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3.5「金田一賞」受賞学者が 漢字の文化史を多角的に解明! 東アジア各地に広がる漢字文化。漢字への日本人の思いは強く、意味や音だけでなく情感や形にまでこだわり、他国には見られないほどの愛着をもってフル活用してきた。ひらがな、カタカナ、数々の国字も、漢字なしには生まれてはいない。漢字を消化・吸収し、考え、遊び戯れ、ときに悩み、誤解や曲解を重ねた2000年の歴史。それを見ていけば、日本人とは何かが見えてくる。 [内 容] 第1章 漢字はあんがい身近な文字である 第2章 日本人と漢字との出会い 第3章 誤字も略字も文字のうち 第4章 地名や人名を表す文字 第5章 若者漢字と漢字文化の未来
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漢字は中国の文字である。そして漢字は象形文字である。漢字は表意文字である。漢字は奥深く、記号とは違うものだ。ゆえに漢字は表現力に富む。漢字を使うと単語を強調して表現できる。…漢字に関する言説は、世上にかくのごとく、決まり文句やときに格言のようになって流布している。どれをとっても、その通りだと言えそうだが、実際に日本で使用されている一つ一つの漢字に、きちんと当てはまるものだろうか。漢字には多面性が付与されており、個々の例をよく観察したならば、すぐに疑問を差し挟まざるをえないものが目の前にあったことに気付くに違いない。―では、日本の漢字とは何なのか。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 漢字が嫌い&苦手なお子さんに最適! 漢字は苦手ですか? それとも得意ですか? 数が多くて字の形が複雑で、読み方もいろいろあるし、勉強もなかなか大変で、覚えるのも難しいですよね。 でも、その一つ一つに面白いと思えること、びっくりする事実がたくさん隠れています。なんでも好きになってしまえば、どんどん頭に入るものですが、漢字はまさにそれなのです。 長い歴史をもつ漢字には、古くてはっきりしないことがたくさんあります。字の作り方なんて、できた瞬間を見た人がいないから、なかなかわからないわけです。でも、そこがまた神秘的ですよね。それはそれとよく理解して、楽しむことにしましょう。 漢字には窮屈なイメージもありませんか? この本では、漢字はもともと、いろいろな面で自由度が高いものだったことを紹介しています。昔のさまざまなエピソードを知れば、漢字への愛着が増すものです。そしてたくさんの字を知っていれば、文章を読み書きするときにきっと役立つはずです。ここぞというときに、しっかりと漢字を使えることが大切なのです。 この本で楽しみながら、漢字の本当の姿と意外な性格を知って、漢字のすばらしい使い手になってください。 ■「はじめに」より ※この作品はカラー版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大ボリュームで再登場! ことわざ・四字熟語・慣用句がマンガでまるわかり! ・オールカラー400ページの大ボリューム! ・ことわざ・四字熟語・慣用句の重要1000語を紹介! (中学受験にも役立ちます!) ・似た意味やテーマごとに紹介しているので、 楽しく覚えられる! 【目次】 1章 ことわざ 2章 四字熟語 3章 慣用句 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★大好評「小学生おもしろ学習シリーズ」、第4弾は四字熟語!★★ 四字熟語は、テストで役立つだけでなく、文章やことばに深みを出したり、ときには人生の指標になったりもします。 本書は笹原先生の監修のもと、小学生の時からふれておきたい四字熟語を215以上、フルカラーのまんがで意味と使い方を紹介。読むだけですいすい四字熟語が身につきます。 【目次】 はじめに この本の使い方 あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha