検索結果
-
-「やっと受験が終わったんだから、こういうのも解禁だろ?ずっと好きだったんだ。俺のものになって」高校時代、同じ特進クラスで3年間を過ごした黒髪眼鏡の真面目男子・河野伊織が、大学の入学式の日、茶髪の超イケメンに変身して現れた!驚いた真凛だがその日のうちに強引に奪われて半同棲生活に突入。0距離からの恋愛で心も身体も伊織に染められていく日々の中、真凛は学校やバイト先でモテモテの彼が心配で仕方ない。『身体に飽きたら男は去って行く』ってホントかな…?そんなある日、女友達に誘われセレブなパーティに出席した真凛も別の男に誘われて…。近くにいるからこそ、見えないもの…初心な2人が織りなす、青春ラブストーリー。
-
4.7「まだ恥ずかしいことが残ってるなんて、幸せだな。おまえは」大滝組若頭補佐・岩下周平の男嫁、佐和紀は、相変わらずの甘い新婚生活を過ごしている。初夏のある日、佐和紀が暮らしていた長屋の少年から、借金取りに連れて行かれた父親を助けて欲しいと泣きつかれる。その背後には佐和紀を恨んでいる男の影があり……。子供を利用する非道に、『狂犬』と呼ばれたチンピラの血が騒ぐ! 色事師ヤクザ×美人チンピラ。第二部・第一弾。
-
-3泊4日の期限つきの恋――友達と行くはずだった旅行をドタキャンされ、ひとり旅行に出かけた美空。のんびりしようとするものの、やっぱりひとりはさみしい。そんな時、美空の前に現れたエキゾチックな美青年・ミゲル。ホテルが見つからないと困る彼に、美空はホテルのルームシェアを申し出る。自分の大胆さに驚きつつも、親しみを感じた彼と、自然とその夜、結ばれてしまった。共に過ごしながらミゲルへの想いを募らせる美空だが、旅の終わりと共に彼との別れが近づいていく。ひとめぼれほど唐突ではなく、徐々に好きになったというには急な恋。彼の故郷は遠い異国。彼とはもう会えなくなってしまう?――旅先で見つけた恋の行方は?
-
-「あなたにちょっかいを出す者は、誰だって容赦はしない」突然異世界に飛ばされてしまったレナ。自分の身に何が起こっているのか把握する前に、近くから声が聞こえてきて…?「いいから、下りてくれないか」彼女はよりにもよってこの国の王・リュシアンの膝の上に落ちてしまったのだ! なんとか不審者ではないと説明するものの、実権を握る厳しい感じの「母上」に閉じ込められて!? 母上の目を盗んではレナに会いに来てくれるリュシアン。優しい彼にレナはどんどん心を開いていくが…。いつか家族に会いたい。元の世界に戻りたい。そんな気持ちが二人の距離を遠ざけて?お互いを想う心が切なくすれ違う異世界ラブストーリー!
-
-高校を卒業して二年が経った。ブラスバンドのメンバーとして楽しかった日々を忘れられず、菜月は置いてきぼりにされたような気持ちでいた。そんなある日、メンバーのうちの二人が結婚することが決まった。「余興に演奏しよう」菜月に声をかけたのは、密かに想いを寄せていた聡也だった。
-
3.0「そんなかわいい声を出して、俺を挑発しているのか?」颯真はお皿に載っていたショコラを口の中に入れるとすぐに私にキスをする。「その顔を俺以外の男に見せるなよ。命令だ」相手は颯真なのにどうしてこんなにドキドキするの?――スイーツが大好きな樹里は、会社近くにショコラ専門店がオープンすることを知る。朗報に心躍るのもつかの間、ショコラティエの浪河颯真の店だと聞き、愕然。実は颯真は悪魔のような幼なじみだったのだ。颯真との関係を周囲に隠していたが、同僚に誘われ彼の店へ行くことになった樹里。いじわるな颯真に翻弄されたあげく、ショコラをちらつかせて誘惑され……嫌なのにどうして逆らえないの? ショコラがつなぐ初恋ラブストーリー
-
1.0
-
-妖怪と人間が共存する村で、妖怪相手の相談屋を営むことになった一条綾文は、村の統治者である巫女との謁見を許される。緊張しつつもどうにか挨拶を終え、帰路につこうとした綾文に声をかけてきたのは、謁見の場に居合わせていた村の重役たちのひとりだった。戻橋奈伎良と名乗った彼は綾文の世話係である弥凪の兄だと自己紹介し、少し話をしたいと持ちかけてくる。了承した綾文だったが、背後から奈伎良に襲撃されて気絶、目が覚めると地下牢に捕らわれていた。事態を知った烏天狗のワサビ、春を司る妖怪の春姫、綾文と契約を交わす妖狐のススキがそれぞれ行動を起こす中、事件の鍵を握る弥凪は行方をくらませていて――。これを機にあるじとの距離をますます縮めようともくろむ妖狐×また事件に巻きこまれた少年の、異種族恋愛譚第三弾!
