川平敏文作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 一致順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 完結 近世兼好伝集成 - 川平敏文 小説 / 選書・双書 東洋文庫 全1巻4,400円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『徒然草』の現在の読みを準備した近世の兼好像は、でっち上げられた偽文をもとにしていた。兼好伝の生成と変容にたどる、江戸の「古典」発明の文化史。四作品を収録。 試し読み フォロー 徒然草 無常観を超えた魅力 4.0 川平敏文 学術・語学 / 教育 中公新書 1巻990円 (税込) 鎌倉時代末期、兼好法師が著した日本文学屈指の古典『徒然草』。自然の移ろいに美を見いだし、死や老いが主題の随想を含むため「無常観の文学」という理解が主流だ。しかし、ベストセラーだった江戸時代には多様な読み方がなされた。江戸幕府に仕えた儒者の林羅山は儒教に基づく注釈書を作り、近松門左衛門は浄瑠璃で兼好を色男として描いた。本書は『徒然草』の知られざる章段や先達の読みを通して奥深さと魅力に迫る。 試し読み フォロー 武士の道徳学 徳川吉宗と室鳩巣『駿台雑話』 - 川平敏文 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 角川選書 1巻1,980円 (税込) 徳川吉宗の時代、「侍講」という立場で武士の道徳学を説いた朱子学者・室鳩巣。武家の忠義の話、漢詩・和歌の話、日常的な教訓の話……。本を手掛かりに、近世から近代へと変わりゆく教育デザインを読み解く。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>>