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Posted by ブクログ
悠花はどこに行ってしまったのだろう…( ; ; )
皇尊となった日織の足場は、その生まれ故に非常に不安定で、立っているのもやっとという状態。
迷い、疑いながらも自ら動く中で、信じることを選び、足場を固めるために尽力するものの…悠花は日織の元を去ってしまいます。
悠花もまた日織を想い、日織の地位を安定したものにするために出た行動なのだろうと思いますが…辛い…。
そんな中、有間は父である国主を討つことに成功し、自らが国主となる基盤を固めます。きっと日織の力にもなってくれることと思います。
悠花の行方、日織の背後に忍び寄る不津の影、気になることが満載です。次巻にも期待(^^)
Posted by ブクログ
なんともまぁ今回もとんでもなく続きが気になるところで終わったわ.......
ますば有間の方の国にとりあえず無事片がついてよかった。これでもし有間も死んでしまったらどえうしようとずっと冷や冷やしていただけに、どうかこれからの国づくりを頑張ってほしい。
その一方で日織の夫問題.......これは難しい。
悠花の事を公表して夫に出来れば最高だけど、そうもいかないからなぁ.....でも側近で信頼出来る仲間が1人出来たのは頼もしい!
とにかく早く続きを読ませて〜!
Posted by ブクログ
今回はヒリヒリするような展開でした(・・;)
暴君になってはならない。今の時代には辛く悲しい言葉です。
暴君にならぬよう踏み止まる事ができるのが、真に信頼に与う国主なのだと思います。
うー、辛いなぁ。
Posted by ブクログ
おもしろかった!
日織はすぐカッとなる性格だけど、
悠花の助言にはきちんと耳を貸して、
反省して考えることができる。
まだまだ未熟だけど皇尊として熱い信念は貫き通す気概がある。頑張って欲しい。
今回は乙名という信頼出来る者を得たことは良かった!
悠花とのこれからが気になる...
夏井もいい人そうだけど…後々夏井も夫にはならず信頼出来る家臣になっていくのかなぁ
壱岐の裏切り未遂のシーンは良かった。
信用するものの責任、、、。
このシーンで壱岐めっちゃ好きになった。
めちゃくちゃ気になる終わり方したから早く次の巻が読みたい!!