検索結果
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-「自分でここに触れたことは?…じゃあたくさん可愛がってやる…」──高熱を出したことで、前世は恋と縁のないOLだったことを思い出した聖女・クロエ。前世の記憶とともに【恋がしたい】という欲求が目覚めてしまうが、国で唯一の聖女は恋愛ご法度…諦めるしかない。と思っていたら、お付きの聖騎士・マティスと腹黒王子・アドリアンにそれぞれ求愛され、純潔を狙われることに!?ちょっと、ふたりとも──!!「聖女なんて辞めて俺の女になれ、クロエ」「クロエ様、お慕いしています。私だけがあなたを…」
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4.2「広瀬ぇ…赤ちゃんつくろぉ…」なんでΩがこの学校に!?―――αだけが入学できるエリート進学校に通う広瀬は、転校してきた御園侑(みその・ゆう)の顔を見ただけでドキドキして汗が止まらない。(α相手になんで…?)。広瀬と同じ水泳部に入部した侑だったが、第一印象とうってかわってキツい性格。そんな中、トイレにこもった侑の様子を見に行くと頭の痺れる甘い匂いが漂ってくる…そこにはぐちょぐちょに発情した侑の姿が。濃厚なフェロモンに理性は崩れていき……あぁ、挿れたい、中にぶちまけて、俺のモノにして、孕ませたい―――平凡α×自分を偽るΩの本能剥き出しラブ。
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3.4仕事帰りにスパに寄った田中は、そこでセラピストの中沢と出会う。しかしその中沢…実はとんでもないドSで…疲れて寝込んだ田中を起こさず、そのまま深夜のマッサージに突入!股を開いてケツの付け根を揉んでいたかと思いきや、そのまま仰向けにし、反応してビンビンになった田中のチ〇コをお口でマッサージ!突然の事に驚くも、余りの気持ちよさにヨガる田中をよそ目に、今度はマッサージオイルを全身にぶっ掛けて、ヌルヌルの処女アナルにいきなり指を二本も生挿入!エッチな穴をかき回されて淫乱になった田中に「自分で跨がれよ」と命令する中沢…二人の主従関係はここで決定した。
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3.2
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3.2真面目で実力もあり、社内での信頼も高い営業マンの生駒には、誰にも言えない秘密の趣味があった…。それは女装。その時だけは、男の鎧を脱ぎ、美貴(よしき)から、女のミキに変わることで日々のストレスを癒していたのだ。そんなある日の夜、女装してそのまま寝てしまった生駒は、翌日寝坊しそうになり急いで家を出たため、女性もののランジェリーを履いたままで出社してしまう。その姿を後輩の久我山にみられてしまい・・・
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3.5
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3.9【目を覚ますと、親友が大勢の男に犯されていた…】背が高くて逞しい体つきの転入生・ルディと出会ってすぐに打ち解けあった俺。平穏な日々を一緒に過ごしていたのに…ある日、ルディは学校の不良たちに目を付けられ、監禁されてしまう…――「うわ、ルディちゃんがエロすぎて犬飼クン勃ってんじゃん!責任もってヌイてあげないと♪」筋骨隆々のルディの全身が不良たちに執拗に舐め回され、後ろはグチュグチュと激しくつらぬかれ…『やめろ!どうしてこんな酷い事するんだ!?』そう叫びたいのに…ルディの姿を見ていたら、気持ちとは裏腹に、俺の下半身が熱くなっていき…
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3.9
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4.1
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3.4転校初日、不安と期待を胸に全寮制の男子校にやってきた受川ひかる。そこで見たのはありえない異常な光景だった…。「ア〇ルずぼずぼ感じる?」「イク!イッちゃう!」「イケよ淫乱」「溜まったザー〇ンブチ込むぞッ」「イクッ!!」―――そう、ここは中〇し乱〇当たり前、風紀の乱れきったセックスだらけの無法地帯だったのだ!戸惑うひかるを助けてくれた生徒会長は超カッコイイ…!!こんな学園にいるのにこの人だけみんなと違ってて―――どうしよ…オレホモになっちゃたの!?イケメンだらけの学園を舞台に、嵐を呼ぶ転校生が巻き起こすハイテンション・ドタバタ・ラブコメディ!!
