検索結果

  • バツイチ子持ち令嬢の新たなる縁談
    3.3
    生殺しだ。そろそろいいか? 男色家と噂の伯爵と、訳あり子連れ再婚!? ジェイク・ウィルキンズ伯爵は、仮面舞踏会で一目惚れした令嬢を捜し求めて四年。その令嬢、貧乏男爵家のエレノーラは、一度結婚したものの生まれて間もない娘とともに婚家を追い出され、再婚など諦めて暮らしていた。しかもその最初の結婚と娘は、とんでもない“訳あり”。秘密を抱えたままジェイクに嫁いだエレノーラは、再婚のはずなのに妙に男に慣れない様子で…。二人の結婚生活は、前途多難!?
  • 一目惚れした王子とされた私の七日間の攻防戦【初回限定SS付】【イラスト付】【電子限定描き下ろしイラスト&著者直筆コメント入り】
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    忌み嫌われ者の魔女であるため、貴族令嬢としての恋や結婚を諦めているヴィオラ。身元を隠して魔女見習いをしていたある日、一目惚れしたという貴族紳士からいきなり求婚されてしまう。断固拒否するもお互い名前を伏せたまま交流をすることに。彼の飾らない人柄に惹かれるが、なんとこの国の王太子フェンネルだった。絶対に正体がバレるわけにはいかない。心揺れるヴィオラが選んだ道は!? ※電子書籍は帯記載の7周年フェア対象ではございませんのでご注意ください。 ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
  • 秘蜜のヴァンパイア ~溺愛伯爵に繋がれて~
    4.1
    幼くして両親を失い、叔母のもとで美しい娘に成長したミアは、毎晩のように悪夢に悩まされていた。彼女を救ったのは、誰もが憧れる社交界の花形・アレクサンダー伯爵。彼に優しく愛され、その無垢な身体にめくるめく快楽を刻み込まれるミア。けれど、甘い悦びの日々は長くは続かなかった。禁断の記憶が蘇った時、すべてが一変して……。華麗なるゴシックラブ・ロマンス登場!
  • 美貌の王太子は恋焦がれた男装令嬢を美味しくいただきたい
    4.0
    伯爵令嬢エレオノーラは理不尽な理由で男として育てられ、今は王城医官の男性助手エレンとして働いている。そんなエレオノーラももう18歳。本当の自分に戻って生きたいと我慢ならず、エレンの双子の妹という形で王城主催の婚活パーティーに参加を決めた。するとそこにいたのは、以前女性の姿で城下街に行った際に出会い、しかも事故的に唇を重ねてしまった王太子ロイだった。エレンとしては親交の深いロイだが正体には気づいていないようで、再会を喜ぶ彼を置いてエレオノーラは即座に立ち去った。しかしこの再会の直後、エレンのもとに「エレオノーラ嬢を口説こうと思っている」とロイがやってきて!?
  • 不遇な伯爵令嬢は雨の日に運命と出会い溺愛される
    2.0
    1巻935円 (税込)
    一途な溺愛王子×ドアマットヒロイン 継母と異母妹にイジメられた令嬢がスパダリ王子の溺愛妃に!? 逆転ハッピーエンド!!! 「辛い記憶が思い出せないぐらい幸せにしてみせる」 伯爵令嬢メロディは継母と異母妹に睨まれ、実父にも見捨てられ使用人以下の扱いを受けていた。 ある日耐えきれず屋敷を逃げ出した彼女は教会で第一王子エクトルと出会う。 彼はメロディを知っていたようだった。 彼の持つ不思議なブローチに運命の伴侶だと選ばれ王宮に連れ帰られるメロディ。 「そんなに煽られたら自分が抑えられなくなる」 エクトルに溺愛され美しく花開く彼女だが、 異母妹がなお姉を害そうと陰謀を巡らせていて!?
