた。彼は、コンサルタント会社を経営している雨野宮諒と名乗り、店の経営を見直せるかもしれないと、虹子に希望を与えてくれた。少しずつ距離を縮めていく二人だったが、父親に押し切られるように虹子の見合い話が進んでいき——
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-結婚式場で事務員として働いている立原日奈子は、同じ職場の彼から突然フラれ、ヤケ酒を煽った帰り道、変な男に絡まれてしまう。そこを救ってくれたのは、たまたま通りかかった日奈子の務めている式場の支配人・楠橋聡だった。聡は容姿端麗な御曹司というハイスペックゆえ、女性たちの憧れの的ではあるものの、不愛想で近づきがたいオーラを放っている人だった。日奈子もほとんど関わったことがなかったが、話は妙な方向に進み二人は居酒屋へ入ることに。聡は意外にも優しくて、日奈子の愚痴を聞いてくれた。傷心の人恋しさで部屋に帰りたくなかった日奈子は強引に迫り、押し切る形で聡と一夜を共にしてしまう。翌朝目覚めるとホテルに聡の姿はなく、「連絡をくれ」と書かれたメモが残されていた。きちんと話がしたいという聡の呼び出しに応じた日菜子。昨夜の醜態に対する説教でもされるのかと身構えていたが、聡は意外にも交際を迫ってきて……。
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2.5フラワーショップで働いている橋本樹里はスイーツが大好きな24歳。ある日、樹里は家族ぐるみの付き合いがある幼なじみ・本田貴弘に誘われ、本田家の母の誕生日パーティに出席する。お隣の本田家は大人気洋菓子店の経営者一家で、つまり貴弘は大企業の御曹司。幼いころは気軽に仲良くしていたが、貴弘の取り巻きである女性たちから向けられる嫉妬と敵意の眼差しが怖くて、最近ではすっかり疎遠になっていた。久しぶりにお邪魔した本田家で、樹里は貴弘が見合いすることを知らされる。貴弘はもう29歳。そういう話が出てもおかしくはない年頃だ。貴弘が結婚をしたら、今以上に距離が離れてしまう。そう思い、樹里は淋しさに襲われた。けれど淋しがっている暇はなかった。なんと同じタイミングで、樹里にも見合いの話が持ち上がったのだ。母に言いくるめられ、渋々見合いを承知した樹里だったが、見合いの相手はなんと……。
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5.0憧れの企業へ派遣社員として転職を果たした中村紫乃。しかし出社してみると、配属先は希望していた企画部ではなく庶務事務で、理想と現実のギャップにショックを受ける。そんな中、紫乃は小学校の同級生、仁藤理央と再会する。理央は転職先の御曹司で、現在はCEOという肩書きだった。理央の出世に驚きつつも偶然の再会を喜ぶ柴乃。けれど理央はそんな柴乃に対し攻撃的な言動をみせる。彼の言うことには、小学生の頃、柴乃からひどい仕打ちを受けたというのだ。身に覚えのない柴乃は当時の状況を尋ねるが、理央は取り付く島もない。それでは償いようがないと困惑する柴乃に、理央はとんでもない条件を出してきた。これから1カ月間、恋人のふりをしたらチャラにしてやるというのだ。派遣社員とCEOというパワーバランス、そして過去に理央を傷つけてしまった(らしい)罪悪感から、1カ月の間だけ理央の恋人としてふるまうことを承諾するが……。
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-真咲楓は、既婚者男性に弄ばれた経験から、恋愛に対して消極的になってしまった28歳。本屋の店員として働く本好きな楓の休日ルーティーンは、行きつけのカフェでゆっくりと本を読むこと。カフェには楓の他にも常連客の男性がいて、10歳は年上だろう彼のことを、楓は気にかけていた。ある日、楓はいつものようにカフェに足を向けたが、運悪く途中で雨に降られてしまう。しかもカフェは臨時休業。困り果てカフェの前で雨宿りをしているところに、楓と同じく臨時休場と知らなかった常連男性・如月晃が現われる。彼もまた楓のことを見知っていたようで、楓を別のカフェに誘ってくれた。それ以来、楓と晃は定期的に会うようになり、恋愛に対するトラウマを引きずったままの楓は警戒しつつも、晃に惹かれていく。そんな関係が続き、ようやくふたりの仲が発展しかけた時、楓は晃が老舗貴金属店の三代目であると知って……。
