検索結果
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2.5
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-母一人子一人で生きてきた私たち。耳の聞こえない母を置いて結婚なんてできない!そう思っていたけど、私が母の幸せを一番に願うように、母も私の幸せを願ってくれているのだと分かって…。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-突然の結婚の報告に反対する母! 相手がバツイチ子持ちだからいけないって言うの? 頑固なところは母親ゆずりの私、絶対に結婚してやるわ! ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-【44歳・専業主婦の体験】岸谷恵子(きしたに・けいこ)は、元夫との間に子供ができなかったことが大きな要因となって、最初の結婚に失敗してしまった。その後年齢も40歳を過ぎ、再婚への思いも薄かったのだが、新しい職場で思わぬ恋に落ち……あれよあれよと43歳にして二つ年下の同僚・和夫(かずお)と結婚することとなった。とはいえ、そもそもバツイチの四十路女の嫁を姑が歓迎するわけもなく、嫁姑関係は決してよくなかったのだが、恵子のまさかの妊娠が発覚したとき姑の悪感情が大爆発!「四十の恥かきっ子なんてみっともない! 今ならまだ間に合うから堕ろしちまいな!」などととんでもない暴言を吐かれる始末で、さらには産科医からもダウン症児や妊娠中毒症といった高齢出産のリスクをこんこんと説明されてしまう。さまざまな障壁の中、しかし逆に43歳だからこそ、わが子を産むことへの思いを強く深くしていく恵子だった――…。(本コンテンツは合冊版「本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.8-(1)~特集/地獄を見た女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-OLの高山栄美(たかやま・えいみ/26歳)は大きな不安と心配を抱えていた。同棲している恋人の山縣高志(やまがた・たかし)が消息を絶ってしまったのだ。大学院で民俗学の研究室にいる彼は『鬼』をテーマとした論文執筆のために、古くから鬼伝説のある生まれ故郷の岡山へ帰ったのだが、それ以来連絡がとれず…高志の子をお腹に宿している栄美は居ても立ってもおられず、妹・舞子(まいこ)と共に彼の行方を追って岡山にある彼の生家へと向かった。しかしそこで目にしたのは、なんと裏手の古い古墳の中で人知れず無残な死体と化した高志の姿だった。聞けば、生家・山縣家は古来より代々”鬼に呪われた一族”として悲壮な伝説を持つ家柄だというが、まさかこれも鬼の呪い…!? 動転し恐怖におののく栄美だったが、実はこれは”鬼”ならぬ、かつて山縣家の人間によって凌辱の限りを尽くされ、心身ともに踏みにじられたある母娘の悲劇に端を発する、凄惨な復讐劇の幕開けに過ぎなかったのだ――…。(※本コンテンツは合冊版「魂まで震える女の愛欲ミステリーVol.1」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-【平成(1)9年・東京都】東北地方の裕福な家に生まれた沙織(さおり)は、幼い頃から何不自由なく大切に育てられ、高校を卒業後はお嬢様としてさらなる箔を付けるべく、東京の名門女子大に進学した。そして己の将来を託すに相応しいハイレベルな結婚相手を探し求めた末に出会ったのが、優秀で前途有望な大学生の洋輔(ようすけ)だった。そんな沙織の思惑通り、洋輔は大学卒業後、見事に大手外資系証券会社に採用され、同年代の一般的な大卒男子の(1)0倍もの高給取りになるというエリート街道まっしぐら! 二人は結婚し、沙織はめでたく夢に描いたセレブ妻の座を射止めることとなった。しかしそんな幸せも長くは続かず……浮気癖のひどくなった洋輔は、沙織に対して平然と暴力までふるうようになってしまう。その横暴に耐えきれなくなった沙織は、とうとう酔いつぶれた洋輔を撲殺、その死体処理を、かつてより自分と不倫関係にあり、元々は洋輔の友人だった圭(けい)に依頼するのだったが――…!?(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.5-(1)」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-主婦の大森征子(おおもり・まさこ)は、夫の和朗(かずお)と3人の子供たちと暮らしていたが、実は姑が二人いるという特殊な身の上だった。もともと和朗は姓を原(はら)といい、大森家の人間ではなかったのを、とある事情で今の大森家の養子になったという事情があり、原みつ子という産みの母親と、大森の義母という育ての母が存在するのだ。