CasaBRUTUS編集部作品一覧

  • Casa BRUTUS(カーサ ブルータス) 2026年 1月号 [NIGOと学ぶ うつわの教科書]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 Utsuwa By NIGO NIGOと学ぶ うつわの教科書 NIGOの陶芸とコレクションから学ぶ、 茶碗の基礎知識、窯元、陶芸家、名碗図鑑! ヴィンテージのウェア、家具、トイなど、様々な趣味をたしなんできたNIGOさんが、近年ご執心なのは、なんとうつわでした!? 2015年に作陶を本格的に始め、名碗を集めていく中で出会ったのが、「東の魯山人、西の半泥子」と称された実業家で陶芸家の川喜田半泥子でした。 近代陶芸に大きな足跡を残した半泥子に私淑するNIGOさんは、 師と同様に土を取り寄せてはろくろをまわし、各地の窯元に足繁く通っては、 井戸茶碗から、萩焼、唐津焼、黄瀬戸、志野、伊賀、そして樂茶碗まで、 幅広いスタイルの茶碗を作陶しています。 そこで、NIGOさんの陶芸や収集した近代から現代までの名碗コレクションを通じて うつわの基本とその奥深い世界を学びましょう。 NIGO & HANDEISHI コレクターとクリエイター、 二つの顔で半泥子に迫る。 Utsuwa By NIGO 陶芸歴10年、各地の窯で作った、 NIGOの茶碗ベスト25碗。 HANDEISHI NIGOがコレクションしている 川喜田半泥子の茶碗、厳選16点。 HANDEISHI NIGOが私淑する陶芸家、 川喜田半泥子とは誰か? SENKAKUGAMA 半泥子が開いた窯元は NIGO第二の作陶アトリエです。 STUDY 茶碗の基本を知りたい。 LEGEND 半泥子と同時代を生きた近代陶芸の巨匠たち。 MASTER/FAMILY 現役の巨匠作家と近年代替わりした名門窯元。 FUSOAN MIWAGAMA 半泥子ともゆかりのある、 名門・三輪窯を訪ねました。 CONTEMPORARY NIGOが注目する同時代の陶芸家たち。 SHIRO TSUJIMURA 陶芸家・辻村史朗の孤高の生き方と作陶を学ぶ。 TO SEE MASTERPIECE 絶対に知っておくべき、 巨匠のうつわを見に行く。 ルーシー・リー/魯山人/濱田庄司/荒川豊蔵/河井寛次郎
  • 櫻井翔の建築を巡る旅。【現代建築編】
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 嵐の櫻井翔さんが『Casa BRUTUS』に初登場したのは2010年9月号。「建築&アートの聖地『直島』へ。」と題した企画で、建築家・安藤忠雄が設計した美術館など瀬戸内の様々な施設を巡りました。 翌2011年3月号より『櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。』として連載を開始。その後、現在まで続く連載の中で、櫻井さんが訪れた建築は150カ所以上。そして、安藤忠雄をはじめ、伊東豊雄、杉本博司、隈研吾、藤森照信、SANAA、坂 茂、藤本壮介、石上純也、田根剛など、日本が世界に誇るさまざまな建築家たちと出会い、建築(ケンチク)を学んできました。 そこで、15年に及ぶ連載の書籍化にあたり、現代建築を訪れた回を建築家ごとにまとめた『櫻井翔の建築を巡る旅。【現代建築編】』を刊行します。  本書の刊行に際して櫻井さんは次のように語りました。 『Casa BRUTUS』の連載が『櫻井翔の建築を巡る旅。』としてついに本になります。 いつかは本にまとめて届けたいなと思っていたので、それが実現できるのは、もうまずは悲願です! そして「ケンチクを学ぶ旅」という名の通り、僕は建築を知らないという立場から学んできただけなので、建築に詳しくない方にも楽しさが伝わるんじゃないかなと思っています。 一方で、僕がいつも思うのは、いくら美しい写真や言葉を尽くして建築の魅力を伝えようとしても、どうしても限界があるということ。やっぱり足を運ぶことにはかなわない部分があるので、みなさんに実際に建築を感じてもらうきっかけとなる本になってほしい。そこには誌面以上の感動があると思います。 櫻井翔さんにとっての初めての、そして待望の書籍、ぜひご期待ください!

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