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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 常に高い人気を誇る飼い鳥、インコ。 一般に長く愛されて来て、飼い方が定着しているインコだが、ビギナーにとっては始めての連続。 そんな飼い始めの方々ためにインコ飼い方の基本をお伝えします。 多くの写真やイラストを使ってビギナーに分かりやすく解説します。 ビギナーにとってレベルが高い種の写真も掲載し、インコの奥深い世界も少し楽しんでもらいます。 かわいい仕草、表情なども掲載し、見ていても楽しい飼育書です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 犬猫に次ぐ第三のペットとして愛されているウサギ。 小柄なネザーランドドワーフや垂れ耳のホーランドロップなど、さまざまな品種が人気を集めています。 ウサギはぬいぐるみのようなかわいさだけでなく、感情豊かで高いコミュニケーション能力ももっています。 近年では長生きをするウサギもぐっと増えてきました。 そんなウサギを迎える前に知っておきたいことから飼育やコミュニケーションの方法など、はじめてウサギを飼いたいと考えている方に読んでいただきたい内容をコンパクトにわかりやすくまとめました。 また、飼育経験者の実体験も交えながら解説しているので、既に飼っている方にも他の方の飼い方も参考にしていただきつつ、楽しく読める内容になっています。 かわいい写真も多数掲載しています。 幸せなウサギとの暮らしのために是非手にとっていただきたい1冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今やセキセイインコと人気を二分するコンパニオンバードの代表種的存在であるオカメインコ。 オカメインコの飼育方法を親しみやすく詳しい説明と豊富なカラーで紹介した完全飼育ガイドです。 基本的な毎日の飼育管理から健康な鳥の選び方、コミュニケーションのとりかた、しつけの仕方、ブリーディングの楽しみ方などを初心者にもわかりやすく解説しています。 また、オーストラリアに生息するダイナミックな野生のオカメインコたちの生態写真や、品種紹介ページではオカメインコの品種をノーマル種から最新の改良品種まで幅広くカラー写真で紹介しています。 飼育初心者のみならず、ベテランの愛鳥家にも楽しめる一冊です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シマリスは古くから定番のペットとして知られていますが、犬や猫に比べれば野生味の多く残る、わからないことも多い動物です。素早い動きでところ狭しと飛び回り、器用な前足で地面を掘り、穀物を持って上手に殻を剥き、頬袋いっぱいに詰めた食べ物を運ぶ姿や、ていねいな毛づくろいなど、野生の暮らしの中での行動やしぐさを飼育下でも多く見せてくれるでしょう。 野生味を強く残すシマリスとは、接し方の面で飼い主の思い通りにならないことも多いのですが、飼い主によるとそこもまたシマリスの魅力なのだそう! ただしシマリスは学習する動物なので、飼い主がシマリスをよく理解して接すると、個性に合った、ちょうど良い距離感でシマリスとコミュニケーションを楽しむことができます。 一緒に暮らしていくうちに、小さな体なのに存在感の大きさを飼い主に抱かせる、そんな底知れぬ生態と愛くるしいルックスをもつシマリスの接し方、食事、住まい、世話、繁殖、病気などを写真とイラストでわかりやすく解説します。また、シマリス愛にあふれたグッズやアートなどの紹介やリス文化史にも迫り、飼い主の皆さんの経験談や工夫、写真が随所に載った、飼っている方が知りたいと思うことでいっぱいの飼育書になっています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウサギを飼っている家庭に一冊は置いておきたい《ウサギ版・家庭の医学》。 食事や体のケア、コミュニケーションなどウサギを健康に飼うためのポイント、 知っておきたい検査や治療、薬の知識、家庭での看護や高齢ウサギのケアなどを紹介。 ウサギにみられる病気(歯、消化器、呼吸器、泌尿器、生殖器、皮膚、目、耳、神経性、腫瘍、外傷、行動の異常など)を、ウサギに詳しい獣医師の監修により、わかりやすく解説します。 ※この本は、2008年5月刊行の「よくわかるウサギの健康と病気」を増補改訂したものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウサギの健康のために、食のお役立ち便利帳! 10歳を超えるウサギも珍しくないほど、長生きなウサギが増えています。 その理由のひとつには、飼い主が適切な食事を与えるようになったことも挙げられるでしょう。 草食動物で、繊維質の多い植物を食べるのに特化した消化機能をもつウサギにとって、腸内環境を健全に保つことはとても大切です。 この本では、そのためにはどんな食事メニューが必要となるのか、また、ライフステージ別や症例別などのさまざまなケースでの食事内容を詳しく解説します。 また、野菜や牧草、ペレットなどに含まれる栄養素について巻末にデータ集として詳しく掲載しています。 気になったときにすぐ検索できるので、ウサギの食事の便利帳として是非この本をお使いください! ウサギにとっても食べることは大きな楽しみですし、嬉しそうに食べる様子を眺めることは飼い主の大きな喜びでもあります。 食を介したコミュニケーションのあれこれをご紹介します。 ウサギと飼い主素の幸せな食生活をサポートします! ※この本は、2011年刊行の『よくわかるウサギの食事と栄養』を全面改訂したものです。
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-ワンコを愛するすべての人へ――。ワンコも人間のように病気もすれば、具合も悪くなります。いつまでも元気でそばにいてほしいけれど、寿命は人間よりも短く、早く老いていきます。いざというとき、ケガをしたとき、いち早くワンコに元気になってもらうために、私たち飼い主は何をすればいいのでしょうか? いつもとウンチが違う、急にゼエゼエいうようになった、目が赤い、いつも立っている耳が垂れている、しこりがある、頭を傾けている、歩き方がおかしい、痙攣している、誤飲をした……! そんなときどうすればよいのか、獣医さんは診察するときどんな情報を知りたいのか、普段の様子を記入する「ワンコ手帳」の重要性と活用法、意識がないときや緊急時の対処法など、最低限知っておきたい知識をお教えします。わかりやすいイラスト解説入り。 【目次】 ●はじめに ●第1章 ワンコの異変に早く気づくために ●第2章 普段と違うところに気づいたら ●第3章 うちのワンコのこんな症状、そのときに ●第4章 緊急時に必要なこと ●おわりに ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。
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5.0海外では、その体の大きさから「マイクロピッグ」や、「ティーカップピッグ」とも呼ばれているマイクロブタ。 家畜ブタを小型化したミニブタから、さらに小さく品種改良されて誕生しました。 もともと群れで行動する習性から、人も仲間として認識し、よく懐くこと、トレーニング次第では「おすわり」や「スピン」などの芸を覚えること、毛が短く抜けづらいため、動物アレルギーが出にくく、また匂いもないことから、海外を中心にペットとして人気に。 人を上に見ていても完全に服従することはなく、鳴き声で自分の意思をはっきり主張するのは、イヌやネコとは全く違う魅力。 寂しがりで普段は甘えん坊なのに、食欲には勝てず、ついつい食べ物につられて、よその人に愛想を振りまいてしまうツンデレぶりに、ガッシリ心を掴まれている人も多い。 そんな、いま大人気のマイクロブタの魅力を1冊に! ファンブックとしてのビジュアル要素はもちろんこと、マイクロブタの生態から飼い方までわかりやすく紹介。
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4.3カエルやウサギ、トカゲにサンショウウオ…犬猫以外のさまざまな動物が、ペットとして飼われるようになってきている今、動物病院にも、さまざまな動物が飼い主に連れられてやってきます。田向先生は、どんな前例のない動物の治療でも、目の前に苦しむいのちがある限り、目いっぱい立ち向かう獣医さん。100種類を超える動物たちとの出会いと別れのエピソードを、ユーモラスに、ときどきしっとりと語ります。
