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  • 大山将棋勝局集
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 優勝回数123回、勝局数は1000局を軽く突破。重厚無類の大山将棋の真髄を示す珠玉自戦記、巨人の足跡! ――超人・大山康晴。優勝回数じつに120回以上、勝局数は既に1000局を超えた。常に棋界の先端に立ち、この道一筋の精進は50年の長きに亘る。重厚無類の戦法で確実に勝ちを制し、棋界に前人未到の金字塔をうち樹てたこの不死鳥は、いまなお新棋風の工夫に余念がない。大山将棋の真髄を披瀝する珠玉自戦記。
  • 歩を金にする法(小学館文庫)
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「将棋も人生も変化があるからおもしろい。変化のないものに妙味はない」「歩が金になり、金の働きをするようになるところに、将棋のおもしろさがある」――既成の常識を覆し、数々の新たな定跡を創り上げた“将棋の鬼”が著したエッセイ集。将棋同様、人を優しく凝視する名人が、駒それぞれの活かし方や、独特の戦法の妙味に、サラリーマン、そして経営者の生き方を重ね合わせて説いた「経営・人事・人生」の戦略論! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 升田の研究~鬼手と石田流~
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自分よりも強い相手に勝つにはどうすればよいのか」 将棋ファンにとって永遠のテーマであるこの問いに、本書が示すのは「思いもよらない奇想」。随所に「升田幸三の将棋観」を散りばめながら、独創的な序盤戦術と敵の虚を突く鬼手の数々を解説しています。 第1部「鬼手の研究」では序盤で敵を壊滅させる奇襲・荒業の研究や基本技の研究に加え、プロ棋士の実戦を題材にした鬼手の数々を紹介しています。相手の悪手を悪手としなければ、悪手変じて好手ということになりかねません。チャンスをつかむ逆転の勝負術を磨いてください。 第2部「升田式石田流」では、升田式石田流のすべてを升田幸三渾身の筆致で学ぶことができます。 1971年、第30期名人戦――。大山康晴名人を相手に新戦法の真価を試すべく、升田は升田式石田流を連採しました。しかし惜しくも敗れた升田は、以後名人戦の舞台に立つことはかなわず、一つの時代が終焉を迎えたのです。 ところが升田式石田流は40年以上たった今も、当時の研究をベースとしたまま、プロの第一線で活躍を続けています。升田式石田流の誕生と発展の過程、この戦法特有の基本手筋をこの一冊で学ぶことができます。本書は「鬼手の研究―強い奴に勝つ将棋―」(経済界)と「升田式石田流」(日本将棋連盟)の2冊を1冊の文庫にしたものです。独特の語り口で語られる、研究と将棋観の一端をご堪能ください。
  • [新装版]勝負のこころ
    4.3
    1巻1,100円 (税込)
    羽生善治氏推薦。「勝負の世界に必要不可欠なものがここにある」勝負の世界では、自分だけが頼りである。それは将棋に限らず、すべての職業についてもいえることだ。その頼りになる自分を鍛え上げていくのが、プロになる条件であり、勝ち続けるための条件である。昭和を代表する棋士は、勝ち続けるために何を考え、実行してきたのか? 勝ち続けるための極意を説いた永遠の名著。先行き不透明な現代にこそ、その真価は発揮されるはずである。
  • 棋風堂堂 将棋と歩んだ六十九年間の軌跡
    4.0
    生涯現役棋士であり続けた史上最強の名人・大山康晴。棋士は一局の勝負の中で負けを知り、それを自分に言い聞かせ、納得させる時が一番苦しいという。人生の最期の戦いの中で、いつの日、そのことを自身に言い聞かせていたのであろうか。 【目次より】●第一章 さようなら、大山さん ●第二章 将棋の道を歩き始める ●第三章 勝負は勝つことにあり ●第四章 過去の栄光を捨て出直す ●第五章 がんに勝つ、人生に勝つ
  • 大山VS米長全局集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絶対に負けられない両雄の死闘を全局収録 全局集シリーズ第2弾は大山VS米長! 大正12年3月23日、大山康晴誕生。遅れること20年、昭和18年6月10日、米長邦雄誕生。 世代の異なる両雄は昭和44年の初対決以降、四半世紀に及ぶ戦いを繰り広げました。その全103局を詳細な解説付きで収録。また、自戦記も6局収めました。 対戦成績は大山から見て58勝46敗(1不戦敗)。タイトル戦で激突すること6回。その他にも棋戦決勝、タイトル戦挑決、A級順位戦など、数々の大舞台で火花を散らしました。 両者の対局は長手数が多く、絶対に負けられないという気合いを感じられるものばかりです。まさに死闘とも言える名局の数々。たっぷりとご堪能ください。