  • 不埒な寵愛~おじさまの腕は甘い囚われ~
    3.9
    1巻770円 (税込)
    可愛い私の天使――君を大人の女にしてあげよう 共に過ごした年月が愛のすべて――一途すぎる歳の差ラブ 天涯孤独になったクラリスを引き取ってくれたのは、侯爵のアルヴィンだった。アルヴィンを「おじさま」と呼び、甘やかな庇護のもとクラリスは麗しく育ててもらった。だがある晩、深い口づけと愛撫の愉悦をアルヴィンに教えられ、クラリスはアルヴィンへの愛情が親愛ではなく恋だと自覚する。これはいけない想いなのに――。だが、アルヴィンは甘い言葉と劣情でこれまで以上に執着を見せ始めて…。
  • ブリリアント・ブライド【SS付】【イラスト付】 ~煌めきの姫と五人の求婚者たち~
    3.0
    父王が選んだ五人の求婚者の中から、結婚相手を決める事になった王女スフェーン。彼らの真の姿を見極めるため、小間使いのオリヴィンと入れ替わることに。二人の前に突如現れた暴れ馬から助けてくれたのは、アウィン王子と彼に仕えるユークレースだった。聡明で逞しいユークレースに心を奪われたスフェーンは、身分違いの許されざる恋に溺れていく。吐息が唇に触れ、髪に口づけを落とされ、身体の芯を甘い痺れが駆け抜けて……。煌めきの姫と怜悧な青年のハッピーラブ
  • 北條三日月 人外TL合本
    4.7
    北條三日月の人気「人外TL」を5作品収録したお得な合本版。収録作品『四海竜王と生贄花嫁』『四海竜王と略奪花嫁』『神の褥に咲く緋愛』『秘蜜のヴァンパイア ~溺愛伯爵に繋がれて~』『秘蜜の乙女は艶惑に乱されて』
  • 魔性の彼は愛を知る
    3.8
    1巻704円 (税込)
    怖くないよ、やさしくするから。 幻想的な美貌を持つ男娼、ルキーノ。女たちは競うように彼との時間を買っていた。しかし愛を一切信じない彼は、女たちを嫌悪し、自ら昂ることはない。だがそんな彼が唯一、心を動かす存在があった。四年前、彼が気まぐれに救いの手を差しのべた、没落貴族の娘ジゼラだ。彼は彼女を囲い、束縛し、“清め”と称して、その無垢な身体を淫らに弄ぶ。無知なジゼラは彼の歪んだ欲望を知らず、ひたすら彼を慕う。けれど彼には、ある黒い思惑があって……。
  • 身代わり花嫁ですが旦那様がとろとろ溺愛してきます
    3.4
    貧乏子爵令嬢のアレッタのもとに、ほとんど交流のない従姉から結婚式の招待状が届く。結婚相手は臣籍降下した王弟公爵のレオナルト。マリッジブルーになっているという従姉のためアレッタは王都へ。しかし式直前になって従姉が駆け落ちしてしまう。よりによって、結婚式の当日に姿を消すなんて! 「きみが身代わりになって、僕と結婚するんだ」 身内の罪を大事にしたくないアレッタはレオナルトの命令に従うしかなくて……。熱く見つめ甘く言葉をささやいてくるのは、私のためじゃない──身代わり花嫁として過ごすなか、レオナルトの〝妻〟に向けた愛を受けるたびアレッタの胸はチクチク痛むようになり……。
  • 身代わり姫は隣国の勇猛王に溺愛される
    3.9
    1巻825円 (税込)
    可愛い声だ。聞かせてくれ 身代わりで結婚したら国王様の愛に溺れそうです! 修道女見習いから自分そっくりの王女の身代わりに、隣国の王オーガストに嫁ぐことになったティアナ。結婚前夜、庭園で転びかけた彼女を助けてくれた騎士がまさかのオーガスト本人だった!? 「大丈夫だ。素直に快感に身をゆだねてごらん」二人の日々を重ねるたび、誠実な彼に惹かれるけれど、好きになるほど自分が偽物であることが苦しくなって……!?