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4.3小動物から爬虫類までなんとこれまで100種類以上の珍獣を診察した田向獣医師。何より賞賛に値すべき点は、治療経験のないどんなエキゾチックアニマルが患者でも断る事は決してない点。臆する事なく、文献を調べ、治療にチャレンジします。挑戦することの大切さを子供から大人まで訴え、またペットを飼うことは、「生命を飼う」ことだと主張し、飼い主に責任の重さを訴える田向氏のメッセージを全編にちりばめます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気上昇中のデグーですが、まだまだペットとしての歴史は浅く、「何を食べるの?」「人になつくの?」などなど、わからないことがいっぱい。 げっ歯類や小動物について、これまで多くの本を書いて来た著者が、デグーはとても人懐こい動物であること、声でコミュニケーションをとることなどを、とことん解説。 ゆるっとかわいいマンガでわかる、初心者にやさしい飼育書です。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小動物ペットとして人気をのばしているデグーの飼育書が遂に登場。 ハムスター、モルモット、チンチラなどと同じげっ歯類の動物ですが、必要な環境やケアは動物ごとに異なります。 本書は、デグーを飼うために必要な基本から、病気、コミュニケーションまで網羅。 社会性が強く、いろいろな鳴き声でコミュニケーションをとるデグーは「アンデスの歌姫」と呼ばれることも。 この独特な魅力と生態をもつデグーにさまざまな観点からアプローチしているので、 すでにデグーを飼っている方、これから飼おうとしている方ともにおすすめです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 健康で安全な ネザーランドドワーフライフを送るために 知っておきたいヒントが満載! ★ おうちに迎える準備から、 スキンシップの方法、 季節・ライフステージのお世話の仕方まで。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 近年、うさぎを飼育する人が増加しています。 現在、ペットショップで扱われているうさぎには さまざまな品種があります。 これから紹介するネザーランドドワーフは 数多くいる品種の中でもからだが 体重1キロ前後と小柄で 特に人気が高いうさぎの品種です。 ネザーランドドワーフは性格が活発な個体も多く、 初めて飼育される方にも飼いやすい品種です。 ネザーランドドワーフはその黒目がちな目、 まるっこい顔、短い耳など他のうさぎにはない たくさんの魅力を持ち合わせています。 近年では、さまざまな毛色のものが出回っており、 気に入ったカラーを選ぶ楽しみもあります。 ネザーランドドワーフのペットとしての 日本での歴史は他のうさぎとくらべて浅く、 食事や病気などを含め情報がとても少ないのが現状です。 本書制作にあたり、ネザーランドドワーフを これから飼いたい方やすでに飼われている方に向け、 今までわかっていること、飼育管理から 最期の看取りまで50のポイントを 1冊にまとめました。 本書をきっかけにネザーランドドワーフが 健康で長生きできる一助になれば 監修者としてこれほど嬉しいことはありません 田向 健一 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 ネザーランドドワーフとの 暮らしの基本を見直そう ≪お迎えの準備のポイント≫ ◎ ネザーランドドワーフの基本知識 * もう一度見直したい ネザーランドドワーフの特徴と注意点 * 体の特徴を知っておこう ◎ お迎えの準備 * 個体選びは、健康で元気なことが大事 * 飼い主が飼育に慣れていないうちは単頭飼育で * ケージは、網の目が細かく広さがあるものを選ぼう ・・・など ☆ 第2章 お迎え・お世話の仕方をおさえよう ≪家に迎えたあとの飼育のポイント≫ ◎ お迎え 子どもや他の動物との一緒の飼育には注意が必要 ◎ 飼育のポイント * 体調管理は、毎日のケージ内の掃除が基本 * 