征子としてはどちらかというと、人当たりのいい関西人のみつ子のほうが、育ちがよくて堅物な大森の義母よりもつきあいやすかったが、さすがにある日突然みつ子が家を訪ねてきて、しばらく世話になりたいというのにはビックリしてしまった。しかもその理由が、みつ子の長男であり和朗の実の兄にあたる悦朗(えつお)を追う借金取りから逃げるためだというのだからたまらない。果たして、まるで真逆な姑二人の狭間であたふたと揺れ動く、嫁・征子の運命や一体……!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.10-1~特集/母と娘の愛憎関係」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-飼い犬の吠え声から、アパートの大学生たちのドンチャン騒ぎ、路上での主婦たちの井戸端会議、果ては電線の上で鳴くカラスたちにまで! ご近所のうるさい奴らに片っ端から怒鳴り込み、静かにさせる、音無松代(おとなし・まつよ/62歳)さんこと別名『カミナリおばさん』。騒音よりも彼女のカミナリ声のほうがよっぽどうるさいと、すっかり町内の迷惑人物扱いされてる彼女だけど、まさかそんな彼女に私が気に入られちゃうなんて…!? 果たして、若いママが知った、カミナリおばさんが超過敏なまでに騒音を憎む意外な理由とは?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.9-1~特集/負けられない戦い」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-梓(あずさ)は、8才年上の夫・和之(かずゆき)と幼い息子・朋(とも)の3人家族で暮らす専業主婦。元は看護師をしていたが結婚を機に辞めて以来、外面はいいものの実はとんだDVモラハラ浮気性夫である和之から「能ナシ、ダメ人間」と蔑まれながら、それに甘んじるように過食気味の冴えない日々を送っている。そんなある日いきなり、和之から「来月、おふくろの住む近所に転勤だ。用意しとけ」とムチャぶりされ、姑にもあれこれと干渉されるさらに鬱な日々が始まることになるのだが……そこに襲いかかってきたのが『阪神淡路大震災』だった。甚大なる被害と脅威に立ち向かう中で、梓は決して「能ナシ・ダメ人間」ではない、自身のプライドと自信を取り戻していくのだった……。(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.9-1~特集/女失格といわれて」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-定年退職を間近に控えた夫の突然の宣言に、専業主婦の長峰春子(ながみね・はるこ/54歳)は驚愕した。なんと住み慣れた都会を離れ、田舎の山川村温泉郷に移住するというのだ。二人の子供はもう独立しているので、今後どうしようと確かに自分たちの自由だが…さすがにとまどう春子。しかし夫の信念は固く、ついに移住は決行される。ところが、かつては温泉地として大いににぎわっていた山川村も、隣り町に大型スパ施設ができた影響ですっかりさびれ、まるで活気のない土地になってしまっていた。「こんな不毛な場所で、この先いったい何を生きがいに暮らしていけばいいの?」絶望的な思いに駆られる春子だったが、そんなとき目に飛び込んできたのは、『芸妓(げいぎ)見習い募集、年齢不問』という新聞の折込チラシだった。すると春子の中で、昔とうにあきらめたはずの芸者への憧れがメラメラと再燃して…? いま、女の人生、第2のチャレンジが始まる――!(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.6-1~特集/はたらく女たちの天国と地獄」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-五十嵐曜子(いがらし・ようこ)57歳、パート主婦。息子は結婚して独立し、OL勤めのアラサーの娘とサラリーマンの夫との3人暮らし。決して裕福ではないものの、そこそこ幸せな暮らしに満足…など全然してはいなかった! 転勤族の家に3姉妹の次女として生まれた曜子は、母と姉と妹とで身を寄せ合うようにして、亭主関白でガンコな独裁者のような父に支配されながら育ったため、自分が結婚するならお父さんみたいな人じゃなく絶対にやさしくて対等な相手とと思い、今の夫と一緒になったのに…年を経るにしたがってどんどん怒りっぽく高圧的な、まるで父そっくりになってしまったのだ。奇しくもちょうど人生も後半戦を迎えるにあたり、終活の一環として衣類や道具など身の回り品の断捨離作業にとりかかっていた曜子は、そのときハッと気づく。私が本当に捨てたいのはそんなものじゃない…夫なのだ! そして密かに熟年離婚を考え始めるのだが、そんなとき思わぬ事態が降りかかって――…!?