  • 大山VS升田全局集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動対静、不滅の対戦 「江戸時代に作られた宗看、看寿の詰物は名品で現在も色褪せていない。同じように升田対大山の名局は棋界が続くかぎり不滅であろう」(内藤國雄・まえがきより) 大正7年3月21日、升田幸三誕生。 その5年後の大正12年3月23日、大山康晴誕生。 この2人がのちに生涯のライバルとなり、我々に遺してくれた名局の数々は、彼らが亡くなって四半世紀たった今でも、その輝きを失うことはありません。 このたび、将棋界の宝ともいうべき大山VS升田の対局、全174局を全て解説付きで収録した一冊「大山VS升田全局集」が完成しました。昭和14年、木見会勝ち抜き戦(角落ち)から始まって、高野山の決戦、升田の三冠達成、大山の復活と絶頂、そして升田式石田流シリーズとなった最後の名人戦まで、30年に及ぶ棋界の頂点をめぐる戦いを余すところなく収録しています。 将棋史上に残るライバル対決。たっぷりとご堪能ください。
  • 大山康晴名局集
    3.0
    1巻2,464円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 棋界の巨人・大山康晴が遺した足跡、182局収録!! 通算1433勝781敗、タイトル戦連続登場50回、A級44期・・・数々の記録を打ち立て、多くの名局、名手を残した大山康晴。本書はタイトル戦を中心とした自戦記を100局、名人戦、順位戦の解説を82局、512ページに182局を収録!!大豪木村、塚田への挑戦、終生のライバル升田との死闘、中原、谷川、羽生ら俊英との攻防。 升田に角落ちで挑んだ修行時代から、不死鳥と呼ばれた晩年まで大山将棋のすべてがここにあります。没後20年が経ってもまったく色あせない大山将棋をこの機会に是非ご堪能ください。 (日本将棋連盟発行)
  • 升田幸三名局集
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    1巻2,464円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「名人に香を引いた男」・鬼才升田の名局集がついに登場!! 大棋士たちの名局を自戦記で振り返る名局集シリーズ、第5弾は升田幸三です。 木村・升田五番勝負、ゴミハエ問答、高野山の戦い、塚田・升田五番勝負、陣屋事件、史上初の三冠独占、大山との9度に渡る名人戦…。升田幸三は将棋史に残る対局にいつも登場し、そこで常に最大の魅力を発揮しました。数々の名局、数々の新手、そして数々の名言を将棋ファンに遺してくれました。将棋史上、最も破天荒で、最もファンに愛された男、升田幸三。 本書はそんな升田が遺した名局182局を自戦記で振り返るもの。その語り口は時に痛快で、時に辛辣で、すべての言葉が人間味にあふれています。本書ほど将棋ファンを楽しませてくれる書籍は、そう現れることはないでしょう。「新手一生」を掲げた升田が創り上げた、珠玉の名局182局、ぜひ手にとって堪能してください。
  • 大山VS中原全局集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 十五世名人VS十六世名人! 全局集シリーズ第4弾は永世名人対決! 昭和30~40年代にかけて無敵を誇った大山。 その天下を終わらせ、新たに「棋界の太陽」として頂点に君臨したのが中原だった。 本書は6期連続の対決となった十段戦、大山が13期連続で保持した名人を中原が奪い、世代交代を決定付けた第31期名人戦、63歳にして名人戦の舞台に不死鳥の如く舞い戻ってきた大山が中原に挑戦した第44期名人戦など、タイトル戦での戦いを中心に162局を余すことなく収録。 棋史に残る大名人であり、時代を築き上げた両者の激闘を堪能できる、全ての将棋ファン必携の一冊です。
  • 升田将棋選集 プレミアムブックス版
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    1巻31,680円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和60年に発刊し、現在は絶版になっている『升田将棋選集』全5巻(朝日新聞社出版)をオンデマンドで復刊するものです。2021年で没後30年を迎える升田幸三実力制第四代名人の自戦記となります。角換わりや石田流で次々に新しい定跡を生み出し、時代を先取るスピード感覚を持っていた升田。稀代の天才棋士の将棋は、現代にも大きな影響を与えています。本書掲載の自戦記では升田独特の語り口が随所に現れており、今読んでも十分に楽しめる内容となっています。没後30年を経ても全く色あせない升田将棋と升田幸三の魂。本書でその真髄をご堪能ください。

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