-
2.5三月。正式に祖父の跡を継ぐために妖怪と人間が共存する遠野村に戻ってきた一条綾文は、外界から隔絶されたこの特殊な村に春が訪れていないことを知る。原因は春を司る妖怪、春姫の失踪らしく……? 妖怪相手の相談屋としての初仕事に張り切る綾文。一方で彼と契約を交わした銀色の美しい妖狐、ススキは「どうすれば綾文を抱けるか」という煩悩に悶々とする。そこにやってきた春姫の幼馴染であり冬を司る妖怪の冬将軍に、ススキは半ば脅迫ともとれる提案を持ちかける。その頃、綾文は偶然にも春姫と邂逅を果たしていた。逃げた春姫、彼を愛した冬将軍。事件の真相を追う綾文と、人の子に魅了された妖狐。それぞれの思いが交錯する、異種族恋愛譚第二段。
-
-
-
4.0化粧品会社で主任を務める一花は、以前部下だった滝野航太と偶然出会う。 コレ、良かったらと手渡されたものは、航太のお店である女性専用エステの割引チラシで、今度サービスするから来てと誘われる。 イケメンで、期待の部下だった航太には、人一倍厳しい上司だった一花。 航太に嫌われていると思っていたが、こんなふうに誘われ、嬉しかった。 残業後、営業時間外のお店に立ち寄る一花。 「主任のためにウチで一番高価な、全身フルコースのエステをご用意しました。残業で疲れてるでしょ、リラックスしていってください」 そうして、航太とアシスタントのイケメン新人浩実、二人の一流エステが始まった。
-
-「亜紀先生って、オレだから、気持ちよくなっちゃうの? それとも他のヤツにされても、さっきみたいにキスだけでへろへろになっちゃうの?」ハロウィンの日。亜紀のバイト先のカフェに客として現れた美青年、蓮。彼は、かつて亜紀が家庭教師をしていたときの教え子だった。亜紀は動揺から、ハロウィンシーズン中に店内で配っているお菓子を蓮にだけ渡しそびれてしまう。あやまる亜紀に彼は、「お菓子くれなかったんだからイタズラしていいよね?」と言い出し強引に迫ってくる。好青年だと思っていた蓮に、体の芯から熱くなるような快感を教えられ、とまどう亜紀。蓮は「オレがこんなことするのは、全部亜紀先生のせいだよ」とささやくが――。
-
-二年間の不倫を自ら清算し、めでたくおひとりさまで三十路を迎えた明日香。結婚し家庭を築く友人や出世していく過去の仲間をよそに、将来が不安でたまらない。ある夜、カフェレストラン・コナンの同僚で年下の生意気な青年・聖貴に、「ガキかどうか試してみたらいい」と、突然濃厚なキスをされる……。閉店後の店内で、なし崩しのように関係を持ってしまう明日香と聖貴。七歳も歳の差があって、まさか本気なはずはない。告白だってされてないし――。それなのに、嫉妬したりテーブルの下でこそっとHな悪戯をしてきたり! 一体どういうつもりなの!? 年下男子とアラサー女子の歳の差恋愛の行方は――
-
-
-
-「好き、好き、大好き」そんな風にダイレクトに思いを告げられたことがなかったからか、それとも彼が年下だからなのか、いままで付き合ったどの男よりも可愛く感じてしまう。29歳キャリアウーマン、2年7カ月付き合った彼氏を取られるという屈辱的な敗北の果に、慰めてくれたのは隣に住む年下モデル。まるで亡き愛犬を思い出させる従順さで懐いてくる。男に迫られることも、強引に押し倒されることもなかった潤子は真摯な彼の視線に戸惑いながらも流されていく。付き合いが続かずに3年未満のオンナと言われている彼女にとってこの出会いは……。愛とは何かを教えてくれたのは年下ワンコの、ちょっぴり強引な彼でした。
-
-
-
-今まで自ら男性に口戯などすることのなかったお嬢様気質の弥生。 フランス人メイド:マリーと少年執事のトオルから、『躾』と称した口戯レッスンが始まった。 マリーの股間には疑似ペニス。口戯が未熟な場合『お尻叩き』の罰を弥生に与えることになっている。 「うぅっ…いやぁ…もぉいやぁ……」 トオルから与えられる罰を、涙目になりながら耐える弥生。 だが、言葉とは裏腹に、熱い視線と吐息を漏らし、身体は悦びを感じるようになっていた。 その頃、栖原グループの会長:康秀は、マリーの妹:エマと婚約するため、13歳の誕生日に処女を奪う計画を立てていた。 誕生日を前にしたある日、待ちきれない康秀は思いもよらぬ行動に出た。
