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4.5シリーズ開始から25年続くファンタジー冒険小説の金字塔「フォーチュン・クエスト」。「新」シリーズ全20冊+「外伝」シリーズ全3冊+「L(リミテッド)」シリーズ全3冊が1冊になって登場! 合本版のみの特典として、深沢美潮書き下ろしあとがき・迎夏生の描き下ろしコメント付きイラスト&ラフ画を収録! ※この合本には、『新フォーチュン・クエスト(1)~(20)』『新フォーチュン・クエスト外伝I~III』『新フォーチュン・クエストL(1)~(3)』が収録されています。
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5.0こんにちは! わたし、パステル。女のコながら冒険者やってる16歳。 職業はマッパー兼詩人。あと、パーティのクエストの記録係も担当してる。わたしたちのパーティは、戦士のクレイ、盗賊のトラップ、エルフのルーミィ、物知りなキットン、巨人族のノル、そして、わたし。みんな大冒険を夢見つつも、冒険者としてはまだ駆け出しなんで、ちっちゃなクエストを重ねる日々。そんなわたしたちがひょんなことから、凶悪なホワイトドラゴンの棲むダンジョンに向かうことになってしまって……!! ご存知6人と1匹の物語、大人気『フォーチュン・クエスト』シリーズ、新装版で登場!!
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4.5ファンタジー冒険小説の金字塔「フォーチュン・クエスト」。新装版シリーズ全8冊+バイト編が1冊になって登場! 合本版のみの特典として、深沢美潮書き下ろしあとがき・迎夏生の描き下ろしコメント付きイラスト&ラフ画を収録! ※この合本には、『新装版フォーチュン・クエスト(1)~(8)』『新装版フォーチュン・クエスト バイト編』が収録されています。
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4.5こんにちは! 私は16歳の冒険者、パステル。 職業は、マッパー兼詩人。わたしたちのクエストの記録係も担当している。 わたしたちのパーティは6人と1匹。戦士のクレイ、盗賊のトラップ、エルフのルーミィ、博学のキットン、巨人族のノル、そして、ホワイトドラゴンのシロちゃんとわたし。冒険者としてのレベルはまだみんな低いけど、けっこうがんばってるんだよ。 でも、たまにはのんびりしようよ、とひさしぶりに帰郷したら、思いもかけない事件にまきこまれちゃって……。 RPGエッセンス満載のわくわくどきどきファンタジー、期待のセカンドステージスタートっ!!
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4.019世紀に活躍した女性ピアニスト・作曲家であるクララ・シューマン。彼女の人生を、夫であるロベルト・シューマンや、親交の深かったブラームス、ショパン、リストなどの音楽家たちとのエピソードとともに紹介するコミック伝記です。女性が音楽家として自立することがめずらしかった時代に、ドイツを代表するピアニストとして、そして母親として懸命に生きたクララの人生を知ることができる一冊です。
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4.015世紀、カスティーリャ王国の王女イサベルは、国王である兄から、望まない結婚を命じられます。しかしイサベルは、自分でアラゴン王国の王子フェルナンドを相手に選び、結婚しました。のちに、女王となったイサベルが治めるカスティーリャと、王となったフェルナンドの治めるアラゴンが統一されてスペイン王国となり、イサベルは建国の母とよばれるのです。イベリア半島からイスラム勢力を撤退させるレコンキスタ(国土回復運動)を終結させ、コロンブスの航海を支援したことで知られる偉大な女王の生涯を、コミックと記事でわかりやすく紹介します。
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4.5ドイツ貴族の娘として生まれたゾフィー(のちのエカチェリーナ2世)は、14歳でロシア皇太子のお妃候補となり、ロシア帝国へと旅立った。そして、ロシア語を勉強し、ロシアの宗教に改め、エカチェリーナと改名して、ロシアで生きていく決意をする。その熱心な姿は、ロシアの人々の心をつかんでゆき――!? のちにクーデターを起こし、みずから皇帝の座についた、偉大なプリンセスの物語。
