検索結果
-
-ブラウン管を通して学んだ“センス・オブ・ワンダー”のすべて SF、ホラー、コメディー、ヒーローアクション、少女向けアニメ……テレビはこんなに驚きに満ちていた! 誰も語ってくれないなら僕が語ってやれ! 幼少の頃から観てきたテレビドラマ、アニメーションの中から、著者独自の視点で“センス・オブ・ワンダー”を感じたものをピックアップし、その魅力を語り尽くす。 第1章 海外ドラマに震えろ 第2章 スーパーヒーローに燃えろ 第3章 オバカなギャグで笑え 第4章 思い出せ、少年の日々を ●山本弘(やまもと・ひろし) 作家。元「と学会」会長。日本SF作家クラブ会員。1956年京都府生まれ。1978年『スタンピード!』で第1回奇想天外SF新人賞佳作に入選。1987年ゲーム創作集団「グループSNE」に参加。作家、ゲームデザイナーとしてデビュー。2003年『神は沈黙せず』が第25回日本SF大賞の、また2007年発表の『MM9』が第29回日本SF大賞の候補作となり、2006年の『アイの物語』は第28回吉川英治文学新人賞ほか複数の賞の候補に挙がる。2011年『去年はいい年になるだろう』で第42回星雲賞を受賞。
-
-限りない好奇心と明晰な論理、驚くべき行動力! 趣味全開エッセイ スペシウム光線の正体を考えてみたり、教育テレビをじっくり見てみたり、海外からヘンなビデオを買ってみたり、ヒーローショーを見に行ってみたり、パチモン・プラモを組み立ててみたり、改造ドールを自作してみたり、さらにはマニアックな海外ドラマ、特撮戦隊、食玩、UFO……。SF作家・山本弘の頭の中をのぞいてみたら、こんなものが詰まっていました。 第1章 TVの裏を読め! 第2章 ただのTVじゃ飽き足らない! 第3章 TVを飛び出せ3Dの世界! 第4章 マニアの道は無限に ●山本弘(やまもと・ひろし) 作家。元「と学会」会長。日本SF作家クラブ会員。1956年京都府生まれ。1978年『スタンピード!』で第1回奇想天外SF新人賞佳作に入選。1987年ゲーム創作集団「グループSNE」に参加。作家、ゲームデザイナーとしてデビュー。2003年『神は沈黙せず』が第25回日本SF大賞の、また2007年発表の『MM9』が第29回日本SF大賞の候補作となり、2006年の『アイの物語』は第28回吉川英治文学新人賞ほか複数の賞の候補に挙がる。2011年『去年はいい年になるだろう』で第42回星雲賞を受賞。
-
3.8
-
3.9地球は監視されている――月の裏側に基地を設け、地球で核兵器が使用されてから60年以上も監視を続けてきた知的生命体・スターファインダー。彼らは“最終シークエンス”の発動を決定しようとしていたが、地球を低高度で視察していた最高権限者ペイルブルーが地上に不時着、京都の山中に取り残されてしまう。その第一発見者となった小学生3人組は、ペイルブルーを自宅に連れ帰り、UFOネタなどを取り上げるバラエティー番組を制作するディレクター・大迫に連絡。大迫は美人UFO研究家の千里と共にかけつけるが、直後に、UFOカルト集団・新興宗教団体DSIにペイルブルーを強奪される。ペイルブルーを奪還して宇宙に返すため、DSI本部に潜入しようとした大迫たちだったが……。サスペンス要素あふれるエンタテイメント作品で、UFOネタやトンデモネタも満載。クライマックスでは“銀河の歴史”も解き明かされる壮大なスケールのSF長編小説。
-
-2011年から2014年までに描いた日々の練習絵や仕事絵の中から抜粋し、掲載したラフ画集。2015年にCOMITIA111初版出版。電子版は一部再編集・16ページ追加収録。 ※編集上、この年代の前後に描いたものが含まれます。
-
4.0アカデミアの教授は召喚術師のレオーネと魔法使いのロボロクスに、迷宮都市メルラルズにある地下迷宮の全貌解明を卒業試験として命じた。果たしてレオーネ一行は地下迷宮の謎を解明できるか。
-
-六門世界の西域は、水の元素が強い地区。水の都ウォーレスに集うは新米冒険者。世話焼き戦士のハインドに、精霊使いの着ぐるみファータ、好色詩人の治療師シャルル、エロエロ親父のコッペルとピチピチ剣士のミレット師弟。5人の旅がいま始まる。貴商品ギルドの依頼を受けてダンジョンもぐれば、依頼者が大きくなったり小さくなったり、さあ大変。ギルマン海賊との因縁なども深めつつ、依頼者助けに東奔西走。カニにはさまれカエルに呑まれ、ギルマンどもを蹴散らして、魔法の薬を手に入れろ。