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-セクハラ上司からのしつこい誘いを避け続けた結果、子会社である「はるかわ文具」へ左遷されてしまった朝倉月乃。そこで月乃は新任の副社長・春川七音の秘書として働くこととなる。今までとはまるで異なる業務内容に四苦八苦していた月乃だったが、七音はそれを優しく見守ってくれた。自身も副社長になったばかりで心労が絶えないだろうに、月乃のことも気づかってくれるその優しさに、月乃は徐々に惹かれていく。七音は上司であり、しかも御曹司というあまりに違い過ぎる世界に住む人だ。膨らみ始めた七音への恋心を必死に打ち消そうとする月乃だったが、七音は彼女に自分も同じ気持ちだと告げてくる。いろいろと気がかりはあるものの、七音と結ばれ幸せな日々を過ごす月乃。しかし、そんな日々は長くは続かなかった。実は七音にはすでに婚約者がいて……。
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-カフェで働く長谷乙葉は、仕事中に奇跡的な再会を果たす。高校の頃にあこがれていた先輩、黒岩理仁が来店したのだ。とはいえ乙葉が一方的に憧れていただけで、ふたりの間に面識はない。声をかけてもよいものか……、そんなことを考えながらコーヒーを運んでいた乙葉は、理仁の利き手に熱々のコーヒーをぶちまけ、全治二週間の火傷を負わせてしまう。完治までの間、理仁の世話を買って出た乙葉は、夕食を作るため、彼のマンションへ毎日通うようになる。初めのうちこそ乙葉に対しそっけない態度を取っていた理仁も徐々に態度を軟化させ、ふたりの間にはしだいに温かな空気が流れ始める。きっかけは申しわけないが、憧れの人と恋人のような時間を過ごすことができて、乙葉は幸せだった。しかし、そんなふたりの関係は理仁によって壊される。「お前のせいで女とも遊べないんだから、責任取ってくれよ」 弄ばれているとわかっていながら、乙葉は理仁を受け入れてしまい……。
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4.0ブラック気味な会社で仕事に忙殺されている紫陽奈は26歳。お年頃だというのに毎日終電近くまで働き詰めで、肌のコンディションは最悪。恋愛からは遠ざかった日々を送っていた。そんなある日、紫陽奈が行きつけのバーでマスター相手に仕事の愚痴をこぼしていると、整った顔立ちをした男性に声を掛けられる。彼は静かに紫陽奈の愚痴に耳を傾けてくれ、その居心地のよさに紫陽奈はついつい過ぎるほどの酒を呑み、意識を失ってしまう。次に目覚めると、紫陽奈は見知らぬベッドの上にいた。隣にはバーで声をかけてきたあの男性が裸同然の姿で寝ているではないか。まさか酔った勢いで過ちを犯してしまったのでは……と青ざめる紫陽奈に、彼は眠ってしまった君を介抱しただけだ、と説明してくれる。どうやら彼は社長らしく、「今の会社が嫌ならば、転職を考えたらどうだろう。うちの会社でも求人を行っているから、ぜひ検討してみて」と名刺を渡してきて……。
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3.0「はい」って言うまで、何度でもキスするよ 実家を出てカフェで働く理咲は、客として訪れたイケメン御曹司・佳と出会う。二人は自然と惹かれあい、付き合うことになった。「こんな素敵な人が私を選んでくれるなんて…」と思う理咲だったが、プロポーズされた直後、佳の婚約者が現れ――… 失意のもと身を引いた理咲は妊娠に気づき!?