-
4.2
-
-
-
-
-
1.0「次に、これで責めてやる!」神月課長は赤くて太い和蝋燭を手にしていたんです。「こ、怖いです!」神月課長は構わず、その和蝋燭に火をつけたんです。「な、何をするんです」「お前の身体に、溶けた熱い蝋燭を垂らすのだ!」「仕事のミスはお前の身体で帳消しにしてやる!」そう、課長に言われて、私は会社の帰り、SM専用のラブホに連れて行かれるんです。毎週金曜日の夜は、SMの小道具が揃ったラブホで一週間分の仕事のミスのお仕置きを受けるようになったのです。それも、とてもドSなやりかたなんです。こんなこと、社会的にいけないことなんです。でも、私は厭じゃなかったんです。ドS課長は眼鏡とスーツがとても似合うクールな超イケメン。しかも、会社の女子たちの憧れの的なんです。だから、私の身体中をいじり回しているのが憧れの課長だと思うと、とても幸せな気持ちになってしまうんです。
-
3.0兄の借金返済のため富豪・西園寺貴一のメイドになった彩月。待遇はよく指導係の執事は優しく最高の職場…雇い主、貴一のセクハラを除いては。気弱な彩月にセクハラはエスカレート。とうとう初キスを奪われてしまった。思い切ってやめるよう訴えると事態は悪化。唯一の味方老執事は解雇、彩月は貴一に襲われてしまう。「本当のセクハラってもんを、今からお前に教えてやるよ」意地悪な囁きに震え上がる彩月。でも貴一の巧すぎる愛撫に身も心も蕩けてしまう。ご主人様はわたしをからかってるだけなのよ。本気になんかならないんだから……!と言い聞かせるも胸のトキメキは止まらない。泣き虫メイドとドSな富豪のキュートでホットなラブロマンス。
-
1.0
-
-
-
-花瑠と大地は兄弟のように育った幼なじみ。そんなふたりが行う大事な儀式…それは、ハグ。いつもぎゅっと抱き合っては、悲しいこと嬉しいことを共有してきた。けれど最近は、お互いを異性として意識するようになり、自然なハグができなくなってきていた。全国有数の実業団陸上部への入部を控えながら、走る意味を見いだせず悩む大地を見守る花瑠だったが、ある晩、些細なきっかけでふたりは一線を越えてしまう…。以来、ぎくしゃくし始めたふたりの関係。気まずさから花瑠と大地は顔を合わせることもできずにいた、そんな時、大地の前に現れた謎の美女。その正体とは…?──お互いの本当の気持ちに気づく、幼なじみ二人の爽やか初恋物語。
-
-「恥ずかしがらずに、もっと俺に聴かせてごらん……」優乃の憧れはピアノ教師、実弦 響。週に一度、優乃はピアノ教室で響からレッスンを受けている。友人の、はからいで、ピアノ教室以外の場所でも響とすごすことになった優乃。響に対してますますときめきが抑えられなくなってしまう。やがて、ある出来事がきっかけとなり、響から『特別な個人レッスン』をほどこされる優乃。(せつなさも、気持ちいいことも、全部先生が教えてくれた――)ベッドで味わう初めての快感に、優乃の体は熱く反応してしまう。夢のような甘美な時間に優乃は身も心も、とろけていくが……。
-
-英国の辺鄙な村で演奏会を行うことになった売れないピアニスト、ソプラ。演奏会後、宿で天才ピアニストであり世界中で活躍する兄のことを考えていると、奇妙な噂を耳にする。曰く、「この村で花に話しかけると、花の国に連れ去られてしまう」。臆病で気弱なソプラは怖がり、信じまいとしたのだが、寝て起きると花咲き乱れる楽園、花の国だった。通りすがりの美貌の青年、イーダに救いを求めるソプラ。しかし花の妖精王を自称する彼は見た目に反し、横暴で傲慢。あげく、元の世界にソプラを帰す方法なんて知らないと言う。とりつく島もないイーダに、ソプラはピアノを聞かせることを条件に協力を得ることに成功する。徐々にイーダの態度が軟化していく中、彼の秘密を知ってしまったソプラは……。劣等感と憧憬の間で悩むピアニスト×傲岸不遜なツンデレ青年の、恋愛狂想曲!
