検索結果

  • あなたの子どもは頭がいい! ──小さな子どもの学力を、ラクに、グ~ンと伸ばす3つのお話
    完結
    -
    子どものためなら我が身を削って支えてやりたい。 そんなお父さん&お母さんに読んでいただきたい本です。 この本を手にとっていただいたお父さんやお母さんの中には、「子どもの成績のことで大いに頭を悩まされている」という方がいらっしゃるかもしれません。 どうしてこの子は勉強ができないんでしょ。 こんな成績のまま大人になってしまったら……。 なかには、子どもの将来を不安に思うあまり、イライラが転じて、つい手を出してしまったという人もいることでしょう。 でも、心配しないでください。子どもの成績が悪いのは「頭が悪いから」ではないのです。むしろ、今、成績が悪くても、大丈夫です。なぜなら、勉強ができるできないは、生まれつきの頭の良し悪しで決まるわけではないからです。 では、子どもの学力が伸ばすものとはいったい何なのか。 お父さん&お母さんが抱く、この素朴な質問に答えたのが本書です。大きく、以下の話を紹介しています。 1.学力アップに直結する「勉強のやり方」と「勉強の続け方」(復習継続法) 2.学力アップを支える生活習慣と子供との接し方 ■勉強法について 本書で紹介している勉強法は復習継続法と呼ばれるものです。読んで字のごとく、復習を毎日続けていくという家庭学習の方法を紹介しています。知識を定着させるためにどういう行動をとるべきなのか、どういう順序で行動すべきなのか、継続させるために何を取り入れたらよいのかなど、「わかる」ということに重点を当てたやり方を、絵本テイストで紹介しています。「復習を毎日やる」ということは、ある意味、当たり前に映るかもしれません。でも、その当たり前の作業をきちんと正しくこなせている人はどれだけいるでしょうか。「当たり前のことだからこそ、しっかりやるべきことである」ということを知っていただきたいと思います。 ■勉強法以外の話について 子どもの学力伸長をサポートする話を取り上げます。具体的には、生活習慣(どういう部屋で勉強するのがいいのか、育脳につながるマル秘食材、三点固定主義と呼ばれる生活リズム)と、子どもへの接し方(ほめて育てること)について、おもしろくもあり、ためにもなる話を紹介しますあなたの子どもには、無限の可能性があります。その可能性を広げるためにも、お父さん、そして、お母さんが子どもを支えてあげてください。子どもの力を伸ばしてあげてください。
  • いじめからは夢を持って逃げましょう!「逃げる」は、恥ずかしくない「最高の戦略」
    -
    1巻1,320円 (税込)
    【本書の特長】 ・いじめには、いつ巻き込まれてもおかしくない ・いじめによって、家庭にどういうことが起こりやすいのか ・塾と学校の比較によって、いじめを分析した話 ・なぜ、学校ではいじめが隠蔽されてしまうのか ・「いじめ対策」として、学校で何が行われているか ・生徒が2人以上集まれば、いじめは起こり得るという話 ・家庭内でいじめの痕跡を見つけるためのポイント ・いじめの痕跡を発見した親がどう行動すべきか ・子どもを「逃がす」ための手順(転校の手順) ・子どもを「逃がす」ときの注意点 ・いじめている子&いじめられている子へのアドバイス
  • 女の子の学力を大きく伸ばす育て方
    -
    娘には将来活躍できる人になってほしい…そう願う母のために、娘2人を東大に上げた著者が、女の子ならではの学力を伸ばす育て方を伝授。文系は得意だけど理系は苦手、という女子が多い中、理系女子はもちろん、どちらも万遍なくできるという女子がいる。もちろん地頭の違いもあるだろうが、小さいときからどれだけふれていたかの差ではないか。女の子ほど、男の子の好みそうなこと(図鑑や歴史小説、立体パズル、実験遊び、博物館や動物園…)を日常に取り込み、興味関心の幅を意識的に広げてあげたい。成長が早く、何でもそつなくこなし、真面目なゆえに、女の子の母親は安心してしまいがち。けれども、将来的に本当に伸びる子にするには、実は男の子以上に戦略が必要になる。その方法を、育児レベルにまで踏み込んで指南する。
  • 行動科学に基づいた驚異の「復習継続法」
    完結
    4.0
    全1巻1,430円 (税込)
