検索結果 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 田園回帰がひらく未来 農山村再生の最前線 4.0 小田切徳美 / 広井良典 / 大江正章 / 藤山浩 社会・政治 / 社会問題 岩波ブックレット 1巻638円 (税込) Iターン・Uターン者が地元の力を再発見し地域がみがかれれば、新たな移住者を呼びこむ。外部依存の経済から地産地消へ、量的成長から地域循環型の暮らしの結び直しへ。現場発、現在進行形の、地方創生のあるべき姿と具体策。 試し読み フォロー 農山村は消滅しない - 小田切徳美 社会・政治 / 社会問題 岩波新書 1巻1,012円 (税込) 増田レポートによるショックが地方を覆っている。地方はこのままいけば、消滅するのか? 否。どこよりも先に過疎化、超高齢化と切実に向き合ってきた農山村。311以降、社会のあり方を問い田園に向かう若者の動きとも合流し、この難問を突破しつつある。多くの事例を、現場をとことん歩いて回る研究者が丁寧に報告、レポートが意図した狙いを喝破する。 試し読み フォロー NEW どうする中山間直接支払制度 - 小田切徳美 / 橋口卓也 ビジネス・経済 / 経済 1巻1,870円 (税込) 25年間の歴史を持つ中山間地域等直接支払制度が揺れている。直接の契機は、本制度の第5期対策(2020~2024年度)に導入された集落機能強化加算について、農水省が廃止を打ち出したことにある。本書は2000年度に発足し、「集落協定」という農村集落を基盤とする日本独自の支援方式として設立、展開してきたこの制度を、農村社会の変化とあわせて振り返る。第5期末における混迷の真因を冷静に分析しつつ、今後のあり方を展望する。それは農村政策のみならず、農政全般における政策形成のあり方に対する問題提起でもある。 試し読み フォロー にぎやかな過疎をつくる 5.0 小田切徳美 学術・語学 / 理工 1巻2,420円 (税込) 「にぎやかな過疎」とは「過疎地域にもかかわらず、にぎやか」という、一見矛盾した印象をもつ農山漁村のこと。14章からなる本文に加え、「農的関係人口」などの基礎用語を、著者独自の視点で解説するコラム「農村再生キーワード」を11記事収録。註は本書の背景の深掘り解説に加え、参考図書の紹介など多数盛り込む。農村再生のための政策構想を論じた『農村政策の変貌』(2021年)の続編として、コロナ後の社会と2025年基本計画以降の展開を見据え、農村の過去~現在、そして未来への展望まで総合的に見通す一冊。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>>