-
-デートクラブの売れっ子男娼であるユウキは、未成年にも見える外見を武器に少年好きの顧客を掴んできた美少年。身請けを勧められ、ボディガードに付けられたのは、仕事で関係を持った元格闘技家のヤクザ・能見だった。ユウキのことが気に入ったと猛烈なアプローチをしてくる能見を、筋肉バカは好みのタイプではないと拒絶するのだが、転落人生の元凶である元カレが現れて……。筋肉バカのヤクザ×わがまま男娼の、シンデレラウェディングストーリー。
-
5.0人間と化け猫のあいのこであり、貧民街の男娼である鈴徒《りと》は、ある夜、何者かに襲われて倒れている人間の軍人、雪臣《ゆきおみ》を気まぐれで助けた。男娼は軍人に裁かれる立場。身分を隠して雪臣を助けた鈴徒は、「礼をしたいからうちにこい」という雪臣の誘いを断わる。これで二人の縁は途切れた、はずだった。目が覚めると地下牢に監禁されていた鈴徒。混乱する彼の前に現れたのは、世話係を名乗る青年、静紀《しずき》だった。心優しい静紀のおかげでどうにか平常心をとり戻し、監禁生活を始めた矢先、鈴徒を捕まえた人物が雪臣だと発覚する。「お前のことが好きだ」と雪臣に言われても罠としか思えず、軍人に裁かれることを恐れた鈴徒は静紀を説得し、地下牢からの脱出を試みるのだが――。軍人×化け猫男娼の身分差恋愛譚。
-
-4年間付き合っていた彼氏に捨てられた千夜子は、心機一転しようと会社を辞めてバリへ旅立つ。そこで千夜子はジャカルタ人と日本人のハーフである青年・ロンと、彼の弟であるゼンに出会う。バリの田舎・ウブドで、千夜子は地元の女の子の恋愛事情に首を突っ込んだり、兄弟の秘密に巻き込まれたり。長期滞在するうちに、いつの間にかロンとは一緒にいるのが当たり前になって……。彼に特別な気持ちを抱き始めた千夜子だったが、そんなとき仕事でバリにやってきた元彼と再会して……!? バリをこよなく愛する作者が贈る、ピュアな大人のラブストーリー!
-
2.0掃除をすれば床を水浸しにし、料理をすればフライパンをだめにして、洗濯機は破壊しかけ、歩けば転び、座れば倒れる。欠点だらけで過去についてなにも語ろうとせず、しかし人形のように美しい顔立ちの青年、羽賀一葉の面倒を見ることになった相模瑠璃。ときどき口の端を引きつらせることもあるが、無邪気な一葉に癒しを感じていたある日、「きみならいいよ」と彼に押し倒されてしまう。そのままなし崩し的に一葉を抱いた瑠璃は、翌日、なにごともなかったように振舞う彼に疑問を抱く。気持ちがすれ違っていく中、一葉の過去を知る男、科技が現れて――。世話焼き大学生×謎多き美青年の、甘い恋物語!
-
4.0
-
-「役に立たないやつだな」言い放たれた言葉に、反抗心を宿した瞳で睨み返しながら、頭を下げる。優秀な外科医だった平沢翔は交通事故により左腕に重症を負い、引きこもり生活を1年以上続けていた。時谷財閥の次兄・海の世話役に強引に就けられ、その男の非道さと傲慢な態度を間近で知る。海に惹かれながら、「お前は何がしたいんだ」と突き放し、「俺のものだ」と主張する海に、翔は翻弄される。番外編は「長い髪の従者」。海視点で描く「愛してるから抱いてくれ」と訴えた翔の海しか知らないあの出来事を書き下ろし。翔は本当に言ったのか?!
-
-
-
-21歳のOL瀬川彩《せがわあや》は二週間前に彼氏と別れた。同期の黒澤裕典《くろさわゆうすけ》は遠距離恋愛の彼女とケンカ中だと愚痴をこぼすが彩は逆にそれを慰める。残業が終わりかけた頃に主任の佐野元《さのはじめ》が顔を出し落ち込んでいる二人を食事に誘う。佐野は途中で泣き出した彩を応接室に呼び出し、元・彼のことを忘れるように強く言いながらも優しく彩を抱きしめる。がっしりした男らしい佐野の腕の中でつい気持ちが揺らいで身を任せてしまう彩。気が付くとストッキングを脱いで大理石のテーブルに横たわり佐野と激しく抱き合っていた。喘ぎ声に気が付いた黒澤が慌てて部屋に駆けつけるとそこには乱れた制服姿の彩が…。
-
-夫と二人の生活に閉塞感を感じる主婦のつぐみは、ある日バイト先で中学生の少年・悠馬と出会う。家庭環境に問題があり、荒れた生活を送る悠馬を気にかけるつぐみ。親しくなっていく中で、悠馬の年齢不相応な妖しい魅力に気付くが…!? この感情は母性愛なのか異性愛なのか…主婦と少年の不適切な関係が始まる! ※本電子書籍は『ファーストラブ~不適切な関係~【短編】1~6』を収録しております。
-
-夫と二人の生活に閉塞感を感じる主婦のつぐみは、ある日バイト先で中学生の少年・悠馬と出会う。家庭環境に問題があり、荒れた生活を送る悠馬を気にかけるつぐみ。親しくなっていく中で、悠馬の年齢不相応な妖しい魅力に気付くが…!? この感情は母性愛なのか異性愛なのか…主婦と少年の不適切な関係が始まる!