副食・おやつを与えて食べてくれる食材を増やそう ◎ 繁殖のポイント * 繁殖の際には飼い主は知識と責任をもとう * 繁殖の正しい手順を知ろう ・・・など ☆ 第3章 住む環境を見直そう ≪住環境を改善するためのポイント≫ ◎ 住む環境と飼い方の見直し * 耳の汚れをきれいにしてあげよう * 臭腺の汚れをきれいにしてあげよう ◎ お留守番 * 飼い主が一時的に世話ができなくなったときの対処法を心得ておこう ◎ 四季に合わせた環境づくり * 春は気温の寒暖差に気をつけよう * 夏は衛生面や温度管理に気をつけよう ・・・など ☆ 第4章 ふれ合いを楽しもう ≪お互いもっと楽しい時間を過ごすためのポイント≫ ◎ もっと楽しい時間を過ごすために * 鳴き声から感情を読み取ろう * よくするしぐさや行動から感情を読み取ろう * 室内散歩は落下や異物の飲み込みに注意しよう * もっと仲良くなれる楽しい一緒の遊び方を知ろう * 野外の散歩は安全対策が大事 ・・・など ☆ 第5章 高齢化、健康維持と病気・災害時等への対処 ≪大切なネザーランドドワーフを守るポイント≫ ◎ 病気やケガへの対処法 * 病気やケガの種類と症状を知っておこう * 動物病院を受診する際には運び方に注意しよう ◎ シニアネザーランドドワーフのケア * できるかぎりストレスフリーな生活環境を整えよう ◎ 災害時の対応 * 避難生活に必要なアイテム・ルートなどの準備は必須 ◎ ネザーランドドワーフとのお別れ * お別れのあとをどのように弔うかを決めておこう ・・・など
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小さくて愛らしいマウス、人とのコミュニケーション能力が高いラット、表情に癒やされるスナネズミと、どのネズミもみな、魅力にあふれています。 共通しているのは見た目や仕草のかわいらしさに加え、とても賢くて好奇心旺盛だということ。 多頭飼育をすれば、仲間同士のコミュニケーションも楽しむことができます。 カラーバリエーションが豊富なことも魅力のひとつでしょう。 家族として迎え、一緒に暮らしているとどんどんいとしさがつのっていく、そんな動物たちです。 一般的には「飼いやすい」とされるこれらのネズミたちですが、小さなネズミが家族に1匹加わるだけでも飼い主の生活には変化が生じます。 ただ「生かしておく」のと「できるかぎり適切な飼育管理を行い、その個体がもって生まれた寿命をまっとうさせる」のとはまったく違うことです。 本書では彼らのことをよく知って、よりよい暮らしを提供することがネズミたちも飼い主もますますハッピーになれることをモットーに、マウス、ラット、スナネズミの知識や情報、飼育管理のノウハウをていねいに紹介しています。 また、本書は獣医師の三輪恭嗣先生に監修して頂き、飼い主の皆さんからの経験談や工夫、写真を随所に散りばめ、飼っている方が知りたいと思うことを網羅しました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小動物のペットの代表ともいえるハムスター。 愛らしい顔つきや仕草、ちょっとスキのある後ろ姿まで360度かわいい人気者です。 小さめのケージでも飼えるので、お子さんがいる家庭でも好まれています。 そんなハムスターを飼ってみたい、飼い始めたけれどお世話の仕方が不安、という初心者の方に向けて飼育の基本をコンパクトにわかりやすくまとめました。 毎日のお世話から病気のことまで、家庭での飼育に必要な知識を網羅しています。 また、比較的寿命の短いハムスターに、病気知らずで寿命をまっとうさせる飼い方を飼育経験者実体験も交えながら、解説。 すでに飼っている方、上級者の方にも役立ちます。 かわいい写真も多数掲載。 充実したハムスター生活に大活躍の1冊です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ペットとしての人気がますます高まっているハリネズミ。背中にたくさんの針をしょったエキゾチックな体型でありながら、愛くるしい顔や仕草、温和な性格などが、ペットとして好まれる理由。そんなハリネズミを飼ってみたい、一目惚れで飼い始めたけど、よく飼い方がわからない、というビギナー飼い主さんのための飼育書です。 かわいい写真やイラストでわかりやすく解説。