あらすじ
「紙1枚」のメモで、人生は自由自在!
仕事、お金、人間関係、パートナー、夢、ライフスタイル、コミュニティ、自己実現、社会貢献に効果バツグン。
のべ50万人以上の人生を変えてきた著者が長年実践し、研究してきた、紙1枚でできる「実現メソッド」を大公開!
誰でも今すぐできて簡単なのに、夢や目標をガンガン現実化してきた、破壊力バツグンの超すごい方法!
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Posted by ブクログ
頭の中がごちゃごちゃしている自分には、思いをメモに書くことをしようと思えた。
未来のことはその後考えようと。
とにかく 思いや考えをメモにしようと思えた。
Posted by ブクログ
2021年8月刊。この筆者の本は初めて。正直、本書のタイトルを見た時は、2018年刊行のベストセラー『メモの魔力』の便乗本かと思った。とはいえ『メモの魔力』は、己の激動の人生を回顧する、筆者の自分語りのパートが大部分を占め(「自己啓発本か!」と失望させられた)、私が期待していた「メモ術の具体的なテクニック」についてのパートは、ほんの僅かな上に、筆者がメモ術の「我流」を極めすぎていて、「私には真似が出来ない……」と白けてしまった一冊だ。
そういった理由から『メモの魔術』を、私は評価していない。それに対し、本書は「メモを作る目的(→メモを作ることで、思考を明確化させる)」「メモ作りの具体的な技術論(→紙一枚にまとめる。寝る前に書く。細かいことは気にせず、とにかく続ける。抽象的な言葉ではなく、具体的な言葉で書く)」「メモを書くことで何が実現出来るのか?(→時間ができる。優先順位がハッキリする。目的を達成するための道しるべとなる。記録することで忘れることかできる。長期スパンで物事を考えられるようになる。」などのポイントが明確に示されており、また筆者の自分語りも必要最低限だ。
若干、スピリチュアル的な胡散臭さがないでもないが(苦笑)、個人的なお役立ち度では『メモの魔力』よりも、本書の方を強く推したい。
Posted by ブクログ
【内容】
仕事とプライベートの両方について1週間、1ヶ月、1年、3年など期間ごとに区切った目標を設定し、それぞれのTODOリストを作成しましょう。そのリストは毎日見直し、自分のやりたい事や足りないものと向き合うことでアップデートを。考えたり悩んだりする時間を減らし、とにかく行動量を増やしましょう。
【感想】
文章は読みやすく親しみやすい。やること・やりたいことリストなどを作るのが好きな私は読んでいてわくわくしたし、さっそく習慣にしてみようと思った。
ただ全体的に神メモの作成方法よりも神メモでこんなに幸せになりました〜という部分が多いなぁという印象。個人的にはもっとメモの作成方法や具体例にページ数を割いて欲しいと思ってしまった。要約すると上記の【内容】がすべてだった。
人に頼まれたらすぐ10%取りかかる、は実践したい。
Posted by ブクログ
この本から得たTo-Do。
1.終業15分前に神メモを書く習慣を作ってみる
2.3ヶ月続けてみる
3.自分にどう変化が生まれたのか確認する
まだこれから自分自身の中で効果検証するので、星は3つ。
これで自分の仕事、プライベートが充実したなら評価はアップしたいと思います。(笑)
ただ今までは、目の前にある仕事や頼まれた仕事をこなす毎日でしかなかったので、神メモを使って、未来を見据え、能動的に仕事が出来るようになりたい。
忘れていたタスク、全く進まないタスクをあぶり出し、仕事の幅を広げたい。
タスクや将来を管理することで、自分の所にボールを置いたままにする事を減らす。
相手に常にボールを持たせておく状況を作れるように、自分の思考を整理しておこう。
『今日はどうだった?』『何か進んだ?』『明日どうしようか?』
Posted by ブクログ
書くことの効能は周知されているが、
こちらの要点は
1.2.3年以内の目標、理想とする理由、直近でやりたいことを書く
夜寝る前15分程度が良い
毎日書く
など
ノート派だが、3年後や5年後については考えたいと思った
Posted by ブクログ
思考整理を習慣化したいと思い購入。
1日1枚15分使って「紙メモ」を書くことでどんどん実現されていくという内容。
自分の夢やミッション、3年先までのタスクを仕事・プライベートすべて1枚に記入してく。それを1日持ち歩き、夜寝る前に新しく書き直すを繰り返す。
夜寝る前がおすすめなのは、紙に書き出すことで「潜在意識が考えてくれる」とのこと。
睡眠中の整理という点では参考にしたい。
すべてを紙1枚に書くことで、俯瞰(神の目線)で見ることができ、本当に必要なことに絞ることができるのだとか。
ただ、直近のタスクを書く欄が3年後のタスクと同じスペースしかないため、どう考えても当日のタスクが書ききれない。
また、持ち歩き、落としてしまったときのことを考えると赤裸々に書くことに抵抗を感じてしまった。
毎日書いて眺めることは価値のあることだと感じるので、持ち歩きはあまり考えずに思考整理時間として15分確保していきたいと思った。
