作品一覧

  • ルイ・ブライユ
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    3歳のとき事故で失明したルイ・ブライユは、パリにある目の見えない人たちの学校へ通い始めます。ある日一人の軍人が、「さわって読む点の文字」を持ってルイの学校にやってきました。ルイはそれを、目の見えない人に使いやすい文字にしようと、研究を始めます。
  • ルイ・ブライユ
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    今から200年ほど前のフランス。3歳で視力を失い、15歳の若さで、目が見えない人のための文字「点字」の基礎を発明したルイ・ブライユの伝記。巻頭には一目で分かる人物ガイド、巻末には偉人がより身近になるとじこみ新聞つき。カラーイラストも充実。

ユーザーレビュー

  • ルイ・ブライユ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ルイブレイユは拳銃作る前はいろいろなことを学んでいたけれど、やっといろいろなこととか仕事ができて、いつも驚きと喜ぶに満ちているよと言われたので頑張ったのが凄いと思いました。

    0
    2024年06月13日
  • ルイ・ブライユ

    Posted by ブクログ

    前回読んだ漫画よりも詳細に書かれてある。
    神父の教え、街中で物乞いをする息子と同じ目が見えない人を、見た母の葛藤。
    盲学校は監獄を学校にしていたため衛生環境が凄く悪かった。其れが変わったのはルイ・ブライユが結核に罹った後。
    下院議員が視察に来て変わったのならばもっと早く誰かが来てあげれば良かった。王に認められた学校じゃないの? って思う。
    バルビエ大尉が最終的にルイ・ブライユの提案を称賛したことについて此の書籍で初めて知る事が出来た。
    デュフォー校長は悪く書かれるが彼なりに、目の見えない人の事を考えていたんだなと分かった。
    体調が優れないルイ・ブライユに静養を促したり、身体が思

    0
    2023年12月21日
  • ルイ・ブライユ

    Posted by ブクログ

    ぼくは、パリュイ神父が1番好きだった。ルイ・ブライユにいろいろ教えて、学校にも行かせてくれた。
    デュフォー校長は、こわいなと思った。せいふに働きかけて、ピニエ校長を追い出してしまったから。その上、もう学校のみんなは、点字を使えなくなってしまった。でもさいごは、ブライユの点字は使われるようになったし、デュフォー校長もやさしくなった。デュフォー校長は、意地悪したんじゃなくて、自分では目の見えない人にいいと思ってしていたから、さいごはちゃんといろいろなことがわかって、やさしくなれたのかも。
    ブライユは、点字を作ってすごい。(小3)

    0
    2021年01月26日
  • ルイ・ブライユ

    Posted by ブクログ

    子供のために借りた本。恥ずかしながらルイ・ブライユを知らなかったので暇つぶしに読んでみた。とても立派な人物で、子供にも是非読んでもらいたいと思った。

    0
    2020年03月31日
  • ルイ・ブライユ

    Posted by ブクログ

    子供が点字に興味を示したついでに自分の教養としてサラッと。
    マンガ形式ではなく、文章メインなので5歳の子供はあまり興味がなさそうで、殆ど読み聞かせず。
    元々賢く、思いやりがあり、向上心がある人格だったようなので、育児に活かすには非現実的。

    0
    2021年04月12日

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