あらすじ
友人のジェラール王子に呼び出され、「隣国のオスーディアにいる婚約者に写真を届けてほしい」とお願いされたジルク。
宝具と引き換えに依頼を引き受けることになり、ジルク工房の従業員たちとともに慰安旅行もかねてオスーディアを訪れた。
そこで目にしたのは、視界一面に広がる海と海鮮料理!一人時間を満喫するため、仕事をこなしつつ観光を楽しもうとするジルクだったが……?
錬金王が贈る新感覚(?)スローライフ・ファンタジー第5巻!
感情タグBEST3
匿名
相変わらずあとがきがちょっとした論文みたいになっていますが、今作も楽しめました。このシリーズが好き方なら、買って問題ないと思います。
あと、続刊もまた色々ありそうな雰囲気なので、発売日が楽しみです。
Posted by ブクログ
オリジナルストーリー。
王子のジェラールからイカサマトランプの魔道具をもらう。追加の機能あり。
ジェラールの写真撮影と、相手のオスーディアの姫ユーフィルの撮影の依頼。
ついでのオスーディアへの社員全員での慰安旅行。
レナードに服を見立ててもらう。
エイトと船の宝具で遊びしゃぶしゃぶパーティ。
エルシーの店でかき氷を味わい、かき氷の魔道具を作成。
オスーディアへ贈答品のクーラー設置とユーフィル姫との謁見。
一方カタリナらもオース大歌劇場に招待されオスーディアへ。
ネックレスを無くし落ち込むカタリナ。
遊覧船でカタリナとジルクは偶然出会う。
錬金王で即買いしました。
主人公の考えに共鳴します。私も人間関係はウザイですから結婚で親族が増えるのは我慢なりません。
熊の居ない四国の山で一人暮らしとか考えているので..
Posted by ブクログ
南国なオスーディアへ社員とその家族を連れて慰安旅行編。
ジルクは王宮に冷房設置任務のほか、ジェラール王子の写真を婚約者のオスーディア王女に渡す役目あり。
カタリナも楽団として仕事でオスーディアに到着するも、ジルクとは出会ってない。