暮らし・健康・美容 - おおたとしまさ作品一覧

  • 忙しいビジネスマンのための 3分間育児
    3.9
    □ 仕事が忙しく、子どもとかかわる時間がなかなかもてない。 □ せっかく家にいても、何をしていいのかわからない。 □ 結構やってるつもりなのに、妻に認めてもらえない。 ドキッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか。 安心してください。そう思っているのは、あなただけではありません。 「だから、こうやって、ああやって、仕事を効率化して家に早く帰れるようにしましょう!」というのがよくある話。 でも、ちょっと待ってください。 なんだかそれって、あたかも今までダラダラと仕事をしていたみたいな言い方じゃないですか!? 失礼しちゃいますよね! そこで本書が提案するのが「3分間育児」です。 ひとことで言うと、「たった3分間でもいいので、子どもとの濃密な時間を過ごしましょう!」ということです。 たとえ3分でもできることはあります。 忙しいからこそできる育児があります。 たった3分から、子育てライフが変わります。 本書では、精神論ではなく、3分間でできることをあんなことからこんなことまでご紹介します。「これならできそう!」と思えることがきっと見つかるはずです! まさに、「男の育児バイブル」決定版の登場です。
  • 男の子 育てにくい子ほどよく伸びる
    4.0
    「わがまま」「乱暴」「がんこ」「いたずら」……本当に、男の子ってやらかしてくれるんです。でも、そんな「育てにくさ」と思われる点も、よく見るとその子の「長所」が隠れているかもしれません。現代社会の絶滅危惧種「わんぱく坊主」をいかに守り、育てるか。大人にとって都合のいい「いい子」を育てるのではなく、少々手を焼いても自分で物事を決断し、実行するたくましさを持つ人間を育てる方法。
  • ガミガミ母さん、ダメダメ父さんから抜け出す68の方法
    -
    後悔しない子育て、しませんか? 大人気! パパのための相談サイト「パパの悩み相談横丁」を主宰する 著者による「常識破りの子育て論」 「従来からいわれる親の『あるべき姿』にとらわれる必要はないのです」と心理カウンセラーで教員の経験を持つ著者は言います。 世の中は大きく変化しています。 それにつれて子育ても大きく変わってきているのです。 昔からの教えにこだわる必要はないわけです。 子育ての常識と言われるものにこだわりすぎるとお母さんはガミガミとうるさくなり、お父さんは自信を失ってダメダメになっていくのではないでしょうか? ではどうすればいいのか? その方法が68個、この本には書いてあります。 【目次より】 ・夫婦ゲンカで子どもの折れない心が育つ ・夫婦の価値観の相違が子育てに奥行きを与える ・父親が女の子と上手に遊ぶ方法 ・子どもは転んでチャレンジ精神を養う ・好き嫌いをなくすより心を豊かにする食卓を ・「アリつぶし」でいのちの大切さを知る ・お小遣いは間違ったことに使ってこそ意味がある ・物の道理がわかってくるとウソをつくようになる ・病気の子どもに親がしてあげられること ・親の「よけいなことをしないの!」が自立できない子をつくる
  • 究極の子育て――自己肯定感×非認知能力
    3.3
    【内容紹介】 「これだけは大切なこと」を突き詰めた“究極”の1冊! 2020年、時代が大きな転換期を迎えています。子どもたちがこの先行き不透明な時代を生き抜いていくためには、「自己肯定感」と「非認知能力」が大切だと多くの専門家が口を揃えます。「自己肯定感」は無条件に自分にOKを出せる感覚。「非認知能力」はやり抜く力、自制心、好奇心など、テストの点数では表せない幅広い力を指します。本書では、この2つを中心とした、一生ものの土台となる力や心を養うための子育て法を解説します。 