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4.0仕事も趣味も楽しみたい向上心のある30代にとって、まさに人生を変えうる1冊。年収1800万円の人と年収600万円の人、休日を何もせず過ごしている人と趣味を究めている人、その差はたったひとつの机だった……!著者は企業に勤めながらハーバード大学大学院へ留学し修士課程を修了。現在は東京ガスで西山経営研究所所長を勤める。サラリーマン研究の第一人者で、これまで行った講演会1,000回、世に出したビジネス書は54冊にのぼる。本書では、自分専用机の整え方から仕事の効率化・楽しみ方の方法論までを詳細に解説する。また著者は、仕事と並行して趣味のグルメを追求しており、これまでに食べ歩いた店は2,000軒。今回は、独自にランキングしたすし屋・レストランも特別に公開する。「できない、難しい」と思っていたことが、自分専用空間を整えることで一気に具体的な行動に落ちてゆく快感を、ぜひ体験してください。
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4.0少子化で大学経営は困難な時代を迎え、定員割れの私立大学は半分を超えている。だが、そのなかでも伸び続けている大学がある。日本大学、早稲田大学に続き学生数第3位の立命館大学だ。国家公務員総合職試験合格者数でも東大、京大に続き第3位。「他の国立大学、早慶は追い越されたのか。いったい何が起きているのか」。内外への取材と分析で疑問を解き明かす。「学生が受験してくれなければ、大学は明日つぶれる。学生が4年間で成長し、卒業後社会で活躍するから大学の存在意義がある。そこで、学生がどういう大学生活をして、成長、満足度はどうなのか。卒業後どういう仕事をして、どういうキャリアを歩んでいるのか。立命館大学をどう評価しているか。これらは教育効果の検証にもなるが、学生ファーストのスタンスこそ本書の第一原則だ」(「はじめに」)。学生および卒業生、受験生をもつ親、企業・学校・教育関係者いずれの立場から読んでも有益な内容。
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4.0職場での人間関係や伸びない業績に、日夜頭を悩ませるビジネスパーソンは多い。誰もが仕事に疲れないで生きていきたいし、そのためには目に見えるかたちで結果を出したいと考えている。本書は、そうした心悩める人たちへの一服の清涼剤となることをめざして書かれた。著者は、東京ガスで二十六年間を過ごしたベテランサラリーマン。そこで培われた「生き方」「やり方」は、日ごろのハードワークのなかで役立ち、ささくれだった心を癒してくれる。一例を引く―「給与は親しい人、知っている人と比べるから、負けると悔しい」「人事はひとごとと書く、一生懸命やっても所詮他人事」「嫌な上司であっても、年上はどんどん定年になって社会を退いて先に死ぬと思えばいい」……。いまの仕事が嫌な人、上司の能力に疑問をもっている人、部下や後輩に苦労している人などにも効くストレス解消本である。
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3.5急速に少子高齢化が進む日本。今の40代、50代が定年を迎える頃には、「年金支給は70歳から」となっている可能性が高い。そうなると、「定年後は悠々自適」とはいかず、70歳まで働き続けなくてはいけなくなる。どうせ働くなら、定年後こそは好きなことを仕事にしたいもの。そこで本書では、定年後もいきいきと働く60歳以上の方々の実態を調査。 ◎70歳から介護職員に転身した元商社マン ◎憧れのタクシー運転手へ転身した元エンジニア ◎退職前から続けていた講師業で売れっ子になった元メーカー社員 など、みな自分の好きなことを仕事にしており、元気いっぱいで70歳、75歳まで働く勢いである。それらの人は何が違うのか。どんなサラリーマン時代を送ってきたのか。仕事はどこから取ってくるのか――。彼らへの徹底取材から、定年以降もいきいきと働ける人々の特徴が明らかになった。年金、健康、孤独、夫婦関係、生きがい……「定年後の不安」が一気に消え、今の会社生活にも希望が湧いてくる1冊!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あのとき、こう言えばよかった」 「あのとき、ちゃんと話しておけばよかった」 「やっぱり、自分のコトバで意見を言いたかった」 言いたいことはあっても、伝える言葉を持っていなかったがために、こんな後悔をすることは多いのではないか。 本書では、人と人の関係をつなぐ『コトバ』のうち、ビジネスシーンで使われる『コトバ』のよりよい使い方を考える。 なかでも、「ほめる」「激励する」といった、誰もが素直に発言できるビジネスシーンではなく、「頼む」「断りを入れる」「批判する」「謝る」「悪く言われる人を別の表現で言い換える」といった、躊躇してコトバを使うシーンを選んだ。そんな場面こそ、何も考えずに自分の想いをそのままコトバにしてしまうのではなく、ラッピングされた『コトバ』が必要である。 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
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-ハイパフォーマー社員は、仕事のどこに気を働かせているのでしょう……。 言葉のかけ方、会議の進め方、一通のメール……。 「1500万 vs. 600万社員 600人調査」から、彼らは仕事の細部に心を配っていることが明らかになりました。 本書では、その結果をわかりやすくグラフに仕上げています。 一見すると、手間暇かけた回り道と思われるかもしれません。 しかし、日々の小さな気働きが、20年後には追いつくことのできない差となるのでしょう。 本書では、各種資料をもとに、「なぜハイパフォーマーを目指す方がよいのか」について考え、 仕事の仕方や心がけの違いが年収の差としてどのように表れているか、 「ハイパフォーマーの仕事の基準」を具体的な事例をあげて紹介します。 ≪目次≫ ●はじめに ●第1章 抜きん出るためのレースはすでに始まっている!? 「働く」うえでのあなたの価値はなんですか? 抜きん出た人だけが得られる3つのメリット 抜きん出るには、どこを目指せばいいのだろう? 若手役員ほどおいしいポジションはない!? 他人は「アッ」と言う間にあなたを見抜く 求められる3つのスキル 印象に残ったヘッドハンターのひと言 おすすめ本棚1 ハイパフォーマー編 ●第2章 年収1500万 vs. 600万 コミュニケーション編 最優秀演技賞に必要な「自分の軸」 スピードとトーンを相手に合わせる 報告する勇気、反論する勇気 タイプ別、上司との上手な付き合い方 年収1500万の上司がしていた部下への気遣い 部下の心に火を点ける、言葉力と演技力 おすすめ本棚2 リーダーシップ編 ●第3章 年収1500万 vs. 600万 気働き編 明確な差が出た、「自分スタンダード」という考え方 相手に応じた挨拶をしていますか? 「おもてなし」は自分のテリトリーで 相手によってメールを工夫していますか? 身だしなみはどこに気を遣っていますか? 会議に臨む前に何をしていますか? 会議をどのように終わらせていますか? おすすめ本棚3 ブレない軸の作り方編 ●おわりに