揖斐高作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 頼山陽 詩魂と史眼 3.0 揖斐高 小説 / 国内文学 岩波新書 1巻1,232円 (税込) 頼山陽の『日本外史』は,歴史に生きる人間の姿を鮮やかに描き出すことで多くの人々を魅了し,後世に多大な影響を与えた.山陽の詩人としてのあり方と,歴史叙述の方法とはどのように結びついていたのか.詩人の魂と歴史家の眼を兼ね備えた不世出の文人の生涯を,江戸後期の文事と時代状況のなかに活写する画期的評伝. 試し読み フォロー 江戸漢詩の情景 風雅と日常 4.0 揖斐高 エッセイ・紀行 / エッセイ 岩波新書 1巻990円 (税込) 江戸の人びとにとって,漢詩文は,自らの存在を伝統的な美意識の世界と結びつけるものであると同時に,日々の暮らしにおけるさまざまな想い,悩み,人生の悲喜こもごもを記すための身近な表現手段でもあった.具体的な作品を読み解きながら,人びとの感情や思考のあり方を広く掬い上げて,詩の奥深い魅力へと迫る随想集. 試し読み フォロー 完結 柏木如亭詩集 - 柏木如亭 / 揖斐高 小説 / 選書・双書 東洋文庫 全2巻4,290円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 遊蕩、遊歴生活で名高い、天性の抒情詩人の主要作品を作詩年代順に収める。江戸後期に出現した異数の漢詩人の全貌が味読できる。第1巻は青年期から中年期まで。巻末に解説を付す。 試し読み フォロー 江戸幕府と儒学者 林羅山・鵞峰・鳳岡三代の闘い 3.0 揖斐高 学術・語学 / 教育 中公新書 1巻946円 (税込) 林家は、朱子学者・林羅山を始祖とする江戸幕府に仕えた儒官の家柄である。大坂冬の陣の発端となった方広寺鐘銘事件から、史書『本朝通鑑』の編纂、湯島聖堂の創建、大学頭叙任、赤穂浪士討ち入り事件への対応、そして新井白石との対立まで――。初代羅山・二代鵞峰・三代鳳岡は、歴代将軍の寵用と冷遇に翻弄されながらも、江戸期朱子学の確立に奔走した。その林家三代一五〇年の闘いと事績を描く。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>>