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2.5「りょうちゃん…?」――野球部の柴田は3年のクラス替えの時に、噂の不良・金子と同じクラスになった。けれども金子は、小学生の頃に所属していた野球チームに突然来なくなったエース・『滝川りょう平』とそっくりだったのだ。柴田にとってあこがれだった「りょうちゃん」と同じの名前の金子…でも苗字違うし、気のせい?それにしても似てる部分が多いし…次第に金子のことが気になり始める柴田は、ある日の放課後、教室で偶然二人きりになった金子から突然――りょうちゃんに似ている目から、視線をそらせない……ジェラシー×コンプレックスな二人が織りなす青春ジレンマ、その物語。
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4.6「俺も今、ガチガチになってます…」「ねぇ、もうイッて良いっ?」大学生の向井紬貴(つむぎ)は周囲にカミングアウト済みのオープンゲイ。恋愛もセックスも自由気ままに楽しむ主義だが、最近は趣味のサイトで出会った“ちぃたん☆”とのチャットエッチにハマり中。エッチの攻め方も好みで趣味も合う“ちぃたん☆”ってどんな人だろ?チャットだけじゃ物足りない!そうして会うことには消極的なちぃたん☆を何とか誘い出し、いざ対面すると相手は強面の警察官で…!?さらに見た目とは裏腹に、天然紳士なちぃたん☆との出来事はハジメテがいっぱい!チャットエッチから始まる、強面警察官×ジェンダーレス男子の甘エロ・ファンシーラブ
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4.0「僕はもう、子供じゃないんだよ」――その山には昔から“ヒスイ”と呼ばれる神様が住まい、ずっと山を見守り続けていた。ある雨の日、ヒスイは山に捨てられたヒトの赤ん坊を拾い、育てる事にした。やがて月日が過ぎ、立派な青年に育ったその子、“木霊”は、ヒスイの身の回りの世話をするようになる。しかし木霊はいつの日からか育て親であるヒスイを「父」とは呼ばなくなっていた…。昔はヒスイの後ろをついて回っていた幼子――しかし今では、ヒスイの背丈も超え、彼を見る眼差しにも熱を帯びるようになり…そして遂には…いつまでも子供だと思っていたのに――ヒトと神、生きる時間が異なる二人の想いが、交差する――
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4.1天才ハッカーの夏樹は、盗賊団の一員に身を置いている。いつものように盗みを終えた一行は、南の島でバカンスをするために船へと乗り込んでいくも、予想より荒れる天候に舵を奪われ、突如襲ってきた高波に飲み込まれてしまった――砂浜で目覚めた夏樹は自身が遭難したことに気がつくが、周辺は無人島ばかりで救助は絶望的だと諦めが脳裏をよぎった…しかし、そこに現れたのが、黒髪・褐色肌・腰布姿で槍を持った部族の青年・アドネだった。言葉が通じず警戒するアドネは、身体検査をするように夏樹の全身をなでまわしていく。夏樹は恥ずかしさに身もだえるも、言われるがままに服を脱いでいき…部族との肌を合わせたコミュニケーションの行方は!?