  • 水玉模様の片思い
    4.7
    1巻1,320円 (税込)
    終業後に呼び出された屋上で、突然婚約者に別れを告げられた鈴音。その現場に偶然居合わせた男・瀬田に飲みに連れ出され、それから彼との不思議な関係が始まる――。「俺がどんだけ……待ったと思ってんだ」口の悪い俺様男と強がりなOLの、婚約破棄から始まるオフィスラブ!
  • 蜜夜 薔薇の花嫁は愛に溺れる
    4.4
    1巻704円 (税込)
    負傷した鳩を助けたのがきっかけで伯爵アルフォンスの居城に連れてこられ、男装の女性であると知られてしまったリディ。彼女はアルフォンスの探す優れた医術を持つ一族の末裔だった。お互いに秘密のあるまま惹かれあい、流されるまま結ばれてしまう二人。「止められない。おまえの中に入りたい」彼の情熱を受け激しく愛されて悦びに震えるリディ。だがアルフォンスが一族を探していたのは昏睡状態の婚約者のためだと知り!?
  • 無慈悲な皇帝の行き過ぎた純愛~前世は断罪された悪女でした~
    4.2
    「貴女との婚約は破棄することとなった」――ある時から、悪女として断罪された前世を、夢で追体験するようになった貴族令嬢のカティア。王太子の婚約者として我儘放題だった前世の行いを恥じ、今世では〝平凡に生きる〟と決意している。しかしパーティでも壁の花に徹していたはずが、なぜか隣国の〝冷血皇帝〟に見初められてしまって……!? 血のつながった家族さえも粛清したと言われている皇帝クリストフだが、しかし恐ろしい噂を感じさせない甘さで、カティアに情熱的に愛を注ぐ。――今度こそ、そなたを幸せにしたい。再びこの手をとってはくれないだろうか。
  • 蘇った国王は最愛の妻にもう一度愛を伝えたい
    3.8
    「私のこと、愛していましたか?」──婚礼式から二年。そして、夫の喪に服して一年。国王だった最愛の夫・グラントの死をようやく受け容れ始めたベルには未だに、一つだけ知りたいことがあった。夫は自分を愛してくれていると思っていた。だが、それならばなぜ指一つ触れなかったのか。いにしえの魔術師の血を引くベルは魂を迎える儀式を行い、グラントと再会を果たす。「……愛している。過去なんかじゃない。死して今もなお、ベル。お前が愛しい」──グラントと二人、甘い生活をやり直すベル。しかし彼と過ごすうち、事故で亡くなったはずのグラントの死に不審な点があることを知り──夫の死に隠された真相。そして、ベルが下した決断は……
  • 余命いくばくの最期の恋~天才魔外科医は薬師に最上の愛を捧ぐ~
    4.6
    「でも、君に会いたいんだ。どうしても会いたい」――進行形の難病と闘う薬師エステル。その病は他者と粘膜接触を介して魔力摂取をしないと死ぬもの。そこへ彼女の作る薬を求めて訪れたのは、かつての憧れの先輩『孤高の天才魔外科医』グレアムだった。薬と引き換えに渡すのは彼の身体。最初で最後の思い出にと一晩を過ごし、思い残すことはないはずだった。ところが、グレアムがまた取引をしたいと言い、身体を重ね合う。しかし彼女の身体には限界が近づいてきていて……「こんな関係になるつもりはなかった」そう零すエステルに見せたグレアムの顔は、まるで自分に恋情を抱いているかのよう――余命いくばくの恋が報われるときはくるのか。
  • 冷徹王太子は初恋の聖女を花嫁に迎えたくてたまらない~“形だけの結婚”と聞いてましたが!?~
    4.0
    1巻814円 (税込)
    絶対に君を離さない 冷徹な彼から予想外に熱く愛されてます! 聖女であることを隠してきた令嬢のサヤ。聖女の証である花の痣を王太子ノーベルトに見られバレてしまう。聖女は王族と契りを交わす“開花の儀式”を行い、結婚しなければならなくて…。「最大限に優しくするから」と囁かれ熱く肌を重ね合う。“形だけの結婚”と聞いていたのに、冷徹なはずの彼から甘くキスされ強く抱きしめられて彼への想いが募り…?