    一般的な解釈として、「勉強ができない人=頭が悪い人」という等式が成り立っています。しかし、実際はそんなことはありません。勉強ができる・できないは、頭の善し悪しではなく、単純に「勉強のやり方を知らない」だけなのです。 ということは、勉強のやり方さえわかれば、頭が良くなる(=成績が上がる)という話なりますが、実はもうひとつ、「勉強ができる・できない」を考えるときに知っておかないといけないことがあります。それは「勉強やり方がわかったとしても、それを続ける方法も知らないと、結局のところ、成績が伸びない」というものです。 大事なのは、勉強のやり方と続け方。この2つをマスターすることなのです。 ■「復習継続法」は“ある学校”で劇的な効果のあった勉強法です 「復習継続法」とは、その名のとおり、「復習」を基本スタイルにしたものです。1日の授業で習ったことをその日のうちに振り返り、つまずいたところを徹底的に反復して学習し直します。 特徴は、行動科学に基づいて「復習」という作業を細分化しているところにあります。「今、どういう行動をすべきか(何をすべきか)」「どういう順番で復習していくのか」がひと目でわかるような仕組みにしているため、誰もが迷うことなく復習に取り掛かれます。 そのうえで、「復習」を毎日継続できるようにするための支援ツールも用意しています。「継続させる」ことに重点を置いている点がポイントです。 特筆すべきは、「実際に効果があった」と証明されているところです。茨城県にある取手聖徳女子中学校・高等学校では、この復習継続法を取り入れています。この学校では、ほぼすべての生徒の学力が上がっています。例えば、偏差値の伸びでいうと、入学当初(高校1年生4月時点)の全生徒(特別進学コース)の平均偏差値は51・9でしたが、それから約1年半が経過した高校2年生の9月には平均偏差値が57・5まで大きく伸びています。 特別なことは何もしていません。ただ、復習継続法を取り入れ、日々、実践しているだけなのです。 ■「行動」を重視した勉強法だからこそ、皆に通用する 勉強法というと、一般的には「●●をやりなさい」というものが多いと思います。それ自体は問題なく、勘の良い人なら、すぐにその手法をマスターすることができるでしょう。 しかし、誰にでもできるかというと、そこにはやはり疑問符が付きます。なぜなら、「今、どういう行動をすべきか」を、明確に、細分化して、誰にでもわかるように提示しないといけないからです。 復習継続法が結果を出している理由は、まさに“ここ”にあります。「復習」という学習スタイルを進めるにあたって、「どういう行動をすべきか」「どういう行動を積み重ねていくべきか」を、具体的に示すことができたこと、さらに、復習という地道な作業を毎日継続して行うために「どういう行動を取っていくべきか」についても同時に示してあげられたことが学力向上につながっているのです。
  • 子どもを育てる魔法の言い換え辞典
    5.0
    子どもって、言うことは聞かないし、まわりを見ずに勝手なことをするし、親としてはイライラさせられますよね。 そんなときに叱ったところで、子どもは縮こまってしまい、たんにやりすごすだけで、親へも反発するなど、悪い影響ばかりです。 しかし、子どもに対してかける言葉を変えるだけで、効果はてきめん。 自主性をのばし、自分で考えることができるように導くことができるのです。 本書は、そんなポジティブな魔法の言葉を、シチュエーション別に網羅しました。 親の言葉で、子どもは変わります。 この本で、楽しくすばらしい子育て生活をお送りください! ※本書は、2015年に出版した『ママのイライラ言葉言い換え辞典』を改題・再編集したものです。
  • 思春期の女の子の育て方
    4.0
    思春期の子育てに悩むすべてのお母さんたちへ ・どもが学校に行きたくないと言い出した ・よくない異性と交際しているようだ…… ・娘がネットにはまっている ・何かと親に反抗してくる ・つい感情的に怒ってしまう ・友だちがいないようだ ・いじめられているのかもしれない ・容姿にコンプレックスを持っているようだ ・何事にもやる気がない ・子育てだけの人生、これでいいんだろうか…… など、とにかく悩みがつきないのが思春期の子育て。 学校生活と勉強、気になる問題行動、子どもの性格、親子のコミュニケーション、そしてお母さまご自身の心のこと……。 幼少期の子育てとは違って、思春期ならではの子どもとの距離の取り方、つき合い方に迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 本書は、2 人の娘を現役で東大合格に導いた経験を持つ江藤真規さんと、女子校改革の旗手として有名な聖徳大学附属取出聖徳女子中学校・高等学校の校長・長野雅弘さんが、それぞれ、ママの先輩、学校の先生の立場から、思春期の子育てによくある代表的な悩みに、リアルに答えるものです。 「子育ては、つらい苦役でも労働でもなく、自分自身も育ててくれる素敵なこと」 「子育てができる人生ほど、幸せなものはない」 たくさんの悩みの影に隠れてしまった、そんな大切なことを思い出させてくれる 1 冊です。

