検索結果
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3.9攻略対象外(!?)のイケメン×超絶美人の悪役令嬢 『悪役令嬢』の破滅の運命から逃れようとアレコレ努力していたら美貌の協力者にときめいてしまい!? 「君は男を誘惑する方法を、学ばなければならない。」 祖母の遺言から自分が悪役令嬢として断罪される危険があるのを知り、 それを避けようとあがくスザンヌ。 破滅を避けるには婚約者の王太子が正ヒロインと恋に落ちるのを阻止しなければならない。 焦る彼女の前にヴィクターと名乗る謎の美青年が現れ助力してくれる。 「私は君に色気というものを教えたい」 スザンヌの幸せを常に考え熱く見つめる彼にとまどい惹かれていくスザンヌは、 そこで王太子なんて全く好きではないことに気付き!?
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4.6努力家な公爵令嬢ロザリーは、聖女をいじめた罪で王太子に婚約破棄を言い渡され投獄される。そして処刑寸前――自分が前世で夢中になっていた乙女ゲームの悪役令嬢だと気づいてしまった! 「見逃してくれたら私の体を好きにしていいから!」助かりたい一心で黒づくめでフルフェイス兜の死刑執行人を誘惑するロザリー。失敗したかと思いきや、彼はロザリーを自分の屋敷に連れ帰り(主に胸を)愛でるように。しかも屈強な兜の中身は、ウブな美青年!? ぎこちなくも優しい処刑人・ジョスリアンに次第にロザリーもほだされていくが、彼の出生には秘密があって……? 「君の体は俺のものだ」2023eロマ大賞、金賞受賞作。純情甲冑ワケあり王子×悪役令嬢の初心でHな契約生活!
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3.6上司であるバツイチ騎士団長ファビアンを庇い、騎士を続けられないほどの重傷を負った女騎士フランカ。彼への憧れを隠し、潔く辞表を出そうとしたら、なんとそのファビアンに求婚されてしまった!? 思わずときめいた直後、彼の言葉に心が凍る。「責任はとる」――と。彼は傷を負わせた責任感と、彼の娘のために再婚したいと言ったのだ。ショックから一転、怒りと今後の生計への打算から彼に夫婦生活なしの契約結婚を叩きつけるフランカ。ファビアンは何故か大いにうろたえながらも承諾するが、結婚後はなんとか彼女との仲を深めようと画策する。そして3年後、娘の結婚を機に二人も夫婦らしくなるべく、性生活を開始することになるのだが、その時ファビアンの秘めた欲情も暴走し始めて!? ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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2.0伯爵家とは名ばかりの酪農一家で幸せに暮らしていたアリシア。幼い頃訪れた王城で第三王子カイルに仄かな恋心を抱いたこともあったが、彼が婚約したという噂を聞いたこともあり、初恋の思い出として時折思い出すだけになっていた。そんなある日、そのカイルがアリシアの領地を訪れることになり、案内を任されることに。不機嫌そうだった幼い頃と違い、絵に描いたような王子さまに変貌していたカイルは、アリシアにも優しく気さくに接し、改めて恋に落ちてしまう。彼には婚約者がいるのだと諦めようにも、カイルは、まるで婚約者などいないかのように、そしてアリシアに恋をしているかのように甘い言葉ばかり投げかけてきて…… ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.4頼りない婚約者のためコツコツ勉強したにもかかわらず、あっさりと妹に寝取られてしまった侯爵令嬢ルイーズ。おまけに出向いた夜会で「魅力に欠ける女」「妹を虐げた姉」とあらぬ噂をたてられて……そんな冷たい衆目の中、いきなり超コワモテかつ筋骨隆々の騎士団長カイルが求婚してきた!? 「私が彼女をもらい受けよう! さあルイーズ嬢、承諾の返事を!」あまりのド迫力にビビり倒したルイーズはうっかり承諾。二人の婚約話は進められていくのだけれど、実は彼は子供の頃からルイーズに恋しており、彼女に相応しい男になるため自らを鍛え上げていたらしく――? 「愛してるぞルイーズ! たくさん子を作ろう!」鍛えすぎて色々間違っちゃった不器用騎士との、夫婦生活込みでの花嫁修業の行方はいかに!? ※こちらは単話1~5話のセット版です。重複購入にご注意ください。