【著者紹介】 [編]STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ 「子どもたちの“学び”に焦点を合わせ、科学的に正しいとされる、信頼できる情報のみを発信する」ことがコンセプトの教育系ウェブメディア。 2018年2月開設。「あたまを使う」「からだを動かす」「音楽をたのしむ」「芸術にふれる」「教育を考える」といったカテゴリー別に、最先端の教育情報と専門知識をわかりやすく伝え、親たちの支持を得ている。 教育学、心理学、精神医学、脳科学など分野を横断し、“これからの学び”を伝える専門家インタビューも人気。 [監修]おおた としまさ 1973年生まれ、東京都出身。育児・教育ジャーナリスト。 雑誌編集部を経て独立し、数々の育児・教育媒体の企画・編集に携わる。 中学高校の教員免許を持っており、私立小学校での教員経験や心理カウンセラーとしての活動経験もある。 現在は、育児、教育、夫婦のパートナーシップ等に関する書籍やコラム執筆、講演活動などで幅広く活躍する。 著書は『21 世紀の「女の子」の親たちへ』『21世紀の「男の子」の親たちへ』(ともに祥伝社)など60冊以上。 【目次抜粋】 はじめに 序章 Chapter1 強くしなやかなメンタルを手に入れる 01 大切なのは、ストレス発散の選択肢を示すこと 02 失敗した経験が「折れない心」を育てる 03 親子でできる「レジリエンス」の簡単トレーニング法 04 「辛抱強い子」の親は褒め上手! 05 子どもが「キレやすい」人間に育つ、“絶対にNG”な親の振る舞い方 Chapter2 ソーシャルスキルを身につける 06 子どもの「ソーシャルスキル」を伸ばす家庭教育法 07 自己主張できる子に育てるには、「気がね」をさせないこと 08 さまざまな人との触れ合いで「協働力」を伸ばす Chapter3 非認知能力を高める 09 自分の頭で考えられる子になるために大切なこと 10 子どもが「目をキラキラさせる世界」があればOK! 11 学童でのさまざまな経験が、子どもに「学び」を授ける Chapter4 自己肯定感を育む 12 「愛情」と「体験」が心の足腰を鍛えてくれる 13 「できる・できない」より「自分の良さ」に気づかせてあげて 14 「Iメッセージ」で親の気持ちを伝えて! 15 「根拠のない自信」で、子どもはぐんぐん伸びていく! Chapter5 親子のコミュニケーションを深める 16 親が身につけておきたい「子どもとの距離感」 17 親が自分の人生を肯定的に生きることが、子どもを自立させる第一歩 18 なにより大切なのは親子間の「アタッチメント」 19 自己決定できない「いい子症候群」の防止法 20 「幸福学」でわかった、親子で幸せになる方法 おわりに
  • 子育ての「選択」大全 正解のない時代に親がわが子のためにできる最善のこと
    4.2
    0~18歳までの教育的な選択にはどんな意味があり、どんな選択肢があるのか、著者がこれまで取材してきた、世界の教育法、保育施設、習い事、家庭学習、受験と進学のすべてを、わかりやすく解説。さらに最新のキーワードや、知る人ぞ知る注目の選択肢も紹介。「褒めてはダメ?」など子育ての悩みに対する著者のアンサーとなる育児論もまとめた大全。巻頭にとじ込みの「0~18歳までの子育ての『選択』早わかり年表」つき。
  • 「思春期男子」の見守り方
    -
    何を考えているのか、どうしてそんなことをするのか……。思春期の男の子は、お母さんにはわからないことだらけ。本書は、育児ジャーナリストとして多くの現場を取材し、心理カウンセラーでもある著者が、男の子の心と体の仕組みだけでなく、悩ましい行動への具体的対処法まで解説したもの。男の子に対する疑問が解け、不安を解消してくれる一冊! 『13歳からの「男の子」の育て方』を改題。こんなときどうすればいい? ●何を聞いても「別に……」しか言ってくれない●せっかくやってあげたことも迷惑がられる●父親と一触即発の状態になっている●ゲームやケータイばかりやっている●エッチな雑誌やケータイサイトを見ているようだ●勉強も部活もテキトー。無気力に感じられる