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4.8「君に邪魔されてイけなかったんだから…責任とって代わりをしてよ」――國枝組の若頭補佐である金森仁は、若頭の用心棒兼鉄砲玉として順風満帆に日々仕事に勤しんでいた。ある日、莫大な借金を踏み倒しまくる問題の負債者・末枯太一郎の家に取り立てに行った金森は、そこで末枯に新しいオモチャとして気に入られてしまう。職も金も身内もナシ…そのうえ誰にでも乗るド淫乱ロクデナシ野郎の末枯に、金森は意志とは関係なく無理やり跨られ、自身のそれは奴の孔に否応なく吸い込まれていく――たった一人、この破天荒な男に翻弄されていく屈辱――仁義なきアウトローなセックスが、ここに始まる。
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4.1「男が好きってマジ?」――高校に入学して少し経った昼下がり。好奇心から屋上に上ってみたユキは、そこで大人びた同級生・オミと出会う。意気投合し、すぐに友達になった二人だが、幼馴染の圭からは「淡泊なユキが人と関わろうとするの珍しい」と言われる。ユキは中学の時は圭しか友達がいなかったのだ。それなのに、オミと一緒にいるのは安心する。電話越しに聞こえる声も、口数は少ないけど意外とよく笑う顔も、そして、悩んでいる事を隠す自分を、鋭く見抜くところも――ある日、同級生から中学の時にイジメラレていた事をはやし立てられるユキ。そこでユキのトラウマが掘り起こされ――男子高生達の甘酸っぱくほろ苦い青春日常ストーリー。
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3.2【突然転がり込んできた母親の彼氏が妙に色っぽくて…。】学生のナオトには最近困っていることがある。母親がある日突然連れてきた彼氏・イズナが家に住み着いているのだ。一日中ごろごろしてるし何かと話しかけてくるし正直うっとうしい…そんな中、イズナの職業が官能小説家であることを知り、イズナのエロい姿を想像してしまうナオト。しかもイズナが母親に捨てられ、「ナオトが俺の恋人になってよ」なんて言うから――!?想像の何倍もエロい大人のテクニックでトロトロに溶かされて…俺のち〇こ、イズナの熱いトコに挿入っていく…!でっかいお兄さんはめちゃくちゃエロくて、とてもじゃないけどかなわないっ!
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3.5『いつもコンビニ弁当じゃ体に悪いよ。だからね、これ』――都心の大学に通う須藤は、他人の手料理が食べられない潔癖症。ある日、通い慣れたコンビニを訪れた須藤は、店員の長谷川からいきなり手作りの弁当を渡される。よく知りもしない相手から渡された手作り弁当を驚きと気持ち悪さから断る須藤だが、彼の勢いに負けて結局受け取ってしまった。その頃、須藤の通う大学では近隣に変質者が出没していると講師が注意を促していた。変質者と聞いて一瞬長谷川を思い浮かべる須藤だが、特に深くは気にせず過ごしていると、自分のロッカーに――…。謎が謎を呼ぶサイコ・サスペンスBL、ここに始まる。
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3.2「命ずる、アダルジーザ。寛容な王たる俺のために魔性となり、数多の男に愛されよ」――太陽が生んだような美しい褐色肌と愛くるしい笑顔で人々を魅了する、愛妾用に育てられた奴隷・アダルジーザ――通称ジズは、乗っていた船が嵐に遭い沈没してしまう。運良く浜辺に流れ着くも、そこは野蛮な国と噂される“メグメル王国”の領内であった。そこで出会ったメグメル国の王・マリウスの意向により、ジズは生き延びる好機だと、王を始めとする様々な男達と夜伽を共にしていく。王の熱い肉棒で後孔を満たされ、自身の可愛らしいソレと乳首は従者達に愛でられ、過ぎる快楽の波に彼は呑み込まれていく――これは、僕が自ら掴んだ運命だ。
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3.8「有馬君!僕とお付き合いしてください!」「有馬!俺と付合ってくれ!」どうしてこうなった…。――平凡を愛し、可もなく不可もない生活を最も重視する有馬(ありま)。それなのに…。放課後、校舎裏に呼び出され行ってみると、かわいい後輩と憧れの先輩2人から同時に告白されてしまう。気持ちも性別も無視して勝手に俺を取り合う2人は険悪な雰囲気…どっちと付き合う気もないよ!先輩からはお尻を狙われ、後輩からは童貞を狙われて…えっ、まさか3人でそんなことまでするの??平凡な日常は終わりを告げ、俺と先輩と後輩、ピンク色の性春ライフがいま始まる。