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.1-1~特集/私たちの絆の物語」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-その日、西原(にしはら)家の面々…母親と、長女の春英(はるえ)、次女の夏英(なつえ)、三女の冬英(ふゆえ)…の四人はごちそうを用意し、世帯主である父親が会社から帰ってくるのを、今か今かと待ちかねていた。なんといっても今日は、父親が42年間勤めあげた会社を定年退職となり、退職金の3000万円を手に戻ってくる日なのだ。事前の取り決めでそのお金は家族五人で等分に分け合うことになっており、一人アタマ600万円…それぞれがあれこれと使い道に想いを馳せ、あてにしていたのだ。ところが、ようやく帰ってきた父親の言葉に一同は愕然とする。「通帳とカードを失くして、手元には現金で受け取った50万円しか残っていない…」さて、茫然自失の家族の運命や如何に…!?(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.5-1~特集/どうする!?突然の不幸」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-共に26歳の鳩子(はとこ)と勝(まさる)の新婚夫婦の、社宅での新生活が始まった。ところがその第一歩は挨拶回りからして一波乱! 各戸を手ぬぐい1本持参で回ったところ、「挨拶回りは最低、ブランドもののタオル2本セットが常識でしょ!」と、文句を言われる始末。さらに、ヒラ社員家庭の新入りということで掃除当番を鳩子一人でやらされるわ、わんぱく盛りの子供たちの面倒を押し付けられるわ、そこはまさに厳しく残酷な身分制度の世界だった。そしてそんな中、こともあろうに鳩子は不注意で社宅のボス的存在・金丸(かなまる)の孫にケガを負わせてしまい、不興を買った末に夫・勝が単身赴任で転勤させられるはめに…? あ~ん、私たち一体どうなっちゃうのー!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.6-2~特集/家族が抱えるコワイ闇」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-保健婦をしている古田陽子(ふるた・ようこ/28歳)は3歳の息子・敦也(あつや)と夫の克己(かつき)、そして自分の父母との5人家族で明るく幸せに暮らしていたが、敦也の通う幼稚園で出会った佐野優子(さの・ゆうこ)とその娘・翔子(しょうこ)の母子は勝手が違うようで…翔子の内腿にできた多数のつねられたような青アザに、陽子は佐野家では虐待が行われているのではと疑うようになる。エリートサラリーマンの夫を持ち、人もうらやむ高級マンションに暮らす優子が我が娘に手をあげる理由とは果たして…? 現代社会における家庭の虐待事情に赤裸々に迫る、ヒューマン問題作!(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.6-2~特集/家族が抱えるコワイ闇」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-最初、重度の胃カイヨウといわれた雄三(ゆうぞう)だったが、精密検査の結果、一部癌化していることが判明し至急の手術が必要だという。しかし、工場と従業員たちのためにかたくなに入院・手術を拒否する雄三。するとそこへ兵藤(ひょうどう)の使いのものが現金1千万円の入ったバッグを携えてやってくる。こんなものは受け取れないとつっぱねる雄三は、真利子(まりこ)に兵藤が泊まっているホテルへ返しにいくよう言う。そこには、未だ真利子が本当に愛しているのは兵藤なのではないかという、雄三の複雑な想いが込められていた。『俺のことなんて忘れて、自分の気持ちに正直になっていいんだよ』と…果たして、真利子の愛の選択は――…!? 巨匠が送るオトナの愛の長編ヒューマン・ドラマ3部作、完結編!(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.4-1~特集/誰にも言えない妻の秘密」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-アメリカから帰ってきた兵藤直人(ひょうどう・なおと)と31年ぶりの再会を果たしたその夜、雄三(ゆうぞう)は激しい腹痛を訴え、病院に救急搬送されてしまう。医者の見立ては重度の胃カイヨウであり、早急な手術が望ましいというのだが、雄三は工場と従業員のためにそれを拒否する。やさしく責任感の強い彼らしい…かつてもそうだった。兵藤がアメリカの大学へ行くことになったそのとき、密かに真利子(まりこ)は彼の子をお腹に宿していたのだが、彼の将来のことを考え言えずにいたところ、雄三が自分がその子の父親になると言ってくれたのだ。そう、長男の直樹(なおき)の父親は実は兵藤だったのだ――…。 巨匠が送るオトナの愛の長編ヒューマン・ドラマ3部作、第2弾!(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.4-1~特集/誰にも言えない妻の秘密」の内容と重複しています。ご注意ください)