    試し読み

    フォロー
  • 人生で大切なことは、ほぼほぼ子どもが教えてくれた。
    3.3
    そうだ、子どもを連れて飛行機に乗ろうと、急きょ大阪まで飛んだり、駄菓子屋さんで好きなだけ買い与えたり。子どもたちを喜ばせたいだけなのに、ママが怒っているのは、なんでだろう……。育児・教育ジャーナリストの著者でさえ、初めての子育てはトライ&エラー! そんな日々をユーモラスにつづった育児エッセイ「パパのネタ帖」から14年。やって良かったこと、悪かったことをふり返り、10代になった子どもたちへのメッセージを大幅加筆! 笑いあり、涙ありの、パパと子どものふれあいアイデア集! 新米パパ必読!!
  • 世界7大教育法に学ぶ才能あふれる子の育て方 最高の教科書
    3.4
    「正解のない時代」に子育てする すべてのお父さん、お母さんへ どんな世の中になっても生きていける子どもを育てるために、できることは何か。 「世界7大教育法」のなかに、そのヒントがあります。 ――おおたとしまさ ☆☆☆☆☆☆☆ 《世界7大教育法》 ●モンテッソーリ教育(イタリア) POINT1:「集中現象」で強みがぐんぐん成長! ●シュタイナー教育(ドイツ) POINT2:「環境設定」で子どもの感性が高まる! ●レッジョ・エミリア教育(イタリア) POINT3:「ドキュメンテーション」で知的好奇心を引き出す! ●ドルトンプラン教育(アメリカ) POINT4:「アサインメント」で自己管理能力が身につく! ●サドベリー教育(アメリカ) POINT5:「好きにしなさい」を徹底して自立心を育てる! ●フレネ教育(フランス) POINT6:「自由作文」が自分の頭で考える力を養う! ●イエナプラン教育(ドイツ) POINT7:「ワールドオリエンテーション」で磨く探求力! ☆☆☆☆☆☆☆ 本書は「世界を代表する7つの教育法」のエッセンスを一冊で徹底解説した、はじめての本です。 親が知っておきたい、子どもの能力を引き出すヒントをこの一冊に凝縮しています。 藤井聡太、斎藤工、ビル・ゲイツ、バラク・オバマ、ジェフ・ベゾス、ミヒャエル・エンデなど、 各界で著名人を生みだした"世界7大教育法"から学べる、 「強み」を伸ばす子育ての秘密をあますところなく、わかりやすくお教えします!
  • 背骨&骨盤 ゆがみを直せば若返る!―――おうちでできるアメリカ発カイロプラクティック
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常生活の中で、肩こり・腰痛といった体の不調や変調は、多くの人が抱える悩みだ。実は、それらの原因は、背骨や骨盤の「ゆがみ」である場合が多い。「歳のせい……」と思われがちな体型崩れや肌荒れも、実は背骨や骨盤の「ゆがみ」に起因している場合もあるという。 本書は、日本では民間療法とされるが世界40カ国以上で法制化されているカイロプラクティックの考え方に基づき、背骨と骨盤の「ゆがみ」を生む生活習慣の改善法から、自分でできる「ゆがみ」のチェック、自宅で行える1日5分の「ゆがみ」直しエクササイズまでを、イラスト&写真付きでわかりやすく紹介する。 慢性的な腰痛・肩こりに悩む著者(ジャーナリスト・おおたとしまさ)が、 "健康体を取り戻す方法"を、"カイロプラクティックの達人"たちにインタビューしながら探っていく。「全国健康生活普及会」監修。 ※40万人が効果を実感!・・・・・・全国健康生活普及会の施術院は全国に約4000店舗。毎月のべ約40万人強の来院者があります。また、アンケートによれば、来院者の約98.6%が施術の効果を感じたと回答しています。
  • 育てにくい男の子 ママのせいではありません
    -
    ママが「困っている」男の子の特性をポジティブに変換。親の捉え方で、こどもの見え方が180度変わってくることを指摘。その上で「とはいえ、今の対処に困っている」に対処する方法を指南。例えば、「きょうだいゲンカに親は介入しないが原則だが、仲直りをサポートするなら、両方の言葉をお互いが聞こえるように聞く。それによって、うまく伝えられなかった自分の言い分を相手も聞くことができ、話すことで冷静になる時間が与えられる。」また、「親がしっかり話を聞いてあげた子は将来、聞く力を持った大人に成長する。など」テンポよく読めて、しっかり心に残る、男の子を育てているママ、パパ必読。子育てのコツ満載の書。
  • パパのトリセツ
    3.8
    子育てをラクにする方法は、「パパ育て」にあった! パパは、子育てをラクにしてくれる「全自動育児ロボット」だった!? パパを上手に使いこなせれば、食洗機もお掃除ロボットも不要です。授乳だっておむつ替えだって寝かしつけだって全自動。 会社に預けっぱなしだったり、カーペットの片隅に転がしておくだけだったりではもったいないわけです。 なのに、うまく使いこなしている人が意外に少ない。…なぜなら、今まで「取扱説明書」がなかったからです。 でも、もうだいじょうぶ! この本を読めば、スイッチの入れ方から、アプリのインストール方法、日ごろのメンテナンス、「故障かな?」と思ったときの対処法まで、正しいパパの使い方がわかります。

    試し読み

    フォロー
  • パパのトリセツ2.0
    3.4
    「夫婦で協力して子育てしようって話だったはずなのに、ちょっとイメージと違った」みたいなかすかなストレスを感じているママや、そうなることを未然に防ぎたいママたちに、だまされたと思って試してほしい方便をまとめました。 ・パパとしての自覚を促す「パパスイッチ」の入れ方 ・家事や育児のやり方を覚えてもらう方法 ・上手な夫婦ゲンカのためのルール    ・パパの暴走や問題行動への対処法 ……など。 本書で紹介する方法は、心理学の「交流分析」や「アサーション」といった理論の応用で、家庭内に限らず、世間一般の人間関係にも十分使えるものばかりです。世界的名著D・カーネギーの『人を動かす』の子育て夫婦バージョンといってもいいでしょう。 パパの行動や言葉に「なんで?」と感じていたママだって、「そうか!」と納得できるはず。パパのやる気が最大化し、家族みんなが笑顔になれること請け合いの1冊です。 ※ 2012年に「トリセツ」書籍の先駆けとして発行されたものの改訂版ですが、俗説的な男脳vs女脳みたいな話ではありません。

無料で読める暮らし・健康・美容

最近チェックした本