花小蒔朔衣 - 白泉社作品一覧
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-ソフトBLから本格的作品までジャンルとバラエティー豊富なボーイズラブ・コミック「花丸漫画」最新刊。表紙&巻頭は三ツ矢凡人先生「陰キャな僕が双子に愛される理由」双子の両親が一時帰国して!?「Odds and Ends」暮田マキネ先生は、薬袋が先輩から同室解消を言い渡され……クライマックス!喜多尚江先生の「ピアノの恋人ppp」は道明と志狼がアップライトピアノ対決!渡辺祥智先生の「恋じゃないならなんなのさ」はサブキャラ4人組のまったりコンビニパーティー?「帰り道はずっと君と」シロリ先生は、つばさの「勇士に好きって言わせる作戦」スタート!ユキノセ先生「Sexy Sugar Star」は、光瑠の部屋の秘密が明かされる回!河惣益巳先生「ツーリング・エクスプレス~ブラン編~」はノートルダム再建問題とマフィアの抗争、複雑に絡み合う糸にひとつの道筋が…「青⇔オレンジ」本間アキラ先生は絶好調の第5回。今号も人気作満載、爆アゲの花丸漫画をよろしくデス!!
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4.0斎賀建築の社長戦略秘書として日々辣腕をふるっている上条は、仕事に対してシビアな切れ者だったが、この日だけは浮足立っていた。画家で恋人の穂積が帰国するからだ。山積みの仕事を無理やり片付け、雪の降り始めた街中を急ぎ自宅へ帰ると、そこには一年ぶりに見る愛しい恋人の姿があった。寂しかった、会えてうれしいと口が裂けても言えない素直じゃない上条を、穂積は理解し優しく包みこんでくれるが、上条の心にはいつも穂積に対する不安があって……。「そっと、ずっと。」のスピンオフ、ナイーブ無口な訳あり芸術家×素直になれない有能秘書の大人の恋が完全版で登場! 書き下ろし短編「そして、銀河の旅は続く」、「有意義な過ごし方」2本収録。(この作品は、小説花丸Vol.15,16掲載「ずっと、ずっと。前編,後編」を加筆修正して収録しております)
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3.6斎賀家に身を寄せている、天涯孤独で大学生の久朗。斎賀家の次男で、現斎賀建設の社長かつ幼馴染みでもある惟武に可愛がられて育つが、一方で惟武の叔母・悦子や家の使用人たちからは、酷い扱いを受けていた。本当は斎賀家を出た方がよいことは分かっている。けれど、どんな仕打ちを受けても、大好きな惟武の側にいつまでもいたい久朗は、早く自立して斎賀家の役に立ちたいと、斎賀系列の工場に就職を決めた。そんなある日、それを知った惟武が、突然自分の秘書になれと言ってきて!? ワガママ俺様社長×一途な新米秘書の幼馴染みこじらせラブ! 書き下ろし短編「無限の未来図」収録。(この作品は、小説花丸Vol.7,8掲載「そっと、ずっと。前編,後編」を加筆修正して収録しております)
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-退魔師の一家に生まれた桐次は、子供のころに化け狐に呪いをかけられ、全身には痣、見た目も人ならざるものなってしまった。そんな桐次には頼れる兄・桐仁がいた。呪いを受けてすっかり体が弱くなってしまった桐次のために、日々化け狐討伐に出かけ、その呪いを解くことに命を懸けている桐仁は、桐次に対して過保護すぎるくらい過保護で、桐次が少しでも無理をしていないか、いつも気にかけてくれる。そんな兄の事が桐次は昔から大好きで仕方がなかったが、ある時その気持ちに、邪な想いが混じっていると気づき……(「きつねの先生、兄上様に恋煩い1」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.34に収録されています。重複購入にご注意ください)
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5.0斎賀建設会社の社長戦略秘書として日々辣腕をふるっている上条は、仕事に対してシビアな切れ者だったが、この日だけは浮足立っていた。画家で恋人の穂積が帰国するからだ。山積みの仕事を無理やり片付け、雪の降り始めた街中を急ぎ自宅へ帰ると、そこには一年ぶりに見る愛しい恋人の姿があった。寂しかった、会えてうれしいと口が裂けても言えない素直じゃない上条を、穂積は理解し優しく包みこんでくれるが、上条の心にはいつも不安があって……。(「ずっと、ずっと。 前編」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.15に収録されています。重複購入にご注意ください)
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3.0「優太君? 可愛い名前だね。君にぴったりだ」『チャッピー』というハンドルネームで、サイトに小説を発表しているホラー作家の卵・優太は、自分にばかり辛口の批評をしてくる投稿仲間の恐怖皇帝のことが大嫌い。その日も、恐怖皇帝からの厳しすぎるコメントで心に傷を負い、寝不足のまま派遣の仕事に向かうことになった優太は、出勤途中に体調不良で倒れてしまう。それを助けてくれたのは仕事先で見かけ、密かに憧れていた人物・本郷だった。本郷は優太のことを知っていると言い、さらにはなかなか体調が戻らないのを心配し、一緒に会社を休むと優しくささやいてくる。恋にトラウマのある優太の胸は、高鳴りっぱなしで!?(「ダブルキャラにご用心!1」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.39に収録されています。重複購入にご注意ください)
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-高校生の三島浩平は、旅行客も滅多に来ない漁業を生業とする小さな島に暮らしていた。島には寝屋制度があり、浩平は寝屋父の家に毎日寝泊まりし、島の人間として寝屋兄弟たちの絆を深めていた。中でも同い年の曽田大和とは、特別気心の知れた仲だった。大和は島の男らしく、日焼けした肌に逞しい体。いずれこの島を支える人間になるだろう人物で、そのことに疑いも持たない。一方の浩平は、大和に比べると、ひょろりと背は高いが薄い体に白い肌でこの島にはふさわしくない姿だった。浩平はそんな大和に対して複雑な思いを抱え……幼馴染たちの多感な時期を描く、離島物語!(「Hard to say I love you1」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.42に収録されています。重複購入にご注意ください)
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3.0伊智地家に仕える軍略家・小田月冬政は、同じ家に仕える同い年でもう一人の軍略家・時音に幼い頃から心を寄せていた。しかし時音は、冬政の父と親しく接する一方、冬政とは距離があった。そのことに焦燥感を覚えていた冬政は、戦で父を亡くしたことがきっかけで想いが爆発。時音を無理矢理抱いてしまう。二度と笑いかけてくれないと絶望する冬政だが、その後も素直になれず彼を傷つけてしまうばかりだった。そんな折、冬政は厳しい戦場へと向かうことになり……。(「夢湖月 1」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.23に収録されています。重複購入にご注意ください)
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