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-主婦・山田真利子(やまだ・まりこ)は、小さな板金工場を営む夫・雄三との間に一男三女をもうけ、裕福ではないものの平穏でささやかな幸せに恵まれた暮らしを送っていた。ところがそこへ届いたアメリカからの1通のエアメールが、そんな彼女の日々と心に穏やかならざるさざ波を立てる…それは夫と自分にとって共通の親友である兵藤直人(ひょうどう・なおと)からのものであり、アメリカで事業に成功した彼が日本にも支店を広げるために帰ってくるという知らせだった。3人にとって実に31年ぶりの再会…しかしそれは、単なるなつかしい旧交を温めるものではなく、真利子にとっても夫・雄三にとっても、ある重大な秘密をはらんだ心ざわめくものだったのだ――…! 巨匠が送るオトナの愛の長編ヒューマン・ドラマ3部作、第1弾!(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.4-1~特集/誰にも言えない妻の秘密」の内容と重複しています。ご注意ください)
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3.0「もう我慢の限界!! 息子のために暴力夫に耐えてきたのに!!」 42歳の主婦・平山美幸は19年前に夫を事故で亡くし、生後まもない息子・幸一郎を連れて、夫の同僚だった巌と再婚した。しかし、巌は「亭主関白」を越えたワンマンなDV夫だった。ある日、美幸は巌の栄転祝いで自宅を訪れた巌の職場の後輩たちの一人にビールをかけてしまい、巌にひどく暴力を振るわれた。さらに、「男に色目を使った」と丸刈りにされてしまい、その姿を見た19歳の息子からは心無い言葉を浴びせられる。絶望した美幸は家を飛び出すが──? エスカレートする夫の暴力に耐えかねた主婦のサバイバルを描く衝撃作!! ※この作品は『ストーリーな女たち ブラック Vol.10』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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-特集は「とまどう親たち~こんなはずじゃなかった!」【収録作】幼い兄妹を抱えた母子家庭に入り込んできたのはアパート隣室の少女。祖父と二人で暮らしているが、近所の評判は芳しくない。どうもネグレクトされているようだが…[最高の日/長広洋子]。幼い息子を車内に放置して熱中症で死なせた…その罪の刻印は何年たっても心から消えることはない。だが、パート先のスーパーで一人でいる少年に声をかけた時から、心の中で何かが動き出した…[彼方のきみへ…/野妻まゆ美]。毎日家の中で幼子と二人きり…育児は孤独。そんな状況を打破するために公園へ出かけたのはいいが、いきなり知らないママさんたちに話しかけるのはハードルが高くて、なかなか仲間に入れない。別の公園なら受け入れてもらえるグループがあるかも…と公園を転々とするはめになってしまって――[公園ジプシー/くぼた美樹]。難産の後、1か月の実家暮らしを経て、3人の生活が始まったところで夫の会社が倒産の危機に。自分には前の職場から復帰要請が。じゃあ、いっそ会社を辞めて次が見つかるまで主夫をしたら、という提案から夫の育児・主夫生活が始まったのだが、はたして、うまくこなせるのだろうか…[愛が見えた時/関谷青子]。計4作を収録。
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-『本当は恐ろしいグリム童話』で有名な桐生操の原作を書下ろしデジタルコミック化! 闇に潜む欲望とエロティシズム…第1号特集は“美しき殺人法”虐げられた女たち!! 『愛撫 仕組まれたア・イ・ノ・ワ・ナ』岩本麗子 俺にかかればすべての女は天国にいける 嘘なんかじゃなく、本当に… 『毒娘の接吻』愛香梨央 私は王に捧げる最上の贈り物 この顔もこの声も、この体も さあ思う存分私を味わって 『水漬け 汚れなき男妾の彷徨』史都玲沙 レマンのほとりで抱き合う城主と彼の美しい騎士(ナイト) 私という妻がいながら、彼らは毎夜睦み合う。 許さない…決して── 『毒グモ 猛毒に魅せられた女』童夢梨乃 幼い幼なじみが巻き込まれた殺人事件 秘められた悲しくも妖しき真相とは!! 原作:『美しき殺人法100』桐生操より ※ 本書は見開き49ページです。(表紙含む)