-
-バレンタインデー間近。華やかなショーウィンドーに絵梨《えり》は足を止めた。「本当はバレンタインにチョコを贈りたいけれど……」幼なじみで研修医の譲は、近くにいながら誰よりも遠い存在。過去の出来事から「自分にチョコを贈る資格はない」と絵梨は思い込んでいる。未来に希望を見出せず、普通のOLとして自宅と会社とを往復するだけの絵梨だったが、飼い犬とドッグパークに通っているうちに、ある年配の女性と出会い、心に変化が訪れる。
-
5.0「いや…やめて……クスリなんて……」 「香織をちゃんとした『レディ』に躾けるためにね」 トオルの手には、直径3センチのロケット型をした注入器。 中には下剤と媚薬。それが今、香織のお尻に当てられている……。 良家出身の香織は新妻であるが、自分に興味を示さない夫に苛立ち、『お仕置き』という名の『メイドへの苛虐』を日課にし、幾人のメイドを壊していた。 トオルは、被害者メイドの一人:奈保の弟。 香織はそのことに気付きながらも、トオルの放つ色気に惹き込まれていた。 「あなたの肌の思い出を、僕にくださいますか?」 香織はトオルの広げた腕の中へと捕らわれに行った――それが、罠とも気付かずに。 さらにその罠の奥には、嫌悪している義父の目が淫らに光っていることにも、香織は気付かない。
-
4.0フラワーアレンジメントの講師をしていた希美は、ある日一人の男性と出会う。軽い口調と甘い微笑み。今までの自分の周りにいなかったタイプの男性に戸惑いを感じながら、少しずつ心惹かれていく。ひょんなことから仕事を手伝い、彼の会社の友人と一緒に旅行に出かける羽目になる。ドライブの途中ブライダルフェアの市場調査をしたいと頼まれ、彼とカップルのふりをすることになるけれど……
-
3.0強引イケメン天才デザイナー × 初心でけなげな乙女。 「もっとその表情を見せて? 固い蕾が花咲く瞬間を見たいんだ」 ジュエリーブランド『ユウェル・ツキミヤ』で事務員として働いている西嶋穂香は、残業中のある日、デザイン部の部長であり天才デザイナーと称される月宮瑞貴にいきなりキスをされてしまった! パニックに陥った穂香を瑞貴は「君こそが俺が探していた女性だ」と口説き、新しいアクセサリーシリーズのイメージモデルになってほしいと告げる。穂香の返答もろくに聞かずに「そのままではあまりに色気がない」と、瑞貴は穂香の体を愛撫して甘い快楽へと誘って……。
-
-紀美は図書館で働く司書。地味で、くすんだ格好をしているけれど、図書館の仕事に誇りを持ちながら働いている。それに、紀美には密かな楽しみがあった。週末に図書館を訪れる男性がとても気になっていたからだ。知的な風貌で長身の人。ちらりとでも見かけることができたら、幸せな気分に浸れる。ある日、返却された本を書棚に戻している時に、その男性から思いがけず声をかけられた。
-
2.0「こんにちは。はじめまして」──引っ越しの手伝いに訪れた姉の恋人、龍田隆行。優しく無邪気な笑みを浮かべる彼を一目見て恋に落ちた真依子だったが、実ることのない恋だと諦めようとしていた矢先……二人が別れたという事実を知る。しかし、別れても気軽に遊びにやってくる隆行の姿に、まだ姉が好きなのだと悟った真依子は、二人の邪魔にならないようにと外出する日々が増えていく。「どうして俺を避ける?」ある日そんな真依子の態度を不満に思った隆行に問い詰められ、勢いのまま彼に抱かれてしまう。姉の身代わりでもいい……彼の腕の中で泣きたいほどの切なさに襲われながらも、心と身体は愛しい人を求め……
-
2.0碧(あお)はクラスのイケメンで幼馴染の朧(おぼろ)に、彼の家の神事に出るように言われる。ためらう碧に朧は強引に話を決めてしまう。一週間の粛清の時に、二人きりにされてしまい、碧は朧に神事の手順を教わるが、同時に女としての性感帯も開拓されていってしまう。何故自分が選ばれたのかも気になり、戸惑いながらも拒否出来ない碧。やがて神事になり―――