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4.1森の奥で孤独に暮らしていた少女・レイラはあるとき傷ついた狼の子・アンバーを見つけ家族として共に暮らすようになる。事故をきっかけにアンバーが姿を消した十年後、街を訪れていたレイラは薬師を探す侍従に連れられ、優秀だが冷酷で恐れられている美貌の国王・イライアスと謁見する。実は彼はかつて自分が助けた子狼アンバーだった。彼はレイラの体に残る『番の証』を認めると独占欲を露わにし、自分の子を孕めるのは番のレイラしかいないと告げる。敏感な部分を執拗に愛撫され、初めての快楽に惑うレイラ。自分に執着するイライアスに昼も夜も何度も抱かれ、レイラは次第に彼の気持ちを理解するようになり―― ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.9星空を見る度、僕はきっとこの幸福な夜を思い出す。 7歳の頃に出会った少年・ヨルクに恋をしたカレン。政略的な価値のない男爵令嬢のカレンでは、文通すらも許されなかったが、彼への想いは変わらない。だが数年後、ヨルクの家が派閥争いに負けて没落。彼は家族への処罰の代わりに、重大な役目を負うことに。それは、15年間ひとりきりで「瘴穴封じ」をすること。カレンは決意した。瘴穴にいるヨルクに会いに行き、約束どおりお嫁さんにしてもらうのだと――! 大ボリュームの書き下ろし番外編3編と共にお届けする、 心優しい純真な青年とお日様のような押しかけ女房の、一世一代の恋と青春。 【目次】 ◆1 ◆2 ◆3 ◆番外編 その後のふたり ◆番外編 オデットより親愛なる兄へ ◆番外編 ガードラーより親愛なる若者たちへ ◆番外編 ある男の幸福な一日【五年間の記録】 【著者】 鈴木レモン 2017年『黒猫にキスを』(ロワ・ブラン)で作家デビュー。近著に、『伯爵令嬢の華麗なる妄想と恋 不埒本を愛する私の婚約事情』(リブラノベル)等がある。
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5.0き、君だって僕のことが好きだろう⁉ 第六王子オーレリアンの成人の儀で重要な役目を担う「聖導シスター」に選ばれたカティア。多くのシスターが憧れるお役目だが、まったく興味のなかったカティアは困惑するばかり。儀式用の離宮で王子と一ヶ月過ごすことになったけれど、オーレリアンは初対面から不機嫌かつ偉そうで、第一印象は最悪。しかし、彼が儀式を嫌がるのも当然のこと。なんと、王子の秘密のアレを見守るのが聖導シスターのお役目なのだ! 義務と割り切り、しぶしぶ役目をこなしていく二人。そんな中、徐々にオーレリアンの態度が甘く変わってきて……!? 【目次】 序章 第一章 とんでもない儀式 第二章 断髪 第三章 仮面舞踏会にて 第四章 最後の儀式 第五章 神器盗難 終章 【著者】 こいなだ陽日 2018年『宮廷魔導士は鎖で繋がれ溺愛される』(ノーチェブックス)で作家デビュー。近著に『理系侯爵が欲情するのは私だけのようです!?』 (ソーニャ文庫)、『バツイチですが堅物閣下(四十歳)の初恋を奪ってしまいました』(ハニー文庫)等がある。
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5.0「愛している。君なしでは生きていけない。もう手放さない」──子爵家の令嬢でありながら使用人と変わらぬ生活を強いられていたジルは、森で倒れていた竜を助けたことをきっかけに、竜と竜人の王国・ネイサールで暮らし始める。かつて人間によって乱獲された過去を持つ竜人たちはジルを冷遇するが、そんな中で国王ディオンだけがジルを優しく見守ってくれた。傷だらけのジルの心に温もりを与えてくれた彼はやがて、ジルにとって何よりも特別な存在になっていくのだが……人間と竜人はまったくの別種であり、互いに恋愛感情を抱くことはない。さらに竜人は人間よりも遥かに長い時を生きる。二人は決して結ばれることのない運命にあった──
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3.4ラインハルク王国の第三王女リリアは「日陰の王女」と揶揄され王宮の誰からも蔑まれて生きてきた。リリアが15歳になり、その護衛に騎士見習いのアレックスが任命されると彼はリリアの心の支えとなり、二人は姉弟のように固い絆で結ばれる。しかし戦争が始まるとアレックスは戦地へと送り出され、命を落としてしまう。アレックスを亡くして7年、リリアは婚約者ブルーノのために生きることを決意するのだが、ある時、リリアの前に隣国デズウェルの辺境伯となったアレックスが姿を現す。「あなたにお会いすることだけを夢見て、生きてきました」──戦死したはずのアレックス。リリアは自身の気持ちが彼へと向いていることを自覚してしまい……?