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-イングランドを繁栄に導いたエリザベス女王は、自分の幸せよりも国民の幸せを一番に考え、誰とも結婚せずに、その一生を国のためにささげました。
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-19世紀、バイエルン王国で生まれ、自由にのびのびと育ったエリーザベトは、オーストリア帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に求婚され、16歳で嫁ぎます。しかし宮廷での生活は幸せなものではなく、しだいに体調を崩してしまいます。そんななか、エリーザベトはハンガリーの自治権獲得を後押しし、オーストリア=ハンガリー二重帝国の成立に貢献しました。 絶世の美貌とシシィの愛称で知られるオーストリア皇妃の物語です。
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4.0今もなお、人々を魅了し続けるエジプト最後の女王クレオパトラの生涯を、漫画と記事でわかりやすく紹介! クレオパトラが生まれた頃、エジプトはローマからの支配という、危機をむかえていました。祖国を守るため、クレオパトラはローマに立ち向かい、女王として、必死に国を守ろうとしたのです。
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4.0悲劇のフランス王妃マリー・アントワネットの母として有名な、オーストリアの女帝マリア・テレジア。16人もの子どもを産み育てながら、国を守り、国内改革につとめて、近代オーストリアの基礎をつくりあげました。弱冠23歳で君主となった女性が、いかに大国オーストリアを率いてきたのか、その波乱のドラマを鮮やかに描きます。
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3.8トゥルース大陸で大貴族のお家騒動を解決したパステルたち。それじゃあパントリア大陸に戻ろっか、と帰りかけたところでヒュー・オーシに「せっかくここまで来たんだから新大陸で冒険しろ!」とハッパをかけられ(ついでにダンジョンでレアアイテムを取ってこい、とおつかいも押し付けられ)、新大陸での冒険続行! しかし訪れた町には文字やモンスターが異形に変わる呪いがかけられていた。解呪のため、伝説の僧侶を捜して山奥の僧院へ行くことになったのだが、一行に思わぬ試練が降りかかり!?
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-こんにちは!パステルです。 私たち6人と1匹――クレイ、トラップ、キットン、ノル、ルーミィ、シロちゃん、そして私が、いつどうやってパーティを組んだのか? そもそもなぜ“普通の女の子”の私が、冒険者になろうと思ったのか――? それは、私が14歳の夏、故郷ガイナを襲った恐ろしい出来事がきっかけだったんです。両親を亡くした私は、悩んだ末、冒険者になることを決心! 一路エベリンに向かったんだけど……。 大人気『フォーチュン・クエスト』シリーズの“物語の始まり”を描く『外伝三部作』第1弾、スタート!
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3.5みなさん、こんにちは! 16歳の冒険者、パステルです。 今回の冒険はとっておきの限定版(リミテッド)! わたしたち6人 -クレイ、トラップ、ルーミィ、キットン、ノルとわたし- が、ホワイトドラゴンのシロちゃんと出会ったばかりの頃のお話なんだ。 久しぶりに、みすず旅館でのんびりしていたわたしたち。 そこへ突然、一通の手紙が届いた。 内容は、とにかくトラップと勝負がしたい! ってことみたい。 事情はともあれ行ってみると、何だか大変なことになっていたのだ……。 シリーズ初のスペシャルクエストは、盗賊(シーフ)トラップ、一世一代の大勝負!