-
-
-
-
-
4.0漢方医の義兄と秘蜜の診察…… 「沙耶ちゃん。すごくエッチなメスの匂いがしてるよ……」 淫靡な行為に溺れ堕ちていく人妻。 沙耶は夫の晴樹に頼まれて、不妊治療を専門としている義兄・龍也の薬局へ訪れた。最初は義理の兄に診察されることに抵抗があったものの、自信に満ちあふれている龍也に次第に魅了されていく。 「体を温める」と言われるがままに飲んだ漢方薬は、なぜか沙耶の体を熱く疼かせ淫靡な気持ちを高めてしまい……内診台で沙耶の体は龍也の指先に反応し、淫らに喘ぎながら絶頂する! 沙耶は『夫の兄』の指でイク――背徳の悦びを知ってしまい……。 翌日、「診察した結果、いちばんいいと思う薬を調薬したから」と龍也が持ってきた薬は、陰部に直接塗りこむもの……。龍也の指の感覚を忘れられない沙耶は、言われるままに服を脱ぎ薬を塗られ――。
-
4.2漢方医の義兄と秘蜜の診察……。 「沙耶ちゃん。すごくエッチなメスの匂いがしてるよ……」 人妻は淫靡な行為に溺れ堕ちていく。 沙耶は夫の晴樹に頼まれて、不妊治療を専門としている義兄・龍也の薬局へ訪れた。最初は義理の兄に診察されることに抵抗があったものの、自信に満ちあふれている龍也に次第に魅了されていく。 「体を温める」と言われるがままに飲んだ漢方薬は、なぜか沙耶の体を熱く疼かせ淫靡な気持ちを高めてしまい……内診台で沙耶の体は龍也の指先に反応し、淫らに喘ぎながら絶頂する! 沙耶は『夫の兄』の指でイク――背徳の悦びを知ってしまい……。 翌日、「診察した結果、いちばんいいと思う薬を調薬したから」と龍也が持ってきた薬は、陰部に直接塗りこむもの……。龍也の指の感覚を忘れられない沙耶は、言われるままに服を脱ぎ薬を塗られ――。 【収録内容】 eロマンス文庫人気三部作 ・er-蜜辱の内診台 義兄の指に掻き乱されて ・er-蜜辱の内診台2 義兄の指先に溺れて ・er-蜜辱の内診台3 義兄の長指に搦め捕られて を改稿・加筆して、eロマンスロイヤルにて配信。 さらに加えて、eロマンスロイヤル版には義兄・龍也視点の書き下ろし番外編「結婚前夜の邂逅」を収録!
-
-今頃気付いたってダメ、逃がさないよ。お姫様みたいに可愛がってあげる――神戸律花はバイト先で見かける澄田幾月を気にしていた。整った容姿に反し、だらしない生活のようだから。そんな彼がある夜道端で座り込んでいる。親切心で送ってあげた律花は、なぜ見ず知らずの相手にそこまでしたのか、答えが見つからないまま幾月に押し倒される。ダメだと分かっていても身体は素直に反応し、幾月の手に、唇に翻弄されてゆく。格好とは不釣り合いな豪華マンションで暮らしている幾月は何者なのか、律花をずっと前から知っていた?容赦なく与えられる快感とともに明らかになる二人の関係。お願い、触れて、もう離さないで――この気持ちの答えは……?
-
-こんなふうに蔑まれるなんて悔しい、絶対に負けないわ……憧れの職業に就いた女性たち。喜び勇んで仕事に熱中するものの、成果が出せず上司に叱られ意気消沈の日も少ないくない。このままではダメだ、そう思っているところに、ある女性デザイナーには「研修」の提案が、またある女性教師には生徒からの「相談事」が持ち掛けられ――。仔ウサギのように怯え潤んだ瞳の女性たちに待ち受けていたのは、甘くて淫らな罠。狂気さえ感じるほどの美しい容姿を持つ男性に捕まって、閉じ込められて、与えられるのは究極の愉悦。身体に直接教え込まれる大人の刺激にいつしか陶酔する彼女たちの行く末は……?剥き出しの欲望に煽られる珠玉の4作品収録!!