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3.0人生は悲しみにあふれている。それでも、人は生きていく…。そんな人の生きざまを感動的に描いた読切りを収録したシリーズがスタート! Vol.1の特集は「子供たちよ、泣かないで!」。学校の裏サイトで娘へのイジメをあおる書き込みを見たシングルマザーの行動は…「悪意の感染」(上野すばる)。 泣き虫の探偵の元に依頼に現れたのは少年…ではなく、彼が連れている犬? 飼い主のバァちゃんを探してと泣きながら訴える少年と犬の望みは叶うのか? 「せつない探偵」(星野めみ)。 母に虐待されていたトラウマを持つ女性が母になった時…「遠い記憶」(たかやなぎさ)。 幼い頃の思いは、ずっと続いていた…兄が好き。そして彼の結婚式に出席した亜美は…「海色クレヨン」(しらいしあい)。 息子がイジメを苦にして自殺未遂。植物状態になった我が子を前にした母の決断とは…!?「いつかあなたが目覚めたら…」(大島真知子)。 童話作家の浦部美佐はお腹の子供を流産してしまう。もう何も書けないと落ち込む中、一人の少年が彼女の前に…「星の子熊」(伊藤ゆみ)。 【表紙イラスト/上野すばる】
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-“ふくろうの家”と呼ばれる、24時間保育園。ここは、様々な事情を抱えて生きる親と子供たちが集う場所。子供が熱を出しても、迎えに来ない母親の本当の理由とは。母親に「ダメな子」と言われ続けた男の子の誰も知らない顔とは。そして15歳で出産した幼い母が直面する現実とは。子供を産んだからといって、誰もが完璧な母になれるとは限らない。新宿・繁華街ほど近くの24時間保育園にあったのは、過酷な親子のドラマだった!
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-660円 (税込)もっと過激! もっと悲惨! もっとドラマティック! 女の狂気を描く〈ヒューマン〉コミック誌!! 巻頭は真実の愛を探るサイコサスペンス「純愛×洗脳」。 ほか、カリスマ家政婦が病んだ家族にメスを入れる「家政婦クロミは腐った家族を許さない」、乃々とゲンが仕組む老神家への復讐から目が離せない「仇討ち娼婦 ~家族惨殺から始まる血に報復~」、別人となって崖っぷち人生を生き抜く女たちを描く「なりすま死 ~あんたの人生、私にちょうだい~」、など人気連載盛りだくさん! ※本コンテンツは雑誌形式で、掲載作品の一部が連載形式になります。すべての作品が読み切り形式ではありませんのでご注意ください。
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-憎い女の死を願い、藁人形に釘を打つ…。神社で五寸釘と金槌を持った会社員・不由子(ふゆこ)の転落死体が見つかった。不由子は婚約者のいる同僚・匡(ただし)に横恋慕し、その婚約者の千郷(ちさと)を呪う丑の刻参りをしていたという。不由子は死んだ後も、丑の刻である夜中の2時に千郷の家に現われ続け…。(『丑の刻』櫂広海)男性アイドルグループに所属する陽(あきひ)は、自分を見つめる女の霊に悩まされていた。別れた彼女の生き霊ではないかと疑う中、首を締められたり駅のホームで背中を押されたりと霊障はエスカレートしていき…。(『紫音の双眸』夏海弘子)どす黒い怨みに心が染まり、憎い相手を呪わずにはいられない女たちを描いた6作品を収録。※本作の収録作は他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-忌まわしいしきたりが招く恐ろしい祟り…。会社員の真由子のもとに、奇妙な絵の入った手紙が届く。送り主は顔見知りの保険営業の女性・重岡で、その絵は重岡の5歳で亡くなった息子と真由子の婚礼が描かれていた。気味悪さを感じた真由子は重岡の勤める会社に抗議の電話をかけると重岡はすでに亡くなっており、その日から真由子は奇妙な視線を感じるように…。(『死者の花嫁』小林薫)頑なに土地買収を拒む漁村の村人の説得のため、島を訪れた観光業者の青年がホテルから転落死した。青年の弟は兄の死の原因が村人にあるのではないかと疑い村に潜入するが、夜の海で村人たちが行う不気味な祭りを目撃してしまい…。(『海神の封印』はざまもり)願いを叶えるため禁じられた力に手を出してしまった人間の欲望が招く恐怖を描いた5作品を収録。※本作の収録作は他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください