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5.0【俺さぁ経験豊富だから練習させてやろっか?】大学院生の北里夏目は、同じ研究室の岩佐五月が気に入らない。なぜなら岩佐は、大学教授の息子×イケメンで長身×成績優秀で将来有望!なハイスぺ男子。そんな岩佐の弱みを探るべく深酒した夜、岩佐から「実は俺、童貞なんだ」と意外な事実を打ち明けられる。さらには「話したの北里が初めて」なんて言われて…独占欲が爆発!ビッチのふりして岩佐の童貞ゲット!ある程度楽しんだら身を引くつもりが、今度は岩佐からの必死のアプローチにかき乱されて…セフレから始まった二人の、本当は大好きなのに好きって言えない関係
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3.0「この込み上がってくる気持ちは一体…」――蓮見慶太は伝統的な名門校の理事を父に持つエリート教師。将来後継者となるべく、普段から厳格に生きていた。ある日、同僚に連れていかれた気乗りしない夜の街の帰り道、その片隅で男同士のキスを目撃する。普段そんな光景を目の当たりにした事がなかった慶太は、その煽情的な姿に衝撃を受けた。すると片割れの男から「何睨んでやがる」と喧嘩をふっかけられる。彼はゲイ風俗店No.1のタチの男娼(ボーイ)で、源氏名は秋斗と言う。とったお客は必ず満足させるという秋斗に対して、慶太は先ほどの衝撃と酔った勢いで「君を抱きたい」と突飛に言い放ち…?とある男の一目惚れ、その一部始終の物語。
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4.6【最良にして最悪な出会い――。】ゲイのオリーは、友人の結婚式で好みの男を発見、カイと名乗るそいつをホテルの部屋に誘った。しゃぶってあげて口に出された後、今度は自分のをしゃぶってもらおうとすると「お前は貧相だしフ〇ラもうまくなかったしやる気全くでない」と衝撃の一言をお見舞いされる。(F〇〇〇〇〇ck!!!!!なんなんだあいつ!)しかしその後もカイは何かとオリーの前に現れる――自分から突き放したくせにやたらと構ってくるカイ。(コイツ何考えてるんだ…?)。俺はお前を、絶対に絶対に好きになったりはしない!海外BLの名手・戸池みすきが贈る、ひねくれ者たちのラブ・メソッド。
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-大学で同じクラスの岡島くんは人気者で、彼を密かに想っている僕こと椛田とは正反対の人だった。そんなある日、教室に忘れたノートをきっかけに、岡島くんと僕は急接近する。誰も踏み入れたことのない彼の部屋に招かれ、入ってみると、そこは女の子のように可愛らしい物で溢れていた。すると岡島くんは女の子の服を見せながら僕に女装するように迫ってくる。「大丈夫、全部俺がやってあげる。キレイにしてあげるから」――ねぇ、君は知りたくない?俺の秘密を…甘美な誘惑に魅せられて、僕は岡島くんの言う通りにする。誰も知らない岡島くんの秘密…二人だけしか知らない秘密の共有に胸を躍らせながら、僕はキレイに彼に彩られていく―――…。
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2.6「バカヤロー!なんだそのダッサイ下着はー!!」――多くの生徒から慕われている人気者の生徒会長は、実は刺青入りのワルだった?!人見知りでおとなしいタイプだった紺野律は、自分を変えるために高校の生徒会長である紫波龍一に弟子入りを懇願する。そんな律を面倒に思った紫波は「裸になってそのやる気を見せてみろ」と言い出した!一瞬迷うも素直に服を脱ぎだす律。パンツ一丁になったところで紫波は驚いた。律のパンツは名前&クマちゃんの刺繍入りブリーフだったのだ!「人間大事なのは中身だろ!どんなに外見だけ格好つけても下着がそんなんじゃダメだ!」果たして律は紫波を説得し、憧れの楽しい学園生活を実現することができるのか?!
