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  • 冷徹エリート同僚は偽装恋人への淫らな激愛を隠しきれない ~水曜日の彼氏交換~
    4.0
    水曜日――それは芦田紗綾がエリート同僚の柏原智己と、偽りの恋人同士になる日。 この関係が始まったきっかけは、紗綾が訳あって恋人役を演じている中島と、柏原の恋人である真凜が提案したドラマのマネごとだった。 『許されているのは手をつなぐことまでで、午前零時に恋人になり、翌日の零時になった瞬間他人に戻る』 最初は提案を拒否しようとした紗綾だったが、なぜか柏原が乗ったことで、毎週水曜日は彼とデートすることになってしまい――? しぶしぶ始まった恋人交換だが、柏原とのデートを重ねていく内に、どんどん彼に惹かれていく紗綾。 しかしある日、中島から柏原の弱みになるような写真を撮ることをお願いされてしまう。 とある事情により中島の頼みを断れない紗綾は……。 そんな中迎えた水曜日、柏原とのデートではなく中島から押し付けられた接待飲みに参加した紗綾の前に柏原が現れて……!? 「そんなに中島さんが好き?」 いつもと違う雰囲気の柏原に手を引かれて連れて行かれたのは彼の住むマンションで――……。
  • 冷徹辺境伯の監禁愛
    2.7
    君はこれから俺に飼われるんだ 寡黙で冷徹な辺境伯ハロルド。 整った美貌と長身のせいで威圧感がある彼を恐れる使用人が多い中、 メイドのアイリーンだけはハロルドに敬意を向けていた。 そんなハロルドから突然求婚されてアイリーンは困惑するが、 彼のまっすぐな愛に心揺さぶられてしまう。 しかし想いを受け入れるには身分差がありすぎる。 身を引く決意をしたアイリーンを、 ハロルドは塔に閉じ込め媚薬を飲ませて純潔を強引に奪い、 ペットとして側にいるよう命じて――。 寡黙な辺境伯×純真なメイド、まっすぐな愛は執着へと変貌して――。 【目次】 プロローグ 第一章 求婚 第二章 身分 第三章 凶行 第四章 かりそめの日々 第五章 初恋 第六章 激情 第七章 二人の想い エピローグ あとがき
  • 若き覇王は亡国の王女にかしずく【1】
    完結
    4.0
    長く囚われの身だった王女リアを救い出したのは、侵略王と恐れられる大国カリアーノの国王オルガートだった。心に傷を負ったリアを慈しみ、優しくいたわる彼に、次第に惹かれていく思いが止まらない。愛されることでみるみる美しく輝いていくリア。惹かれ合う二人の思いはある日、ついに決壊し……「君を抱く夢を何度も見た。わたしは……君を愛し尽くす。誰にも渡さない」若き覇王の手で花開いたリアは、甘美な快楽を教えられ何度も彼の楔に貫かれて絶頂を味わう。「いつか、この床の上でも君を抱く。この安楽椅子の上でも。様々な場所で、あらゆる体位から」征服王に見初められて愛される、ドラマチックラブ! ※セット版との重複購入にご注意ください。
  • わたしは吸血鬼様の非常食
    4.3
    メイドのジレットは今日も自分磨きを怠らない。なぜなら主人である吸血鬼・クロードに美味しく自分を食べてもらいたいから。奴隷商人からジレットを助け出してくれた、美しく敬愛すべき吸血鬼様。優しいご主人様には『自分を安売りするのはやめなさい』と言われてしまったけれど、いつか食べてもらう日のために、健康的でみずみずしくいなくては――。メイドを大切にしたい吸血鬼と勘違いメイドのラブファンタジー、書き下ろしエピソードを多数収録して書籍化!
  • 私は聖女ではないですか。じゃあ勝手にするので放っといてください。
    3.6
    平凡な日々を過ごしていたアラサーOL……のはずが、突然、異世界に「聖女」として召喚されてしまった!? それなのに、呼び出した張本人である王子とやらには、「お前は聖女ではない」と一方的に決めつけられる始末。すぐさま城から追い出された上に、元の世界には帰れないらしい。そこで自分に「エア」と新しく名付け、冒険者として好き勝手に生きてやろうと決意して――チートな魔法とスキルで人生を切り開く! 痛快冒険ファンタジー開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。

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