中村元哉の検索結果

  • 改革開放萌芽期の中国――ソ連観と東欧観から読み解く

    改革開放萌芽期の中国――ソ連観と東欧観から読み解く

    ビジネス・実用
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大国」へと変貌を遂げた根源はどこにあるのか? 社会主義諸国が世界各地で動揺した1980年代、中国は、ソ連や東欧諸国の経験を踏まえながら、改革開放政策を軌道に乗せようとした。ところが中国は、それらの国ぐにとは異なる道を歩むことになった。それは一体なぜなのか? 当時の中国がどのようにソ連や東欧諸国を観察し、どのように自己を変革しようとしたのかを分析することで、改革開放史に新たな光を当てる。中国研究者とヨーロッパ研究者による共同研究の成果。
  • 叢書 東アジアの近現代史 第1巻 清朝の興亡と中華のゆくえ 朝鮮出兵から日露戦争へ

    叢書 東アジアの近現代史

    ビジネス・実用
    5.0
    1~4巻2,310円 (税込)
    満洲人が漢人を支配してうちたてた清朝。満(マンジュ)、漢、蒙(モンゴル)、藏(チベット)、回(ムスリム)を版図におさめる「盛世」を達成から、20世紀初頭の崩壊まで。朝鮮出兵や日清・日露戦争、あるいは、朝鮮や台湾、モンゴル、ロシアとの関係など、激動する東アジアの視点から大きなスケールで活写する。そこに、現在の問題の淵源が見えてくる。
  • 中国近現代史 清朝末期から21世紀の強国化まで
    NEW

    中国近現代史 清朝末期から21世紀の強国化まで

    ビジネス・実用
    -
    1巻1,320円 (税込)
    19世紀のイギリス進出と「西洋の衝撃」以降、存亡の機に直面した清帝国。 アヘン戦争、日清戦争、辛亥革命で崩壊し、中華民国が誕生する。 日中戦争、国共対立を経て、中華人民共和国が成立。 文化大革命という惨劇、改革開放、そして21世紀に強国化を目論む中国の歩みは、世界史と密接に結びついていた。 西洋や日本にどう反応して社会主義国となり、経済発展を遂げたのか。 200年の歴史をグローバルな視座で読みとく。 【目 次】 まえがき 序 章 世界潮流への共鳴と抵抗 1 中華文明と世界の出会い 中華と中華文明とは?  西洋文明との接触 2 アヘン戦争後の華夷秩序の変容 華夷秩序とは?  伝統王朝から近代国家へ 第1章 王朝から共和国へ――中華民国の誕生 1 日清・日露戦争と近代国家への転換 アジアでの憲政の拡大  立憲君主制の模索  ジャーナリズムと女性  憲法制定と議会開設 2 世界的憲政潮流のなかの辛亥革命 孫文と中国同盟会  三段階の革命論  始動する革命  憲政と革命が交錯する辛亥革命  共和国の誕生  北京政府の近代化政策  二つの約法の対立 3 第一次世界大戦と新たな文明の模索 混沌とする政治情勢  大戦期の情況  共和国の正常化を目指して  新たな文明のあり方  新しい概念の流入 第2章 近代化と大衆化――中華民国の変容 1 同床異夢の中国国民党と中国共産党 新文化運動による思想の活性化  五四運動による思想の分化  女性解放論と優生学  中国共産党の成立  国民党と共産党の異同 2 揺らぐ国際協調体制下での政権交代  北京政府から国民政府へ  国際協調体制と中国  存在感を増す地方と社会  法制の近代化  内部対立を繰り返す北京政府  国民革命の発動 3 アメリカのグローバル化と中国社会の大衆化 財政・経済とグローバル金融システム  アメリカナイゼーションと反帝国主義運動  マスメディアの発達と消費文化の浸透  大衆化と女性  深刻化する社会の分断 第3章 自由と統制――中華民国の復興 1 満洲事変の衝撃と政治・経済の新展開 国民政府の強さと弱さ  胡適と人権論争  満洲事変と憲政準備  民主独裁論争と中国的近代化論  大衆化社会の矛盾共産党の動き  国民党政権下の国政選挙 2 日中戦争期のナショナリズムとリベラリズム 盧溝橋事件とナショナリズム  憲政と抗日——国民参政会  国民党の弱体化  奥地の経済  総動員体制は構築されず  戦中の民主憲政運動  民族と女性  戦後構想 3 第二次世界大戦後の民主化と「中国革命」 中華民国憲法の制定  戦後中国の分裂  アメリカ文化の流入  変則的な議会制  新たな民主制度の迷走  憲政から革命へ 第4章 資本主義から社会主義へ――中華人民共和国の成立 1 共産中国 冷戦と非冷戦のはざまで 共産中国を取り巻く国際環境  「一つの中国」をめぐる一般論社会主義という概念   中ソの異同  党権力の浸透  統制をめぐる国際比較  政治の中国化  「大躍進」と特異な社会主義 2 世界からの孤立と文化大革命 厳しさを増す対外環境  文化大革命の発動と混乱  文化大革命と人間の尊厳  世界史のなかの文化大革命  対外戦略の転換  日中関係  計画経済期の実態  計画経済期の農業  改革開放を準備した特質 3 大陸中国にとっての香港・マカオ・台湾 避難所として  統一対象として  香港から大陸中国へ  大陸中国と香港と台湾のトライアングル関係 第5章 冷戦後の強国化――中華人民共和国の発展 1 改革開放とソ連・東欧諸国の崩壊 グローバルな時代性  社会主義的民主の再建  経済改革と政治改革  民主化の挫折と経済の発展   ソ連と東欧諸国との比較   新たな中国モデル 2 グローバル資本主義のなかの中国共産党の変容 改革開放の光と陰  花開く思想文化とその分岐  共産党の変質  多元化する経済と社会  改革開放と台湾 3 中華文明の復興と米中対立の高まり 高度成長と大国化志向  普遍性を求める思想文化——魯迅から中国SFとフェミニズム 終 章 グローバル時代の中国の観方 1 日本の中国観の変遷 日本社会からのみえ方  中国観の世界比較 2 中国社会との対話 中国社会からのみえ方  日中間で必要な対話 あとがき 主要参考文献 / 関連年表
  • 日中関係 敵か友か