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-【描き下ろし番外編4Pを新たに収録 】ワンコ系年下×コミュ苦手作家のとろきゅん初恋ストーリー☆ 小説家の律(りつ)の恋人は、スポーツジムのインストラクターの一真(かずま)。元高校球児の一真は爽やかで明るくて、料理上手で、いつもとろとろになるまで甘やかしてくれる。人生初めての恋人がこんなにステキでいいんですか? 恋愛関係になるなんて、出会った当初は思いもしてなかったのに──。 恋愛経験ゼロの小説家の人生初の恋人は10歳年下の筋肉男子!? 甘くときめくステップアップラブ【本作品は「恋愛デビュー」第1~7巻を収録した電子特装版です】【フィカス】
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-OLの椎名優羽は突然の事故に遭い、病院のベットにいた。目を覚ますとそこには自分の彼氏だという司の姿があった。優羽は両親や、自分が過去のトラウマで男性恐怖症であったことは覚えていたが、司のことだけは思い出せなかった。そんな優羽であったが、献身的に尽くす司の姿に次第に惹かれていった。しかし、司には優羽には言えない秘密があってー…。◆収録内容◆「遠回り~それでも好きになっていいですか?~」第1話~第8話+単行本収録の描き下ろし※本作品は、電子書籍「遠回り~それでも好きになっていいですか?~」1巻~3巻の一部を収録した単行本「遠回り~それでも好きになっていいですか?~上巻」の電子書籍版です。
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4.3「そろそろ、愛される覚悟をしろ」 見せかけだけの結婚だったはずがドクターに溺愛されて…!? 甥の壮真を一人で育てる清良は、過労で入院する。担当医の結仁は壮真の面倒をよく見てくれたうえに、清良のアパートを頻繁に訪ねてくるように。しかも、生活費を負担するから、偽装結婚してほしいと持ちかけてきて!? 心の伴わない結婚のはずが、結仁を好きになってしまう清良。君の生涯でただ一人の男になりたい――彼のその言葉に甘い夜を予感して…。
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-「今日から毎晩抱くことにしよう」 冷徹社長に見初められて、突然の結婚宣言!? 老舗旅館の若女将を務めるももこは、容姿端麗な男性・優希也から客室係に指名される。しかし、実は彼は旅館買収のため視察に来た不動産会社の社長だと判明! 動揺しつつ買収に反対する彼女だが、「私の客室係を嫁にもらいたい」と突然宣言され…!? クールな言動とは裏腹に、旅館の再建に心を砕いてくれる彼に惹かれ始めると、猛愛にからめとられて――。
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4.0「愛し尽くすから、そのつもりでいてくれ」 仮面夫婦のはずが、とろ甘に抱かれご懐妊!? 憧れの警視正・澄晴とお見合いで結ばれた警視総監の娘・愛茉。けれど彼は終始素っ気ない態度で、結婚は出世のためだけと悟った愛茉はついに別れを切り出す。ところが、清楚な仮面を脱ぎ捨て素を曝け出したことで、澄晴との距離が急接近!? 「愛茉とずっとこうしていたい」――澄晴から溺愛を注がれる愛茉は、彼との甘い子作り生活に突入して…!
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3.9「一生をかけて幸せにすると誓う」 極上育メンパパのとろける求愛 エリート御曹司・佳と結ばれ、赤ちゃんを授かった理咲。しかし、とある事情で彼の元から姿を消し、密かに出産。シングルマザーとして子どもを育てていたところ、佳と再会して――「理咲に触れたい」以前にも増した溺愛で、甘やかに心を搦め捕られて…。赤ちゃんごと一途に愛され、結婚も求められて、理咲は幸せを感じつつ、佳への強い愛情が再燃し…。
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5.0区役所で働く杏沙子は仕事帰りに怪我をしたところを、元大手法律事務所勤務で現在独立したばかりの敏腕で美形の弁護士・瀬山に助けられる。優しくて大人の魅力を放つ瀬山にひとめぼれした杏沙子は区役所を辞めて、瀬山の法律事務所で働くことに。しかし上司となった瀬山は、あの時親切にしてくれたのは仮の姿かと思うほどに口が悪くて人使いも荒く、それなのに「大人の恋愛っていうのをしたいんだろ?」なんて揶揄うから杏沙子は振り回されっぱなし! でもそうやって彼が杏沙子を甘くイジワルに翻弄するのには理由があって──!? 俺様弁護士と純情OLの胸キュン・恋愛攻防戦! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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