枝豆ずんだ作品一覧
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3.91~6巻860円 (税込)大人気「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック」シリーズより派生アンソロジーが登場! 婚約破棄されたからって、不幸になったわけじゃない! 自分の生きる道はいつだって自分で見つけるの! 「小説家になろう」掲載の読み切り5本をボリュームたっぷりでコミカライズ♪ <収録作品>「悪役令嬢に仕立て上げられた私は、魔王と一緒にスローライフを送ることにします」漫画:ななしののん 原作:チェレステ/「怪しげな研究をしているみたいで不気味、という理由で婚約破棄と追放を言い渡された錬金術師の私ですが。」漫画:白木 原作:陸奥こはる/「気づいた時には大賢者の娘になっていた」漫画:ねこ田太子 原作:高八木レイナ/「修道女エンドを迎えた悪役令嬢は最強の戦闘聖女となった」漫画:桂 実 原作:枝豆ずんだ/「王妃教育は文字通り血反吐を吐くものでしたので、喜んで婚約破棄を受け入れました」漫画:ほしな 原作:りんご飴ツイン
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3.7母の身分が娼婦だったため、王族なのに虐げられて生きてきたエレンディラ。敵国アグドニグルに攻め入れられ、皇帝に「有益か、無益か」問われた彼女は咄嗟に「陛下、プリンを召し上がりませんか!?」と提案。前世日本人の知識を生かし、千夜、毎夜新しいメニューを献上することを条件に、王族として自国の民を救う選択をするが……
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3.3イヴェッタ・シェイク・スピア伯爵令嬢は、卒業式後のパーティで婚約者であるウィリアム王子から突然婚約破棄を突き付けられた。 自分の代わりに愛らしい男爵令嬢が殿下の結婚相手となるらしい。 先代国王から命じられているはずの神殿へのお役目はどうするのだろうか。 あぁ、なるほど。王族の婚約者の立場だけ奪われて、神殿に一生奉公し続けろということか。 「よし、言われた通りに、出て行こう」 これは、その日のうちに荷物をまとめて国境を越えたイヴェッタの冒険物語。
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4.5毎週金曜日の夜、一人暮らしのさゆりのもとに異世界の騎士が訪れる。なぜ彼女の部屋と異世界がつながるのか、なぜ訪れるのはいつも同じ騎士なのか、理由も仕組みもわからないながら、さゆりは彼を温かく迎え入れ、穏やかなふたりの時を過ごす。異世界の時間の流れはさゆりの世界とは異なり、訪れる騎士の年齢は毎週変化する。少年、老人、青年──さまざまな年齢の騎士が入れ替わり彼女のもとを訪ねては、去っていく。世界も時の流れも共にできないまま、互いに惹かれ合っていく二人だったが……。 重なり合う二つの世界とタイムパラドックスを紡ぐ異世界ファンタジー! ※本作品は「金曜日の夜、騎士が玄関からやってくる」(分冊版)の1~10巻を収録したものです。重複購入にご注意ください。
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4.4
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4.0誰だって、一度は試してみたい『異世界へ行く方法』。それが、ただ紙に『飽きた』と書いて眠るだけなら、お手軽&暇つぶしには丁度いい。 人生に飽きたわけではないけれど、平凡な生活に何か気晴らしをと、木間みどりはささやかな都市伝説を試して眠った。 そうして、目覚めたら本当に異世界! 目の前には顔の良い……自称お兄さま! どうやら木間みどりは、『婚約者である王太子が平民の少女に心変わりして婚約破棄された末、首を吊った』悪役令嬢の代役として抜擢されたらしい。 舞台から自主撤退された御令嬢の代わりに、「連中に復讐を」と願うお兄さまの顔の良さにつられて、ホイホイと木間みどりは公爵令嬢ライラ・ヘルツィーカとして物語の舞台に上がるのだった。
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3.5毎週金曜日の夜、一人暮らしのさゆりのもとに異世界の騎士が訪れる。なぜ彼女の部屋と異世界がつながるのか、なぜ訪れるのはいつも同じ騎士なのか、理由も仕組みもわからないながら、さゆりは彼を温かく迎え入れ、穏やかなふたりの時を過ごす。異世界の時間の流れはさゆりの世界とは異なり、訪れる騎士の年齢は毎週変化する。少年、老人、青年──さまざまな年齢の騎士が入れ替わり彼女のもとを訪ねては、去っていく。世界も時の流れも共にできないまま、互いに惹かれ合っていく二人だったが……。 重なり合う二つの世界とタイムパラドックスを紡ぐ異世界ファンタジー!
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4.3前世の記憶を思い出した悪役令嬢の私――…いやいや、修道女エンド目前なんですが!? ※この作品は『婚約破棄されましたが、幸せに暮らしておりますわ!アンソロジーコミック』収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
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3.5異世界転生した少女が森の中でサバイバルクッキング! ? 料理人を目指し、魔王と力を合わせて常識破りの魔法の料理を作り出す! 料理人の「私」は、夢であった自分の店を開く直前、通り魔に刺されて命を落とした。 次に目を覚ましたとき、そこは異世界で、なぜか小さな少女になっていた。 しかし、前世のことをわずかに思い出したのもつかの間、乗っていた馬車が盗賊に襲われてしまう。 運よく不思議な狼に助けられて一命をとりとめたが、 前世の記憶は取り戻したものの、ここはどこで、この世界の自分が何者なのかもわからない。 ひとまず狼とともに森の中で暮らすことになった「私」は、 狼が持ってきてくれた生肉を見て生肉を見て強く思った――料理がしたい、と。 聖なる炎でベーコンを炙ったり、洞窟で死にかけていた男を助け、 彼が仕留めた魔獣で焼き肉パーティーをしたり。 異世界の森の中、破天荒な少女のとんでもサバイバルクッキングが繰り広げられる! 枝豆 ずんだ(エダマメズンダ):神奈川県在住。本作にてデビュー。 つくぐ(ツクグ):イラストレーター。『世界の終わりの庭で』、『地球最後のゾンビ』など多数のライトノベルのイラストを担当。