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-女性たちの波乱万丈なドラマを読み切り作品のみでお届けするコミック誌『波瀾万丈の女たち』Vol.107が登場! 特集は「罪悪感ゼロ! 笑顔の犯罪女たち」。 他人の婚約者にしつこくつきまとう女につきまとい返し! だって最初にやってきたのはそっちでしょ? これが生き甲斐! と、嫁と姑そろって売春。 どんぶり勘定の友人のカードを不正利用…etc。 悪気なく犯罪行為を行う女たちの不気味さを描く199頁。 「私は悪くない!」って思っていても、それ法的にはアウトだから! 【表紙イラスト/永矢洋子】
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-誰もいないはずの部屋に漂う不気味な気配と、住人に降りかかる不可思議な出来事。この部屋には何かある…!? 庭付きのマンションの部屋に引っ越した女は、庭に女性ものの帽子が落ちているのを見つけてから、部屋に人の気配を感じたり、帰宅すると物が移動していたりと気味の悪い出来事が続くようになり…。(『誰かいる…』成毛厚子)豪邸に引っ越した後、「この家は血に飢えている」という謎のメッセージを遺して自殺した姉のことが気にかかる妹。姉の娘の世話役として義兄も住むその家で暮らすことになった彼女は、昔の住人が書いた日記を見つけるが…。(『この世の果ての家』はざまもり)恐ろしい何かに取り憑かれた物件へ引っ越したために遭遇した恐怖を描いた5作品を収録。
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-「どうか夢であって」と願えば願うほど、悪夢は現実となっていくーー。幼い頃、山でさまよっていたところを保護された少女。それまでの記憶を失い、身元もわからないまま大人になった彼女は、頻繁に見る怖い夢を手がかりに自分の過去を取り戻そうとするが…。(『死霊の手まねき』はざまもり)家事をろくに手伝わず義母の味方ばかりする夫と大喧嘩した直後、夫は事故で死んでしまう。ショックで倒れた妻が目覚めると、1か月前に時間が戻っていた。あれはただの悪い夢だったのか、それとも予知夢…?(『金色の月』香月れい)恐ろしい夢が現実を侵食していく恐怖を描いた6作品を収録。
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-嫁にゲテモノを食べさせる恐ろしい姑の本性は……!? 田舎の名家に嫁ぎ、夫や姑と暮らす実良。やさしい夫との仲は良好だが、「子宝を授かるため」といって姑が実良に食べるよう強制したあるモノとは…。(『HEAVY WAY』さかたのり子)「息子より8歳も年上の嫁はいらない」と言ってはばからなかった姑が、祖母の介護要員が必要になり、やっと結婚を許可してくれた。愛する夫のために姑のいびりに耐え、懸命に祖母の介護をこなす七実だったが、その祖母が急死してしまい……。(『絶対愛せない』大木三千代)恐ろしい姑に極限まで苦しめられた嫁が抱く殺意を描いた5作品を収録した『女の犯罪履歴書』第38弾。
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-幸せになるために、たくさんお金が必要だっただけ…。闇金融の取り立てに苦しんでいた主婦の香穂は誰かが置き忘れた大金を盗み、返済に使ってしまう。しかし、お金の持ち主が自殺してしまい…。(『目撃者』大石エリー)頼りない年下のマザコン夫はリストラされても義母にべったり。うんざりした早紀は経済力のある義父に資金援助をお願いするが、義父は彼女に見返りを求めて…(『ガラスの日常』大橋卓)自分の幸せのため、家庭の平和のために安易な手段でお金を手に入れようとした女の転落人生を描いた5作品を収録した『女たちの事件簿』第42弾!!
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4.0私から幸せを奪ったあいつを地獄に落としてやる!! 犯罪の背景にある人間ドラマや犯人の動機をしっかり描いた作品を集めたシリーズ『女の犯罪履歴書』第27弾。優しい恋人と小さな命を奪った赤い車の女に復讐するため、周到に女に近づき生活に入り込んだ女性ディーラー。しかし、女の夫が不審な動きを見せて…。(『赤い車の女』川崎ひろこ)歌舞伎の一村屋一門に、婚約の食事会での舞台を依頼した美女。自分の父親を殺して財産を奪った一家にあえて嫁ぐ彼女の目的とは…!?(『桜咲くごとく』浅野まいこ)など、復讐のために自分の人生を捧げた美女たちの運命を描いた5作品を収録。
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-【ページ数が多いビッグボリューム版!】1989年以来、女性漫画誌「YOU」などで連載された感動の大ヒット・ロングラン・シリーズ『こちら椿産婦人科』!! その前身となった幻の短編シリーズ『白衣の遊び人』の他、傑作5編を含む“こちら椿”ファン必見の一冊。