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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本酒を造っている蔵元の数は、日本全国に約1400軒。日本酒の銘柄を数えてみれば、ゆうに1万は超えると言われています。となると、片っ端から飲む……わけにはいきません。 「どうやって、どこから選べば正解?」「好きな日本酒は見つけたけれど、さらにおいしくする方法はある?」 素朴なギモンはすべて、この一冊で解決しましょう。 酒の旅に出かけてみれば、自然と知識が身に付き、縁のある産地から酒を選べば、深い印象が残ります。 あなたをもっと日本酒好きにさせる『厳選日本酒ハンドブック』、さっそくページをめくっていきましょう。 厳選 日本酒ハンドブック contents まずは知りたい日本酒の基本 ラベルの読み方 知っておきたい8つの日本酒 日本酒のできるまで 「日本酒は明るく飲もう!」酒屋店主が提案する日本酒ライフ 日本酒にまつわる素朴なギモンあれこれ 1章 銘酒の旅で日本酒通 京都・伏見 / 兵庫 / 広島・西条 / 宮城 / 福島 / 秋田~山形 / 新潟 / 飛騨高山 / 上諏訪 / 愛媛 / 高知 / 島根 / 福岡~佐賀~長崎 / 大分~熊本 2 章 好みの酒にたどり着くための6つのアプローチ アプローチ1 味わい別に選ぶ アプローチ2 酒米で選ぶ アプローチ3 フレンドリーなお酒7選 アプローチ4 飲み飽きしないお酒7選 アプローチ5 ボトルが素敵なお酒8選 アプローチ6 旬な酒5 選 3 章 都道府県別 地酒とツマミ図鑑 北海道・東北 / 関東 / 北陸・甲信越 / 東海 / 関西 / 中国・四国 / 九州・沖縄 日本全国のお酒が買える品揃えのスゴイ酒屋さん 地酒が飲める/買える 都道府県のアンテナショップ 4 章 家飲みがもっと楽しくなるヒント 温度をアレンジ 酒器をアレンジ テイスティングお作法から、いざ資格取得へ! 3分で完成 すぐにできる時短レシピ カップ酒を使いこなそう 日本酒用語集
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■つくり手の顔が見える、味わい豊かな「新・日本酒」160本を紹介。「ここちよい酸」「長い余韻」「柑橘系の香り」「蒸したバナナ香」……、これらは新しい日本酒(=新・日本酒)の味わいを表現する言葉の一例。そんなバリエーション豊富な、今までにはなかった日本酒を紹介しています。 ■“酒米違い”や“精米歩合による違い”など「飲み比べのためのキーワード(10)」で味わいの違いを知る! 個性豊かで味わいにも幅がある日本酒。その違いを知れば、日本酒はさらに楽しくなります。そのための一番有効な「飲み比べ」をしながら、日本酒の楽しさを知っていくのが本書の2章「飲んで覚える日本酒講座」です。 ■日本酒の造り方、酒器、合う料理まで幅広く紹介。さらに酒造や酒器やおいしい温度帯、日本酒に合うおいしいレシピも紹介。さまざまな角度から日本酒を紹介し、現代の蔵元が丹精込めて造った、味わい深さがわかる日本酒の入門書です。
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-京都は、だてに千年以上もの間、日本の都だったわけではありません。京都を訪れる人々は有名な寺社仏閣につい目を奪われがちだけれども、実は、街中の路地(ろうじ)や辻子(ずし)にも歴史的や文化的に価値のあるものが、いまだひっそりと息づいていたりするのです。決して目立つものではなく、だからこそ、歩かなければ見つけられません。メインの通りから、細い道へ、その奥に何があるかわからないけれど、思い切って足を踏み入れてみませんか。そして気になるお店を見つけたら、遠慮せずに覗いたり、食べてみたりする。そんなちょっとした冒険が京都の旅をより豊かに、面白くしてくれます。「なぜ、『後院通り』と言うのか?」――京都通の辰巳琢郎さんがそんな歴史的背景を解説しながら、京都の通り名の由来も詳しく解説! ワイン通の著者がおすすめする名店からB級グルメまで、京都のおいしい店も紹介してくれます。街歩きに便利なMAP&リスト付き。