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3.2新人看護師・神崎優斗は春からとある診療所に勤めていた。そこは神崎が学生時代、体調を崩したときにお世話になった先生・水野蒼真が経営する診療所だった。ある日、神崎は水野の部屋で偶然一枚のDVDを見つける。何気なく中を見てみると…そこには男同士でセックスする様子が映っていた。しかも、そのうちのひとりは女装していて…。そこに水野が部屋に戻ってくる。水野は自分がゲイであることをカミングアウトすると、神崎に女装するように頼み、着替えてきた神崎を前に「もう我慢できない…ッ」と気持ちを高ぶらせる。そのままベッドに押し倒され、強引に体を重ねられてしまい!?女装ナースと憧れの先生とのヘンタイな関係が始まる――
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-「本物の初夜を…!?」地元の母親に望まぬお見合いを組まれそうになり、とっさに「彼氏がいる」と嘘をついてしまった愛子。当座の偽装カレシを用意すべく婚活アプリに頼ったところ、マッチングしたのは爽やかイケメン…に見せかけたヤクザの若頭・皎仁(きょうじ)だった!しかもとある理由から皎仁に気に入られてしまった愛子は、彼と偽装婚約することに…(こんな地味な私がヤクザの婚約者?しかも選ばれた理由はまさかの…!?)平凡な毎日から一転、オラオラ系極道男子と同棲生活スタート!
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-「俺は先生を迎えに来たんです。恋人になる資格、ありますよね?」――「高学歴、高収入、高身長。この3つが叶ったら戻っていらっしゃい」告白してくる生徒を必ずこの条件でフる、と噂の武井神楽(26)通称・かぐや先生。あえて嫌われ、諦めさせるために悪者を演じていた彼女だったが、ある時それが元で塾講師を辞めることになってしまう。――あれから10年、現在OLとして働く神楽の前に現れたのは、元教え子の鈴木帝人(みかど)。10年ぶりに再会した彼は、なんと3条件をクリアした最強ハイスペ若社長になっていて…!?「どうやったら信じてもらえますか?俺の想いは本気だって」重なる唇、まっすぐ見つめる瞳に、私は…
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3.5【うちの店本当は胸だけなんですけど…春日様だけ特別ですよ…?】なんだこれ!すべすべして…触り心地最高…!――仕事で日々ストレスのたまったサラリーマン・春日が酔っぱらって夜の街を歩いていると、客引きに「巨乳のいい子いますよ♪」と勧誘される。お店のナンバーワン・美樹ちゃんが席についてくれることになり期待する春日。ところが現れたのはどう見ても男!不満ながらも、ちゃんと愚痴を聞いてくれる美樹と楽しい時間を過ごしていると、突然店内が暗くなりムーディーな曲が流れてきて…?え、美樹さんなんで服を脱いで…!?雄っぱいを触れって…?み、美樹さん…もしかして感じてるの…!?
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3.8学生にしか見えないかわいい見た目を生かし、恋人である霧島の指示のもと潜入捜査官として犯罪現場の捜査を行う日向(ひなた)。今回の事件は痴漢。獲物はすぐにエサにかかった。犯人は慣れた手つきで日向の乳首を弄り、アソコをまさぐり始める。歯を食いしばり必至に耐える日向だったが、カラダは徐々に反応し、甘い吐息が漏れ出す。これは捜査なのに…恋人の霧島が音声を聞いているのに…感じてしまう日向。しかも犯人は予想以上の大人数。身動きが取れないのをいいことに全身を弄られ、舐めまわされ――こんなのッ…耐えられない…。果たして日向は無事、犯人を取り押さえることができるのか!?
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3.0研修期間が終わり、勤めている会社で行われた新入社員の歓迎会。同じテーブルを囲う人たちが催眠術について語っているのを黙って聞いていたが、話を振られて「信じない」と答えたところ、隣の席にやってきた男性が「俺で試してみるか?」と言ってきた。それは、入社したときの教育係でもあった上司だったのだけれど……。え、嘘……催眠術掛かっちゃったんですか?! 解き方なんて知らないのに、どうしたらいいのっ?!
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5.0生理がこないと彼に相談したら「それ、オレの子?」ってどういうこと?! 「彼女と別れるつもりもない」って……私、彼女じゃなかったの?!
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-長い休みは祖母と一緒に裁縫をするのが楽しみの私。祖母の家で完成させたハンドメイド作品は知り合いが委託販売してくれていて、仕事帰りにその店の前を通るのが日課になっている。しかし……ある日、遠巻きに店内の様子を窺っている怪しい人物を発見。それは毎日顔を合わせている男性なのだけれど、私に気付くと慌てて逃げていった。これは、後ろめたいなにかがあるということでは……? 考えたくないけれど、もしかして、ストーカーだったりします……?