    試し読み

    フォロー
  • 「7つの習慣」で東大脳を育てる
    3.3
    わが子に「東大脳」を身につけるヒミツは『7つの習慣』にあった! コヴィー博士による世界的名著『7つの習慣』で唱えられているセオリーをベースに、家庭における子育てへの応用メソッドを分かりやすく解説、実用的なアドバイスを送る。

    試し読み

    フォロー
  • 母親が知らないとツライ「女の子」の育て方
    3.0
    娘二人は東大現役合格! 母親であり、教育コーチングのプロが語る“いまどきの子育て論”です。 男の子は異性であるがゆえ、思春期になると接し方に悩む母親も多いですが、女の子の場合は、同性だからこその難しさがあります。母親が接する時間が多く、何かと自分と比較したり、言い合いになったり、娘の中に自分のイヤなところを見てしまったり。女の子って「育てやすい」「ラクでいいわね」と言われる一方で、「実は、けっこう大変!」という母親も多いのです。本書では、最も難しい思春期に、家庭で娘とどのように接するのか、いかにして学力を伸ばしていくのか。そのためには、どのような話し方がよいのか。どんな言葉をかければ、娘にやる気を起こさせるのか。教育コーチングのプロが、いまどきの女の子が伸び伸びと成長するための育て方をやさしく解説していきます。
  • 勉強ができる子の育て方
    値引きあり
    3.5
    1巻390円 (税込)
    二人の娘を東大(理III、文III)に現役合格させた母親が、幼児期の育て方から、大学受験時の教材や勉強法まで初公開! 7つの子育てポリシー、子どもが伸びる5つの関わり方、勉強を習慣にする7つの秘訣、考える力を育てる3つの指導法など、どこのご家庭でもすぐに実行できる方法がわかります。 「勉強好きで何が悪い!」「教育ママで何が悪い!」難関校に合格した子の親はよく「勉強なんかしてません。運が良かったんです」などと謙遜しますが、著者の江藤氏は「勉強好きも一つの個性。 それを最大限に伸ばすため、幼い頃から勉強をさせてきました」と言い切ります。 勉強好きというと「ガリ勉」などネガティブなイメージを持たれがちですが、「学習は本来楽しいもの。知識や世界を広げる素晴らしい体験」なのです。 頭のよい子を育てるために何より大切なのは「楽しく学ばせること」、そして「自信を持たせてやること」。 そのためにどう子どもと接すればいいのか、どんな環境をつくってやるべきなのかを具体的に解き明かします。著者が実際に使っていた知育玩具や教材・参考書、娘たちが実行していたユニークな勉強法なども紹介。試行錯誤しながら子どもを育てた母親だからこそ語れる体験談の数々には、類書にない説得力があります。 専門家や教育学者は絶対に書けない、母親の気持ちが詰まった一冊です。
  • 勉強ができる子の育て方 携書版
    3.0
    二人の娘を東大に現役合格させた著者が、7つの子育てポリシー、子どもが伸びる5つの関わり方、勉強を習慣にする7つの秘訣、考える力を育てる3つの指導法など、どこの家庭でもすぐに実行できる方法を紹介する。 難関校に合格した子の親はよく「勉強なんかしてません。運がよかったんです」と謙遜するが、著者は「勉強好きも一つの個性。それを最大限に伸ばすため、幼い頃から勉強をさせてきました」と言い切る。 「ガリ勉」というネガティブなイメージではなく、「学習は本来楽しいもの。知識や世界を広げる素晴らしい体験」であり、何より大切なのは「楽しく学ばせること」だという。そのためにどう子どもと接し、どんな環境をつくるべきかを具体的に解き明かす。
  • ママのイライラ言葉言い換え辞典
    3.7
    怒りをぶつけるイライラ言葉のポジティブな言い換え方法を、娘二人を東大現役合格させた著者が教えます!上手に叱れるママになれば、驚くほど子育てがラクになる!

最近チェックした本