    日中関係

    ビジネス・実用
    -
    1巻3,520円 (税込)
    相互不信が広がる今だからこそ、問い直す 時に厳しい局面に立たされながらも、日中両国をつなぎとめてきた存在があった――相手国の社会を深く理解しネットワークを築いた日本の知中派と中国の知日派は何を遺したのか。相互不信が広がる今だからこそ問い直す。これからの日中関係を考える手がかりに。 【主要目次】 はじめに 第1章 日中非対称の時代 第1節 中国の統一のゆくえと日本の大陸政策――「支那通」外交官の形成 第2節 日本に圧迫される中国 第2章 協調と対立の時代 第1節 外交官が主導した日本の対中政策の転換 第2節 厳しい日中関係と日本観の深化 第3章 戦争の時代 第1節 和平を求めて 第2節 敵対的日本観と内在的日本理解 第4章 関係再建の時代 第1節 「二つの中国」の狭間で 第2節 日本観の政治化と脱政治化の兆し 第5章 経済協力の時代 第1節 信頼に潜む対立の火種 第2節 困難を乗り越えるための信頼関係の模索 おわりに
  • 日中の「戦後」とは何であったか 戦後処理、友好と離反、歴史の記憶

    日中の「戦後」とは何であったか 戦後処理、友好と離反、歴史の記憶

    ビジネス・実用
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    1巻3,080円 (税込)
    「戦前・戦中」の何を放棄して、「戦後」をどのように積み上げたのか? 両国有識者が新たな視点で、日中の国家観、外交戦略、歴史認識を問い直す決定版。戦後の日中関係史は、中国においては公式の歴史観との距離を見定める必要が発生し、日本においてはイデオロギー対立を招く冷戦的思考を呼び覚ましやすい点でつねに難しさをはらみ、成果物は十分とは言えない。本書で、〈戦後処理〉〈戦後の中国観・日本観〉〈戦後の火の移動〉〈戦争の歴史の記憶〉〈戦後から国交正常化まで〉〈日中関係黄金期〉〈対中政策・対日政策〉という重要テーマを網羅し、両国の歴史認識(の差異)を明らかにした点に意義と新しさがある。

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