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-「……目覚めさせたのは香菜だよ。覚悟してね」派遣社員だった香菜は働きながらも資格を取り、ついに新しい会社で正社員へと転職したばかり! 明るくて前向きなところが長所な香菜だったが新しい会社での新生活、ゼロからの人間関係ではさすがに疲れ……。そんな彼女をフォローしてくれたのが先輩の紺野択也。決して器用な人じゃないけれども不思議と人を惹き付ける、そんな彼に香菜も惹かれていき――? 「今は恋愛感情なくてもいいんです」彼と一緒にいたい。彼を知りたい――!「紺野先輩が大好きです」優しすぎてちょっと抜けている択也としっかりものだけれどなにもかもが初めての香菜。初々しい二人のラブストーリー!
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3.0会社の同期と交際していたけれど、あをいは裏切られて失恋した。同僚たちから好奇の目で見られ、いたたまれなくなって会社を辞めた。もう二度と恋はしない。誰も好きになりたくないと思っていたのに、取引先の相手だった慈雨と再会して心が揺らぐ。慈雨とは話が合うと感じていた。けれど、お互いに踏み込めないまま「仕事の知り合い」以上にはなれなかった。それには理由があった。慈雨は手痛い失恋を経験していた。
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-中学時代、美乃里はクラスメイトから嫌がらせをされて学校へ行けなくなった。周囲はたちまち美乃里から距離を置いたが、美術部の副顧問・堂園だけが励ましてくれた。「学校へ行けなくても、大好きな美術は続けよう」それが堂園と繋がる唯一の方法だと信じて。ついに美乃里の想いは通じた。二十歳の誕生日を迎える秋に、堂園と再会することができた。
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-アルバイト先のクリーニング店に週二回ほど訪れる常連の男性が私の想い人だ。誰にも話したことはないけれど、その人と言葉を交わせる短い時間を私はいつも楽しみにしている。
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1.0いい子だ、願望かなえてかわいがってやるから――なんて自分勝手なの、こんなヤツだったなんて……。入社六年目の曽我宏子は倉庫の奥で資料を探していたが、後から入ってきた社員が宏子に気づかず電気を消してしまう。真っ暗な中脚立から落ち気を失う宏子。電気を消したのはイケメントリオの一人、石原黎だった。石原は宏子をお詫びのディナーに誘う。断っても強引に、しかも他の社員からの印象を良くした状態で。実は俺サマ暴言を吐く腹黒オトコで!?女性に不自由しないはずの石原だがなぜか宏子に執着する。彼いわく、宏子は二大条件をクリアしているらしい。そんな勝手ばかり言われても困る!!反発する宏子はいつしか彼に惹かれてゆき……?
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-付き合い始めて十年も経つと新鮮味はないけれど、他の人では得られない安心感がある。こんな関係も心地がよくて私は好きだ。……そう思っていたのは私だけ? 出張という理由で約束を反故にされた私が街中で見たのは、彼と見知らぬ女性が仲良く歩く姿。これってどういうことなの……?!
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-日本人とアメリカ人のハーフである父とスウェーデン人の母を持つ私だが、身長は低くフランス人形のような幼い顔立ちをしている。それは個性かもしれないがコンプレックスでもある。その容姿と内向的な性格のせいか、短大在学時からの就職活動全部が不採用。採用通知を受け取れたのは、短大卒業から二か月が過ぎた頃だった。配属先は秘書課。秘書課といえば女性の園をイメージしてしまうけれど、就職した会社の秘書室には女性秘書が私一人だけだった。
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3.5会社の新人研修で仲良くなった同期の藤澤は飲み友達でもある。お互いの交際相手について相談をしたりされたりもしていた。大学時代から付き合っている彼氏からのプロポーズ待ちだったはずなのに……同じ会社の女性を妊娠させてしまったとの理由で振られてしまった。同期の藤澤を呼び出して愚痴っているうちに酔いが回って……気が付いたら藤澤の部屋で身体を重ねていた。
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-会社では真面目で几帳面なイメージを持たれているらしいけれど、私生活では駄目駄目人間。家事全般が苦手でズボラでごみの収集日を忘れることも多々ある。そんな私を支えてくれているのは近所に住む年上の幼馴染。モーニングコールから始まって、家事は勿論、帰りが遅くなったときのお迎えまで。とても頼れるオニイサンなのだ。
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-「今日のトレーニングはいつも以上に頑張ったじゃないか。ご褒美をやるよ」一流のモデルを目指す有栖は、毎日のストレスから一日一粒のチョコレートがやめられない。そんなある日、社長が「あと五キロ痩せろ」と連れてきたのは、ボサボサ頭に黒縁眼鏡、無精髭の長身の専属マネージャー。手がけたモデルで成功しなかった女性はいないと言われる凄腕マネージャーらしいが、渡されたダイエットメニューは超ハード! それでもチョコをやめられない有栖に「言うとおりに頑張ったらご褒美をやる」というマネージャー。ご褒美のために努力する有栖だが、マネージャーからのご褒美はチョコじゃなくて……チョコ以上に甘いご褒美に痺れちゃう!
