月沢李歌子 - 日経BP作品一覧

  • 営業の赤本 売り続けるための12.5原則
    3.8
    全米ベストセラー。著名な営業コンサルトである著者により、営業で成功をつかむ12.5の秘策が明らかにされる。単なるノウハウ論にとどまらず、人間的成長を前提としたコミュニケーション指南書、自己啓発書となっている。主たるターゲットは、20代から40代のセールスマン・ウーマンだが、対人コミュニケーションのスキルを高めたいすべての人に効果的な内容。
  • 気まぐれ消費者 最高の体験と利便性を探求するデジタル時代の成長戦略
    -
    神出鬼没で実体の見えない消費者を獲得せよ! ブランドへの忠誠心が低い、デジタルを駆使して情報を収集する、移り気だが気に入った製品・サービスは積極的に広める――神出鬼没で気まぐれ、つかみどころがない「液状消費者」。 そんな新時代の消費者が市場を圧倒し、今後の消費動向のカギを握る。「液状消費者」の行動特性・心理特性を深く捉え、企業経営やブランディングに及ぼす影響・対応を提言。 なかでも特徴的な日本の「液状消費者」と対峙するための考察を追加章として収録。 激変する「消費者主役」のデジタル時代を生き抜く指南書 ――水野明人氏(ミズノ代表取締役社長) 「液状化する消費者」を捉えた企業が市場を制する。そのヒントが詰まった必読書 ――泉谷直木氏(アサヒグループホールディングス代表取締役会長兼CEO) 日本での消費者動向や企業事例を考察した特別章を収録
  • 最高の仕事ができる幸せな職場
    4.0
    遊び、運動、休憩を組み合わせることで創造性が高まる。 オフィスに日光が入ると、満足感と生産性が高まる。 会社・仕事に不満を持つことで、より幸せを感じられる。 社会心理学者の著者が具体例をもとに、予算が少なくても、どんな業界でも実践できる職場づくりのコツを解説。 幸福な職場は業績アップのカギとなる! 洞窟での生活が心の安定を高める? ゲームを仕事に取り入れるためにすべきことは? 社内に親友をつくるのが素晴らしい理由とは? 企業も従業員も幸せになる、最高の職場のつくり方。
  • 成功する人は偶然を味方にする--運と成功の経済学
    3.1
    「努力と才能は報われる」という考えは、幻想である。 「FT & マッキンゼー ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー」候補の話題作! 世の中には、がんばっても成功しない人もいれば、がんばらなくても成功する人もいます。 経営者や成功者に関するストーリーの多くは、成功の背景にはこんな努力があった、こんな才能があった、と個人の能力を強調しますが、実はそれはまちがっていると著者は言います。 才能と努力なしに成功するのは難しいですが、才能があり努力をしても、経済的に成功する人は一握りで、その明暗を分けているのはささいな「運」や「偶然」でしかないのです。 本書は、経営者からアスリート、さらには著者自身の驚くべき実体験まで、さまざまな事例や実験結果を引きながら、就活から映画・音楽のヒットにいたるまで、「偶然」や「運」がいかに大きな役割を担っているかを考察します。 著者はニューヨークタイムズの名コラムニストで、名門コーネル大学の人気教授。軽快で読みやすい書き口とともに、しっかりとした経済学の裏付けから、どうすれば偶然や運を味方につけ、より「幸運」な社会をつくることができるのか、政策にまで踏み込みつつそのヒントを提示します。
  • 評価の経済学
    3.4
    フォルクスワーゲン、英BP、トランプ、クリントン、タイガー・ウッズ、シャラポワ……。 評価研究の第一人者が最新の事例をもとにネット時代に「評価ゲーム」の勝利者となる方法を解説! 評価をつくる最強戦略とは? ・評価を決定する3つの要素 ・行動によるメッセージ ・評価の危機管理 ・「評価ゲーム」で伝説を残す 他人からどう評価されるかはあらゆることに大きな影響を及ぼす。企業、個人、国家など誰もが「評価ゲーム」に参加しているからだ。 評価ゲームとは何か? どうすればゲームの勝利者となれるのか? レピュテーション研究の第一人者が評価のしくみと評価を築き、回復させ、後世に残すための戦略を初めて解き明かす!
  • 「良い投資」とβアクティビズム MPT現代ポートフォリオ理論を超えて
    3.5
    すべての投資家の「合理的な判断」が、「良き社会」を求めるファンドを肥やす--。 押さえておきたい最新知識! 証券投資の未来を先取りする斬新な理論が読みやすい邦訳で登場。 知っておいて損はない!ESG投資が増えている理由、ESG重視は必須の経営課題と言われる背景にある“カラクリ”を、MPT(モダンポートフォリオ理論)の課題とともに解説する。
  • LEADERS リーダーズ
    4.0
    誤解だらけの「リーダー」と「リーダーシップ」を解き明かす 「リーダー」にふさわしい資質とは何か──。部下を持つ人なら、一度は考えたことがある問いだろう。 だが、そう簡単に答えは出ない。例えば、リーダーにふさわしいと思われている資質と、実際にリーダーとして大成功した人の資質はあまり一致しない。 ウォルト・ディズニーは専制的かつ、執拗なまでの完璧主義で周囲を振り回したからこそ、類いまれな創造性を発揮できた。一般に「良い」資質、「悪い」資質と呼ばれるものは、単独ではなく混ざり合って効果を発揮するものだ。   リーダーシップは状況(場所、時代、体制、フォロワー、運など)に大きく依存し、常に左右される。たとえある時代の英雄と同じ資質を持っていても、時代が違えば成功するとは限らない。つまり、リーダーシップの理解のために、過去の成功者や偉人の資質をリストアップするのは、ほとんど意味がないということだ。 こうした誤解だらけの「リーダーシップ」と「リーダー」を丁寧に解き明かし、「リーダーシップの再定義」を試みたのが本書だ。著者のスタンリー・マクリスタルは米国陸軍大将(退役)で、かつてアフガニスタンで司令官として多国籍軍を率いた。自身がリーダーを経験して、「リーダー論として座学で学んだことと、現実に大きな乖離がある」と感じたことが本書の執筆動機になった。13人の歴史的リーダーを題材に、リーダーシップの本質に迫る。
  • WORK SIMPLE がんばらずに成果が上がる働き方
    3.5
    <4タイプ別のメール管理法> ●「質よりスピード重視」の人は?→プライオリティ型 ●机に私物がほとんどない人は?→プラン型 ●同僚と話すのが大好きな人は?→アレンジ型 ●繰り返し作業が苦手な人は?→ビジョン型 好きなこと、話し方、机の状態などから 4つのタイプで診断。あなたはどのタイプ?! 人によって、仕事で成果が出る方法は全く違う! 書類の整理の仕方から同僚とのコミュニケーションの取り方まで あらゆる角度から、あなたに一番合う生産性の上げ方を詳細に紹介します!

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