あらすじ
これはきっと、恋じゃない――そう、言い聞かせていたのに。塔をでてから年下魔術師に溺愛されっぱなし!?嘘と秘密のラプンツェル・ラブストーリー待望の続編!!ディートフリートが入学した名門・ロクスバーグ魔術学院の学生寮の寮監になったアシュリー。将来を期待され、いずれは自分から離れていくディートフリートの傍にいられる間だけでも彼の力になろうと考えていたアシュリーだったが、期末試験を控える生徒たちに勉強を教えたことがきっかけで、多くの生徒に慕われるようになっていき…二人の関係性が大きく変わっていく、第2巻!
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良かった!
前巻、もう終わってもいいな〜という終わり方でしたが、続いて良かった〜!と思える2巻でした。
ウザ女が出てきたりもしましたが、ディーくんはブレないし、最高の対応してたので100点満点!
はー!続きが気になる!
両片想い...
ディーくんはどこまでも真っ直ぐで、アシュリーはディーくんのために距離を取りたくて。恋敵?の出現で、アシュリーもようやく自分の気持ちを自覚したようです。
そして今巻も、描き下ろしがいい!
「にゃあ」の破壊力、恐るべし笑
魔術学院に入って寮監になったアシュリーと特待生入学したディー君。もう何が起ころうとディー君の健気でブレない姿勢が最高!です。アシュリーの方もやっと自分の気持ちに気づき始めたようで良かったです。少し不穏な気配もあるけどアシュリーもディー君も負けないで欲しいです。
匿名
ディーくん
ディートフリートのためにディートフリートを思って線を引くアシュリー。
アシュリーに思いを告げるディートフリートは真っ直ぐで真剣でかっこいい。
書き下ろしはニャー…
過去を胸に、気持ちは前に
学院生活スタート。魔力至上主義な社会で、アシュリーの優秀さを理解してくれる人が生徒にも先生にもいるのがよかった。人徳だね。
ヤバい女生徒が出てきてさらに余計な行動に出そうな予感。
アシュリーの遠回りな気持ちがようやく形に?ってところで終わるから次の巻への期待が上がる。