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-念願のプラネタリウムへの就職ができたのに、施設がハイテク化されていて人間の行う業務は少ない。チケットの販売やもぎり、ホールでは注意事項を述べるだけで上映中はお客さまの監視。大好きな星空とはあまり関係のない仕事ばかりである。特にお客さまの監視はストレスだ。それも、場内担当を任されるときに限って非常識なお客様が来場するのだから私には運というものがないのかもしれない。そして、今日も困ったお客様が……。
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-友人の結婚式の際、母に着付けてもらったことで興味を持った着物。自分一人で着られるようになりたくて、母の勧める着付け教室に通うことを決めた。母と同年代くらいの女性だと聞いていたのだけれど……実際に現れたのは、私よりも少し年上と思われる和装の似合う男性だった。彼の母親である着付けの先生がぎっくり腰で動けないため、着付けの指導を彼がしてくれるという。臨時とはいえ着付けの先生が男性だなんて……!
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4.0真夜中、騒がしさと変な臭いで目を覚ました私は、身体を起こして様子を見るために窓へと近付いた。カーテンを捲ると目の前には炎と黒煙が見える。自分の住んでいるマンションの何処かの部屋が火事になっているらしい。しかし、窓や玄関からは煙が入り込んできてもう逃げられない。パニックを起こすと同時に過呼吸にも襲われて、もう駄目だと死を覚悟したとき……私は助け出された。勇敢な消防士さんに。しかし、命拾いをしたと安堵したのもつかの間、災難というものは重なるようで……検査入院の後自宅マンションに戻ると掲示板には退去のお願いが貼られていたのだった。
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-心待ちにしていた有名フラワーアーティストの個展で作品を破損させてしまい、弁償する代わりにアシスタントとして仕事の手伝いをすることになったけれど……この人性格悪すぎ! 花には優しいのにどうして人間には攻撃的なの?! 自分が悪いとはいえ、その扱いには納得がいかない。けれど、仕事に慣れてくると徐々に態度も軟化していって……。
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-ある日、出張から帰ると私の大事な熱帯魚が死んでいた。落ち込む私に社長が紹介してくれたのは一軒のアクアショップ。地味な店だが、愛想のいい従業員は熱帯魚の飼い方を親切丁寧に教えてくれるし、熱帯魚の話ができて、熱帯魚がいっぱいで居心地は最高! 暇を見つけてアクアショップに通う私を見て、社長も興味を持ったらしく社長室で熱帯魚を飼いたいと言い出した。すっかり顔馴染みになった店員さんが水槽設置に来てくれたけれど……?!