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、好評既刊『ワインの図鑑』をベースに内容をコンパクトにまとめ直し、いつでも持ち歩ける文庫サイズに再構成した本です。 多くの国で造られ、地域やテロワール、造り手によってさまざまな顔を持つワイン。 知れば知るほど奥深さがわかってくるワインの世界を一歩深めて楽しんでいただくために最適の一冊です。 ワインの基礎知識はもちろん、品種や産地ごとの格付けの知識、近年注目されている品種や産地などの特徴まで、豊富な写真とともにご紹介します。 ◎君嶋 哲至(きみじま・さとし) 1960年横浜生まれ。創業明治25年の酒販店「横浜君嶋屋」の4代目代表。直輸入ワインは、必ず造り手、ブドウ畑を訪れ、確信を持ったワインのみ扱う。感性豊かなテイスティング表現と料理とのマリアージュの提案にも定評がある。日本酒、シャンパーニュのスクール講師も務めている。
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5.0旬のものを現地で味わい、うんちくツマミにもう一杯。食通で知られる俳優が、忘れがたい味の記憶を4年がかりで綴ったエッセイ集。「オホーツク海の毛ガニの旬は、夏ではなく春」「食い意地が張っていると、歳をとらない」 元祖クイズ王らしい名言を交えつつ、カニ、枝豆、みかん、秋刀魚、鰻など、四季折々の48食材を深く掘り下げる。「箸休めクイズ」「四季の食材INDEX」など、知的おまけつき! 【目次】はじめに/1 流氷とオホーツク海の毛ガニ 卯月/2 梅雨が近づいて苺を思い出す 皐月/3 五感で楽しむハモ 水無月/4 「とりあえず枝豆!」 文月/5 山ぶどうでワインを造る! 葉月/6 松茸の記憶 長月/7 鯖は「魚の王様」 神無月/8 「鍋」は日本の国民食 霜月/9 おせちとお雑煮とお正月 師走/10 知的好奇心をくすぐる鰤 睦月/11 筍と竹の秋 如月/12 蛤は日本の春の味 弥生/13 未年の春には 卯月/14 じゃがいもは奥が深い 皐月/15 「魚へん」に「占う」と書く魚 水無月/16 一富士二鷹三茄子…… 文月/17 実に厄介で本当に美味しい鮭 葉月/18 新米の季節に思う 長月/19 晩秋の土佐で食したい「戻り鰹」 神無月/20 みかんは家族の団欒そのもの 霜月/21 豆腐に宿る職人の勘 師走/22 生牡蠣とカキフライ 睦月/23 甘みたっぷりの新玉ねぎ 如月/24 それでも鯛は高級魚 弥生/25 八十八夜も近づいて 卯月/26 トマトは世界を席巻する 皐月/箸休めクイズ/27 鰻の美味しい季節はいつ? 水無月/28 玉蜀黍と書いてトウモロコシ 文月/29 秋は秋刀魚の味から 葉月/30 世界に広がる“カーキ”の味 長月/31 大根は食卓の千両役者 神無月/32 世界中で愛される鱈を考える 霜月/33 寒い冬には白菜入りの鍋を 師走/34 甲乙つけ難い海老の美味しさ 睦月/35 玉子の旬はいつ? 如月/36 アスパラガスは春のエネルギー 弥生/37 鯵は偉大な大衆魚 卯月/38 梅雨時は梅の実りの季節 皐月/39 不遇の夏野菜、きゅうり 水無月/40 今では鰯も高級魚 文月/41 実りの季節はサツマイモ 葉月/42 りんごはノスタルジック 長月/43 人参を食べたい! 神無月/44 鮪はやっぱり魅力的 霜月/45 最も好きな野菜は…… 師走/46 河豚は高貴な味わい 睦月/47 千切りだけでないキャベツ 如月/48 無限に広がるイカの世界 弥生/エピローグ/四季の食材INDEX
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑そうに見えるワインの世界をできるだけシンプルに、すっきりと、わかりやすくお伝えできるよう構成しました。そのなかでも本書の特徴は、フランスワインを中心に世界のワインを13カテゴリーにわけ、その味わいや魅力を簡潔なキーワードを中心にして解説した第1章にあります。たとえば《アルザス》であれば「生き生きした酸味」、《ボルドー・赤》であれば「シャトー/ブレンド」……といった具合です。またそのカテゴリーの特徴が実感できるおいしいワインを紹介。読者がそのワインを飲みながら特徴を体感できるように構成しました。ワインのおいしさと楽しさを体感できる、実践型のワイン入門書です。