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4.0「そのままの高根さんが、好きです」 ――30歳隙ナシ女、無口な彼のペースに困惑です! 隙を見せるのが苦手で、30歳にしてお局扱いされている鞠乃。残業中、誰もいないはずのオフィスで気を抜いていたら、社内で「モサ男」と呼ばれる蒼がやってきて!? ズボラな姿に幻滅されると思いきや蒼は何も気にしない様子。自然体な彼の前だと、鞠乃も自分を取り繕わずにいられて…。アラサーの自分が年下の彼に恋心を抱いてはいけないと自制するも、彼のペースに巻き込まれっぱなしで!?
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3.8‟最底辺のふたり‟が王太子と王太子妃!? まさかの大逆転ラブ! 精霊なしで生まれ、虐げられてきたティアのあだ名は“恥さらし王女”。ある日双子の妹に嵌められ罪人として国を追われてしまう! 助けてくれたのは“悪魔騎士”と恐れられているドラークだった。黒魔術のせいで闇落ち中の彼をうっかり救ったティア。すると、彼が魔法大国の王太子だと発覚! 「片時も放したくない」最底辺にいた私が、まさか王太子妃として溺愛される日がくるなんて――!?(汗)
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5.0森で孤独に暮らす少女・レイラ。傷ついた狼の子・アンバーを助け、ふたりで家族のように暮らしていたが、事故によって離れ離れになってしまう。十年後、街を訪れたレイラは、冷酷と恐れられている国王・イライアスと謁見する。なんと彼はかつての仔狼・アンバーだったのだ。イライアスはレイラの体に残る『番の証』を認めると、独占欲を露わにし、自分の子を孕めるのは番のレイラしかいないと告げる。条件と引き換えに、子を孕むための契約を交わしたレイラだったが、徐々にイライアスと心の距離も近付けていって……。
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-ヒトが魔力を持つのが当然の世界。王女にもかかわらず魔力なしのために蔑まれ、王国から追放されて森の中でひっそりと暮らしてきたフェリシア。森に住む精霊や魔獣たちに慕われながら、魔力を蓄えることができる青薔薇の研究をしていた。ある日彼女は、謎の光に導かれた先で倒れている美青年を見つけ助ける。マティウスと名乗る彼は「伝承の青薔薇の姫君」を探していると言うが、訳アリな様子でしばらくフェリシアの元に滞在することに。たびたび暴走して制御できなくなるマティウスの魔力を口づけで抑止するフェリシアはやがて彼の正体を知らされて……。それぞれの境遇で孤独に生きてきた二人が、偽りの婚姻から真実の愛に辿り着くまでのファンタジーラブストーリー。
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1.3
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4.6天涯孤独で育った里穂は、花菱家に養女として引き取られ、周囲の皆から虐げられる過酷な日々を送っていた。そして17歳の誕生日、里穂はあやかしの「生贄」になるよう養父から告げられる。しかし、絶望する里穂の前に現れたあやかしの帝は、彼女を「生贄」ではなく「花嫁」として迎え入れるつもりだったようで……?
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-辺境伯令嬢のメルテンシアがバランドール帝国の第三皇子・エドワードとの甘い新婚生活を始めて半年。幸せを感じつつも新しい環境、作法に戸惑いも多く、跡継ぎのプレッシャーや侍女からの嫌がらせなど悩みはつきない。ある日、帝国に長らく不在だった聖女が現われたという知らせが届く。聖女の血を引くメルテンシアや兄のルドルフはその力に疑問を持ちつつも、聖女の住む国へ騎士団一行とともに向かうことに。そこで待ち受けていたのは独身の女王で、エドワードに目をつけた彼女はメルテンシアに無実の罪を着せ……。「不遇な辺境伯令嬢は冷徹な騎士団長に求婚される」待望の続編!
