一圓克彦作品一覧

  • 5辛大盛がさえないボクに教えてくれた幸せな生き方
    4.3
    大学卒業後、親の言う通り、公務員を目指していたが見事玉砕。 やりたいことのないダメダメアルバイト青年が、哲学の師とビジネスコーチと出会ったことにより、 前を向く、成長するとはどういうことかを知り、一つひとつ成長していく物語。 22歳。夢も目標もない。 当然、彼女もいない。好きなのは、カレーだけ。 そんなある日、いつものようにやる気なくバイトをしていたところ、 金髪のおっさんがオーナーとやってきた。 さらに、その後、「哲学カフェ」という怪しげなカフェの前で、 ひげ面のこれまた怪しげなおっさんに出会う。 2人のおっさんと出会ったせいで、ボクの人生は、めちゃくちゃになった! 出会った夢ナシ希望ナシフリーターが、働くとは何か、生きていくとは何か、考えるとは何かなど、 仕事、人生、人間関係について学び、実践し、成長していく物語。 働く人たちに知っておいてほしい、仕事の哲学 テレビで大人気の哲学者×セミナーが大人気のビジネスコーチが導く、 働くことの本質とは。 「仕事は哲学や。考えんと意味ないっちゅうねん」 「一生懸命働くことによって、主人は奴隷の労働なしではやっていけなくなる。そうなったら奴隷の勝ちさ」 働く人が今を生き抜くためのビジネス哲学小説 ■目次 第1章 一度きりの人生に“楽しい”は必要か 第2章 人は“何のため”に働くのか 第3章 自分の選択を“正解”にする 第4章 人生を切り開く武器“哲学” 第5章 さえないボクの“幸せ”な生き方 特別鼎談 ビジネスコーチ 一圓克彦 × 哲学者 小川仁志 × 中司祉岐 (主人公モデル) 付! ■著者 一圓克彦、小川仁志、中司祉岐
  • ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方
    4.1
    ゆくゆくは独立したいと考えている人は少なくありません。 もし、あなたもそんな働き方を考えているのなら、「ひとり会社」の社長になることを検討してみてはいかがでしょうか? 1人会社なら、今の時代、どんな仕事をするのか、どんな人を顧客にするのか、どんな会社と取引を行うのかをカスタマイズできるという強みがあります。 そして、何より組織として大きくしなければ、非常に身軽な状態で仕事をすることができます。 もちろん、ひとりで会社をたて、食べていくのは簡単なことではありません。 独立・起業して3年も経たないうちに、半数以上が会社をたたむという統計が出ており、 やみくもに自分のしたいことをすればうまくいくというわけではないのです。 さて、本書はさまざまな会社を立ち上げてきた著者が失敗談をふまえて、 ひとり社長がとるべき行動や事業のはじめ方から丁寧に教えています。 特筆すべきところは、なんといっても、著者の豊富な経験に裏付けされた「ひとり社長」の仕事の進め方です。 「ここまでさらけ出してしまうか」というほど、赤裸々に失敗談を語り、 どのようにすれば、「ひとり社長として稼いでいけるか」がわかります! 最終章で、著者が「ひとり会社を立ち上げた時」から「経営が軌道にのった時」までの実録をのせています。 具体的にどうやったのかがつかめますし、必読の章です!
  • ひとり社長だから自由自在! 驚くほど高収益なビジネスモデル設計法
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    ひとり社長には当然、限られた資産や労力しかありません。 その中で大きく収益化を図っていくには、 「ひとり社長のビジネスモデル」を設計していく必要があります。 ビジネスモデルとは、 「誰に、どんな商品を、どうやってお届けし、どのような収益を上げるか」 と本書の中で定義しています。 1 顧客を想定する 2 商品を構成する 3 デリバリー構造を設定する 4 収益モデルを組み上げる この4つの要素を丹念に作り上げ、統合していくことで、 あなたの業種・業態に合ったビジネスモデルを設計・構築できるようになるのです。 著者の実例をはじめ、さまざまな実例を用意して解説していますので、 実践に落とし込めるよう、工夫いたしました。 あなた自身のビジネスに当てはめて、本書の内容を実践してみてください。 さあ、何が起きても困らず、自由自在にあなたのビジネスを加速させていきましょう!

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