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-弓子は二十七歳。雑居ビルの中にあるオフィスで働いている。一人娘のために、親からは結婚のプレッシャーを受けていた。けれど、お見合いではなく、恋愛から結婚に至りたいと考えている。そんなある日、ふとした出来事をきっかけにして、若い警備員と話をするようになった。「ダブルワークをしている」と聞いて驚いたが……。
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-「どの恐竜だったら、家で飼えますか?」自然科学博物館に勤める“恐竜博士”の北谷竜也は、ある雨の日、風変わりな質問を受ける。絵本作家を名乗った彼女は、恐竜を飼う話を描きたいのだという。竜也は彼女に、一体の肉食恐竜を紹介した。その恐竜はレイニーというニックネームを持ち、大型犬ほどのサイズで、全身をふさふさの羽毛で覆われた愛らしい姿をしている。彼女はレイニーに夢中になった。そして数ヶ月が過ぎたころ、竜也は偶然、まちなかのカフェで彼女を見かけた。難しげな顔で、男と話をする彼女。翌日、博物館に再来した彼女は、どこか元気がなくて……。恐竜博士と絵本作家、夢見がちな二人の、大人向けほんわかロマンス。
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-暇があれば図書館に通う本の虫。開館時間から閉館時間まで居座るのも珍しいことではない。そんなある日、高い位置の本が取れなくて唸る私を見て笑う男性が。本を取ってくれたのはありがたいけれど、今笑ったよね? 笑いましたよね? さらに「高校生?」だなんて訊いてきた。なんか凄く感じ悪いんですけど! そんな第一印象最悪の男性はどうやら図書館関係者らしい。
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-デートでやって来た動物園。楽しんでいた私たちの傍にやって来た女性集団がその気分をぶち壊した。もともとモテる男だが、私は自分が本命であると疑わなかったのに……彼の口から発せられた言葉は、私自身が浮気相手だというようなニュアンスだったのである。怒った私は持っていたソフトクリームを男性の顔に押し付けて一人で園内を歩いていた。そこに声を掛けてきたのは薄汚い恰好をした動物園の飼育員。ふれあい広場で小動物たちと触れ合い、落ち着きを取り戻した私は、頻繁にそこへと足を運ぶようになっていった。
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-地方銀行に勤務して三年目の宮本美咲は、明るく仕事も頑張る25歳。同期入社の石橋くんとは一緒に昼食を食べたり愚痴を言ったり、何でも話せる友達以上恋人未満の関係。優しく頼りになる彼に惹かれていく美咲だったけれど、「僕は、同じ職場の人とは付き合わない主義だ」と言われてしまう。気まずくなりたくない美咲は、恋心を封印して友人のままでいようと決意する。しかし、押さえようとすればするほど“好き……大好き”切ない想いが溢れだして……。奥手な銀行員、美咲の恋の行方は……?
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-結婚を控えたOLの彩菜はホテルで知り合ったオーストラリア人と濃密な夜を過ごし女としての悦びに目覚める。マリッジブルーに陥る彩菜に次々と誘惑の魔の手が伸びてきて迷いを抱えたままながら抱かれてしまい。
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-誰もいない屋上でランチをして、昼寝をするのが入社して以来三年間続く私の日課。だけど、その日は違った。いつものようにアラームで目を覚ますと目の前には見知らぬ男性が立っていた。そして、自分に掛けられた上着。見覚えのないその人が違う会社の人であることだけは確かだ。「起きたか」初めて会ったその人はそう言って煙草の煙を吐き出した。それ以来、頻繁に遭遇するようになったけれど……あなたは誰? 何者なの? 毒吐きで意地悪で腹が立つのに……どうして惹かれていくの?
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-私がテニススクールに通い始めるきっかけは一枚の生徒募集チラシだった。そこに載っていたコーチに一目惚れしてしまったのである。私はすぐに入会手続きをしてお目当てのコーチが指導する時間帯に通い始めた。それが二年前。なのに、運動が苦手な私は今でもコーチと親しくなれない上に、テニスの上達も見られない。今日も、道具の寄せ集めにボールをたくさん叩き込んでしまった。それを拾っていると、コーチの顔が近くにあって……。え? 今のって……キス?!
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4.0不況のせいで父が経営していた会社が倒産した。父の会社で働いていた私も当然職を失い、職安通いの日々。そんな中、追い打ちをかけるように両親が置手紙を残して蒸発。落ち込む私の前に現れたのは学生時代に付き合っていた元カレだった。住み込み家政婦の仕事を紹介され、その話に飛びついたけれど……勤務先は元カレのマンション。ねぇ……どうして私を雇ったの?