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4.1妾の子として虐げられてきたアメリ。彼女は家族に押し付けられる形で、"顔が醜く冷酷"だと噂されている王太子・カイルのもとに嫁ぐことに。 現れたカイルはローブで素顔を隠し、冷たい言葉でアメリを拒絶する。そんな様子にアメリは恐れ戸惑うものの、垣間見える彼の不器用な優しさに次第に惹かれていき…。 一方でカイルもまた、アメリの真っ直ぐな態度に惹かれていく。アメリの言葉はカイルの凍った心を解きほぐし、カイルはアメリに対して独占欲まで感じるようになり…!? 虐げられてきた不遇な令嬢と、秘密を抱える孤独な王太子。 二人の甘くて不器用な恋を描く、溺愛ドラマティック・ラブストーリー開幕!(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.43・47・49・52・55に収録しております。重複購入にご注意ください)
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-社長令嬢である佐久間雪子。立場はいわゆる「お嬢様」ではあったが、自分を特別視することなく、大学卒業後は自分の趣味や特技を活かして家事代行サービス業で働いていた。が、勤めていた会社の倒産をきっかけに実家に戻った途端、父からはお見合い話を持ち掛けられ辟易する日々。そんなある日、大手出版社に勤める従兄弟の諒太から、夏の間の一か月間だけ作家・戸川玄徳の家で住み込みのハウスキーパーをしてほしいという話が舞い込み驚く。戸川は性別が男という以外は素性を明かしていない超ベストセラー小説家。そして、雪子が心の底から推している作家だったのだ——。戸惑いながらも依頼を引き受け、指定された郊外の古民家を訪れた雪子を出迎えたのは、ボサボサの黒髪を無造作に束ねた着流しの男だった。寝起きなのか、はだけた浴衣の胸元がやけに生々しい。色気の暴力のような男が、そこにいた—— 色気ダダ漏れ覆面作家×庶民派お嬢様 ひと夏の出会いから紡がれる恋物語
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2.5両親を事故で亡くし、父の代理でラムド辺境伯を治める叔父の家で冷遇されて育った18歳のメルテンシア。舞踏会デビューのために王都へ出向き、離れて育った兄のルドルフとの再会を喜ぶ。全寮制アカデミーを卒業し、皇室第一騎士団に入団したルドルフは、国王の拝命により正式にラムド辺境伯を継ぐことに。そのとき、同席していたルドルフの友人で、騎士団長でもある第三皇子・エドワードから結婚を前提とした交際を申し込まれる。エドワードは世間では「冷徹な騎士団長」として恐れられていたが、メルテンシアには甘くやさしく、二人は徐々に距離を縮めていく。この成り行きを快く思わない叔父一家は、不穏な行動を起こし始め、やがて彼らによって悪魔が呼び覚まされる。メルテンシアはエドワード、ルドルフたちとともに悪魔を封じようと決意するが……。
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4.7「俺が生涯大切にすると誓おう」 ――あなた、前世で私の婚約者を殺しましたよね!? 役立たずの聖女、最後の人生は溺愛ルート…!? 役立たずの聖女と呼ばれるセシリアは、婚約者である王太子からも冷遇されている。それでも彼を守るため秘密の魔法で時を巻き戻すが、何度やってもうまくいかない! 最後となる9度目の人生は、不貞を働き聖女を辞めてみることに。勇気を振り絞って一夜を過ごした男の正体はなんと敵国の皇帝で…!? 運命を変えたいと思っていたけど、最恐の天敵から溺愛されるなんて想定外すぎます(涙)
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3.8前世の記憶を取り戻した皇女・ナタリア。ラノベの悪役令嬢に転生していることを自覚するも、このままでは破滅エンドまっしぐら…。回避するには冷酷な父・皇帝リシュタルトに守ってもらうしか道はない! 保身のため父親に全力で媚を売ることにしたナタリアだが、リシュタルトはなぜか優しく、過保護な溺愛を注いできて…!? 愛されチートが勃発! (予想外に)獣人パパから愛されてしまう幼女のほのぼのファンタジー!