  • 冷徹宰相さまは慈愛の王女を手に入れたい
    3.0
    エディエス王国第一王女のセシリアは、その優しさから「慈愛の王女」と呼ばれ、国民から広く愛されている。次期女王としての期待も高い。だがセシリア自身は、優秀な妹のほうが王位に向いていると考えていた。そんな折、国王がセシリアに婚約話を持ちかけてくる。相手は、冷徹宰相と名高いリオン。わずか三年で現在の地位に上り詰めたリオンは、才気ある人間を好む。それこそ、妹のような……。だからセシリアは、彼が婚約話を断ることを期待していた。ところがリオンは、セシリアとの婚約を快諾する。その事実に戸惑うセシリアだが、合理主義の彼は国政のために王配の地位が欲しかったのだろうと納得する。なにせ、婚約してから一度だって二人の話が弾んだことはない。鉄面皮のリオンがセシリアを好いていないことなど、わかっていたからだ。――ところが、結婚式を挙げた夜。リオンは甘い声で言った。「愛するセシリア、ようやく二人きりになれましたね……!」
  • ワケあり王子様と治癒の聖女 ~患部に触れないと治癒できません!~【1】
    完結
    4.0
    新人聖女・ロレッタの元に突然、王太子アレックスが患者として訪れる。国の英雄で“赤き戦神”と称えられる彼が「問題なく、機能するようにして欲しい」と言ってきた部位は、まさかの××! 患部に直接手を触れないと治癒が出来ないロレッタは大慌て。さらに、物怖じせず懸命に仕事にあたる姿を気に入られ、アレックス専属の聖女になる。「絶対手放したくないし、手放せない」治癒に励めば励むほど、ちょっと強引な王太子にジリジリと迫られています!? 秘密の病(?)を患う王太子×コンプレックスを抱えた聖女が織りなす治癒から始まる凸凹ラブコメディ! ※セット版との重複購入にご注意ください。
  • 私の匂いじゃありません! 香りフェチなイケメン騎士に愛されすぎて困っています!?
    4.0
    古文書にある〝欲を解放する薬〟を研究中のフィリス。 誤ってイケメン騎士アレンに試作品を浴びせてしまい、彼が香りフェチへと豹変!? 「あなたの香りは俺を狂わせる」迫られ蕩かされながら、なぜか本気で口説かれて……。 「ずっときみを愛してたんです」 薬のせいと割り切りたいのに、真剣な瞳で囁かれ、胸が高鳴る。 執拗な愛撫で全身に快楽が駆け巡り、最奥に熱い飛沫を受け止めたら、どうしようもなく悦びが溢れて――!
  • 私の理想の王子様~意地悪幼馴染となんて結婚しません!~
    4.5
    1巻550円 (税込)
    今日はアミーリアの十八歳の誕生日。フローデン王国の貴族にとって、成人として認められる年齢であり、同時に社交界への出入りを許される年齢でもある。もうじき、その誕生パーティーがここブレイディ伯爵邸で行われることになっていた。もしかしたら、良い出会いに恵まれるかもしれない。そう、アミーリアの「理想の王子様」に。父から書斎に呼ばれても、そんな期待にはずむ胸をおさえきれないアミーリアだが、父の前に立っていた見知らぬ青年を目にして呆気に取られてしまう。柔らかそうな黒い髪、紫水晶のような瞳、神殿に飾られた芸術神の彫像のような美貌。「彼は——お前の婚約者だよ。知らない仲じゃないのだから……覚えているだろう?」一度見たら忘れられないような、こんな美しい顔の男性と、これまでに会ったことなどないはずだ。記憶を辿ろうと見つめていると——不意に青年が口の端をにやりと歪めた。その瞬間、脳裏にぱっと一人の少年の姿が浮かび上がる。——まさか……エドワード、なの……?確かに彼は、顔だけなら天使のようだったけれど……

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