伊達聖伸の検索結果

  • 男性性の探究

    男性性の探究

    小説・文芸
    3.5
    1巻1,870円 (税込)
    ひとりの男性として自分は何が語れるだろうか? #MeToo運動をきっかけに覚えた、男性としての居心地の悪さ、動揺、そして目覚め。 フランスの哲学者・宗教社会者である著者が、男性支配の構造と、その解体を語る。 リオジエが問題視するのは、女性の身体に向けられる男性の視線である。歴史的・社会的・文化的に培われてきたこの眼差しが、女性を客体化(objectiver)し、もの(objet)として所有すること、資本として蓄積することを可能にしてきた。そのようにして男性優位の構造が形作られてきた。そこに問題の核心がある。(「訳者解説」より)
  • フランス知と戦後日本:対比思想史の試み
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    フランス知と戦後日本:対比思想史の試み

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻2,673円 (税込)
    なぜ、あれほど読まれたのか? 誰しも人生を変えた一冊があるはずだ。困難や逆境にあるとき、思わぬ力を与え、生きていく糧となった本。あるいは進むべき道を示してくれた本…… 本書は、「戦後日本」におけるそんな一冊を探し求める試みである。 敗戦を受け、「近代化」や「民主主義」を求めた戦後日本は、いわゆる知識人が活躍した時代であり、数多くの名著が生み出された。 とりわけ、「フランス知」が果たした役割は大きかった。 フランス文学からフランス革命史学まで、あるいは哲学・思想から社会・文化論まで、これらの知識人たちの著作は、フランスを対象にしながら、その根底に日本社会への強い問題意識がはっきりとみられた。 このフランスと戦後日本をつなぐ回路はいかなるものだったのか? そこには果たして必然性があったのか? こうした問いが本書の最大の焦点になる。 個々人の関心が多様化し、学問も細分化したと言われる。読書という経験も大きく変容している。だからこそ、社会全体がかなりの熱量をもって集約的に本を読んだ戦後の記憶は貴重である。戦後思想を読む異色のブックガイド!
  • UP plus「暴力」から読み解く現代世界

    「暴力」から読み解く現代世界

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,750円 (税込)
    2019年、香港の大規模デモと政治危機、2020年5月、アフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫されて死亡した事件からのBlack Lives Matter(BLM運動)、2021年2月のミャンマー国軍のクーデターによる民衆への弾圧、そして、2022年2月のロシア・プーチン政権によるウクライナ侵攻……。世界は今、暴力で覆われている。これらの暴力を生み出しうる構造を解き明かす。
  • もうひとつの戦後80年 「終わりと始まり」の1995年から考える

    もうひとつの戦後80年 「終わりと始まり」の1995年から考える

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻693円 (税込)
    「失われた30年」の長い停滞が始まった頃――.1995年に文芸評論家・加藤典洋の「敗戦後論」が提起した論争を入り口に,戦後80年を経た今も未完の戦後責任問題,対米従属から抜け出せない「日本の袋小路」,「戦後」を論じる批評世界の「切断と接続」をめぐって言葉を交わす.混迷を深める諸問題に向き合うための真摯な対話.

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  • もうひとつのライシテ ケベックにおける間文化主義と宗教的なものの行方

    もうひとつのライシテ ケベックにおける間文化主義と宗教的なものの行方

    ビジネス・実用
    -
    1巻7,260円 (税込)
    北米にあってフランス語を唯一の公用語とするケベックでは,厳格な政教分離とは異なる間文化主義的なライシテが独自の発展を遂げてきた.そこに見られる調整の精神が,ポスト世俗と言われる現代社会において持つ意味とは.長年ライシテ研究を続けてきた著者が,ヴェール問題,宗教教育,裁判の事例にまで踏み込んで論じる.

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  • ライシテから読む現代フランス 政治と宗教のいま

    ライシテから読む現代フランス

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻924円 (税込)
    数々のテロ事件を受け、フランスはいま政治と宗教、共生と分断のはざまで揺れている。国内第二の宗教であるイスラームとの関係をめぐり大統領選挙の主要争点ともなったライシテとは何か。憲法1条が謳う「ライックな(教育などが宗教から独立した、非宗教的な、世俗の)共和国」は何を擁護しうるのか。現代の難題を考える。

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