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4.0奥手だった菜々子は恋人との初Hで妊娠。やりがいを感じ始めていた仕事をやめ、専業主婦として家事と子育てに追われる日々を送る。一方毎日帰りが遅く家庭を顧みない夫には、女性の影が!? ある晩、酔って帰った彼に無理矢理ベッドに押し倒された菜々子は、抵抗して首を絞められ気を失ってしまう。次に目覚めたとき、菜々子の目の前には、4年前、まだ結婚前の風景が広がっていた……。「せやったら、俺とエッチしてみない? それでタイムスリップできるかもしれへんし」。夫のためではなく、愛娘のために元の世界に戻りたと願う菜々子は、タイムスリップした先で出会った男・蒼真に突拍子もない提案をされて――。Hをきっかけに時を超えてしまったヒロインが本当の幸せを見つけるタイムスリップ・ラブスト-リー。
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2.9前世でガチはまりしていた乙ゲーの悪役令嬢に転生したと気づいた令嬢・アンジェリーナ。王子に婚約破棄された上に幽閉というバッドエンドで大ピンチ! だったらのんびり優雅に(!?)監獄生活を満喫してみせましょう!と〝ジャージ〟でゴロゴロ&〝推しごと〟に没頭! 自由を謳歌する悪役令嬢のリア充ライフ、ここに開幕!
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3.3穢れを知らない美少女クレアは、とある事情で冷徹騎士団長アイヴァンのもとに身を寄せる。騎士団を率い周囲も恐れる存在、だが時折見せる素顔は優しい…そんな彼に、彼女は純然たる淑女教育を施される。ある日、他の男性に誘われたのをアイヴァンが目撃。独占欲が限界突破した彼の逞しい胸にクレアは抱き込まれ、熱く迫られ…!?
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4.4恋を知らない令嬢・アメリは、家族に押し付けられる形で冷酷な王太子に嫁ぐことに。絶対的な存在感を持つカイルに戸惑うアメリだが、次第に彼の優しい素顔に惹かれていく。一方で、アメリのウブな態度は知らずにカイルの独占欲を煽っていて…!? 「俺だけを見てろ」――とある事件をきっかけに、カイルが男の本王剥き出しの獣に豹変!? その熱量はアメリの身も心も虜にしていき…。
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4.1とある事情から、隣国の王太子との婚約が破棄となったウブな貴族令嬢のソフィア。子供の頃から守ってくれる騎士団長のリアムに「恋愛の仕方を教えて」と頼むと、彼の独占欲に火をつけてしまい!? いつもは冷酷な彼が強引にキスを迫り、甘い言葉を囁いてくるからソフィアは戸惑ってしまう。「俺が永遠に守る」と一生の愛を誓ってくる彼に、身も心もとろとろにとろけていき…。
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-夜の静寂に包まれた神殿で、セリーヌは特別な役目を果たしている。朝夕の祈りを欠かさず捧げ、訪れた人々に祈りの加護を授け、心に生じる淀みを浄化する——そんな務めを、十年以上にわたり続けてきた。その稀有な力ゆえに羨望を集める一方、特別であることは孤独でもあった。そんな彼女がある夜に出会ったのが美しい青年アルバンだった。神殿に迷い込んだ死者である彼は、他の魂たちと異なり自ら言葉をかけ、穏やかにセリーヌに微笑んだ。その日から毎晩、ふたりは密やかに語らうようになる。だが、アルバンは本来この世に留まっていてはならない存在。彼が輪郭を失い、何もかもわからなくなってしまうのは恐ろしい。あるべき場所へ送り出さねば——そう決意したセリーヌに、彼は思いがけない願いを告げる。「君を抱きたい。愛している」と。君に受け入れられ、幸福な気持ちで旅立ちたい——アルバンの切なく甘い声に、セリーヌは……!?
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-「今日から君の身体は、私のものだ」——。 製薬会社で秘書を務める須堂雅は、二十七歳の誕生日に淡いプロポーズの期待を抱いていた。 だがその夜、電話一本で無惨にフラれてしまう。怒りと戸惑いを抱えたまま、別部署の忘年会に勢いで参加した翌朝——やけ酒で記憶を失った雅の隣にいたのは、辣腕で恐れられる開発本部長・新田零士だった。担当秘書として常に行動を共にしている上司と寝てしまったという事実を前にその場から逃げ出す雅だったが、正月休み明けにようやく顔を合わせた零士にはあの夜の出来事が無かったかのようにふるまわれてしまう。酔っていたせいで記憶が曖昧なのかもしれない、だったらこのままで。全て夢だったと思う事にしよう——。そうして表面上は元の関係に戻った二人だったが、次第に雅の心は零士に惹かれていく。そんな矢先、同僚秘書から零士の常務昇進と婚約の噂がもたらされ、雅の心は大きく揺れる。さらには追い打ちをかけるように、父が緊急搬送されたとの知らせが雅に届いて……!?
