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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本巻は3部で構成する。 第1部の本章に続く章では、震災後、自治体が具体的にどのような取り組みをしたか、原発事故が自治体にいかなる問題をもたらしたか、さらにアンケート調査結果をもとに、復興にあたる現場の職員が日々の仕事から何を感じていたかを論じる。本巻全体の導入部分にあたる内容である。 第2部は復興を担う組織と人に着目する。その際、国―自治体の関係、自治体―自治体の関係つまり政府間関係と、自治体―住民、自治体―ボランティアの関係を考察の基本枠組みとし、その枠組みのなかで震災後に組織と人がどう動いたか、関係性に変化が見られたかを検討する。最初の2つの章が主に国レベルの行財政対応に視点を置くのに対して、あとの3つの章は主に自治体レベルの行財政対応に力点を置いて考察を進める。 第3部は自治体の復興計画と復興事業に注目する。復興事業のなかでも、特に重点的に取り上げるのは被災住民に対する住宅供給・再建事業である。復興計画の策定や復興事業そのものの進捗状況はどうであったか、復興事業を進めるにあたってどのように政策選択や政策展開がなされたか、そこに自治体間で違いが見られたとしたらその要因は何であったかが検討される。ここでも重要な視点となるのは、国―自治体、自治体―自治体の政府間関係の枠組みから何がいえるかである。
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地方分権改革、平成の大合併。地方を取り巻く環境の激変は、全国の都市自治体をどう変えたのか?全国の市区長、市・区役所を対象とした大規模調査結果を14人の研究者・実務家が丹念に分析。第一線の執筆者が、この10年の都市自治体の行政機構の変化を追う。
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今の政府は、40年前のOSで動いているコンピュータのようなものだ。 遅くて、処理できる問題の範囲もせまい。 こんなに世界がつながっているのに、誰も政府とつながろうとは思わない。 では、どうするか。 シリコンバレーを擁するカリフォルニア州の副知事であり、 自らも起業家としてビジネスを手がける著者が、起業のビジョナリー たちとの対話を通じて、未来の政府の姿を描く。 ●もし、お役所にシリコンバレーのアイデアとツールを取り入れたら? 市民の熱狂的参加を促す、オズボーン=ゲーブラーの「行政革命」を 超える、新しい「行革バイブル」 ●新しいツールとアイデアで、市民による本当の自治を実践! スマホ、アプリ、ソーシャルデータ、ビッグデータ、ゲーミフィケーション。 新しいツールを活用してコミュニティを改善したアメリカの事例を多数紹介。 成功例だけでなく、失敗例も紹介。 ●政府はプラットフォームとなれ! 政府、行政は、みずからすべてを解決しようとしてはいけない。 持てる情報を公開して、課題の発見と解決は、市民の力(アプリ)に 委ねればいい。 ●起業のビジョナリーたちの知見が満載。 J・ストッペルマン(イェルプ共同創業者) A・ハフィントン(新時代のメディア王) P・ディアマンディス(Xプライズ創設者) E・ウィリアムズ(ツイッター共同創業者) S・ブランド(『ホール・アース・カタログ』創刊者)など
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天然ガス、自動車の可能性を追求する。2011年春、大震災直後の商業・運送業・公的機関等の痛切な経験から学び、過酷災害に対応できる物流の条件と天然ガス自動車普及の重要性と問題点を探る。《全国学校図書館協議会選定図書》 プロローグ エネルギーセキュリティの視点 震災直後に起きた物流問題 燃料多様化の遅れた実態と天然ガスへの注目 マーケティング3.0の視点 本書の構成 第1章 被災者の命をつないだ物流――佐川急便のケース 天然ガストラックを世界一保有する事業者 震災に直面した佐川急便東北支社 被災者の命をつないだ配送 第2章 震災現場で使命を果たす公的機関――仙台市中央卸売市場と日立市役所のケース 市場内の食と人の環境改善のために 震災翌日から15日間連続で市場開場 市役所における環境対応策 被害調査と避難民受け入れへの対応 第3章 震災を経て、進む店舗の防災対応――大阪ガスとイオンのケース イオンモール大阪ドームシティの開設 防災対応型スマートイオンとは 「防災」と「エコ」 ― 4つのコンセプト 第4章 震災後に考える燃料問題――天然ガス自動車への注目 スタンドの被災状況 ― ガソリンスタンドと天然ガススタンドの比較 天然ガススタンドの供給安定性 ― 想定されるリスクの検証 震災後の天然ガス自動車導入-野島クリーンサービスのケース エネルギーのベストミックスの構築-さいたま市のケース 浮かび上がる「燃料多様化」の重要性 第5章 天然ガス自動車とは―― 天然ガスと天然ガス自動車に関する基礎知識 天然ガスの特徴 天然ガスの環境優位性 実は身近にある天然ガス 天然ガス自動車の特徴 ガスの充填方法 世界と日本における天然ガス自動車の普及状況 第6章 もう1つの天然ガス自動車――バイフューエル車の有用性 天然ガスのバイフューエル車とは バイフューエル車の特徴 走行時CO2排出量の削減実績 海外で進む普及 ― ヨーロッパの日常にあるバイフューエル車 海外における新型ラインナップ 震災時における活躍と今後の課題 エピローグ 災害に強い社会システムを