あらすじ
3歳のとき事故で失明したルイ・ブライユは、パリにある目の見えない人たちの学校へ通い始めます。ある日一人の軍人が、「さわって読む点の文字」を持ってルイの学校にやってきました。ルイはそれを、目の見えない人に使いやすい文字にしようと、研究を始めます。
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Posted by ブクログ
ルイ・ブライユは三歳のころ、父が馬具職人だったため、皮を切るナイフで片目をけがし、両目に影響が起こり、目が見えなくなってしまいました。その後新しく入ってきたシャルル・バルビエという先生に出会いました。そしてシャルル・バルビエが、教えてくれたソノグラヒィーを改造し、点字を作り終えました。ルイ・ブライユが点字を作ったとき工夫したことは、覚えやすいように、aからj必ず六この点中四つの点で表します。つぎにkからtはaからjの点に三段目の点の左にてんをくわえます。uからzはaからeの点に三段目の二個の点を加えます。そのことからせいとたちが使いやすく、学校でルイ・ブライユの点字が禁止されたときがありますが、ルイ・ブライユの点字がわかりやすかったので、こそこそとせいとたちに使われていました。
Posted by ブクログ
前回読んだ漫画よりも詳細に書かれてある。
神父の教え、街中で物乞いをする息子と同じ目が見えない人を、見た母の葛藤。
盲学校は監獄を学校にしていたため衛生環境が凄く悪かった。其れが変わったのはルイ・ブライユが結核に罹った後。
下院議員が視察に来て変わったのならばもっと早く誰かが来てあげれば良かった。王に認められた学校じゃないの? って思う。
バルビエ大尉が最終的にルイ・ブライユの提案を称賛したことについて此の書籍で初めて知る事が出来た。
デュフォー校長は悪く書かれるが彼なりに、目の見えない人の事を考えていたんだなと分かった。
体調が優れないルイ・ブライユに静養を促したり、身体が思うように動かず退職しようとしたら年金足りないから、ピアノを教えていけ(短い時間で回数も短くていい)と励ましていたり悪い人ではない。
ピニエ校長の件は思想の違いだ。
点字の書籍を焼却処分したのはいただけないことだが。
最終的にガゼ副校長の視覚障害者に書けない文字を使う事は、発信出来ないと同じ事と説得されてルイ・ブライユ点字が政府に認められるように行動した。