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3.0「ノーラ・ウイットリーッ! 今日をもってお前をこのパーティーから追放するっっ!」 女勇者レヴィは、非力なE級の魔剣士ノーラをパーティーから外す決断を下した。国家から災害級モンスター討伐の緊急招集を受けた今、彼を同行させれば命の危険すらある——そう判断したのだ。戦力としては頼れずとも、野営や財政管理などで仲間にとっては欠かせない存在だった。仲間の反対を受けながらも追放を貫くレヴィ。それでも諦める気配を見せないノーラにレヴィは、酒場で出会ったS級魔剣士アイザックを “新しい仲間”だと宣言し、強引に別れを告げた。だが、討伐のためやって来た駐屯地で、宿敵ともいえるS級パーティー『紅蓮』の一員となったノーラが再び目の前に現れて……!?
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-女神を戴き魔法の力が満ちる神秘の国アルバート。十八を迎え、初めて王家主催の夜会に参加することとなった辺境伯令嬢アマーリエは、王太子との婚約を控え鬱々としていた。幼少期になされた婚約だったが、最終的な確定はアマーリエの社交デビューの年にすると決められている。アマーリエの母は二十六年前この世界に現れた二代目聖女だ。この婚約は聖女たる母の浄化の力と聖魔法の能力を継いだアマーリエの血を王家に取り込むため、国の都合で勝手に取り決められたものだった。かつて母は、周囲の期待をよそにキラキラ優男系王子をフッて思い人……屈強な筋肉を持つ辺境伯子息である父と結ばれた。一方、見掛け倒しの筋肉にしか興味のない王太子や辺境の筋肉自慢の男たちに辟易していたアマーリエは、屈強な男性よりも繊細な美しさを持つひとが好きだった。そう、彼女の聖魔法の教師、上級神官ヴィルフリートのような。けれども神官は教義を基に婚姻も子作りも禁止されている。その上、誰もが王太子とアマーリエの婚姻を望んでいるのだ。ヴィルフリートへの思いが成就する可能性は無いかと思われた。だが、そんな気の進まない夜会で事態は一変して……!?
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5.0「聞いたら秘密は守って、必ず協力しろよ」 近衛沙希は、兄の悠希に追い詰められていた。外では品行方正だが、沙希にとって悠希は無茶振りばかりしてくる暴君だ。そんな兄の頼みは、彼の幼なじみで沙希の上司である天ヶ瀬礼人に関することだった。容姿も性格も地位も申し分ないはずなのに、これまでお見合いに十連敗中の礼人。部署内でも「恋愛対象は男性なのでは?」という噂が立っていた。 「沙希、お願いだ。礼人が女性に興味を持てるように協力してくれないか?」提示された報酬に釣られかけたものの、首を横に振る沙希だったが、怪しげな精力増強剤まで出し始めた兄を止めるため、私がやると言ってしまい……!?
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4.3母を病で失ったバレ伯爵家の長女、エミリエンヌは伯爵家で孤立していた。 冷たい家族に余所余所しい使用人、そして遠い異国の地にいる婚約者。いっそ修道院へ入ろうかと考えていたところに、婚約者であるベルナールの帰国を知る。 近いうちに会いに行くとのメッセージを受けとったエミリエンヌ。 だが、彼に一目惚れした異母妹から婚約者の座を譲るよう迫られ、もう期待したくないと父に判断を委ねてしまう。 一方、バレ家でエミリエンヌを孤立させようとする義母に怪しまれないよう、義務的な婚約者を演じていたベルナールは、ようやく妻として迎え入れられると楽しみにしていた。 しかし、そんな中もたらされたのは婚約の破談とエミリエンヌが修道院へ入るとの噂で……!?
