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4.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちいちゃんはこねこを拾いました。でも、お家はアパートで飼えません。小さな命を守ろうとがんばった女の子のお話。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3年生のみほはお母さんに言われて「みつこ美容室」で髪をカットし続けていますが、駅前のおしゃれなお店に行きたくてしかたがありません。みつこさんはもおうおばあちゃんで、美容室の中は椅子もかがみも古くて髪型もおしゃれではないからです。 みほが駅前のお店でカットをしたその夜、みほの部屋にみつこ美容室のねこのモモがやってきて…。キュートなモモとみほの交流を描いた感動の物語。読書が好きになる1冊です。
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評『どうぶつびょういん』(PHP研究所刊・第38回新潟県読書感想文コンクール課題図書)の主人公のしまうま先生が、まだしまうまの子どもだったころのお話。しまうまの子どもは、動物たちから「しまうまさんは大きくなったら何になりたい?」と聞かれ、「スパイの黒ひょうさんになりたい!」と答えます。でも、「シマシマが目立つから、スパイみたいにかくれるのはむずかしい」と言われ、どんな仕事ができるのか心配になります。そこで、働く動物たちの様子を知ろうと町に行ってみることにします。森のはちみつや木の実でおいしいケーキづくりをするクマさんやリスさん、美容師のひつじさん、素敵な雑貨を売る猫さん、モデルの犬の女の子、デザイナーのぎんぎつねさん、カラスに飛べないことをからかわれ猛勉強してパイロットになったカワウソさんなど、みんな自分の仕事を大切にしていました。読者が自分の仕事を考えるきっかけになるお話です。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドクターしまうまが活躍する『どうぶつびょういん』、子ども時代のドクターしまうまを描いた『しまうまのしごとさがし』が大好評。「しまうまシリーズ」の第3弾! しまうまの子どもの誕生日が近づいてきました。今年の誕生日は特別に楽しみ。なぜかというと、町のケーキ屋さんで働く動物たちが、お祝いのケーキをつくってくれるというのです。そこで、サバンナの仲間たちも、誕生会をひらこうとするのですが…。ライオン、キリン、ゾウ、カバ、カメ、サイ、サル、ワニ、キツネ、ウサギ、ネズミ、コウモリ、いろいろな鳥たち…しまうまの子どもの仲間たちが、力を合わせようとすると、それぞれの体の大きさや得意なことにちがいがあって、お互いを理解できずにいらだったり、ケンカになったり。しかしそんなとき事件発生! 動物たちは、それぞれの力を発揮して、最後にはお互いのよさ(違いがあるからよかった)に気づくことができる、さし絵も素敵なお話です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小学校に入学したあやちゃんは、なかなかおともだちとなじめずに浮いてしまいます。天国のおとうさんにどこか似た、担任の小山先生と過ごすふたりきりの時間が増えていくなかで、大好きな、絵を描くことをとおして、少しずつあやちゃんとクラスメートの距離は縮まっていき……。著者の実体験をもとにした、じんわりあたたかいお話です。つらいできごとも、人との出会い、ふれあいによって、いかようにも変化すると伝わってきます。
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4.0星も見えない真っ暗な夜。子ねこのぼくは、人間に捨てられた。ごうごうと低くうなる、 恐ろしい音がする闇の中、温かく抱き上げてくれたのは、ほこりと汗の匂いのする一人の男性だった……。 多摩川の河川敷で、ホームレスの“おっちゃん”に拾われた捨て猫のミーコは、同じくおっちゃんに拾われた白ねこのたまさんと、一人と二匹で暮らし始める。厳しくも温かい日々の中、良い人間も、悪い人間もいることを学び、少しずつ人との絆を深めていくミーコ。成長するにつれ、おっちゃんやたまさん、自分の家族を守ろうと考え始めるようになる。しかしその矢先、大型台風が河川敷を襲って……。「おっちゃんの大事なねこ」になるために、ミーコが選んだ決断とは……? 2007年に関東を襲った大型台風「台風9号」。その裏で起きた、温かくも悲しい感動の実話。 【目次】 その一 春 その二 青葉のころ その三 夏 その四 秋 その五 台風 その六 台風のあと その七 冬 その八 ふたたびの春 あとがき 寄り添いあう世界 ※本電子書籍は、角川つばさ文庫『多摩川にすてられたミーコ』を改題の上、加筆・修正した文庫が底本です。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 隣のじいちゃんが迷い込んできたこねこに、「つむぎ」と名付けてもう、でれでれ。ぼくはじいちゃんをとられたような気がした。ところが大嵐の夜、事件が起きた。
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3.9※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 トビイルツさん作・絵の「しまうまシリーズ」第4弾! 今回は、動物たちが先生で、人間の子どもたち&しまうまの子どもが生徒の学校という設定の『どうぶつがっこう』です。動物学者でもあるライオンの校長先生が入学式で言います。「動物学校は自分を研究する場所です。自分の好きなこと、得意なこと、面白いことを、どんどん発見しましょう!」と。しまうまの子どもの担任はパンダの先生。ほかに授業を担当するのは、おなかのポケットに質問がいっぱい入っているカンガルー先生。森に出かけ、どんぐりの「なかまさがし」の問題を出したのはりすの先生。給食の時間も、自分に合った食事の「研究」の時間です。それから、体育の先生はてながざる。しまうまの子どもは「ボール投げ」が苦手なので、ゆううつです。ふとしたことで仲間はずれになり、けがをしたしまうまの子ども。保健室には犬の先生がいてつらいしまうまの子どもの心の声を聞きとってくれました。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しまうまと動物たちの日常生活を描いた、心温まる幼年童話「しまうま」シリーズの第5弾! 今回は、動物たちが先生で、人間の子どもたちとしまうまの子どもが学校の生徒という「どうぶつがっこう」が舞台です。どうぶつがっこうでは、何をしているときが楽しいか、「かんさつきろく」をつけなくてはいけません。ところがしまうまくんは、勉強も運動でも見つかることは、苦手なことやキライなことばかりです。元気がなくなったしまうまくんが保健室のベッドで休んでいると、となりのベッドに「黒しまうまくん」があらわれました。すると、黒しまうまくんは、苦手なことやキライなことが見つかると、ワクワクするというのです。そんな時、世界中のどうぶつたちがやってきて、とくべつじゅぎょうがはじまりました。とくべつじゅぎょうでは、どんなことをするのかな? しまうまくんといっしょにこころの中をのぞいてみよう!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どうぶつびょういん」といっても、動物のための病院ではありません。動物園のとなりにある、動物のお医者さんが子どもたちの病気を治したり、心の悩みを解決してくれる病院なのです。野菜がきらいで顔色が悪い女の子は、ブタさんの家族がお医者さんになって、野菜をおいしく食べる方法を教えます。セロリもピーマンもおいしそうに食べるブタさん家族につられて野菜を食べてみたら、お母さんが一生懸命に料理してくれたので、どれもとってもおいしいことに気づき、何でも食べられるようになり、女の子は元気になりました。授業がつまらなかった男の子には、耳の大きなウサギのお医者さんがつきました。先生のお話のなかに、あとから出る質問の答えが必ずあると教えられた男の子は、先生のお話をよく聞いてみました。すると、頭がよくなったみたいに、何でもわかるようになってきたのです。ほかにキリン、モグラ、ペリカンなど、楽しいお話がいっぱいです。
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