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異色の主人公が面白い
東野圭吾と言えば、容疑者Xの献身や白夜行など重たい内容ながら最後は感動で涙することが多いのですが、こちらの作品は、主人公の栗林が非常に頼りないながらも周りに助けられて物語が進んでいく様がコミカルに描かれていて、他の作品とは一味違った感じで面白かったです。最後に「冷凍フランクフルト」が待っているとはさすがです!
東野作品の醍醐味は事件解決後!
事件解決まで様々な犯人像を想像して読み進めていくことももちろん面白いのですが、事件解決後のストーリーでいつも感動させられます。この作品もしかり。
再読してまた涙
電子書籍化になって再読。発売当初に一度読んでいたのとドラマを見ていたので大体のあらすじと犯人が誰か分かっていたのですが、物語の終盤、犯人が判明してからのストーリー、再読してまた感動しました。こんな終わり方だったっけ?というような新鮮な気持ちで読み終えました。