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3.2デビュタントの日。美しい侯爵令嬢エフェリーネ・ベイレフェルトは意識を失いかけ朦朧とする中で、前世の記憶を思い出していた。男性達の好奇の眼差し、自分の下着画像の拡散、SNS騒動の発端となったある男性から向けられる好意…そして求婚。 前世の出来事が影響して、エフェリーネは同年代の男性を前にすると、気分が悪くなり意識を失ってしまうのだった。社交界を離れ静かに暮らすことに決めたエフェリーネだったが、ひとりの求婚者が訪ねてくる。エフェリーネに異様な執着を見せるその男は絵が得意だという。男が描いた絵を見せられたエフェリーネはたちまち気絶。何とそこにはエフェリーネの前世『濱野美紀』の下着姿が描かれていたのだ。 エフェリーネはこの件のせいで屋敷に籠るようになるが、男子禁制のお茶会に参加することに。令嬢ばかりで安心していると、何やら男性の声が! またあのしつこい求婚者が乗り込んできたと思ったエフェリーネは意識を失いかける。ところがその声の主はエフェリーネの美しさに惚れ込んだユストゥス王子だった。そして驚いたことに、エフェリーネは王子に抱き上げられると何とも言えぬ心地よさを感じるのだ。一方、倒れてしまったエフェリーネを見て責任を感じたユストゥス王子は、エフェリーネを妻にすると宣言するのだが——!?
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3.0ブランシェ家のサラと彼女の義兄であるジェイドは、かつてお互いを深く想い合っていた——。ブルーサファイアのような瞳、誰もが振り返る美しい顔、品格と聡明さを兼ね備え、誰に対しても気さくに振る舞うジェイドは社交界の注目の的だ。ところがサラに対してだけは例外だった。いつからかジェイドは冷淡な性格に変わってしまったのだ…。すべてはサラを国王の側妃にさせ家を繁栄させるため。「すぐに達せられる体になるよう、明日からも訓練しよう。その方が、陛下もお喜びになる」——側妃になるための教育には、閨で国王を悦ばせるための淫らな指導も含まれており、サラは身体ごと躾けられてしまう…。想い合っていた頃を懐かしむサラ。やがてある事がきっかけでジェイドの性格を変えてしまった秘密が明らかになるのだが——。
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3.8男爵家の元令嬢だったクリームヒルトは、ライニンゲン公爵家にメイドとして仕えている。彼女には誰もが認める料理の才能があった。晩餐会の料理の手伝いでクリームヒルトは今宵も大忙しだ。ようやく休憩できると思っていると、ライニンゲン公爵家の嫡男であるオスカー坊ちゃまが泣いていることに気付く。聞けば意地の悪いアルフレートに体型のことで悪口を言われたのだという。オスカーは美しい金色の髪、琥珀色の瞳、整った顔立ちをしていたが、体型だけぽっちゃり気味だったのだ。この一件をきっかけに、クリームヒルトはオスカーのダイエットをサポートすることに。だがダイエットも順調に進んでいた矢先、クリームヒルトはオスカーの元を去ることになってしまう……。——それから時は経ち、王都の人気レストラン「黒猫軒」の料理人としてクリームヒルトは今日も忙しく働いていた。そしてある日、金色の髪の美しい青年が店に通ってくれていることに気付くのだが……。
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3.7妾の子として虐げられてきたアメリ。彼女は家族に押し付けられる形で、"顔が醜く冷酷"だと噂されている王太子・カイルのもとに嫁ぐことに。 現れたカイルはローブで素顔を隠し、冷たい言葉でアメリを拒絶する。そんな様子にアメリは恐れ戸惑うものの、垣間見える彼の不器用な優しさに次第に惹かれていき…。 一方でカイルもまた、アメリの真っ直ぐな態度に惹かれていく。アメリの言葉はカイルの凍った心を解きほぐし、カイルはアメリに対して独占欲まで感じるようになり…!? 虐げられてきた不遇な令嬢と、秘密を抱える孤独な王太子。 二人の甘くて不器用な恋を描く、溺愛ドラマティック・ラブストーリー開幕!(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol.43に収録しております。重複購入にご注意ください)