だから生態、住まい、エサ、接し方、病気などなど、飼う為に必要な情報がすぐにみつかります。よくある飼育のトラブルなどのコラム化でより、失敗のない飼育ができる一冊となります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ フェレットと充実した時間をすごすために 知っておきたいヒントが満載! ★ いつまでも仲よく、 快適に暮らすコツがこの一冊でわかる。 ★ おうちに迎える準備から、 スキンシップの方法、季節・ライフステージ別の お世話の仕方まで。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 近年、エキゾチックアニマルと呼ばれる 動物たちを飼育する人が増加しています。 エキゾチックアニマルとは、 「犬猫以外でペットとして飼育される動物」 を指しています。これから紹介するフェレットも エキゾチックアニマルのひとつです。 フェレットはもともと野生には存在せず、 ヨーロッパに生息するヨーロッパケナガイタチや ステップケナガイタチを人が長い年月を かけて家畜化した動物です。 エキゾチックアニマルと言うと 原種や野生種が多い中、オオカミから犬、 ベンガルヤマネコから猫と同じ立ち位置の 大変飼育に向いたペットになります。 フェレットはその黒目がちな目、 美しい被毛、活発で明るい性格、 1キロ程度になる大きさなど他の小動物にはない たくさんの魅力を持ち合わせています。 その一方、歳をとってくると、 さまざまな病気に罹患しやすく、 高齢になると動物病院に通う機会が 増えていくことがあります。 飼育にはしっかりと愛情をもって、 末永く付き合っていく覚悟が必要です。 我が国では、ペットとしてのフェレットの歴史は 30年程で、犬猫と比べても 食事や病気などを含め情報がとても少ないのが現状です。 本書制作にあたり、フェレットをこれから飼いたい方や すでに飼われている方に向け、 今までわかっていること、 飼育管理から最期の看取りまで 50のポイントを1冊にまとめました。 本書をきっかけにフェレットが健康で 長生きできる一助になれば 監修者としてこれほど嬉しいことはありません。 田向健一 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 第1章 フェレットとの暮らしの基本を見直そう 【お迎えの準備のポイント】 ≪フェレットの基礎知識≫ * もう一度見直したいフェレットの特徴と注意点 * フェレットは天真爛漫で活発 ≪お迎えの準備≫ * 個体選びは、健康で元気なことが大事 * 飼い主が飼育に慣れていないうちは単頭飼育で * 居心地が良くなる飼育グッズを選ぼう ・・・など ☆ 第2章 お迎え・お世話の仕方をおさえよう 【家に迎えたあとの飼育のポイント】 ≪お迎え≫ * 子どもとふれあわせる際は注意が必要 ≪飼育のポイント≫ * 汚れることが多いケージ内の掃除は毎日が基本 * 給水皿よりも給水ボトルがおすすめ * 健康チェックは毎日怠らずに行おう ≪発情時の行動と対応のポイント≫ * ノーマルフェレットの繁殖について知っておこう ・・・など ☆ 第3章 住む環境を見直そう 【住環境を改善するためのポイント】 ≪住む環境と飼い方の見直し≫ * 耳や歯の汚れをきれいにしてあげよう * 爪は1ヵ月に1回は切ってあげよう ≪お留守番≫ * 飼い主が一時的に世話ができなくなった時の対処法を心得ておこう ≪四季に合わせた環境づくり≫ * 春は気温の寒暖差に気をつけよう ≪脱走対策≫ * 脱走したことがわかったときの探し方をおさえておこう ・・・など ☆ 第4章 ふれあいを楽しもう 【お互いもっと楽しい時間を過ごすためのポイント】 ≪もっと楽しい時間を過ごすために≫ * 鳴き声から感情を読み取ろう * よくするしぐさや行動から感情を読み取ろう * 室内遊びは落下や異物の飲み込みに注意しよう * もっと仲良くなれる楽しい一緒の遊び方を知ろう * 野外の散歩は安全対策が大事 ・・・など ☆ 第5章 高齢化、健康維持と病気・災害時等への対処ほか 【大切なフェレットを守るポイント】 ≪病気の予防≫ * 定期的に予防接種を受けさせよう ≪病気への対処法≫ * 病気やケガの種類と症状を知っておこう ≪病気やケガへの対処法≫ * 動物病院を受診する際には運び方に注意 ≪シニアフェレットのケア≫ * できるかぎりストレスフリーな生活環境を整えよう ≪災害時の対応≫ * 避難生活に必要なアイテム・ルートなどの準備は必須 ・・・など