-
-ふだんと違う私を疑わないで。この指は私を触っている……?もうすぐオサムと結婚する絵里。仕事や身の回りの整理も順調に済ませ、式まであと数日という時に受け入れがたい悲劇が彼女を襲う。皮膚の奥まで沁みてくるような愛を感じることも、そのぬくもりが本当に自分のためだったのか尋ねることも、もうできない。淋しさを抱えレコード店の店長となった彼女に、不愛想で「顔だけはいい」佐鳥は冷たい。なぜこんなにも絵里に厳しい態度をとるのか、絵里がずっと感じていた淋しさの理由と繋がっていて――佐鳥の本当の気持ちを聞かされた時、絵里は佐鳥に、佐鳥もまた絵里に抑えきれない愛しさを感じる。共鳴する愛が向かう先には……?
-
-デートに誘うって、好きってことだろ?それも気づかないほど鈍感なの?――小さな頃から絢子にべったりな5歳年下のいとこ、祥太郎。今では20歳の大学生なのに、キスしてきたり抱きついてきたり。しかも通学のため絢子の家に居候。ま、昔からだし自然よね……と思っていたら、祥太郎の想いに気づいていなかったのは絢子だけ!絢子が同期の遠藤とドライブに行くと聞いた祥太郎は耐えきれず……?しかも、その遠藤を好きなのが絢子の同僚倫子。超美人で優秀なのに、自信が持てない倫子はずっと遠藤に片想い。祥太郎と遠藤は絢子を、倫子は遠藤を好きだというけれど、絢子の気持ちは?それぞれの純愛が絡み合った四角関係はどうなる!?
-
3.0
-
4.0高校生の頃、平本理央は初めての恋を知った。相手は、駅のホームの向かい側に立つ青年、榊春朋。些細なことで言葉を交わすようになった二人は、春朋からの告白を機に付き合うように。しかし二人は、気持ちのすれ違いから別れてしまう。それから八年後、出版社の文芸部編集者となった理央は、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気作家、坂井晴の担当を任される。梅雨空の中、坂井に会いに行った理央の前に現れたのは、なんと春朋だった。未だに春朋を愛していた理央は、突然の再会に激しく戸惑う。しかし春朋は人が変わったように冷淡で、酷薄な人物となっていた。そんな彼に、同居人の幼馴染みを今彼だと誤解された理央は、春朋に抱かれてしまうが――。
-
3.3「お前は俺のものだって教えなおさないといけないようだな」 もう会わないと決めて別れたはずの元彼、一志と再会してしまった美桜里。思わず逃げだす美桜里だが、一志に捕えられてしまう。二度と弄ばれたくないのに、かつて一志によって淫らに開発された美桜里の体は待ちわびていたように、せつなくうずきだす。青年社長である一志には、縁談話だってあったはず。なのに、なぜ美桜里を執拗に求めてくるのか?淫靡な責めに羞恥心をあおられながらも、美桜里は必死で一志から逃れようとする。けれど体に刻みこまれた快楽は、美桜里をもだえさせ、抵抗する気概さえも、とろかしていく。美桜里は、やがて一志の真意を知ることとなるが――!
-
-「オレのほうが、兄貴なんかよりずっと優衣さんのことすきでも、ダメ?」優衣のもとに現れた元彼の弟、和臣。どうやら和臣には事情があるらしい。元彼の聡も和臣の行方を捜していた。和臣のことが心配で自分の家に引き止める優衣。再会した和臣の成長ぶりに優衣は懐かしさ以上にときめきを感じてしまう。(和臣くんは聡の弟。別れたっていっても元彼の兄弟なのに……)とまどいを必死に隠す優衣。だが、ある出来事がきっかけとなり、和臣は優衣が今でも自分の兄である聡をすきなのではないかと疑いだす。自分のほうがずっと優衣をすきだったと告げる和臣に優衣は強引に迫られる。執拗に情熱をぶつけられていくうちに優衣は……。
-
-「警戒しなくても『あの日』のことなら誰にも話してないよ」(どうして、この人に『あの日』の相手が私だってバレちゃってるの?)ビルのエレベーターで、大学生の花緒理は美貌の青年と二人きりになる。青年は、以前花緒理が顔もフルネームも知らないまま、声だけでイかされてしまった相手『ユウヤ』だった。その秘密を知られていた事を驚く暇もなく、エレベーターの中に閉じ込められてしまう花緒理。ユウヤは甘い声と羞恥心をあおる言葉で、とまどう花緒理の体にかつてない興奮をあたえていく。(誰か来たら扉、開いちゃうかもしれないのに……)頭では理解していてもユウヤから身も心も、とろけるような快楽を教えられた体は、やがて……。
-
3.0