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-上司であるバツイチ騎士団長ファビアンを庇い、騎士を続けられないほどの重傷を負った女騎士フランカ。彼への憧れを隠し、潔く辞表を出そうとしたら、なんとそのファビアンに求婚されてしまった!? 思わずときめいた直後、彼の言葉に心が凍る。「責任はとる」――と。彼は傷を負わせた責任感と、彼の娘のために再婚したいと言ったのだ。ショックから一転、怒りと今後の生計への打算から彼に夫婦生活なしの契約結婚を叩きつけるフランカ。ファビアンは何故か大いにうろたえながらも承諾するが、結婚後はなんとか彼女との仲を深めようと画策する。そして3年後、娘の結婚を機に二人も夫婦らしくなるべく、性生活を開始することになるのだが、その時ファビアンの秘めた欲情も暴走し始めて!? ※セット版との重複購入にご注意ください。
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-頼りない婚約者のためコツコツ勉強したにもかかわらず、あっさりと妹に寝取られてしまった侯爵令嬢ルイーズ。おまけに出向いた夜会で「魅力に欠ける女」「妹を虐げた姉」とあらぬ噂をたてられて……そんな冷たい衆目の中、いきなり超コワモテかつ筋骨隆々の騎士団長カイルが求婚してきた!? 「私が彼女をもらい受けよう! さあルイーズ嬢、承諾の返事を!」あまりのド迫力にビビり倒したルイーズはうっかり承諾。二人の婚約話は進められていくのだけれど、実は彼は子供の頃からルイーズに恋しており、彼女に相応しい男になるため自らを鍛え上げていたらしく――? 「愛してるぞルイーズ! たくさん子を作ろう!」鍛えすぎて色々間違っちゃった不器用騎士との、夫婦生活込みでの花嫁修業の行方はいかに!? ※セット版との重複購入にご注意ください。
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4.5森で孤独に暮らしていた少女・レイラは、あるとき傷ついた狼の子・アンバーを見つけ、家族として共に暮らしていた。事故をきっかけにアンバーが姿を消した十年後、街を訪れていたレイラは薬師を探す侍従に連れられ、優秀だが冷酷で恐れられている美貌の国王・イライアスと謁見する。実は彼はかつて自分が助けた仔狼アンバーだった。彼はレイラの体に残る『番の証』を認めると独占欲を露わにし、自分の子を孕めるのは番のレイラしかいないと告げて……。運命からはじまる甘く切ないファンタジーラブが待望のコミカライズ!
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-努力家な公爵令嬢ロザリーは、聖女をいじめた罪で王太子に婚約破棄を言い渡され投獄される。そして処刑寸前――自分が前世で夢中になっていた乙女ゲームの悪役令嬢だと気づいてしまった! 「見逃してくれたら私の体を好きにしていいから!」助かりたい一心で黒づくめでフルフェイス兜の死刑執行人を誘惑するロザリー。失敗したかと思いきや、彼はロザリーを自分の屋敷に連れ帰り(主に胸を)愛でるように。しかも屈強な兜の中身は、ウブな美青年!? ぎこちなくも優しい処刑人・ジョスリアンに次第にロザリーもほだされていくが、彼の出生には秘密があって……? 「君の体は俺のものだ」2023eロマ大賞、金賞受賞作。純情甲冑ワケあり王子×悪役令嬢の初心でHな契約生活! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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-恋に落ちるとは、こんな感覚なのか。 親の決めた婚約者から「他に愛する人ができた」と告げられた伯爵令嬢テレーゼ。彼を良き友人と思っていたテレーゼは、彼の気持ちを尊重して婚約破棄を受け入れる。そんなある日、元婚約者が友人たちに責められている場面に遭遇した彼女は、彼を庇うべく、とっさに近くの貴公子へ「仲の良いふりをしてほしい」と頼んで連れていく。だがなんとその貴公子は、冷酷で女嫌いと噂される第二王子ジークハルトだった! さらに周囲に婚約間近と誤解され、息子の女嫌いに悩む国王を喜ばせてしまう。ほとぼりが冷めるまで仮初めの婚約者として行動を共にすることになるが、彼との時間はあまりに心地よく、自分は愛されているのではと勘違いしてしまいそうで――。 【目次】 プロローグ 1章 婚約破棄と仮初めの婚約 2章 縮まる距離 3章 秘められた事情 4章 ピクニックの夜に 5章 二年後の手紙 エピローグ 【著者】 最賀すみれ 2012年『三千の夜の欲望 エロティック・アラビアン』(ティアラ文庫)で作家デビュー。近著に『私と離婚させられそうになった王子が国を滅ぼしそうです 』(ソーニャ文庫)等がある。