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フクロモモンガの愛らしい大きな瞳や手ざわりのよい被毛、小さな体で飛膜を広げて滑空する姿に惹かれる方は多いでしょう。 フクロモモンガは、警戒心はやや強いですが、社会性があり上手に接することで人にとてもよくなつく小動物です。 本書では、神秘的で野生での行動や習性を多く残しているフクロモモンガを家庭に迎え、楽しく暮らすための知識や情報、飼育管理のノウハウをていねいに紹介しています。 フクロモモンガとはどういう動物なのか理解することから始まり、迎えるにあたっての心構えと準備、安全性と快適さを求めた住まいづくり、体をつくるための食事、毎日の飼育管理、絆を深めるコミュニケーションの工夫、繁殖の知識、健康に飼うコツ、多い病気の解説など、フクロモモンガを飼っている方が知りたいと思うことを網羅しました。 このフクロモモンガの飼育書は、獣医師の三輪恭嗣先生に監修して頂き、専門店や飼い主の皆さんの経験談や工夫を随所にいかした構成となっています。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小動物ペットとして人気のモルモットの飼育書です。 ハムスター、ウサギ、チンチラなどと同じげっ歯類の動物ですが、必要な環境やケアは動物ごとに異なります。 本書は、モルモットを飼うために必要な基本から、接し方、医学までを網羅。豊富な品種やバリエーションも写真とともに掲載。 写真を眺めても楽しい1冊です。 すでにモルモットを飼育されている方にも、これから飼おうとしている方にもおすすめです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小動物のペットして人気があるモルモット。 かわいらしい顔つきや仕草がとっても魅力的。 マイペースで温和な性格なので、お子さんがいる家庭でも好まれています。 そんなモルモットを飼ってみたい、飼い始めたけれどお世話の仕方が不安、という初心者の方に向けて 飼育の基本をコンパクトにまとめました。 毎日のお世話から病気のことまで、家庭での飼育に必要な知識を網羅しています。 また、飼育経験者の方の経験談や工夫、気になる飼育コストなど役立つ情報も掲載しているので、 すでに飼っている方、上級者の方にもオススメです。 かわいい写真も多数掲載。 充実したモルモット生活に大活躍の1冊です。
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-ハムスターは寿命が短く「長くて2年」といわれてきましたが、 最近では2~3年生きるのが普通、4年以上長生きするハムスターも いるといわれています。 寿命が長くなってきたとはいえ、元々体が小さく臆病で ストレスに弱い性格であるハムスターは、間違った情報をもとに 飼育されてしまうとたった数日で死んでしまうこともあります。 本書ではハムスターに長生きしてもらうための居心地の良い住まいを つくるグッズ選びや、ハムスターを家にお迎えしてから看取るまでの 一生、さらに、ハムスターがかかりやすい全27種の病気・対処法に ついて最新の情報を踏まえて徹底解剖。 小さくとも大切な家族の一員となるハムスターと 長く幸せに暮らす方法を提案します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎年春に子リスがペットショップに登場し、その愛くるしさにペットにしたくなるリス。 主に小型のシマリスです。 絶妙な距離感で飼い主との良好な関係が築けますが、時としてナーバスになったり、冬眠したり、いろんな特徴的な生態があるので、飼育していてとまどうことは少なくないようです。 そんなリスを飼ってみたい、一目惚れで飼い始めたけど、よく飼い方がわからない、というビギナー飼い主さんのための飼育書です。 かわいい写真やイラストでわかりやすく解説。 だから生態、住まい、エサ、接し方、病気などなど、飼う為に必要な情報がすぐにみつかります。 よくある飼育のトラブルなどのコラム化でより、失敗のない飼育ができる一冊となります。