-
4.4「よぅ慣らさんと、一晩持たへんぞ」伊藤真幸《いとう・まさき》は、名前とは裏腹に不幸な生い立ちを抱えている。革命思想運動家の父に捨てられ、父の友人に養子として育てられながら、売春を強要されて来た過去だ。三年前、関西系暴力団の美園浩二《みその・こうじ》に命を救われてからは、拳銃密売の隠れ蓑としてフラワーアレンジメント専門店を営み、浩二だけの『性処理』を担ってきた。苦み走った男振りが人目を引く浩二のセックスは乱暴で気まぐれだったが、自分の想い人に似ていると言われた真幸は、面影を追いかけられているだけだとしても、求められていることに特別な感情を抱く。ある日、実父が海外で病んでいると養父から聞かされ、一緒に出国を迫られる。一度は断るものの、偶然見かけた浩二の想い人が自分とはまったく似ていないことに真幸はショックを受け……。関西ヤクザ×花屋。※本作品はイラスト入りです。
-
-
-
-
-
2.0初めての就職先は社長が倒れてしまい会社が閉鎖。無職になった星野みさきは家の近くのコンビニで地道にアルバイトをしながら就活を続けて新しい職場をゲット! 初出勤の後でみさきは入社祝いをしようと言われて係長に誘われ食事に出かける。2次会は会員制のオシャレなバーに行こうと誘われて断りそびれた。甘いカクテルを飲む内にほろ酔い気分になりいつの間にか係長とキスをして……抵抗する気力を失ったみさきは係長に肩を抱かれてバーの個室に消えてゆく。翌日、主任の残業を手伝うようにと頼まれたみさきは一生懸命に仕事を手伝うのだが主任の目的は別のところにあった。
-
-人生で一度も彼氏がいないエリ。OLになったのに恋をする間もなく家族の問題がエリに重くのしかかる。ある日バイト帰りに人懐っこいスカウトマンに誘われて風俗店で働くことに。人気嬢になったエリは次の目標を見つけて上京することになった。
-
-恋人に振られた日岐は、それまで話したこともなかった出世頭の上司、梨ヶ瀬に相談に乗るからと誘われ、ラブホテルに連れていかれる。傷心のまま梨ヶ瀬に抱かれた日岐は、悶々としながら電車を乗り過ごした先で古い神社に行きついた。さびれた神社には神様もいないと思い、日岐は悩みを打ち明け始める。しかしそこに恋愛成就の神様を名乗る青年、アオイノカミが現れた!花火が好きでシイタケが嫌いなアオイノカミに相談をするうちに、彼に惹かれていく日岐。しかし梨ヶ瀬はいまだ日岐のことを諦めておらず、会社で顔をあわせるたびに口説かれる。遊び人だという噂もある梨ヶ瀬の本心をつかめない日岐はアオイノカミに助言を求めるのだが、アオイノカミは日岐に言えていない秘密があって?―?。見た目は年下、恋愛成就の神様(?)×前向きおっとり社会人のドタバタ恋愛!
-
3.0強引イケメンエリート × ただいま人生中断中の小動物系まじめ女子。 背が高くってお金持ちなイケメンが私に恋するわけがない。 過去の手痛い失恋がトラウマになっている小日向悠里は、仕事も恋愛も、なにもかもまるっと人生中断中。カフェでアルバイトをしながら再就職先を探しているものの、カフェの仕事が楽しくて、仕事探しは先伸ばし気味。 淡い恋心を抱いていたイケメン常連客の下村眞人に、なぜだか押せ押せで強引に口説かれはじめ “カフェの店員と客”という心地よい関係を崩したくない悠里は逃げ腰に。 十人並みの見た目で平凡なスペックの女に眞人のようなイケメンが、本気で口説いてくるわけがない。尽くせば尽くすほど馬鹿にされ、ないがしろにされるだけ……。 そう思うのに眞人への想いは育っていく一方で……。
-
3.0今春めでたく入社したばかりの小泉桃、二十二歳。配属された課には初恋の人、篠崎主任がいてドキドキが止まらない。再燃した恋だったけど諦めなくちゃ。だって彼には見目麗しい婚約者がいるのだから。しかし、私は見てしまったのです。主任の浮気現場を! 浮気はダメと忠告した私に感謝し「実家で作ったいい物をやる」と主任は言っていたけど……。主任の実家は有名和菓子店だから、おまんじゅう、羊羹……そんな甘いお菓子を想像していたのに、「桃。もっとキスさせろよ。足りない」甘い言葉に酔って頂いてしまったのは主任の身体。普段はクールで硬派。それなのに浮気男、そんな主任を愛してしまった私の受難の日々が始まる!
-
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。