茶谷誠一作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 一致順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 宮中からみる日本近代史 3.8 茶谷誠一 学術・語学 / 教育 ちくま新書 1巻825円 (税込) 大日本帝国における主権者は天皇であり、その大権は、各国家機関を経て代行されるシステムとして運用されていた。しかし、それは天皇が単なるお飾りであったことを意味するわけではない。天皇自身も政治的意思を持ち、それを取り巻く機関「宮中」もまた、国家の運営に大きな力を持っていたのだ。「宮中」という視点から、「内閣」「議会」「軍部」など、各国家機関の思惑、それらから織りなされる政策決定時の錯綜に注目し、大日本帝国のシステムと軌跡を明快に提示する。 試し読み フォロー 象徴天皇制の成立 昭和天皇と宮中の「葛藤」 4.0 茶谷誠一 学術・語学 / 教育 1巻1,496円 (税込) 生前退位をめぐって、いま、皇室典範さらには象徴天皇制の在り方についても、多くの議論が起こっている。本書は、敗戦直後の成立期に焦点をあて、『昭和天皇実録』や天皇側近の日誌など近年公開・発見された新史料を精緻に読み解きながら、天皇・宮中・政府・GHQなどの相克のなかで誕生した象徴天皇制の成立過程を鮮やかに描き出す。昭和天皇が抱いていた思いとは何か。原点に立ち返りつつ、あらためて象徴天皇制について考える一書。 試し読み フォロー 「昭和天皇拝謁記」を読む 象徴天皇制への道 5.0 古川隆久 / 茶谷誠一 / 冨永望 / 瀬畑源 / 河西秀哉 / 舟橋正真 / 吉見直人 学術・語学 / 教育 1巻2,860円 (税込) 天皇・側近たちの貴重な肉声が残された現代史の第一級史料,「昭和天皇拝謁記」.翻刻などにあたった著者陣が読みどころをわかりやすく解説する.象徴天皇制を始動させるにあたり,天皇は何を考え,宮内庁はじめ周囲はどう動いたのか.最良の「拝謁記」副読本にして,現代の,そしてこれからの天皇制を考えるための必携本. 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>>