Posted by ブクログ
著者が考案した神メモを毎日書き続けることで、自分の本当にやりたいことが分かり、夢や目標を達成でき、毎日充実して、自分の人生を生きることができるようになるという。神メモを継続することの素晴らしさや効果は、よく分かった。肝心の神メモそのものについて、もっと説明があるとなおよかった。
Posted by ブクログ
A4サイズの紙一枚にすべてを記入する。
毎日新しいものに書き換える。
人生に必要なことすべて=3年以内~本日までのタスク、人生のビジョン、仕事と個人の目標と成長
神のように高いところから見渡せば目的に至るルートを俯瞰できる。
これを目にすれば、すぐに仕事モードに入れる。
手帳には、未来のことを実現したように書く。
夜のうちに神メモを15分使って書く。
ボールは手許に置かない=潜在意識に投げ出せば夜中のうちに考えておいてくれる。
キーワードだけ書く=書き直す手間を考えて。
毎日書くことで、アンテナが立つ。
細かいことは気にせず、とにかく続けてみる。
忙しい、は充実している、と言い換える。
目の前のタスクをこなすだけでは、大きな目標は達成できない。準備をコツコツ続ける。
一日一枚の神メモは、脱皮と同じ。毎日脱皮する。
タスクは相手にボールを渡してから眠る。
早めに相手に渡す。
仕事を頼まれたら、すぐに10%手に付ける。すぐやる人になる秘訣。
結果を出すには、痛みを快楽に、快楽を痛みに変える。勉強するほうが快楽、さぼるのは苦痛。
一生懸命頑張っていれば結果は出る、では覚悟が足らない。頑張ったことが言い訳になるだけ。その程度では結果は出ない=イチロー。
実現したいことをメモに書き、タスクに落とし、一日の終わりに毎日のタスクを記録整頓して、新しいメモを作る。5年10年後の人生に圧倒的な差ができる。
悩みは書き出す。書き出すと別の原因が見えてくる。
やるべきことがはっきりすれば、悩んでいる暇がなくなる。人間関係の悩みは優先順位が低い。他のことに熱中することで気にならなくなる。
神メモを毎日書いていると本心が明らかになる。
Posted by ブクログ
0 読書準備
(1) メンタルマップ
ア 樺沢紫苑のお勧めで読んでみた。
イ 書くと言うことの知識を学びたい未知の事を
学びたいから
ウ 一つ以上の書く事のTODO
1 どんな本?
神メモと言うメソッドをやり方から効能まで細か
に教えてくれる本。キーポイントは神メモと言う
A4一枚の紙を毎日更新する事によって夢を叶え、
悩みを無くして自分の人生を生きる方法。同じ様な
本の中でも取り組みづらいと感じる本。
2 構 成
全5章構成で1章:メモで全てを手に入れるから始
まり、メモで人生がうまく行くで終わる。中盤で書
き方を紹介してそこから150P以上コツとか使い方
とか理由とか紹介しています。
3 著者の問題提起
備忘録ではなく、人生の羅針盤としてメモを使う
べきだ。「メモはパートナーだ。思考量より行動
量。潜在意識に任せる。忘れるために書く。」等の
使い方で自分の人生を生きれる様になる。
4 命題に至った理由
著者が配達の仕事をいている時に、二日酔いでも
メモを見て配達先を考える事なく回れる様にした経
験からメモは備忘録ではなく行動する為にあると感
じ、試行錯誤して神メモを作った。
5 著者の解
毎日A4一枚の紙を更新する事によって自分の人
生の目的目標を明確にして、潜在意識に刷り込み、
タスク達成の為の行動量をUPして自分の人生を生
きてほしい。
6 重要な語句・文
(1) 目標はタスク、やる事、具体的な事。
(2) お金や利益と言うものを明確に定義する。
(3) 目標の定義や達成を明確にする。測定可能。
(4) 何の時間かはっきりさせる。
(5) すぐに手をつけて10%でも進める。
(6) チャレンジする事は幸せな事である。
(7) 本当にやりたいことから目を背けてる暇はな
い。
7 感 想
この本を読んでいて他の本でも似た様なことが書
かれていたなぁとデジャビュな気分になった。大事
な事は共通しているんだと感じた。刺さった箇所は
「本当にやりたい事から目を背けてる暇はない」お
金や利益の定義の仕方を深く知りたいと思った。図
で書き方はすぐにわかった。人には目標の定義の明
確化を薦めたい。この本は「神様の視点に立って人
生を俯瞰できるメモ」から「神メモ」だそうだが、
神様の視点は畏れ多いので私なら「人生俯瞰メモ」
と名付けます。
立ち読みで十分
レビューを見て期待して買ったんですが…すでにもうどこにでもある同じような本の中に書かれていることが書かれているだけの新しさのなにもない本でがっかりでした!同じような、こういうことを昔に書いた人たちはもうそこから1歩も2歩も進んだ別のレベルの意識の中にいるんじゃないかなと思うんですが、この方の本はどちらかというと、書いた人本人が、俺すごいでしょう、俺ってこんなにすごい、と自己満足の自慢を繰り返している感じで、読んでいるうちにうっとくる感じでした。立ち読みでいいかなという本です。