【感想・ネタバレ】海底密室のレビュー

あらすじ

深海4000メートルに存在する、海底実験施設《バブル》。
取材に訪れた鷲見崎遊は、そこで二週間前に、常駐スタッフが不審な死を遂げていたことを知る。
すでに自殺として処理されてしまったひとつの“死”だが、それはひとつだけでは終わらなかった。
連続して発生する怪死事件。
完全に密閉された空間の中で、なにが起きているのか。
携帯情報デバイスに宿る仮想人格とともに、事件の推理に乗りだす遊だったが……。
日本SF新人賞受賞作『M.G.H. 楽園の鏡像』の前日譚を描く本格SFミステリー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

深海の研究施設で連続する密室殺人事件を雑誌記者と人工知能探偵が追う、SFミステリ。『M.G.H. 楽園の鏡像』の前日譚だが、SF色はぐっと薄くて、普通に特殊設定のミステリという感じ。
ミステリとしては、よっぽどの科学マニアでなければ知らないような、所謂「一般的でない知識」が謎解きの段階で、いきなり持ち出されるので、これはアンフェアといわれても仕方がないか。ただまあ、そういうことに目くじらを立てる話ではないよな。

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2021年08月14日

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