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  • ベランダの秘密基地 ~しゃべる猫と、家族のカタチ~
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    夏休みの終わり頃、突如世界中で動物が言葉を話す現象が起きはじめ、高校一年生のカケルが飼っている猫、ハチコとモップもしゃべりだす。国はウィルスの可能性を考慮し、しゃべる動物の回収を決定。危険を感じたカケルは、ハチコとモップを家族から隠すため、ベランダに秘密基地を作ることを決める。それは、残り少ない、でも不思議な夏休みの始まりだった。 カケルは町で、クラスの気になる女子・井上さんと出会い、彼女の飼い犬、ハチミツもしゃべりだしたことを知る。強引に動物の回収を進めようとする組織や、カケルを優秀な兄と比較し冷遇する母から、ハチコとモップ、ハチミツたちを守っていく中で、カケルは自らの家族のカタチを問い直していく。 気になる人と過ごす、ちょっと危険で、でもワクワクする、特別な夏休み。
  • 僕の珈琲店には小さな魔法使いが居候している
    4.6
    浪人生になってしまった九条篤志。バイト先の珈琲店でおいしい珈琲を淹れることに腐心する日々の中、気がかりが一つあった。それは店の片隅で平日の昼間からランドセルを傍らに珈琲を飲む亜理寿のこと。そんなある日、魔法使いを自称するその少女から篤志はある悩みを打ち明けられて――「人を殺してほしいようなことを言われました。断ると今度はわたしが殺されてしまうそうで、少しだけ困っています」。――これは小さな魔法使いと若い珈琲係【バリスタ】が紡ぐ奇跡の物語。
  • 僕を遺していく残酷な君と、君を忘れられない僕と
    -
    学校に通いながら植物園で働く女子高生のアスカは、あるとき何かから逃げるように植物園に現れた少年と出会う。 彼は言葉も知らず、感情を表現することも拙く、“何も持っていない”存在だった。 キョウと名付けたその少年が、富裕層の人間の献体用に生み出されたクローンだと知ったアスカ。 実はとある病により自分の余命があと一年しかないとわかっていたアスカは、この世界からいなくなる自分と引き換えにキョウに何かを遺してあげるために、彼とタイムリミット付きの生活を始めることを決意する。 なんでもない日々……けれどだからこそ大切な毎日をこれからもずっと彼が笑って生きていけるように――。 遺伝子研究が目覚ましい発展を遂げた社会で、偶然出会った少年と少女の、哀しくて少し可笑しい、期間限定の恋の物語。
  • もうこの恋はやめます。―治癒魔術師は女嫌いの想い人の前から静かに去りたい―(1)
    3.7
    この恋は終わりにしよう――。 魔術医務官のエディットは、大戦の英雄ダールベック大佐に片想い中。 しかし、大佐は極度の女嫌いだった! 彼の治療を担当して数か月、叶わぬ恋をやめようとしていたのに―― 突然「貴方は今日も綺麗だな」と言われ!? しかも「自白剤を盛られた」……ってどういうことですか!? じれったすぎる両片思いは成就するのか…… 二人の恋の治療が始まる。
  • 余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です 上
    5.0
    『魔法』と呼ばれる特殊な力を持つ者だけが入れる高校で、憂鬱な毎日を送っていた落ちこぼれの野花三葉は、ある日の放課後、何者かに階段から突き落とされ、命を落としてしまう。「もっと好きに生きればよかった」―後悔する三葉の前に白猫の姿をした天使が現れ、あと六ヶ月だけ時間をくれるという。かくして、三葉は六ヶ月の“余命”を手に入れるのだが!?第1回「モーニングスター大賞」受賞作!
  • 余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です ストーリアダッシュ連載版 第1話
    完結
    4.3
    第1話  魔法学園の落ちこぼれ新入生、野花三葉。友達も出来ず、ペアの相手には冷たくされて、唯一の癒しは寮監のおじいちゃんと懐いてくれる野良猫と過ごすひと時。そんなある日、何者かに階段から突き落とされて彼女の運命が大きく変わることに…!? ※この作品はWEBコミックサイト「ストーリアダッシュ」にて掲載されたものです。
  • 流星の消える日まで
    値引きあり
    4.0
    繰り返す死から君を救うために。 東京で自分の店をオープンさせるという大きな夢を抱き、アパレル業界でがんばってきたあずみ。だが、SNS上での出来事が原因で仕事を失い、実家がある田舎町へ帰ることに。  数年ぶりの地元に到着早々、あずみは幼馴染の太一とばったり再会する。幼い頃からどんな時もあずみの味方をしてくれた太一だが、高校生の時、太一に好意を寄せる女子生徒に嫌がらせをされてから疎遠になっていた。離れていた時間を感じさせない態度で接してくる太一に、夢を捨てた自分が情けなくて素直になれないあずみ。だが、やがて友人たちの後押しもあり、太一との距離は縮まっていく。  そんなあずみが最近気になっているのは、帰省した日から毎晩見ている夢。流星の降る夜、海辺で横たわる『誰か』の隣で泣き続けている――そんな奇妙な夢を繰り返し見ているのだ。そしてあずみは、太一の様子がどこかおかしいと気づくように。  流星群極大の夜、天体観測をするという友人の誘いで夜の海に向かったあずみと太一。星空の下で、あずみは夢の真実を知る――。  繰り返される死と嘆きの夢。流れる星はあずみと太一のどこへ導くのか。沖田円が描く再生と希望の物語!
  • 倫敦花幻譚(1)~公爵家のプラントハンターと七色のチューリップ~
    4.0
    十九世紀半ば、ヴィクトリア新女王が戴冠したばかりの大英帝国新時代。植物採取の旅を終えたネイサン・ブルーは数年ぶりに故郷ロンドンへと戻ってきた。帰国してすぐ、ネイサンは幼馴染みで出資者のロンダール公に巻き込まれる形で、七色に咲くという幻のチューリップを探すよう、女王直々に命じられる。そんな花は存在しないと思いつつ、彼らはかつての目撃情報を頼りにカンタベリーを訪れるが……? 比類なき公爵家のプラントハンターと奇蹟の花々をめぐる物語、ここに開幕!!

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