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4.0パステルたちパーティの一行は、生活費を稼ぐため、とある牧場でアルバイトをすることに!? パステルたちがまだ冒険らしい冒険にも出たことのなかった頃のエピソード。
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4.0
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4.2ペットと家族同然に暮らしている人はもちろん、テレビやネットで目にする動物の映像を見てかわいらしく感じたり、絶滅が危惧される動物や虐待される動物がいることを知って胸を痛めたりする私たちは、動物を保護するのはよいことだと信じて疑いません。しかし、それはそんなに単純なことでしょうか――本書は、このシンプルな疑問から出発します。 子供の頃、挿絵が入った『シートン動物記』をワクワクしながらめくった記憶をもっている人でも、作者のアーネスト・T・シートン(1860-1946年)がどんな人なのかを知らない場合が多いでしょう。イギリスで生まれ、アメリカに移住してベストセラー作家となったシートンは、アメリカではやがて時代遅れとされ、「非科学的」という烙印を捺されることになります。そうして忘れられたシートンの著作は、しかし昭和10年代の日本で広く読まれるようになり、今日に至るまで多くの子供が手にする「良書」の地位を確立しました。その背景には、シートンを積極的に紹介した平岩米吉(1897-1986年)という存在があります。 こうして育まれた日本人の動物観は、20世紀も末を迎えた1996年、テレビの人気番組の取材で訪れていたロシアのカムチャツカ半島南部にあるクリル湖畔でヒグマに襲われて死去した星野道夫(1952-96年)を通して鮮明に浮かび上がります。この異端の写真家は、アラスカの狩猟先住民に魅了され、現地で暮らす中で、西洋的でも非西洋的でもない自然観や動物観を身につけました。それは日本人にも内在している「都市」の感性が動物観にも影を落としていることを明らかにします。 本書は、これらの考察を踏まえ、2009年に公開され、世界中で賛否両論を引き起こした映画『ザ・コーヴ』について考えます。和歌山県太地町で行われてきた伝統的なイルカ漁を告発するこのドキュメンタリーは、イルカを高度な知性をもつ生き物として特権視する運動と深く関わるものです。その源に立つ科学者ジョン・カニンガム・リリィ(1915-2001年)の変遷をたどるとき、この映画には異文化衝突だけでなく、近代の「動物保護」には進歩主義的な世界観や、さらには西洋的な人種階層のイデオロギーが反映されていることが明らかになります。 本書は、動物を大切にするというふるまいが、実は多くの事情や意図が絡まり合った歴史を背負っていることを具体的な例を通して示します。一度立ち止まって考えてみるとき、本当の意味で動物を大切にするとはどういうことかが見えてくるでしょう。 [本書の内容] はじめに 序 論――東西二元論を越えて 第I章 忘れられた作家シートン 第II章 ある写真家の死――写真家・星野道夫の軌跡 第III章 快楽としての動物保護――イルカをめぐる現代的神話 おわりに
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-「ピアノの詩人」とよばれたピアニスト・作曲家のショパンは、19世紀のポーランドで生まれました。やがて故郷はロシアによって制圧され、ショパンは亡命者となって音楽活動を続けます。さまざまな出会いと別れを経験し、病と戦い、故郷を想い続けながら、ショパンは優美で繊細な名曲の数かずを生み出していったのです。今も世界中で愛され続ける天才音楽家・ショパンの生涯を、コミックと記事でわかりやすく紹介します。
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4.0
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4.0『シートン動物記』の作者として知られるアーネスト・トンプソン・シートンは、19世紀のイギリスで生まれました。一家でカナダに引っ越し、開拓生活を送ったシートンは、大自然にふれ野生動物たちと出会います。その経験を活かし、絵画を勉強し、動物たちの物語を書き、博物学を学びました。さらに、ボーイスカウト活動の基礎を築き、環境保護運動にも力を尽くしたのです。
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3.5
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3.5ソ連の首都モスクワで生まれたマイヤは、バレエ学校に入学し、幸せな日々を送っていた。しかし、スターリンの粛清により父は逮捕され、母も行方不明になってしまう。バレエ学校卒業後、マイヤはボリショイ・バレエに入団し、トップスターとして活躍する。だがその一方で、ソ連当局から24時間監視され、海外公演も許されなかった。さまざまな政治的圧力がかけられるなか、バレエを踊るために闘い続けた偉大なバレリーナの物語。
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5.0貧しい開拓民の子として生まれ、ほとんど学校に通えなかったリンカンは、働きながら独学で勉強を続けるが……!? 南北戦争による国家分断の危機を乗り越え、奴隷解放宣言を発したことで知られる、アメリカ合衆国第16代大統領リンカン。「人民の人民による人民のための政治」の名言は有名です。また、その人柄のよさは道徳の教科書にも掲載されるほど。そんなリンカンの生涯をドラマチックに描きます。
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5.03歳のとき事故で失明したルイ・ブライユは、パリにある目の見えない人たちの学校へ通い始めます。ある日一人の軍人が、「さわって読む点の文字」を持ってルイの学校にやってきました。ルイはそれを、目の見えない人に使いやすい文字にしようと、研究を始めます。
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