平山昇の検索結果

  • 戦前日本の「聖地」ツーリズム キリスト・日蓮・皇室

    戦前日本の「聖地」ツーリズム キリスト・日蓮・皇室

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    社寺参拝はいつから「神聖」になったのか 明治初期に「迷信」の色濃かった社寺参拝は、日蓮をキリストと同一視する人々によって新たに意味づけされ、神聖な行為とみられるようになる。次いで明治神宮の創建が熱狂的に受け入れられ、同調しない人が排除されるようになり…… 宗教・交通・メディアを融合させて描く、驚きの日本近代史。 【内容】 序 章 聖地の日本化 第一章 「日蓮と基督」 ――高山樗牛と田中智学の日蓮像 第二章 教養主義と日蓮ツーリズム 第三章 天皇崇敬の「宗教」化 ――大逆事件と天皇の代替り 第四章 明治神宮と渋沢栄一 ――意図せざる「聖地」の創出 第五章 「体験」と「気分」の共同体――大正期以降の伊勢神宮・明治神宮参拝ツーリズム 第六章 日蓮の「聖地」と明治神宮 ――田中智学による「聖地」の規範化と「明治神宮モデル」 第七章 「聖地」のセット化(Ⅰ) ――橿原神宮と「三大神宮」 第八章 「聖地」のセット化(Ⅱ) ――智学の「五大聖地」巡拝 第九章 「聖地」のセット化(Ⅲ) ――大軌グループと「三聖地」 第十章 総力戦体制と「聖地」ツーリズム ――鍛錬と信仰
  • 鉄道が変えた社寺参詣 初詣は鉄道とともに生まれ育った

    鉄道が変えた社寺参詣

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻770円 (税込)
    日本人にとって最もメジャーかつ“伝統的”な年中行事「初詣」は、意外にも新しい行事だった……?! そしてその誕生の裏には、近代化のなかで変化する人々の生活スタイルと、鉄道の開業・発展、そして熾烈な集客競争があった――“社寺参詣のために敷設された鉄道は多い"という語り方で語られてきた「鉄道と社寺参詣」の関係に一石を投じ、綿密な資料調査をもとに通事的に解き明かす、鉄道史・民俗学を結ぶ画期的な一冊。 平山 昇(ひらやまのぼる) 1977年長崎県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在は同大学院学術研究員、立教大学経済学部兼任講師。主な論文に「明治期東京における『初詣』の形成過程」(『日本歴史』691号、2005年)、「明治・大正期の西宮神社十日戎」(『国立歴史民俗博物館研究報告』155集、2010年、第2回鉄道史学学会住田奨励賞受賞)などがある。 ※電子書籍の仕様による紙版と異なる図版・表・写真の移動、本文中の参照指示の変更、ほか一部修正・訂正を行っている箇所があります。予めご了承ください。
  • 博多と江戸の祭礼 伝統はいかにして生きのびるのか
    NEW

    博多と江戸の祭礼

    ビジネス・実用
    -
    1巻5,940円 (税込)
    祭りは誰のものか 残すべき「伝統」はどう選ばれるのか 祭礼の歴史と比較が明らかにする 「伝統の生存戦略」 感染症や災害、戦争などの困難に遭遇しつつも、なぜさまざまな祭礼は生き延びたのか。そこには「伝統」を取捨選択しつなげていくための「生存戦略」があった。歴史学と民俗学の研究者が協働し、博多と江戸・東京の都市祭礼比較から明らかにする。 【主要目次】 総論(後藤晴子・平山昇) 第Ⅰ部 博多の祭礼 第一章 博多松囃子と都市博多の「太閤町割」以前以後(水野哲雄) 第二章 博多松ばやしの近代史――軍隊、メディア、経済、皇室ナショナリズム(平山昇) 第三章 戦後の祭礼復興にみる揺らぎと近代の忘却――松囃子とどんたく(後藤晴子) 第四章 都市祭礼のキメラ――博多どんたくと港まつり(松村利規) 第五章 博多松囃子 稚児舞の通る道――あるべき姿を追い求めてきた伝承者たちの実践(柴田(荒川)真希) コラム一 新型コロナ禍における博多松囃子とどんたく(石井和帆) 第Ⅱ部 江戸の祭礼 第六章 祭りは誰のものか?――江戸祭礼の神輿と祭日(岸川雅範) コラム二 札幌まつりと東京・京都の祭礼(大東敬明) 第七章 三社祭「宮出し」継承の戦後史(三隅貴史) コラム三 非日常と祭礼演出――江戸東京の疫病対策(滝口正哉) 第八章 非日常における祭礼の「生存戦略」――くらやみ祭と角館のお祭りの事例から(中里亮平) あとがき(岸川)

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